今日の仮面ライダージオウ 最終話
「2019:アポカリプス」
ツクヨミが変身しソウゴ達は作戦が上手くいったと安心すると、ツクヨミは時間を止めるとスウォルツの前で跪き変身を解き、仮面ライダーの力を手に入れたから、兄さんの役に立つとスウォルツに協力すると言い出します。
ツクヨミは王家の一員として世界をまもるためなら何でもすると言い出し、スウォルツは高笑い。
スウォルツはツクヨミがライダーになり何を企んでいたのか聞き出します。
士の作戦は、ツクヨミ達の世界が消えようとしているのはライダーがいないから。
ツクヨミがライダーになれば世界は復活する。
ツクヨミがライダーになるという世界を作りそっちに避難する。
思惑度追いツクヨミはライダーになり作戦は成功、この世界には何10億の人がいるどうやって別世界に避難させる。
この世界は仮にジオウの世界、こっちにジオウ、あっちにツクヨミがいて2人が共鳴すれば橋が架けられる、そのためには2つの世界にライダーが必要。
しかし、作戦はツクヨミの裏切りによって絵に描いた餅になった。
ツクヨミは兄が王を継ぐのが自然の摂理としてスウォルツを王と認めます。
ソウゴは何とか食い止めるしか無いと決意し、士は世界の滅びは加速していると確認。
ダグバやエボルトなどヤバ目の者たちまで出て平成ライダーの敵達が暴れている中、ゲイツはタイムマジーンで大型中心に戦い、ウォズは超ギンガファイナリー、士はファイナルアタックライドと大量に始末出来る大技を中心に戦っていると、海東が世界の終わりを一緒に楽しめるなんて最高のお宝じゃないかと無駄口叩きながら参戦。
クジゴジ堂ではソウゴはおじさんと2人きりで食事。
おじさんはソウゴに最後の晩餐のつもりではないよねと確認。
そして出かけようとするソウゴを呼び止め、おじさんは大事な時計なんだろうとライドウォッチを持ってきて、直せない時計はないからと渡します。
そして、皆に晩ご飯のリクエストを聞いておいてと送り出します。
ファイナリービヨンドザタイムでウォズが大量に仕留めようとしたところ、ツクヨミが時間を止めて阻止。
ツクヨミは滅びは止められないから無駄なあがきは止めるように忠告。
スウォルツはウォズ、士、海東を一気に仕留めにかかりますが、ビルド、ドライブ、ゴースト、エグゼイドの連続攻撃。
スウォルツはライダーの歴史は消えたはずと驚いていると、ソウゴが現れ、どんなに歴史が壊されても、仮面ライダーは壊れないと言うと、グランドジオウに変身し最後の勝負。
ソウゴはオーズ、ウィザード、鎧武、Wと立て続けに召喚してスウォルツを追い詰めると、スウォルツはライダーの敵全てとユートピアドーパント、ダグバ、エボルト、ゲムデウス、サジタリウスゾディアーツとヤバ目ばかり召喚。
召喚したライダー達が片付けられ、ソウゴも総攻撃を受けて変身も解け大ピンチ。
スウォルツがトドメにかかると、ゲイツが疾風で飛んできてソウゴの壁になってかばって吹っ飛び、ソウゴにオーマジオウになって時の王者になり最高最善の魔王なるように託し、仲間に共になれて幸せだったと告げて力尽きます。
ソウゴはオーマジオウに変身すると、ウォズに祝うように要求。
ウォズは時空を超え、過去と未来をしろしめる究極の時の王者その名もオーマジオウ、歴史が最終章にたどり着いた瞬間であると祝います。
スウォルツはこの時を待っていたと大喜びでオーマジオウの力を奪おうととするも、力を受け止めきれずに失敗。
ソウゴは俺の力は全ての仮面ライダーの力だと圧倒的な力で回りの敵達を簡単に片付けると、スウォルツは力の一片は手に入れたから元の世界に戻って王となって君臨すると、満足気に去ろうとします。
そこをツクヨミが背後からスウォルツを串刺し。
ツクヨミは最初から隙を狙っていたという、わりと予想できた結果、スウォルツはキレてツクヨミを吹っ飛ばします。
ソウゴはそれにキレて終焉の刻、逢魔時王必殺撃でスウォルツを撃破、ツクヨミもソウゴに2つの世界を託して消えていきます。
ウォズは世界は救われたとソウゴを賞賛し改めて忠誠を誓い、ソウゴは未来永劫この世界に君臨すると告げます。
ソウゴはこの時空を破壊するからそうはならないと断言。
すると、未来のオーマジオウがソウゴの中に現れ、世界を救い王として君臨する資格を得たと告げると、ソウゴは世界を救ったのは、ゲイツやツクヨミやライダーたち皆の力、皆のいない世界で1人王様になっても仕方が無いと断言。
オーマジオウは覇道より王道を取るかと呟きます。
ソウゴはオーマジオウの力は破壊するだけかと尋ねると、創造の前には破壊が必要だからと返ってくると、ソウゴはじゃあ創造させてもらう、歴史を作り直すと宣言。
二度と王にはなれないと忠告されても、ソウゴはなんかいける気がすると考えを変えず。
時計の針は未来にしか進まない、ぐるっと一周して元に戻ったように見えても未来に進んでいるんだと語るソウゴに、オーマジオウは面白かったと満足して姿を消します。
ソウゴは歴史を作り直しはじめ、その過程を目にした士と海東は時空が作り替えられると気付き、また旅が続けられると満更でも無さそう。
融合していた時空が再び分離完了。
2018年9月夏休みが終わり、ソウゴが登校しようとすると、進路指導に王様になると書いた事を柔道部にいじられ、目を覚まさしてやると柔道部員の明光院ゲイツはソウゴを巴投げ。
ツクヨミはゲイツをいい加減にしろと巴投げ。
それを見ていたウールは王様先輩に憧れをもち、それを聞いて呆れたオーラは遅刻してしまうと言うめちゃくちゃ悪い報せがあり、みんな慌てて高校に登校していきます。
そして、ここから先はウォズの本に書かれている歴史とは別物になっていましたと。
という事で、ジオウ最終回となりました。
仮面ライダーツクヨミが出て来たりと前回の終盤に詰め込み過ぎを感じていたので、果たしてどうまとめるつもりなのかと心配していましたが、思った以上に設定上出来る事を最大限利用して上手く歴史を作り替えたなと思えるものでしたね。
比較対象がディケイドとなってしまうので、あれを繰り返す事はないというのは大人の事情が許さないというので分かっていましたが、それでもまぁ、力技のまとめ方であってもハッピーエンドと思わせるものに出来たのかなと。
最終決戦前におじさんが時計を修理するというのは予想できたものでしたし、ツクヨミが裏切ったようにみせて、やっぱり裏切っていないなんていうのもある程度は予想の範疇というか、そこら辺の裏切った振りなんていうのもジオウの中でもよくやりましたからね・・・
歴史を作り直すというところまでは予想できませんでしたし、そもそもそんな能力があるとすら報されていませんでしたが、時計を使って未来は一周して同じように見えて別という解釈を使って、ゲイツ、ツクヨミ、ウールにオーラまで同じ高校生にするという力技を無理矢理肯定させようとするのは落としどころとしては悪くは無いのかなというか、龍騎の最終回を思わせたり、そもそも別の時空を使うというのもビルドからの流用でもありますし、いろいろと利用したよねという感じですね。
こういう形で最終回にしても、ビルドという前例があるからスピンオフも作られるだろうしというのも込みで、過去作を上手く利用した最終回でしたと。



ツクヨミが変身しソウゴ達は作戦が上手くいったと安心すると、ツクヨミは時間を止めるとスウォルツの前で跪き変身を解き、仮面ライダーの力を手に入れたから、兄さんの役に立つとスウォルツに協力すると言い出します。
ツクヨミは王家の一員として世界をまもるためなら何でもすると言い出し、スウォルツは高笑い。
スウォルツはツクヨミがライダーになり何を企んでいたのか聞き出します。
士の作戦は、ツクヨミ達の世界が消えようとしているのはライダーがいないから。
ツクヨミがライダーになれば世界は復活する。
ツクヨミがライダーになるという世界を作りそっちに避難する。
思惑度追いツクヨミはライダーになり作戦は成功、この世界には何10億の人がいるどうやって別世界に避難させる。
この世界は仮にジオウの世界、こっちにジオウ、あっちにツクヨミがいて2人が共鳴すれば橋が架けられる、そのためには2つの世界にライダーが必要。
しかし、作戦はツクヨミの裏切りによって絵に描いた餅になった。
ツクヨミは兄が王を継ぐのが自然の摂理としてスウォルツを王と認めます。
ソウゴは何とか食い止めるしか無いと決意し、士は世界の滅びは加速していると確認。
ダグバやエボルトなどヤバ目の者たちまで出て平成ライダーの敵達が暴れている中、ゲイツはタイムマジーンで大型中心に戦い、ウォズは超ギンガファイナリー、士はファイナルアタックライドと大量に始末出来る大技を中心に戦っていると、海東が世界の終わりを一緒に楽しめるなんて最高のお宝じゃないかと無駄口叩きながら参戦。
クジゴジ堂ではソウゴはおじさんと2人きりで食事。
おじさんはソウゴに最後の晩餐のつもりではないよねと確認。
そして出かけようとするソウゴを呼び止め、おじさんは大事な時計なんだろうとライドウォッチを持ってきて、直せない時計はないからと渡します。
そして、皆に晩ご飯のリクエストを聞いておいてと送り出します。
ファイナリービヨンドザタイムでウォズが大量に仕留めようとしたところ、ツクヨミが時間を止めて阻止。
ツクヨミは滅びは止められないから無駄なあがきは止めるように忠告。
スウォルツはウォズ、士、海東を一気に仕留めにかかりますが、ビルド、ドライブ、ゴースト、エグゼイドの連続攻撃。
スウォルツはライダーの歴史は消えたはずと驚いていると、ソウゴが現れ、どんなに歴史が壊されても、仮面ライダーは壊れないと言うと、グランドジオウに変身し最後の勝負。
ソウゴはオーズ、ウィザード、鎧武、Wと立て続けに召喚してスウォルツを追い詰めると、スウォルツはライダーの敵全てとユートピアドーパント、ダグバ、エボルト、ゲムデウス、サジタリウスゾディアーツとヤバ目ばかり召喚。
召喚したライダー達が片付けられ、ソウゴも総攻撃を受けて変身も解け大ピンチ。
スウォルツがトドメにかかると、ゲイツが疾風で飛んできてソウゴの壁になってかばって吹っ飛び、ソウゴにオーマジオウになって時の王者になり最高最善の魔王なるように託し、仲間に共になれて幸せだったと告げて力尽きます。
ソウゴはオーマジオウに変身すると、ウォズに祝うように要求。
ウォズは時空を超え、過去と未来をしろしめる究極の時の王者その名もオーマジオウ、歴史が最終章にたどり着いた瞬間であると祝います。
スウォルツはこの時を待っていたと大喜びでオーマジオウの力を奪おうととするも、力を受け止めきれずに失敗。
ソウゴは俺の力は全ての仮面ライダーの力だと圧倒的な力で回りの敵達を簡単に片付けると、スウォルツは力の一片は手に入れたから元の世界に戻って王となって君臨すると、満足気に去ろうとします。
そこをツクヨミが背後からスウォルツを串刺し。
ツクヨミは最初から隙を狙っていたという、わりと予想できた結果、スウォルツはキレてツクヨミを吹っ飛ばします。
ソウゴはそれにキレて終焉の刻、逢魔時王必殺撃でスウォルツを撃破、ツクヨミもソウゴに2つの世界を託して消えていきます。
ウォズは世界は救われたとソウゴを賞賛し改めて忠誠を誓い、ソウゴは未来永劫この世界に君臨すると告げます。
ソウゴはこの時空を破壊するからそうはならないと断言。
すると、未来のオーマジオウがソウゴの中に現れ、世界を救い王として君臨する資格を得たと告げると、ソウゴは世界を救ったのは、ゲイツやツクヨミやライダーたち皆の力、皆のいない世界で1人王様になっても仕方が無いと断言。
オーマジオウは覇道より王道を取るかと呟きます。
ソウゴはオーマジオウの力は破壊するだけかと尋ねると、創造の前には破壊が必要だからと返ってくると、ソウゴはじゃあ創造させてもらう、歴史を作り直すと宣言。
二度と王にはなれないと忠告されても、ソウゴはなんかいける気がすると考えを変えず。
時計の針は未来にしか進まない、ぐるっと一周して元に戻ったように見えても未来に進んでいるんだと語るソウゴに、オーマジオウは面白かったと満足して姿を消します。
ソウゴは歴史を作り直しはじめ、その過程を目にした士と海東は時空が作り替えられると気付き、また旅が続けられると満更でも無さそう。
融合していた時空が再び分離完了。
2018年9月夏休みが終わり、ソウゴが登校しようとすると、進路指導に王様になると書いた事を柔道部にいじられ、目を覚まさしてやると柔道部員の明光院ゲイツはソウゴを巴投げ。
ツクヨミはゲイツをいい加減にしろと巴投げ。
それを見ていたウールは王様先輩に憧れをもち、それを聞いて呆れたオーラは遅刻してしまうと言うめちゃくちゃ悪い報せがあり、みんな慌てて高校に登校していきます。
そして、ここから先はウォズの本に書かれている歴史とは別物になっていましたと。
という事で、ジオウ最終回となりました。
仮面ライダーツクヨミが出て来たりと前回の終盤に詰め込み過ぎを感じていたので、果たしてどうまとめるつもりなのかと心配していましたが、思った以上に設定上出来る事を最大限利用して上手く歴史を作り替えたなと思えるものでしたね。
比較対象がディケイドとなってしまうので、あれを繰り返す事はないというのは大人の事情が許さないというので分かっていましたが、それでもまぁ、力技のまとめ方であってもハッピーエンドと思わせるものに出来たのかなと。
最終決戦前におじさんが時計を修理するというのは予想できたものでしたし、ツクヨミが裏切ったようにみせて、やっぱり裏切っていないなんていうのもある程度は予想の範疇というか、そこら辺の裏切った振りなんていうのもジオウの中でもよくやりましたからね・・・
歴史を作り直すというところまでは予想できませんでしたし、そもそもそんな能力があるとすら報されていませんでしたが、時計を使って未来は一周して同じように見えて別という解釈を使って、ゲイツ、ツクヨミ、ウールにオーラまで同じ高校生にするという力技を無理矢理肯定させようとするのは落としどころとしては悪くは無いのかなというか、龍騎の最終回を思わせたり、そもそも別の時空を使うというのもビルドからの流用でもありますし、いろいろと利用したよねという感じですね。
こういう形で最終回にしても、ビルドという前例があるからスピンオフも作られるだろうしというのも込みで、過去作を上手く利用した最終回でしたと。




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仮面ライダージオウ LAST「2019:アポカリプス」
こんばんは。
今日は仮面ライダージオウの感想です!
ついにLASTですな。絶対運命黙示録。
スウォルツ氏をやっつけて、世界をやり直す話!
まあいろいろあったけど丸く収まりましたね。最後の学園ものは和みました。
ソウゴもオーマジオウになってしまいましたが、ラスボスを次々倒していく無双っぷりは熱かった。
あれもうちょっと見たかったなぁ。あと2、3話あれば&am...
2019:アポカリプス
仮面ライダージオウ LAST(EP49)「2019:アポカリプス」仮面ライダージオウ | 東映破壊、そして創造。