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今日のバスケットボール・ワールドカップ準々決勝 アメリカvsフランス

アメリカ79-89フランス

バスケットボール・ワールドカップ準々決勝2日目、恐らくその中でも一番注目される試合になっているのでは無いかと思います。

なにしろ、みんな大好きオーランド・マジック所属の選手の中で唯一準々決勝に残っているのがフランスのエースを任されているエヴァン・フォーニエがいますからね。

アメリカと日本は出場選手を全員把握できていますが、その次くらいに選手を把握しているのが、フランス、スペイン、セルビアという感じになりますが、フランスは巡り合わせの関係で今までハイライトですませてきてしまい、ようやくちゃんと目にすることになり、個人的にフォーニエには勝利経験そのものを積んでもらって、マジックに勝ちきるという要素を持ち込めることを期待。

オープニングショットをフォーニエが決めるという幸先の良いスタートを切ったフランスが、フォーニエが得点力を発揮し、ルディ・ゴベールは威圧感を発揮し、ショット・ブロッカー同士のマッチアップとなるマイルズ・ターナーをファウルトラブルで早々にベンチに帰すなどでアメリカに流れを掴ませず、個々人の打開力では上のアメリカは悪い流れでも何とかする形で18-18の同点となり1Q終了。

スターターがベンチで休んでいる間、フランスはナンド・デ・コロと髪型が動物の耳のカチューシャのような26番のマティアス・レソートが目立ったりもしたものの、アメリカもドノバン・ミッチェルや、ジェイレン・ブラウンのゴール下へのアタックが流れを掴みかけ、そのままアメリカが突っ走ってもおかしくない下地を作る。

フランスはスターターがコートに戻り始めると、フォーニエの3Pが好調で得点を伸ばし、ゴベールがゴール下の強さでは今回のアメリカ代表では格下扱いが出来るだけのものを見せ、ターナーをまたもやファウルトラブルで追い返したりし39-45とフランスがリードして前半終了。

ゴベールとフォーニエ中心はぶれること無く流れを掴んだまま前半を持って行くも、終盤ドノバン・ミッチェルがアメリカの起爆剤となり一気に追いつき残り3分はシーソーゲームとなり66-63とアメリカがひっくり返して最終Qへ。

アメリカが勢いに乗ってそのまま突っ走りそうな立ち上がりだったものの、フランスもニリキナが重要な3Pを決めて同点に追いつき、フランスが追い抜いてクラッチタイムへ。

アメリカが逆転への望みを繋ぐプレーになりそうなドノバン・ミッチェルのドライブをゴベールがブロック、逆にケンバ・ウォーカーはフリースロー3本を1本しか決められず流れが露骨に出て残り30秒になる前に完全に勝負が決まりフランスが準決勝進出。

フランスはフォーニエが22点3リバウンド4アシストとエースな活躍、ゴベールが21点16リバウンド2アシスト1スティール3ブロックとゴール下を完全制圧。

フランク・ニリキナがフォーニエへのマークがきつくなったところをカバーし11点1リバウンド3アシストとニックスで全く勝ち方を学べなかったとは思え無いほど終盤で勝ちを引き寄せる活躍やデ・コロもスパーズ時代に一緒にやっていたグレッグ・ポポビッチに見せつけるかのように18点2リバウド1アシストとベンチの起爆剤となり、アメリカに持って行かれそうな時間帯はありましたが、試合を通して軸がしっかりとしていたなと。

アメリカはドノバン・ミッチェルが29点6リバウンド4アシストと大奮闘したものの、チームとしてどう戦うのかはフランスと比べて分からなかったなぁと。

まぁこの結果、ゴベールとミッチェルは大活躍したという事でジャズファンは喜んでいるでしょうが、ユタ州以外のアメリカは何だかなぁという感じになっているのか、基本的に国際試合に興味の薄いアメリカ人は、どうでもいいという感じでしょうか?

それにしても、アメリカ代表は2006年の日本で行われた世界選手権でも3位に終わったりとアジアで行われる世界大会は優勝する気が無いんだなぁと。

当時のアメリカ代表も辞退者だらけだったイメージがありましたが、それでも若手すぎるとはいえクリス・ポール、レブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイド、カーメロ・アンソニー、クリス・ボッシュ、ドワイト・ハワードと次に繋がる選手だらけでしたが、今年のアメリカ代表は世界全体のバスケットボールの底上げが合った中で、まさかこのメンツで本気で優勝出来るなんては思っていないよねという感じでしたからね。

負けて当然とまでは言い切りませんが、次に繋がらない負けだよねというか、国際大会で本気のメンバーを集めないとこうなるよというのを再確認しておかないとねという事ですね。

オリンピックで本気出すくらいの気持ちなんでしょうけれどもね。

マイルス・ターナーがファウルトラブルになったわけですし、メイソン・プラムリーを1節か使わなかったのはアメリカを守るという意味ではダメだったんじゃないかと個人的に思うのは、最近プラムリー兄弟第3の男マーシャル・プラムリーがレンジャー部隊の軍人になっていたというニュースを目にしていたからですかね。

とにかく、私としてはフォーニエが大舞台での勝利経験を積んでマジックに戻ってこられるという事が凄くうれしいですね。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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