地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン　４戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン　４戦目

ニックス８３-９５マジック

今日のスターターも
ＰＧ　ＤＪオーガスティン
ＳＧ　エヴァン・フォーニエ
ＳＦ　ジョナサン・アイザック
ＰＦ　アーロン・ゴードン
Ｃ　　ニコラ･ヴチェヴィッチ

連敗を２で止めて、これで勝率を５割に戻して一安心、相手がニックスですから勝っておかないと困る相手ですしね。

今日はヴチェヴィッチが２１点１３リバウンド４アシスト１スティール１ブロックと本来の大黒柱な活躍、そしてアーロン・ゴードンが３Ｐを３／６と決めて１５リバウンド１１リバウンド１アシスト１スティール１ブロックのダブルダブル、スティールからの独走でバックダンクが今日のトップ１０プレーの３位に選ばれたりと、ようやく開幕してくれたという感じですね。

正直、ゴードンの不調ぶりは心配過ぎて完全に成長が止まったどころか、ダンクコンテストだけの選手に終わってしまうのではないかとまで飛躍して考えてしまっていたので、ようやく安心できるだけの事をやってくれました。

ジョナサン・アイザックも１０点７リバウンド４アシスト３ブロックと数字のつくディフェンス方面にしっかりと成長してくれていますし、アル・ファーク・アミヌが９点８リバウンド１アシスト１ブロック、モハメド・バンバが９点３リバウンドと時代に逆行するような大型フロントコートが機能してくれていて嬉しくなりますね、これにケム・バーチもカナダ代表で頑張ってきたところを試合で披露させてあげたいのですけれどもねぇ。

ニックスはエルフリッド・ペイトンが欠場したのが個人的には残念だったりしますが、改めてポジションバランスの偏りと、若手の伸び悩み感はありありとしているかなぁとも、最初からそういう目で見ているからというのがありますが。