今日の仮面ライダーゼロワン EPISODE #10
「オレは俳優、大和田伸也 」
飛電インテリジェンスは副社長がエグゼクティブプロデューサーとして『義理人情刑事ギリィ』という義理人情に厚い新人刑事と伝説の暗殺者が奇妙な友情で結ばれるヒューマンドラマを手がける事になった。
主演はハリウッドで演技をラーニングした俳優ヒューマギアの松田エンジ。
共演の大和田伸也は俳優ヒューマギアとの初共演の感想を聞かれ、絶対にセリフを忘れないと太鼓判。
集まったマスコミはドラマの話だけでは無く、医療ヒューマギア事件について飛電のイメージが急落している事をつっこみますが、副社長がドラマプロジェクトでイメージを払拭すると話に入り込みます。
会見を傍で見ていた不破はイズに向かって飛電も追い詰められたかと言うと、イズはそれについてはスルーしA.I.M.S.の警備を或人が喜んでいたと話を変え、不破もこの間借りを作ったからと話にのって、ヒューマギアを認めたわけでは無いとし暗殺ちゃんの映像は誰がリークしたのかと疑問をぶつけます。
イズは当時の視覚情報を解析した結果を不破に見せA.I.M.S.が流したのでは無いのかと質問。
不破は唯阿が映っていたの目にして驚きます。
唯阿はマンモスゼツメライズキーを飛電に渡した事を上に責められるのかと思いきや、それに関しては不問、その代わり新しいゼツメライズキーを持ってくるように指示されます。
迅と暗殺ちゃんは大和田伸也の演じる時代劇をラーニング、迅は暗殺ちゃんにこの人に教えて貰って、怖い顔して襲えば勝てるとアドバイス。
滅は新しいお友達と迅にゼツメライズキーを渡します。
飛電はリアルタイムで耳のモジュールを消去するソフトを開発し、松田エンジのモジュールを消去しヒューマギアである事を気にさせない事が出来ていて、或人は感心します。
エキストラとして或人は鑑識、副社長は死体で出演する事に。
何やら大変な事が起きそうな予感がするというシーンの撮影が開始されると、撮影所の外に迅と暗殺ちゃんが現れて警備のA.I.M.S.が大変な事に。
撮影では大和田伸也が人間には表の顔と裏の顔があると芝居をしていると、不破は滅亡迅雷.netが襲来した連絡を受け、撮影場所を飛び出します。
不破はシューティングウルフに変身して迅と戦闘開始。
イズはその現場を確認すると、エキストラ出演中の或人に滅亡迅雷.net襲来をジェスチャーで伝えようとします。
或人は不破が戦闘中なのを確認し声をあげてしまい、カットがかかり監督に怒られます。
謝りながら戦闘現場へ行こうとするも、死体役の副社長に阻まれます。
現場には唯阿が現れてラッシングチーターに変身して迅と戦闘開始。
イズに戦闘現場を指され、唯阿も戦闘しているのを確認した或人は向かおうとして、副社長を蹴ってしまい、死体が声を挙げるというNG。
唯阿はライトニングホーネットになり迅と空中戦。
大和田伸也の迫真の演技で銃を扱うと外の戦闘の影響でスタジオ内のセットが倒れるハプニング、監督はエフェクトがでかすぎたと判断。
迅は暗殺ちゃんに任せようとしますが、暗殺ちゃんの姿は無し、迅は暗殺ちゃんガイ無いという事で慌てて撤退。
伝説の暗殺者が正体を現わすシーンの撮影を目にした暗殺ちゃんは大和田伸也を本当に伝説の暗殺者として認識。
撮影は一段落つき、イズは或人にA.I.M.S.が滅亡迅雷を追い払った事を報告。
大和田伸也は監督に俳優ヒューマギアは人間が見えてこないとダメだし、監督もそれは重々承知していたようで、なんとか撮影に付き合って欲しいと頼みます。
不破は滅亡迅雷が撮影を狙っているから制作中止した方が良いと唯阿に進言。
唯阿はA.I.M.S.が警備すれば良いだけと答え、不破は不信感を持ち、唯阿にメディアに映像をリークした理由と関係があるのか尋ねます。
唯阿は撮影をしたのは自分だと素直に認めると、不破は理由についてツッコミます。
不破はヒューマギアの監視が任務で在り、飛電を陥れるのが任務ではないはずと確認しようとすると、唯阿はそれが任務と隠さず。
不破はZAIAかと心当たりを問うも、唯阿はこっちはスルーし行ってしまいます。
撮影所から帰ろうとする大和田伸也に暗殺ちゃんが強くなりたいと声をかけます。
大和田伸也は暗殺ちゃんの殺陣を見て出世作の『そして暗殺』そっくりであってご満悦。
大和田伸也は義理人情刑事ギリィの台本を使って暗殺ちゃんと芝居をすると、アドリブも台本より良いセリフを出すくらいいけていて暗殺ちゃんを俳優ヒューマギアより上手いと褒めて、
弟子になるかと誘い、暗殺ちゃんも師匠と慕います。
翌日大和田伸也はアドリブを入れると、松田エンジはパニック状態になり自らカットといいだしてしまいます。
大和田伸也はヒューマギアではダメだ、芝居とは人と人とのぶつかり合い、ヒューマギアでは人が見えてこないと現場を離れてしまいます。
それを見ていた暗殺ちゃんはダメエンジ、俳優ヒューマギアいらないというと、エンジに近づき吹っ飛ばすと、暗殺と言ってドードーマギアへ。
唯阿はラッシングチーターに変身し対峙すると、迅がやって来て暗殺ちゃんに友達を暗殺しちゃダメと止めてから変身。
唯阿は2人を相手に戦闘開始。
或人はヒューマギアの暴走の連絡を受けて現場にやって来て変身し迅と戦闘開始。
唯阿は暗殺ちゃんが進化していて大苦戦し吹っ飛ばされ変身が説けます。
唯阿がトドメを刺されそうなところに不破がやって来て助けると、唯阿は何故助けたと不破に尋ね、不破はあの病院で何故助けたと逆に質問。
唯阿は助けたいと思ったからと答えると不破は自分もと答え、信じるもののために戦っている、お前もそうなんだろうとさらに質問。
唯阿が肯定すると不破はそれでいいと変身。
暗殺ちゃんがヒューマギア達を暴走させ不破にはわらわらと暴走ヒューマギアが襲ってきます。
或人はフリージングベアに変身。
唯阿は自分を信じるという言葉に影響を受けて不破にガトリングヘッジホッグプログライズキーを渡します。
ガトリングカバンショットで暴走ヒューマギアを一掃し、ガトリングカバンバスターで暗殺ちゃん撃破。
迅は暗殺ちゃんのゼツメライズキーを回収して撤退。
不破は唯阿に向かって、これでおあいこだと言うと、唯阿はいつか裏切るかもしれない、いつか戦う日が来たらと言うと、不破は被せるようにその時は俺が勝つと言います。
或人が撮影は続けられそうだと喜んでいると、大和田伸也がドラマの降板を言い出した事を告げられます。
唯阿は飛電のドラマプロジェクトが難航している事を報告。
飛電インテリジェンス崩壊という面白いドラマが継続している100%、1000%と告げます。
という事で、大和田伸也と俳優ヒューマギアとの話、飛電がハリウッドで演技をラーニングさせた松田エンジよりも、暗殺ちゃんの方が演技が上だったという事で、ラーニングさせるべきだったのは大和田伸也出演作品だったんじゃないかという気がしなくもないというのと、暗殺ちゃんは暗殺ちゃんで目が青いままですがシンギュラリティなのかと思ってみたり。
松田エンジが俳優ヒューマギアとして演技力がダメだったという事でヒューマギアは演技は無理ということになるのではなく、暗殺ちゃんの芝居が認められた事がヒューマギアに対する評価という事でどういう扱いになるのかが気になりますね。
そして、今まで存在が小出しになっていた唯阿の上司のような存在、ZAIAが本格的に前に出てくるという事で、新たな展開への移行を強く意識させてきて、これもどうなるのか気になりますね。



飛電インテリジェンスは副社長がエグゼクティブプロデューサーとして『義理人情刑事ギリィ』という義理人情に厚い新人刑事と伝説の暗殺者が奇妙な友情で結ばれるヒューマンドラマを手がける事になった。
主演はハリウッドで演技をラーニングした俳優ヒューマギアの松田エンジ。
共演の大和田伸也は俳優ヒューマギアとの初共演の感想を聞かれ、絶対にセリフを忘れないと太鼓判。
集まったマスコミはドラマの話だけでは無く、医療ヒューマギア事件について飛電のイメージが急落している事をつっこみますが、副社長がドラマプロジェクトでイメージを払拭すると話に入り込みます。
会見を傍で見ていた不破はイズに向かって飛電も追い詰められたかと言うと、イズはそれについてはスルーしA.I.M.S.の警備を或人が喜んでいたと話を変え、不破もこの間借りを作ったからと話にのって、ヒューマギアを認めたわけでは無いとし暗殺ちゃんの映像は誰がリークしたのかと疑問をぶつけます。
イズは当時の視覚情報を解析した結果を不破に見せA.I.M.S.が流したのでは無いのかと質問。
不破は唯阿が映っていたの目にして驚きます。
唯阿はマンモスゼツメライズキーを飛電に渡した事を上に責められるのかと思いきや、それに関しては不問、その代わり新しいゼツメライズキーを持ってくるように指示されます。
迅と暗殺ちゃんは大和田伸也の演じる時代劇をラーニング、迅は暗殺ちゃんにこの人に教えて貰って、怖い顔して襲えば勝てるとアドバイス。
滅は新しいお友達と迅にゼツメライズキーを渡します。
飛電はリアルタイムで耳のモジュールを消去するソフトを開発し、松田エンジのモジュールを消去しヒューマギアである事を気にさせない事が出来ていて、或人は感心します。
エキストラとして或人は鑑識、副社長は死体で出演する事に。
何やら大変な事が起きそうな予感がするというシーンの撮影が開始されると、撮影所の外に迅と暗殺ちゃんが現れて警備のA.I.M.S.が大変な事に。
撮影では大和田伸也が人間には表の顔と裏の顔があると芝居をしていると、不破は滅亡迅雷.netが襲来した連絡を受け、撮影場所を飛び出します。
不破はシューティングウルフに変身して迅と戦闘開始。
イズはその現場を確認すると、エキストラ出演中の或人に滅亡迅雷.net襲来をジェスチャーで伝えようとします。
或人は不破が戦闘中なのを確認し声をあげてしまい、カットがかかり監督に怒られます。
謝りながら戦闘現場へ行こうとするも、死体役の副社長に阻まれます。
現場には唯阿が現れてラッシングチーターに変身して迅と戦闘開始。
イズに戦闘現場を指され、唯阿も戦闘しているのを確認した或人は向かおうとして、副社長を蹴ってしまい、死体が声を挙げるというNG。
唯阿はライトニングホーネットになり迅と空中戦。
大和田伸也の迫真の演技で銃を扱うと外の戦闘の影響でスタジオ内のセットが倒れるハプニング、監督はエフェクトがでかすぎたと判断。
迅は暗殺ちゃんに任せようとしますが、暗殺ちゃんの姿は無し、迅は暗殺ちゃんガイ無いという事で慌てて撤退。
伝説の暗殺者が正体を現わすシーンの撮影を目にした暗殺ちゃんは大和田伸也を本当に伝説の暗殺者として認識。
撮影は一段落つき、イズは或人にA.I.M.S.が滅亡迅雷を追い払った事を報告。
大和田伸也は監督に俳優ヒューマギアは人間が見えてこないとダメだし、監督もそれは重々承知していたようで、なんとか撮影に付き合って欲しいと頼みます。
不破は滅亡迅雷が撮影を狙っているから制作中止した方が良いと唯阿に進言。
唯阿はA.I.M.S.が警備すれば良いだけと答え、不破は不信感を持ち、唯阿にメディアに映像をリークした理由と関係があるのか尋ねます。
唯阿は撮影をしたのは自分だと素直に認めると、不破は理由についてツッコミます。
不破はヒューマギアの監視が任務で在り、飛電を陥れるのが任務ではないはずと確認しようとすると、唯阿はそれが任務と隠さず。
不破はZAIAかと心当たりを問うも、唯阿はこっちはスルーし行ってしまいます。
撮影所から帰ろうとする大和田伸也に暗殺ちゃんが強くなりたいと声をかけます。
大和田伸也は暗殺ちゃんの殺陣を見て出世作の『そして暗殺』そっくりであってご満悦。
大和田伸也は義理人情刑事ギリィの台本を使って暗殺ちゃんと芝居をすると、アドリブも台本より良いセリフを出すくらいいけていて暗殺ちゃんを俳優ヒューマギアより上手いと褒めて、
弟子になるかと誘い、暗殺ちゃんも師匠と慕います。
翌日大和田伸也はアドリブを入れると、松田エンジはパニック状態になり自らカットといいだしてしまいます。
大和田伸也はヒューマギアではダメだ、芝居とは人と人とのぶつかり合い、ヒューマギアでは人が見えてこないと現場を離れてしまいます。
それを見ていた暗殺ちゃんはダメエンジ、俳優ヒューマギアいらないというと、エンジに近づき吹っ飛ばすと、暗殺と言ってドードーマギアへ。
唯阿はラッシングチーターに変身し対峙すると、迅がやって来て暗殺ちゃんに友達を暗殺しちゃダメと止めてから変身。
唯阿は2人を相手に戦闘開始。
或人はヒューマギアの暴走の連絡を受けて現場にやって来て変身し迅と戦闘開始。
唯阿は暗殺ちゃんが進化していて大苦戦し吹っ飛ばされ変身が説けます。
唯阿がトドメを刺されそうなところに不破がやって来て助けると、唯阿は何故助けたと不破に尋ね、不破はあの病院で何故助けたと逆に質問。
唯阿は助けたいと思ったからと答えると不破は自分もと答え、信じるもののために戦っている、お前もそうなんだろうとさらに質問。
唯阿が肯定すると不破はそれでいいと変身。
暗殺ちゃんがヒューマギア達を暴走させ不破にはわらわらと暴走ヒューマギアが襲ってきます。
或人はフリージングベアに変身。
唯阿は自分を信じるという言葉に影響を受けて不破にガトリングヘッジホッグプログライズキーを渡します。
ガトリングカバンショットで暴走ヒューマギアを一掃し、ガトリングカバンバスターで暗殺ちゃん撃破。
迅は暗殺ちゃんのゼツメライズキーを回収して撤退。
不破は唯阿に向かって、これでおあいこだと言うと、唯阿はいつか裏切るかもしれない、いつか戦う日が来たらと言うと、不破は被せるようにその時は俺が勝つと言います。
或人が撮影は続けられそうだと喜んでいると、大和田伸也がドラマの降板を言い出した事を告げられます。
唯阿は飛電のドラマプロジェクトが難航している事を報告。
飛電インテリジェンス崩壊という面白いドラマが継続している100%、1000%と告げます。
という事で、大和田伸也と俳優ヒューマギアとの話、飛電がハリウッドで演技をラーニングさせた松田エンジよりも、暗殺ちゃんの方が演技が上だったという事で、ラーニングさせるべきだったのは大和田伸也出演作品だったんじゃないかという気がしなくもないというのと、暗殺ちゃんは暗殺ちゃんで目が青いままですがシンギュラリティなのかと思ってみたり。
松田エンジが俳優ヒューマギアとして演技力がダメだったという事でヒューマギアは演技は無理ということになるのではなく、暗殺ちゃんの芝居が認められた事がヒューマギアに対する評価という事でどういう扱いになるのかが気になりますね。
そして、今まで存在が小出しになっていた唯阿の上司のような存在、ZAIAが本格的に前に出てくるという事で、新たな展開への移行を強く意識させてきて、これもどうなるのか気になりますね。




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第10話「オレは俳優、大和田伸也」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
仮面ライダーゼロワン 第10話「オレは俳優、大和田伸也」
こんばんは。
今日は仮面ライダーゼロワンの感想です!
今週は、大和田伸也さん演じる大和田伸也に暗殺ちゃんが弟子入りする話!
大和田さん出ずっぱりで面白かったなぁ。
やっぱりベテランはすごいですな。なんかでてくるだけで空気かわる。
 
まさかの暗殺ちゃんが大和田さんに弟子入りとか斜め上過ぎる展開も面白かったですが。
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オレは俳優、大和田伸也
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