今日のマジック レギュラーシーズン 26戦目
マジック130-119ペリカンズ
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
何よりもまずは、祝ヴチェヴィッチ怪我からの復帰ですね。
試合に戻ってこれるようになるだけでもめでたいのですが、復帰初戦で20点9リバウンド2アシスト1スティールと万全の状態で戻って来たというのが大きすぎますね。
この波及効果の凄さは、ジョナサン・アイザックが21点11リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと大暴れしたとかだけではなく、今日コートに立った9選手中8選手が2桁得点。
モハメド・バンバはFG5/6、3P2/3と確率良く決めて13点6リバウンド1アシストと、これが普通に出来るのならばヴチェヴィッチ欠場中もスターターで良かったんじゃないかと思ったり、ベンチスタートの経験を積ませる意味もあるのかと、前の試合スターターで出ていたケム・バーチの出番がないところから考えてみたり。
マーケル・フルツはビハインド・バック使ってのドリブル突破からのダンクが今日のトップ10プレーの4位に選ばれたり、全部拾っていったらばキリが無いくらいの全てが上手くいった試合と言っても過言では無い、何しろ3Pが17/34と決まりまくっていますからね。
今のマジックでこんなに3Pが決まるなんてメンバー構成から考えても想像できないものでしたから。
唯一9点止まりだったのがアーロン・ゴードンになるのですが、ドライブからゴール下をくぐり抜けてのダンクがトップ10プレーの8位に選ばれたりしているので、1人だけ2桁得点に乗らなかったのは惜しかったですが、まぁ全くダメな日だったわけでは無いというのは救いですかね。
FG3/13は頭を抱えたくはなりますが。
ペリカンズは球団ワーストの12連敗になるんですね。
ザイオン・ウィリアムソン加入でウキウキだったはずのチームは現在地獄を見ている状況になるのですが、ペリカンズって本当に主力に怪我人が絶えない印象が強くあるんですよね。
単純にアンソニー・デイビスが毎年フル出場という事にはならなかったとか、デマーカス・カズンズが移籍してきて早々にアキレス腱が切れたとかもあるのですが、大抵やりくりに苦労する時期があるというか、先代ホーネッツ時代となるとそこまで怪我人チームな印象ではないのですが・・・たぶんちゃんと調べれば露骨に怪我人の影響で勝てなかった事というのはあるとは思うのですが。
しかし、ワースト記録を塗り替えるほどひどいメンバーとまでは見えないのですが、勝利に直結しないけれども数字は見栄えがする選手が多いとかなのでしょうかね?
アルビン・ジェントリーが悪い時の修正が利かないHCである可能性は思い当たりますが・・・今日は退場させられていましたし。
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナサン・アイザック
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
何よりもまずは、祝ヴチェヴィッチ怪我からの復帰ですね。
試合に戻ってこれるようになるだけでもめでたいのですが、復帰初戦で20点9リバウンド2アシスト1スティールと万全の状態で戻って来たというのが大きすぎますね。
この波及効果の凄さは、ジョナサン・アイザックが21点11リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと大暴れしたとかだけではなく、今日コートに立った9選手中8選手が2桁得点。
モハメド・バンバはFG5/6、3P2/3と確率良く決めて13点6リバウンド1アシストと、これが普通に出来るのならばヴチェヴィッチ欠場中もスターターで良かったんじゃないかと思ったり、ベンチスタートの経験を積ませる意味もあるのかと、前の試合スターターで出ていたケム・バーチの出番がないところから考えてみたり。
マーケル・フルツはビハインド・バック使ってのドリブル突破からのダンクが今日のトップ10プレーの4位に選ばれたり、全部拾っていったらばキリが無いくらいの全てが上手くいった試合と言っても過言では無い、何しろ3Pが17/34と決まりまくっていますからね。
今のマジックでこんなに3Pが決まるなんてメンバー構成から考えても想像できないものでしたから。
唯一9点止まりだったのがアーロン・ゴードンになるのですが、ドライブからゴール下をくぐり抜けてのダンクがトップ10プレーの8位に選ばれたりしているので、1人だけ2桁得点に乗らなかったのは惜しかったですが、まぁ全くダメな日だったわけでは無いというのは救いですかね。
FG3/13は頭を抱えたくはなりますが。
ペリカンズは球団ワーストの12連敗になるんですね。
ザイオン・ウィリアムソン加入でウキウキだったはずのチームは現在地獄を見ている状況になるのですが、ペリカンズって本当に主力に怪我人が絶えない印象が強くあるんですよね。
単純にアンソニー・デイビスが毎年フル出場という事にはならなかったとか、デマーカス・カズンズが移籍してきて早々にアキレス腱が切れたとかもあるのですが、大抵やりくりに苦労する時期があるというか、先代ホーネッツ時代となるとそこまで怪我人チームな印象ではないのですが・・・たぶんちゃんと調べれば露骨に怪我人の影響で勝てなかった事というのはあるとは思うのですが。
しかし、ワースト記録を塗り替えるほどひどいメンバーとまでは見えないのですが、勝利に直結しないけれども数字は見栄えがする選手が多いとかなのでしょうかね?
アルビン・ジェントリーが悪い時の修正が利かないHCである可能性は思い当たりますが・・・今日は退場させられていましたし。

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