地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン　３３戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン　３３戦目

ホークス１０１-９３マジック

今日のスターターは
ＰＧ　マーケル・フルツ
ＳＧ　エヴァン・フォーニエ
ＳＦ　ウェス・イワンドゥ
ＰＦ　ジョナサン・アイザック
Ｃ　　ニコラ･ヴチェヴィッチ

アーロン・ゴードンが左アキレス腱を痛めて欠場した影響もあり、年内最後の試合を勝利で飾ることができず。

ホークス相手だから気持ちよく新年を迎えられると皮算用していたのですが、前半リードして折り返しても後半での弱さが露呈してしまいましたねぇ･･･

ヴチェヴィッチが２７点６リバウンド１アシスト２スティール、フォーニエが２２点３リバウンド２アシスト１スティールと安定感は変わらず、ジョナサン・アイザックが１３点９リバウンド２アシスト３スティール２ブロックと、アーロン・ゴードンがいない分若干得点高めとなりましたが、元々数字に残らないイワンドゥはともかく、フルツはＦＧ１／７と入らず３点７リバウンド５アシスト１スティールと誤算。

ベンチからＤＪオーガスティンは１７点５リバウンド６アシスト１スティールと奮闘するものの、これはフルツの穴埋めまでで、ベンチスコアの次がテレンス・ロスの４点では厳しすぎて、本当にベンチスコアに安定感が計算出来なかったとしても、もう１人は一定以上なんとかしてくれるのがいないと厳しいですね。

マイケル・カーター・ウィリアムスとアル・ファーク・アミヌが欠場中なのも大きいですが、２人とも得点面でどうこういう選手ではないですし。

ホークスはトレー・ヤングが欠場というのが危機感を生んだのか、ベンチからアレックス・レンが１８点１２リブアンド２アシスト、ブランドン・グッドウィンが２１点３リバウンド６アシスト２スティールと、これが今シーズン最高の出来で終わったとしても驚かないような２人が大活躍。

分かりやすくベンチの差でやられたなぁって。