地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン　３７戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン　３７戦目

ネッツ８９-１０１マジック

今日のスターターも
ＰＧ　マーケル・フルツ
ＳＧ　エヴァン・フォーニエ
ＳＦ　ウェス・イワンドゥ
ＰＦ　アーロン・ゴードン
Ｃ　　ニコラ･ヴチェヴィッチ

順位に直結するネッツ戦に見事勝利して、順位を１つあげて７位に浮上する事になりました。

まぁ勝率５割以下でプレイオフ圏内というのは、東ではある事とはいえ微妙であることには変わらないのですが。

フルツがＦＧを１１／２０、３Ｐを２／５といつになく決め２５点５リバウンド４アシスト２スティールとキャリアハイ更新し、ドラフト１位指名選手としての実力を発揮。

ベンチからＤＪオーガスティンが１６点４リバウンド６アシストと今日はＰＧが点を取る日になりましたね。

アーロン・ゴードンは１１点１４リバウンド１アシスト２スティール、ドライブからのボースハンドダンクが今日のトップ１０プレーの７位、ドライブからブロックをかいくぐって体勢を崩しながらのダブルクラッチが５位と２つ選ばれて、こういう事ができるから、安定感が心許なく、時々伸び悩んでいるんじゃないかと思っても、まだまだ諦められないんですよね。

ヴチェヴィッチはＦＧが３／１２と安定感なく１１点２４リバウンド４アシストと普段と違う役割だったり、フォーニエも１１点１リバウンド５アシストと２人揃って得点は伸びませんでしたが、スターター５人にＤＪオーガスティン、テレンス・ロスと７人が２桁得点とばらけて、個人に頼り切らない形で勝利したのは大きいかなと思えますね。

イワンドゥだけがいつになく得点を伸ばして、他の６人は常に得点を伸ばしてくれないと他で点が入らないので普通にこれくらいは常に期待しているというものですが。

ネッツはチームＦＧが３３.３％と首位打者も怪しいシュートの入らなさ具合でしたので、点の取り合いになるような試合だと勝ちきれないマジックにとっては助かりましたね。