今日のリュウソウジャー 第41話
「消えた聖剣」
コウはリュウソウカリバーがないと大騒ぎし、そこに買い物からメルトとアスナが帰ってきます。
トイレから出て来たお父さんにコウはリュウソウカリバーを見たいと言っていて貸したけれどもというと、置いたはずの場所には見つからず。
メルトはお父さんにどうしてリュウソウカリバーを見たいと言いだしたのかと、ワイズルーの変装ではないかと疑いますが、今回は違うとはいえ微妙な空気に。
コウはリュウソウカリバーがドルイドンの手に渡ったら大変な事になると部屋を飛び出て、メルトはドアの前に落ちていたものを手にし何かに気付きます。
ワイズルーはエラスが復活したとしてプリシャスがどうでるのかと考えているところにウデンによく似たサデンが現れ、今のうちに身の振り方を考えておくように忠告。
サデンはプリシャスのもとでウデンとガチレウスがリュウソウジャーに葬り去られたという事を確認。
プリシャスはリュウソウカリバーを抜いてくれたから感謝していると笑い出します。
サデンはエラス様の復活が近いと気付き、プリシャスもまもなくだと答えます。
サデンはリュウソウカリバーが向こうの手にあるのは厄介だから奪いに行くと言うと、プリシャスはサデンが来たから他の奴らはもう処分してもいいかと口にします。
それを耳にしたクレオンは荒れまくり。
そこにリュウソウカリバーを持って走るオトを目撃。
コウはミエソウルを使ってリュウソウカリバーを探し、リュウソウカリバーが無くなったと聞いたカナロがやって来ます。
メルトはカナロにオトがどこにいるか聞き、俺があげたやつが落ちていたと髪留めを見せオトが持ち出したのではないかと。
オトはリュウソウカリバーを撮影所に持っていき貸しだしていた。
撮影現場に乗り込んだコウ達はリュウソウカリバーを見つけ返すように言うも、撮影がストップするという事で迷惑をかけることに。
カナロは海のリュウソウ族で50年前に村を捨てて出て行って今は撮影スタッフになっているミヤにリュウソウカリバーを撮影に貸して欲しいと頼まれますが裏切り者扱い。
ミヤは婚約破棄した事を根に持っているのかと言われてしまいます。
カナロは細かくて疲れると婚約破棄した理由を語ると、アスナは分かると同調。
場がおかしくなりそうなところで、コウがとりなして自己紹介。
ミヤは改めてデザインが監督のイメージ通りだからリュウソウカリバーを貸して欲しいと頼みます。
そこにオトがやって来て一緒に頼むと、メルトはやっぱりオトがリュウソウカリバーを持ち出したのかと指摘。
オトは謝りながら、今度の撮影が終わったら監督をやらせてもらえるというチャンスなんだとミヤから聞いたこと、台本を見せてもらいそこに書かれているボスの使う剣がリュウソウケンに似ているから貸して貰おうと思って龍井家に行った時に誰もいなくて、リュウソウケンと色が違うし偽物だと思って持ってきた事を話します。
カナロは持ち出したのはリュウソウカリバーといって大切な剣なんだと諭すと、ミヤは大切な剣ならばと返そうとします。
コウはドルイドンもいなさそうだし撮影が終わったら返してと言い出します。
ミヤはそれに感謝しさらにボスの手下役が足りないからと出演するように頼み出します。
コウとアスナは急には無理だと躊躇っている中、メルトはのりのりで髪型チェックを始めます。
トワとバンバも呼び出され、スーツ姿の衣装を着て逃げた人達を追いかける役をすることに。
カナロは地球の平和を守ることが使命だと出演を断り、ミヤは使命ってそんなに大切?、一族のために生きなければならないのかおかしくないかとぶつけます。
微妙な空気になりミヤは謝って撮影の準備に。
クレオンはリュウソウカリバーを見つけ、これを持って帰ればプリシャスに認められるとはりきるも、スタッフがやって来ると慌てて隠れてしまい、リュウソウカリバーは持って行かれてしまいます。
撮影開始するとメルトはノビソウル、トワはハヤソウルを使い逃げる人々を確保しまくりで優秀すぎるとカット。
ミヤが監督に怒られていると、オトがリュウソウルは使わないようにと注意。
バンバはボスの世界観とスーツの世界観ががあっていないと文句を言うと、オトにもアスナにもたしなめられます。
撮影が休憩に入ると、監督がスタッフと雑談。
次は本当にミヤに監督を任せるつもりなのかというと、監督はチャンスがないと思うとやめられてしまう、今は人手不足だし、雑用係は必要だから勘違いさせておかないといけないと散々な言いよう。
メルトとアスナはそれを聞き、アスナは文句を言いに行こうとしてメルトに止められますが、オトはいきなり監督達の頭にポップコーンをぶちまけます。
メルトはオトを抑え、気持ちは分かるがミヤに迷惑がかかるからとたしなめ、ミヤにこの事は言わない方が良いと聞かせます。
それを陰で聞いていたクレオンは勘違いさせられていたというの自分の事を言われたように感じどうすれば良いのかと悩みます。
そこに大きなエネルギーを感じるとサデンがやって来てリュウソウカリバーがあるのかとクレオンに尋ねる風で口にしますが、クレオンの答えを聞かずに力の方へと向かって行きます。
質問しておきながら答えも聞かずに行かれたという事で、クレオンは存在否定されたように感じます。
クレオンはリュウソウカリバーを見つけると、そこにサデンがやって来て渡すように迫ります。
クレオンは俺の手柄と渡そうとしないと、サデンは渡さないなら斬ると襲いかかってきます。
そこにカナロがやって来て、サデンがそっちに気を取られるとクレオンはリュウソウカリバーを持って逃走。
サデンはクレオンの逃走に先回りして斬ろうとし、クレオンはまだ何も心から満足できていないと抵抗。
サデンがクレオンを斬ろうとしたところで、カナロがサデンの剣を撃ち、コウ達全員で駆けつけます。
サデンはドルン兵の皆さんをけしかけコウ達はリュウソウチェンジ。
サデンは騒ぎを聞いてやってきたミヤはスタッフの皆さんを見つけると、そっちを狙って攻撃。
カナロはミヤをかばい攻撃が直撃。
サデンは次々に攻撃しコウ達も次々に体をはります。
盾になることをしってわざと攻撃していたのに気付き、コウはマックスリュウソウルを使おうとするも、サデンに攻撃され失敗。
スタッフの皆さんを守りながらの戦闘に大苦戦。
これを奪えばプリシャスに認められるとクレオンは考えますが、持ち去らずにリュウソウカリバーをコウに投げます。
コウはノブレスリュウソウレッドになり、サデンに反撃。
アルティメットディーノスラッシュで形勢逆転するとサデンは撤退。
コウはクレオンに助けてもらったからと礼を言います。
クレオンは助けたわけではない手が滑っただけといって走り去ります。
ミヤはカナロに助けて貰った礼を言うと、全ての愛する人を守る、それが使命だとカナロは答えます。
ミヤはカナロ達にとって使命は本当に大事なもの、自分にとっての夢と同じだと言います。
オトはミヤにここで夢を叶えるのは難しいから海に戻ってくるように言います。
ミヤは次に監督にしてくれるというのも嘘だと気付いていたが、もう逃げたくないから、海に戻るとしても夢を叶えた後だというと、カナロは使命を必ず果たすから夢を叶えろとミヤに告げます。
コウ達は探していた花嫁が見つかったかとはやし立てると、カナロもミヤも否定。
ミヤはどうせならバンバを紹介するように言いますが、みんなやめとけという反応。
オトは監督に謝ってミヤを頼むと言います。
クレオンはワイズルーを探し、リュウソウジャーに助けられた事を告げ、一緒に戦えば心臓を取り戻せるかもしれないと言います。
という事で、終盤に入り貴重な海のリュウソウ族であるミヤが現れ、カナロの話というよりもオトの話になり、それ以上にクレオンが自分の立ち位置のあり方に疑問を持ちぶれるという終盤っぽい話になりました。
カナロとミヤはとりあえず一緒になっておけと、婚約破棄したようですが、互いに文句を言いながら上手くやっていきそうな感じですね。
クレオンはワイズルーにリュウソウジャーと手を組む事を提案しましたが、次回の予告を見る限りそうはならなそうですね。
クレオンは今まで外道な事も平気でやってきただけに、改心して受け入れられるというのはなかなか難しいと思いますが、気持ちがブレた結果がどこへ向かう事になるのかは気になりますね。



コウはリュウソウカリバーがないと大騒ぎし、そこに買い物からメルトとアスナが帰ってきます。
トイレから出て来たお父さんにコウはリュウソウカリバーを見たいと言っていて貸したけれどもというと、置いたはずの場所には見つからず。
メルトはお父さんにどうしてリュウソウカリバーを見たいと言いだしたのかと、ワイズルーの変装ではないかと疑いますが、今回は違うとはいえ微妙な空気に。
コウはリュウソウカリバーがドルイドンの手に渡ったら大変な事になると部屋を飛び出て、メルトはドアの前に落ちていたものを手にし何かに気付きます。
ワイズルーはエラスが復活したとしてプリシャスがどうでるのかと考えているところにウデンによく似たサデンが現れ、今のうちに身の振り方を考えておくように忠告。
サデンはプリシャスのもとでウデンとガチレウスがリュウソウジャーに葬り去られたという事を確認。
プリシャスはリュウソウカリバーを抜いてくれたから感謝していると笑い出します。
サデンはエラス様の復活が近いと気付き、プリシャスもまもなくだと答えます。
サデンはリュウソウカリバーが向こうの手にあるのは厄介だから奪いに行くと言うと、プリシャスはサデンが来たから他の奴らはもう処分してもいいかと口にします。
それを耳にしたクレオンは荒れまくり。
そこにリュウソウカリバーを持って走るオトを目撃。
コウはミエソウルを使ってリュウソウカリバーを探し、リュウソウカリバーが無くなったと聞いたカナロがやって来ます。
メルトはカナロにオトがどこにいるか聞き、俺があげたやつが落ちていたと髪留めを見せオトが持ち出したのではないかと。
オトはリュウソウカリバーを撮影所に持っていき貸しだしていた。
撮影現場に乗り込んだコウ達はリュウソウカリバーを見つけ返すように言うも、撮影がストップするという事で迷惑をかけることに。
カナロは海のリュウソウ族で50年前に村を捨てて出て行って今は撮影スタッフになっているミヤにリュウソウカリバーを撮影に貸して欲しいと頼まれますが裏切り者扱い。
ミヤは婚約破棄した事を根に持っているのかと言われてしまいます。
カナロは細かくて疲れると婚約破棄した理由を語ると、アスナは分かると同調。
場がおかしくなりそうなところで、コウがとりなして自己紹介。
ミヤは改めてデザインが監督のイメージ通りだからリュウソウカリバーを貸して欲しいと頼みます。
そこにオトがやって来て一緒に頼むと、メルトはやっぱりオトがリュウソウカリバーを持ち出したのかと指摘。
オトは謝りながら、今度の撮影が終わったら監督をやらせてもらえるというチャンスなんだとミヤから聞いたこと、台本を見せてもらいそこに書かれているボスの使う剣がリュウソウケンに似ているから貸して貰おうと思って龍井家に行った時に誰もいなくて、リュウソウケンと色が違うし偽物だと思って持ってきた事を話します。
カナロは持ち出したのはリュウソウカリバーといって大切な剣なんだと諭すと、ミヤは大切な剣ならばと返そうとします。
コウはドルイドンもいなさそうだし撮影が終わったら返してと言い出します。
ミヤはそれに感謝しさらにボスの手下役が足りないからと出演するように頼み出します。
コウとアスナは急には無理だと躊躇っている中、メルトはのりのりで髪型チェックを始めます。
トワとバンバも呼び出され、スーツ姿の衣装を着て逃げた人達を追いかける役をすることに。
カナロは地球の平和を守ることが使命だと出演を断り、ミヤは使命ってそんなに大切?、一族のために生きなければならないのかおかしくないかとぶつけます。
微妙な空気になりミヤは謝って撮影の準備に。
クレオンはリュウソウカリバーを見つけ、これを持って帰ればプリシャスに認められるとはりきるも、スタッフがやって来ると慌てて隠れてしまい、リュウソウカリバーは持って行かれてしまいます。
撮影開始するとメルトはノビソウル、トワはハヤソウルを使い逃げる人々を確保しまくりで優秀すぎるとカット。
ミヤが監督に怒られていると、オトがリュウソウルは使わないようにと注意。
バンバはボスの世界観とスーツの世界観ががあっていないと文句を言うと、オトにもアスナにもたしなめられます。
撮影が休憩に入ると、監督がスタッフと雑談。
次は本当にミヤに監督を任せるつもりなのかというと、監督はチャンスがないと思うとやめられてしまう、今は人手不足だし、雑用係は必要だから勘違いさせておかないといけないと散々な言いよう。
メルトとアスナはそれを聞き、アスナは文句を言いに行こうとしてメルトに止められますが、オトはいきなり監督達の頭にポップコーンをぶちまけます。
メルトはオトを抑え、気持ちは分かるがミヤに迷惑がかかるからとたしなめ、ミヤにこの事は言わない方が良いと聞かせます。
それを陰で聞いていたクレオンは勘違いさせられていたというの自分の事を言われたように感じどうすれば良いのかと悩みます。
そこに大きなエネルギーを感じるとサデンがやって来てリュウソウカリバーがあるのかとクレオンに尋ねる風で口にしますが、クレオンの答えを聞かずに力の方へと向かって行きます。
質問しておきながら答えも聞かずに行かれたという事で、クレオンは存在否定されたように感じます。
クレオンはリュウソウカリバーを見つけると、そこにサデンがやって来て渡すように迫ります。
クレオンは俺の手柄と渡そうとしないと、サデンは渡さないなら斬ると襲いかかってきます。
そこにカナロがやって来て、サデンがそっちに気を取られるとクレオンはリュウソウカリバーを持って逃走。
サデンはクレオンの逃走に先回りして斬ろうとし、クレオンはまだ何も心から満足できていないと抵抗。
サデンがクレオンを斬ろうとしたところで、カナロがサデンの剣を撃ち、コウ達全員で駆けつけます。
サデンはドルン兵の皆さんをけしかけコウ達はリュウソウチェンジ。
サデンは騒ぎを聞いてやってきたミヤはスタッフの皆さんを見つけると、そっちを狙って攻撃。
カナロはミヤをかばい攻撃が直撃。
サデンは次々に攻撃しコウ達も次々に体をはります。
盾になることをしってわざと攻撃していたのに気付き、コウはマックスリュウソウルを使おうとするも、サデンに攻撃され失敗。
スタッフの皆さんを守りながらの戦闘に大苦戦。
これを奪えばプリシャスに認められるとクレオンは考えますが、持ち去らずにリュウソウカリバーをコウに投げます。
コウはノブレスリュウソウレッドになり、サデンに反撃。
アルティメットディーノスラッシュで形勢逆転するとサデンは撤退。
コウはクレオンに助けてもらったからと礼を言います。
クレオンは助けたわけではない手が滑っただけといって走り去ります。
ミヤはカナロに助けて貰った礼を言うと、全ての愛する人を守る、それが使命だとカナロは答えます。
ミヤはカナロ達にとって使命は本当に大事なもの、自分にとっての夢と同じだと言います。
オトはミヤにここで夢を叶えるのは難しいから海に戻ってくるように言います。
ミヤは次に監督にしてくれるというのも嘘だと気付いていたが、もう逃げたくないから、海に戻るとしても夢を叶えた後だというと、カナロは使命を必ず果たすから夢を叶えろとミヤに告げます。
コウ達は探していた花嫁が見つかったかとはやし立てると、カナロもミヤも否定。
ミヤはどうせならバンバを紹介するように言いますが、みんなやめとけという反応。
オトは監督に謝ってミヤを頼むと言います。
クレオンはワイズルーを探し、リュウソウジャーに助けられた事を告げ、一緒に戦えば心臓を取り戻せるかもしれないと言います。
という事で、終盤に入り貴重な海のリュウソウ族であるミヤが現れ、カナロの話というよりもオトの話になり、それ以上にクレオンが自分の立ち位置のあり方に疑問を持ちぶれるという終盤っぽい話になりました。
カナロとミヤはとりあえず一緒になっておけと、婚約破棄したようですが、互いに文句を言いながら上手くやっていきそうな感じですね。
クレオンはワイズルーにリュウソウジャーと手を組む事を提案しましたが、次回の予告を見る限りそうはならなそうですね。
クレオンは今まで外道な事も平気でやってきただけに、改心して受け入れられるというのはなかなか難しいと思いますが、気持ちがブレた結果がどこへ向かう事になるのかは気になりますね。




- 関連記事
-
- 今日のリュウソウジャー 第43話 (2020/01/26)
- 今日のリュウソウジャー 第42話 (2020/01/19)
- 今日のリュウソウジャー 第41話 (2020/01/12)
- 今日のリュウソウジャー 第40話 (2020/01/05)
- 今日のリュウソウジャー 第39話 (2019/12/22)
trackback
騎士竜戦隊リュウソウジャー #41「消えた聖剣」
騎士竜戦隊リュウソウジャーの第41話を見ました。
#41 消えた聖剣
コウはリュウソウカリバーを無くしてしまい、ドルイドンの手に渡ったら大変なことになるため大パニックになる。
一方、ドルイドンではプリシャスと、新たにやってきた幹部サデンがリュウソウカリバーを奪う密談をしていた。
さらにプリシャスはワイズルーやクレオンを始末しようとしており、それを聞いてしまい疑心暗鬼になるクレオンの前...