今日のマジック レギュラーシーズン 41戦目
マジック119-118レイカーズ
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG ウェス・イワンドゥ
SF アーロン・ゴードン
PF ケム・バーチ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
エヴァン・フォーニエを怪我で欠き、DJオーガスティン、マイケル・カーター・ウィリアムスも欠場でガードの層が著しく薄くなってしまった中、まかさレイカーズに勝利!
ジョナサン・アイザック欠場というのもあり、その分の期待を背負っている自覚も出て来たのかアーロン・ゴードンが21点6リバウンド3アシスト2スティール、今日のトップ10プレーでもドライブからのワンハンドダンクが3位、ハイポストからバックボードに当てての1人アリウープが1位と、これを求めているんだよと、これを安定的に出来るようになれば文句なく1つ上の選手になれるんだよという活躍。
フルツも21点11リバウンド10アシスト1スティールのトリプルダブルで、これがドラフト1位指名選手として求められている活躍なんだというのを見せましたし(3Pを1本も放っていないので、シクサーズに残っていたら確実にベン・シモンズと共存できなかったでしょうが)
ヴチェヴィッチも19点4リバウンド2アシスト1スティールと、この3人までならば活躍するのもわかりやすいのですが、フォーニエに代わってスターターに入ったイワンドゥが19点4リバウンド2アシスト2スティールとレイカーズにしては想定外の爆発を見せ。
ベンチ陣もテレンス・ロスが15点4リバウンド3アシスト1スティールは通常営業ですが、怪我人続出から10日間契約したゲイリー・クラークが10点4リバウンド1ブロックと、貴重な得点源として名乗りを上げる活躍。
去年のマイケル・カーター・ウィリアムスのように10日間契約から本契約まで狙えるかなと言うことで。
僅差の勝負になればなるほど、マジックは安心出来ないわけですが、4Qで踏みとどまれたという事は、次に向けて明るい材料になりましたね、ジョナサン・アイザックが今シーズン無理っぽいとなった時点でずるずる落ちることも覚悟しましたが、諦めるには早かったですね。
レイカーズはアンソニー・デイビスが欠場していたという言い訳はあるでしょうが、レブロン・ジェームズがFG7/19と入らず19点3リバウンド19アシスト1スティールと穴埋めできず(19点で少ないと思える方がおかしいのですが)カイル・クーズマがFG2/10で4点5リバウンド7アシスト1ブロックどまりというのは分かりやすい誤算でしょうね。
ベンチからクイン・クックが22点、ケンタビアス・コールドウェル・ポープが17点とマジックのベンチ陣と比べて爆発力のある選手がいるということが羨ましいですが、スターターが予想以上に得点に伸び悩んだ結果ですから、接戦までが限界というところに繋がってくれたんだろうなと。
マジックは勝率5割復帰まであと1勝、現実的な目標が目の前になりましたが、明日LA連戦でクリッパーズなんですよね・・・
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG ウェス・イワンドゥ
SF アーロン・ゴードン
PF ケム・バーチ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
エヴァン・フォーニエを怪我で欠き、DJオーガスティン、マイケル・カーター・ウィリアムスも欠場でガードの層が著しく薄くなってしまった中、まかさレイカーズに勝利!
ジョナサン・アイザック欠場というのもあり、その分の期待を背負っている自覚も出て来たのかアーロン・ゴードンが21点6リバウンド3アシスト2スティール、今日のトップ10プレーでもドライブからのワンハンドダンクが3位、ハイポストからバックボードに当てての1人アリウープが1位と、これを求めているんだよと、これを安定的に出来るようになれば文句なく1つ上の選手になれるんだよという活躍。
フルツも21点11リバウンド10アシスト1スティールのトリプルダブルで、これがドラフト1位指名選手として求められている活躍なんだというのを見せましたし(3Pを1本も放っていないので、シクサーズに残っていたら確実にベン・シモンズと共存できなかったでしょうが)
ヴチェヴィッチも19点4リバウンド2アシスト1スティールと、この3人までならば活躍するのもわかりやすいのですが、フォーニエに代わってスターターに入ったイワンドゥが19点4リバウンド2アシスト2スティールとレイカーズにしては想定外の爆発を見せ。
ベンチ陣もテレンス・ロスが15点4リバウンド3アシスト1スティールは通常営業ですが、怪我人続出から10日間契約したゲイリー・クラークが10点4リバウンド1ブロックと、貴重な得点源として名乗りを上げる活躍。
去年のマイケル・カーター・ウィリアムスのように10日間契約から本契約まで狙えるかなと言うことで。
僅差の勝負になればなるほど、マジックは安心出来ないわけですが、4Qで踏みとどまれたという事は、次に向けて明るい材料になりましたね、ジョナサン・アイザックが今シーズン無理っぽいとなった時点でずるずる落ちることも覚悟しましたが、諦めるには早かったですね。
レイカーズはアンソニー・デイビスが欠場していたという言い訳はあるでしょうが、レブロン・ジェームズがFG7/19と入らず19点3リバウンド19アシスト1スティールと穴埋めできず(19点で少ないと思える方がおかしいのですが)カイル・クーズマがFG2/10で4点5リバウンド7アシスト1ブロックどまりというのは分かりやすい誤算でしょうね。
ベンチからクイン・クックが22点、ケンタビアス・コールドウェル・ポープが17点とマジックのベンチ陣と比べて爆発力のある選手がいるということが羨ましいですが、スターターが予想以上に得点に伸び悩んだ結果ですから、接戦までが限界というところに繋がってくれたんだろうなと。
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