今日のリュウソウジャー 第42話
「決戦のステージ」
ういは映画撮影のスタッフとしてアメリカに行く事になり、ここの所全く出て来ていなかったのは忙しかったと。
カナロは騙されているのではと心配しますが、ういはアメリカなのにフランス語まじりで話すほど浮かれて出発。
クレオンはドルン兵の皆さんに何か運ばせていて、トワとバンバはその様子を隠れて監視。
龍井家ではカナロが参考になる恋愛物語だとロミオとジュリエットを熟読、アスナも何か読むかと薦められるも拒否、メルトは豹朝夫の恋とカレーを薦めると、アスナはカレーという事で食いつきます。
そこにトワがドルイドンのあじとをみつけたと連絡をいれます。
出発しようとしたところにお父さんが戻ってきて、知り合いが開発したガチンコドリンクを飲んで元気になって戦ってくれと渡します。
コウは飲むといきないりぶっ倒れ、カナロは倒れるほど激辛と書かれているのを見つけます。
お父さんは不思議と力の出るドリンクだと言うも、アスナは一か八かのドリンクだと文句を言います。
コウは立ち上がり、辛かったけれども良い感じと元気になって出撃、メルトもアスナもカナロも結局飲まずに行きます。
コウ達はトワとバンバと現地で合流。
踏み込もうとすると、招待する前に来てくれるなんて気が利くじゃないかとワイズルー登場。
マイナソーが開幕と書くと、ワイズルーはショーの一部だと言いショータイムとしていつの間にか劇場に。
第一幕オープニングショーはメルトとトワがワイズルーのダンサーとして登場。
ワイズルーが歌い終ると、メルトとトワは眠りに落ちます。
そしてコウ達の回りにいた観衆が誰もいなくなり、コウはメルトとトワを助けようと舞台に上がろうとするも弾き返されます。
出演者以外は舞台に上がれない、舞台に上がるとワイズルーのシナリオ通りに動いてしまう。
第一幕はオープニングショー、第二幕は悲恋物語、ラストは決闘ショー、ワイズルーがキャスティング。
マイナソーが現れ、メルトとトワが撤収されて第二幕開始。
カナロとアスナにきょるロミオとジュリエット。
ロミオとジュリエットは最後には死んでしまうとカナロは正気を取り戻し、実際に毒も手にしているのに気付きます。
台本通りに話は進み、アスナは焦りカナロにどうしようか相談しようとするも、カナロは芝居の方に取り込まれた様子でアスナは戸惑いまくり。
ワイズルーはシェイクスピアも自分のアレンジも素晴らしいとご満悦。
コウとバンバは芝居が終わる前にマイナソーを探そうとするもなかなか見つからず。
コウはマイナソーが書いたものを実現する能力があるのではないかと推測すると、バンバはミエソウルを使いかくしべや発見。
クレオンは舞台の映像を見ながら、アドリブを入れていることに文句を言っているところ、コスモソウルを使ってコウとバンバがやってきます。
最高に売れる芝居を作りたいと思っていた男がマイナソーの生み主。
コウとバンバはマイナソーと戦闘を開始すると、ワイズルーは自分が目立たない第二幕は終わりにするから、すぐラストシーンになるように台本を書き直せと指示。
書き直すといってもマイナソーは戦っているということで、クレオンは台本を破って芝居を進ませます。
一気に進んでラストシーン、ジュリエットが死んだと勘違いしたロミオが服毒自殺をはかる所まで進むと、カナロは服毒自殺。
カナロは倒れ、アスナはジュリエットとして嘆き悲しみ後を追うように服毒自殺。
ワイズルーはこれにて第二幕終了と満足そうにしていると、カナロとアスナは辛いと飛び起きます。
カナロ達が飲んだのはガチンコドリンク、芝居に乗っ取られたように見せかけたカナロが、ロミオとジュリエットのストーリーを分かっていて、こうなることは予測出来ていたから毒とすり替えていた。
ワイズルーは台本に書かれたことは絶対のはずなのにとクレオンに確認すると、クレオンが台本を破った時にト書きの毒の部分が破れてしまっていたと。
出番が終わり自由になったカナロとアスナはリュウソウチェンジし戦闘開始も、この惨状を見たマイナソーの生み主は、こんな芝居が売れるかと絶望感が振り切れマイナソー巨大化。
メルトとトワは目を覚まし、コウ達ももとに戻り巨大マイナソーを相手にしようとしたところでワイズルーが参上。
コウはメルトにマイナソーを頼み、最終幕コウとワイズルーによる血湧き肉躍る決闘の開始。
ワイズルーは運命は死ぬことにあるのに、何故運命に抗うと煽ると、コウは運命は自分出切り開くと返し、仲間をこの地球の未来を信じていると戦います。
コウはマックスリュウソウレッドへ。
マイナソー相手にキシリュウオーファイブナイツとキシリュウネプチューンで対峙。
タイガーブーメラン、トリケーンカッター、アンキローゼハンマー、ニードルアタックで追い込んで、キシリュウネプチューン・アンド・ファイブナイツ・ブラックアルティメットスラッシュ・トルネードストライクでマイナソー撃破。
一生全てがショータイムとワイズルーが最後の攻撃、コウはマックスチャージフルマックスで向かって行き、最後の一撃勝負。
ワイズルーは孤高、至高、怒濤のエンターテナーと大歓声の中勝利に酔いしれ・・・たという幻を見て倒れます。
クレオンはワイズルーを、変でむかつくけれども面白くて認めてくれた居場所だとかばい、トドメをささせないように立ち塞がります。
コウはもう勝負はついたとトドメを刺さずに立ち去ります。
バンバは売れる芝居なんかにとらわれているからこんな事になる芸術作品に金銭的価値を求めるなとマイナソーの生み主に説教。
コウはワイズルーを倒したと報告、カナロのおかげだと言うと、カナロはロミオとジュリエットは恋愛のバイブルだと言うも、悲恋が恋愛のバイブルってとつっこまれます。
クレオンが泣きじゃくっていると、ワイズルーは目を覚まし負けたと知ると、役目は終わりだと終幕します。
という事でワイズルーの最後でした。
前回クレオンにプリシャスを裏切る話を持ち込まれたのは華麗にスルーしたという事ですね。
ワイズルーとしては自分が一番でないと満足しないのでしょうから、共闘することそのものが無理だったと。
ワイズルーの最後という結構なイベントでしたが、次回のマスターブラック登場の予告がもって行った感じがしますね、マスターブラックは失踪した主将と夫婦だったという事ですね(違)



ういは映画撮影のスタッフとしてアメリカに行く事になり、ここの所全く出て来ていなかったのは忙しかったと。
カナロは騙されているのではと心配しますが、ういはアメリカなのにフランス語まじりで話すほど浮かれて出発。
クレオンはドルン兵の皆さんに何か運ばせていて、トワとバンバはその様子を隠れて監視。
龍井家ではカナロが参考になる恋愛物語だとロミオとジュリエットを熟読、アスナも何か読むかと薦められるも拒否、メルトは豹朝夫の恋とカレーを薦めると、アスナはカレーという事で食いつきます。
そこにトワがドルイドンのあじとをみつけたと連絡をいれます。
出発しようとしたところにお父さんが戻ってきて、知り合いが開発したガチンコドリンクを飲んで元気になって戦ってくれと渡します。
コウは飲むといきないりぶっ倒れ、カナロは倒れるほど激辛と書かれているのを見つけます。
お父さんは不思議と力の出るドリンクだと言うも、アスナは一か八かのドリンクだと文句を言います。
コウは立ち上がり、辛かったけれども良い感じと元気になって出撃、メルトもアスナもカナロも結局飲まずに行きます。
コウ達はトワとバンバと現地で合流。
踏み込もうとすると、招待する前に来てくれるなんて気が利くじゃないかとワイズルー登場。
マイナソーが開幕と書くと、ワイズルーはショーの一部だと言いショータイムとしていつの間にか劇場に。
第一幕オープニングショーはメルトとトワがワイズルーのダンサーとして登場。
ワイズルーが歌い終ると、メルトとトワは眠りに落ちます。
そしてコウ達の回りにいた観衆が誰もいなくなり、コウはメルトとトワを助けようと舞台に上がろうとするも弾き返されます。
出演者以外は舞台に上がれない、舞台に上がるとワイズルーのシナリオ通りに動いてしまう。
第一幕はオープニングショー、第二幕は悲恋物語、ラストは決闘ショー、ワイズルーがキャスティング。
マイナソーが現れ、メルトとトワが撤収されて第二幕開始。
カナロとアスナにきょるロミオとジュリエット。
ロミオとジュリエットは最後には死んでしまうとカナロは正気を取り戻し、実際に毒も手にしているのに気付きます。
台本通りに話は進み、アスナは焦りカナロにどうしようか相談しようとするも、カナロは芝居の方に取り込まれた様子でアスナは戸惑いまくり。
ワイズルーはシェイクスピアも自分のアレンジも素晴らしいとご満悦。
コウとバンバは芝居が終わる前にマイナソーを探そうとするもなかなか見つからず。
コウはマイナソーが書いたものを実現する能力があるのではないかと推測すると、バンバはミエソウルを使いかくしべや発見。
クレオンは舞台の映像を見ながら、アドリブを入れていることに文句を言っているところ、コスモソウルを使ってコウとバンバがやってきます。
最高に売れる芝居を作りたいと思っていた男がマイナソーの生み主。
コウとバンバはマイナソーと戦闘を開始すると、ワイズルーは自分が目立たない第二幕は終わりにするから、すぐラストシーンになるように台本を書き直せと指示。
書き直すといってもマイナソーは戦っているということで、クレオンは台本を破って芝居を進ませます。
一気に進んでラストシーン、ジュリエットが死んだと勘違いしたロミオが服毒自殺をはかる所まで進むと、カナロは服毒自殺。
カナロは倒れ、アスナはジュリエットとして嘆き悲しみ後を追うように服毒自殺。
ワイズルーはこれにて第二幕終了と満足そうにしていると、カナロとアスナは辛いと飛び起きます。
カナロ達が飲んだのはガチンコドリンク、芝居に乗っ取られたように見せかけたカナロが、ロミオとジュリエットのストーリーを分かっていて、こうなることは予測出来ていたから毒とすり替えていた。
ワイズルーは台本に書かれたことは絶対のはずなのにとクレオンに確認すると、クレオンが台本を破った時にト書きの毒の部分が破れてしまっていたと。
出番が終わり自由になったカナロとアスナはリュウソウチェンジし戦闘開始も、この惨状を見たマイナソーの生み主は、こんな芝居が売れるかと絶望感が振り切れマイナソー巨大化。
メルトとトワは目を覚まし、コウ達ももとに戻り巨大マイナソーを相手にしようとしたところでワイズルーが参上。
コウはメルトにマイナソーを頼み、最終幕コウとワイズルーによる血湧き肉躍る決闘の開始。
ワイズルーは運命は死ぬことにあるのに、何故運命に抗うと煽ると、コウは運命は自分出切り開くと返し、仲間をこの地球の未来を信じていると戦います。
コウはマックスリュウソウレッドへ。
マイナソー相手にキシリュウオーファイブナイツとキシリュウネプチューンで対峙。
タイガーブーメラン、トリケーンカッター、アンキローゼハンマー、ニードルアタックで追い込んで、キシリュウネプチューン・アンド・ファイブナイツ・ブラックアルティメットスラッシュ・トルネードストライクでマイナソー撃破。
一生全てがショータイムとワイズルーが最後の攻撃、コウはマックスチャージフルマックスで向かって行き、最後の一撃勝負。
ワイズルーは孤高、至高、怒濤のエンターテナーと大歓声の中勝利に酔いしれ・・・たという幻を見て倒れます。
クレオンはワイズルーを、変でむかつくけれども面白くて認めてくれた居場所だとかばい、トドメをささせないように立ち塞がります。
コウはもう勝負はついたとトドメを刺さずに立ち去ります。
バンバは売れる芝居なんかにとらわれているからこんな事になる芸術作品に金銭的価値を求めるなとマイナソーの生み主に説教。
コウはワイズルーを倒したと報告、カナロのおかげだと言うと、カナロはロミオとジュリエットは恋愛のバイブルだと言うも、悲恋が恋愛のバイブルってとつっこまれます。
クレオンが泣きじゃくっていると、ワイズルーは目を覚まし負けたと知ると、役目は終わりだと終幕します。
という事でワイズルーの最後でした。
前回クレオンにプリシャスを裏切る話を持ち込まれたのは華麗にスルーしたという事ですね。
ワイズルーとしては自分が一番でないと満足しないのでしょうから、共闘することそのものが無理だったと。
ワイズルーの最後という結構なイベントでしたが、次回のマスターブラック登場の予告がもって行った感じがしますね、マスターブラックは失踪した主将と夫婦だったという事ですね(違)




- 関連記事
-
- 今日のリュウソウジャー 第44話 (2020/02/02)
- 今日のリュウソウジャー 第43話 (2020/01/26)
- 今日のリュウソウジャー 第42話 (2020/01/19)
- 今日のリュウソウジャー 第41話 (2020/01/12)
- 今日のリュウソウジャー 第40話 (2020/01/05)
trackback
騎士竜戦隊リュウソウジャー #42「決戦のステージ」
騎士竜戦隊リュウソウジャーの第42話を見ました。
#42 決戦のステージ
ついにドルイドンのアジトを見つけ、乗り込もうとするコウの前にワイズルーが出現し、ファントムマイナソーの能力により、ワイズルーのショータイムに取り込まれてしまう。
メルトとトワはワイズルーのバックダンサーに、アスナとカナロはロミオとジュリエットの芝居をさせられる。
カナロは物語の最後に2人が自害することに気づくが...