今日のリュウソウジャー 第43話
「ドルイドンの母」
クレオンはワイズルーがいなくなって呆然としている中、ワイズルーの心臓のカードを発見。
そこにサデンが現れ慌ててカードを隠します。
サデンはクレオンに構わずにプリシャスのもとへ行くと、リュウソウカリバーによる傷の癒えたエラスを見せ弟が産まれると教えます。
そして新しいドルイドン、ガンジージョが産まれ、プリシャスは弟だとして手となり足となるように言いつけ、プリシャスはこれからどんどん弟が産まれ軍団を作るとご満悦。
クレオンはその様子を隠れて見ます。
バンバは1人で稽古しながらマスターブラックの事を思い出します。
プリシャスはガンジョージを連れて暴れさせ、初めて聞く人間の悲鳴の感想を聞きます。
サデンはこれ以上は厄介な者たちが現れると止めにかかると、厄介な者たちであるコウ達が到着。
新たなドルイドンが宇宙から来たのかとカナロが口にすると、プリシャスはガンジョージはエラス様から産まれたとご丁寧に説明。
バンバがエラスという名前にひっかかりを感じると、プリシャスは偉大なるドルイドンの源であり母だと教え、ガンジョージを実戦訓練だと言ってけしかけます。
リュウソウチェンジし戦闘開始。
サデンとガンジョージ相手に苦戦しているところ、カナロとコウはマックスカリバーとマックスリュウソウルを使い対抗すると一気に流れを掴んで追い込みます。
プリシャスは良い勝負しているんじゃ無いと攻撃し圧倒。
ガンジョージはいきなり巨大化。
キシリュウオージェットで応戦するも、動かなくなりプテラードンは封印されたくないと逃亡。
プテラードンを封印したのはプリシャスだったと判明。
モサレックス、ミルニードル、タイガランス、アンキローゼ、トリケーンを呼ぶと、プリシャスはそんなに相手にしていられない、ガンジョージは大切に育てさせてもらうと撤退。
龍井家に戻ると、オトがプリシャスに怯え震えるピーたんを抱きかかえていた。
カナロはプリシャスの言うエラスというのは何なんだと口にします。
バンバはマスターが口にしたのを聞いた事があると言うと、何故マスターがエラスについて知っていたのか分かるかもしれないとメルトにコタエソウルを使うように言います。、
メルトはコタエソウルをバンバに使うと、バンバはマスターブラックの事を思い出します。
マスターブラックはバンバに件を力でぶん回すのでは無く力を生かすように、また限界を認めて自分の体をぶん回さないように指導。
バンバは早くマスターのように強くなりたいと焦りを見せると、マスターブラックは強くなってどうする、強さをどう生かすかと尋ねます。
バンバが成長するとマスターは大事なソウルが備わっているとバンバにリュウソウケンを渡します。
自分の力を生かせるようになった、自分の側にいる大切な者に気付き、それを守るために強くなったというマスターの言葉にバンバはトワのことかと尋ね返します。
マスターはお前達は2人で生きていけ、グリーンリュウソウルはトワに授けると言います。
ナダでは無くトワにというのにバンバは驚きますが、マスターはトワには光がある、あいつを守り抜け、それが使命だと託します。
最高のマスターだったが、ある日突然リュウソウルを渡せとバンバを襲ってきた。
バンバはマスターに俺にみんなを守れと言ったではないかと言うと、お前には何も守れないとマスターはバッサリ。
トワはどこだと聞くマスターに、バンバはこんな姿を見せないためにトワは眠らせたと答えます。
マスターはエラスを守らなくてはと言葉を残して去って行った。
バンバが語った話を聞き、特にトワはショックを受けます。
トワはマスターが裏切った事を何で今まで話さなかったのかとバンバに詰め寄るも、バンバは話してどうなると逆ギレ。
アスナはマスターブラックがエラスを守ると言ったのか尋ねてもバンバは答えず部屋を出て行き、トワは後を追います。
そこにお父さんが帰ってきて、セトーが目覚めます。
セトーはエラスは大いなる存在、かつて先祖がリュウソウカリバーで封印し眠らせた。
メルトはセトーにリュウソウカリバーを抜けと言ったのはどういう事だと迫ると、セトーはリュウソウカリバーをエラスが吸収し始め、抜かなければ誰もエラス止められなくなる。
エラスがいる限り戦いは終わらないという事で、セトーにエラスの倒し方を聞くとセトーも考え中とのことで、お父さんと入れ替わってしまいます。
戦いは終わらせるとコウは気合いを入れ、アスナ、メルト、カナロと特訓開始。
アスナはコウにプリシャスを止めるからその間にリュウソウカリバーでエラスを倒すように言います。
そこにオトが現れ、カナロに争いが嫌で海に潜ったんだから、戦わないでどこか遠くへ逃げても良いのではと言います。
カナロはたしなめ、コウは笑顔でこの戦いが終わったらどこか旅に行こうと言います。
アスナとカナロがその話にのっかる中、オトは不安な様子を隠せずメルトを止めようとします。
バンバはトワに付いてくるなと言うも、トワは同じ方向に歩いているだけと。
エラスはリュウソウカリバーのあった神殿のしたにあるはずとメルトは言い、揃ってエラスを倒しに向かいます。
サデンはコウ達に立ち去るように警告。
リュウソウチェンジし強制突破狙い。
ドルン兵の皆さんを蹴散らし、トワとバンバのコンビプレーでガンジョージを攻撃。
コウもマックスチェンジし一気に追い込むと、メルトはノビソウル、アスナはムキムキソウル、カナロはビリビリソウルで追撃。
コウがエバーラスティングディーノスラッシュを放つと、ガンジョージは負けたくないと逃走。
後を追えばエラスにたどり着くと追跡。
戦いを隠れて見ていたオトはサデンに捕まります。
逃げて来たのは良い判断だとプリシャスはガンジョージに向かって言うと、エラスからまたガンジョージが生まれ、弟だと紹介。
プリシャスはこの調子で増やして軍団をつくる算段。
サデンはオトを連れて帰ると、プリシャスは良い土産を持ってきた、信頼していると心臓のカードを見せながらサデンを褒めます。
という事で、バンバとマスターブラックとの因縁とエラスについてのお話になりました。
マスターブラックの豹変の裏に何があるのかというのが明かされていないので、エラス関連で何かが起きたのでしょうね、それが明らかになるのかどうかは現段階では分からないですが、全くスルーされるのも、単なる裏切り者で終わるので無いとは思いますが。
エラスによって新たなドルイドンが産まれることになったというのと、サデンもカードを使ってプリシャスは支配していたというのと、クレオンのプリシャスへの不信感、拾ったワイズルーのものらしき心臓のカードなどなど、ドルイドンの内部崩壊を予測させるものが出まくっているわけですが、これがどう繋がっていくのかですね。







クレオンはワイズルーがいなくなって呆然としている中、ワイズルーの心臓のカードを発見。
そこにサデンが現れ慌ててカードを隠します。
サデンはクレオンに構わずにプリシャスのもとへ行くと、リュウソウカリバーによる傷の癒えたエラスを見せ弟が産まれると教えます。
そして新しいドルイドン、ガンジージョが産まれ、プリシャスは弟だとして手となり足となるように言いつけ、プリシャスはこれからどんどん弟が産まれ軍団を作るとご満悦。
クレオンはその様子を隠れて見ます。
バンバは1人で稽古しながらマスターブラックの事を思い出します。
プリシャスはガンジョージを連れて暴れさせ、初めて聞く人間の悲鳴の感想を聞きます。
サデンはこれ以上は厄介な者たちが現れると止めにかかると、厄介な者たちであるコウ達が到着。
新たなドルイドンが宇宙から来たのかとカナロが口にすると、プリシャスはガンジョージはエラス様から産まれたとご丁寧に説明。
バンバがエラスという名前にひっかかりを感じると、プリシャスは偉大なるドルイドンの源であり母だと教え、ガンジョージを実戦訓練だと言ってけしかけます。
リュウソウチェンジし戦闘開始。
サデンとガンジョージ相手に苦戦しているところ、カナロとコウはマックスカリバーとマックスリュウソウルを使い対抗すると一気に流れを掴んで追い込みます。
プリシャスは良い勝負しているんじゃ無いと攻撃し圧倒。
ガンジョージはいきなり巨大化。
キシリュウオージェットで応戦するも、動かなくなりプテラードンは封印されたくないと逃亡。
プテラードンを封印したのはプリシャスだったと判明。
モサレックス、ミルニードル、タイガランス、アンキローゼ、トリケーンを呼ぶと、プリシャスはそんなに相手にしていられない、ガンジョージは大切に育てさせてもらうと撤退。
龍井家に戻ると、オトがプリシャスに怯え震えるピーたんを抱きかかえていた。
カナロはプリシャスの言うエラスというのは何なんだと口にします。
バンバはマスターが口にしたのを聞いた事があると言うと、何故マスターがエラスについて知っていたのか分かるかもしれないとメルトにコタエソウルを使うように言います。、
メルトはコタエソウルをバンバに使うと、バンバはマスターブラックの事を思い出します。
マスターブラックはバンバに件を力でぶん回すのでは無く力を生かすように、また限界を認めて自分の体をぶん回さないように指導。
バンバは早くマスターのように強くなりたいと焦りを見せると、マスターブラックは強くなってどうする、強さをどう生かすかと尋ねます。
バンバが成長するとマスターは大事なソウルが備わっているとバンバにリュウソウケンを渡します。
自分の力を生かせるようになった、自分の側にいる大切な者に気付き、それを守るために強くなったというマスターの言葉にバンバはトワのことかと尋ね返します。
マスターはお前達は2人で生きていけ、グリーンリュウソウルはトワに授けると言います。
ナダでは無くトワにというのにバンバは驚きますが、マスターはトワには光がある、あいつを守り抜け、それが使命だと託します。
最高のマスターだったが、ある日突然リュウソウルを渡せとバンバを襲ってきた。
バンバはマスターに俺にみんなを守れと言ったではないかと言うと、お前には何も守れないとマスターはバッサリ。
トワはどこだと聞くマスターに、バンバはこんな姿を見せないためにトワは眠らせたと答えます。
マスターはエラスを守らなくてはと言葉を残して去って行った。
バンバが語った話を聞き、特にトワはショックを受けます。
トワはマスターが裏切った事を何で今まで話さなかったのかとバンバに詰め寄るも、バンバは話してどうなると逆ギレ。
アスナはマスターブラックがエラスを守ると言ったのか尋ねてもバンバは答えず部屋を出て行き、トワは後を追います。
そこにお父さんが帰ってきて、セトーが目覚めます。
セトーはエラスは大いなる存在、かつて先祖がリュウソウカリバーで封印し眠らせた。
メルトはセトーにリュウソウカリバーを抜けと言ったのはどういう事だと迫ると、セトーはリュウソウカリバーをエラスが吸収し始め、抜かなければ誰もエラス止められなくなる。
エラスがいる限り戦いは終わらないという事で、セトーにエラスの倒し方を聞くとセトーも考え中とのことで、お父さんと入れ替わってしまいます。
戦いは終わらせるとコウは気合いを入れ、アスナ、メルト、カナロと特訓開始。
アスナはコウにプリシャスを止めるからその間にリュウソウカリバーでエラスを倒すように言います。
そこにオトが現れ、カナロに争いが嫌で海に潜ったんだから、戦わないでどこか遠くへ逃げても良いのではと言います。
カナロはたしなめ、コウは笑顔でこの戦いが終わったらどこか旅に行こうと言います。
アスナとカナロがその話にのっかる中、オトは不安な様子を隠せずメルトを止めようとします。
バンバはトワに付いてくるなと言うも、トワは同じ方向に歩いているだけと。
エラスはリュウソウカリバーのあった神殿のしたにあるはずとメルトは言い、揃ってエラスを倒しに向かいます。
サデンはコウ達に立ち去るように警告。
リュウソウチェンジし強制突破狙い。
ドルン兵の皆さんを蹴散らし、トワとバンバのコンビプレーでガンジョージを攻撃。
コウもマックスチェンジし一気に追い込むと、メルトはノビソウル、アスナはムキムキソウル、カナロはビリビリソウルで追撃。
コウがエバーラスティングディーノスラッシュを放つと、ガンジョージは負けたくないと逃走。
後を追えばエラスにたどり着くと追跡。
戦いを隠れて見ていたオトはサデンに捕まります。
逃げて来たのは良い判断だとプリシャスはガンジョージに向かって言うと、エラスからまたガンジョージが生まれ、弟だと紹介。
プリシャスはこの調子で増やして軍団をつくる算段。
サデンはオトを連れて帰ると、プリシャスは良い土産を持ってきた、信頼していると心臓のカードを見せながらサデンを褒めます。
という事で、バンバとマスターブラックとの因縁とエラスについてのお話になりました。
マスターブラックの豹変の裏に何があるのかというのが明かされていないので、エラス関連で何かが起きたのでしょうね、それが明らかになるのかどうかは現段階では分からないですが、全くスルーされるのも、単なる裏切り者で終わるので無いとは思いますが。
エラスによって新たなドルイドンが産まれることになったというのと、サデンもカードを使ってプリシャスは支配していたというのと、クレオンのプリシャスへの不信感、拾ったワイズルーのものらしき心臓のカードなどなど、ドルイドンの内部崩壊を予測させるものが出まくっているわけですが、これがどう繋がっていくのかですね。
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