今日のリュウソウジャー 第46話
「気高き騎士竜たち」
ヤバソードが巨大化暴走しプリシャスはおさめる事になったが、エラスに忠実な弟を作ってくれたのでは無いのかと文句を言います。
エラスはヤバソードを目覚めさせプリシャスを襲わせ、プリシャスはそれを返り討ち。
しかし、プリシャスはヤバソードが散った光の粒子から色々と知ることになり、ガンジョージに使命を果たそうと言います。
ボロボロになりながら龍井家に戻ってきて、ヤバソードが何故ドルイドンも倒すと言っていたのかメルトは疑問に想います。
ヤバソードもエラスから産まれたドルイドンなのに仲間割れかとアスナは口にし、エラスを倒さないとヤバソードみたいなのがどんどん産まれて来るとカナロは口にします。
マスターブラックはエラスは力を増しているから無理だと断定。
倒せなくても眠らせることは出来る、昔のように騎士竜とリュウソウカリバーの力を使って眠らせればいいとティラミーゴが言うと、メルトはリュウソウカリバーの力が弱まっているから無理だと。
ティラミーゴはやってみなければ分からないと言うも、コウは騎士竜のみんながまた封印されるのは嫌だと拒否。
ティラミーゴはコウを外に連れ出すと、お前のためなら封印されてもいいと言います。
龍井家ではピーたんがみんな合わせればなんとかなる、ティラミーゴ達だけで足りないなら自分やディメボルケーノや他の騎士竜達の力を使えば良いと言い出します。
ピーたんは封印されるのは嫌だと。
ティラミーゴはお前が傷つく方が嫌だ、最初は勢いだけのバカなやつだと思っていたが、例えくじけそうになっても、何度でも立ち上がる、仲間のことを思いやれる優しくて熱いソウルを持っている。
再びエラスを封印することは騎士竜の使命だから、リュウソウジャーとしての使命を果たせ、どこにいてもソウルは1つだと言います。
コウは覚悟を決めエラスを倒しに行こうと言うと、マスターブラックはプリシャスのことだからエラスに近づかせないように何か策をたてているはずだから探ってくると先に向かおうとします。
バンバはプリシャスから取り戻した心臓がまだ馴染んでいないだろうとマスターブラックを止め一触即発になりそうになると、トワが割って入って、これ以上大事な人を失いたくないんだろうと言い、マスターブラックも素直にそう言えと、素直に説明しないで裏切り者のように去ったくせにという返し。
素直ではない2人を回りは冷やかしますが、マスターブラックがキレてコウ達は改めて出陣。
プリシャスを倒し全騎士竜とリュウソウカリバーの力でエラスを封印し使命を果たすとリュウソウチェンジ。
コウはコスモソウルを使って内部に侵入しようとしますが弾き返され、メルトはリュウソウルに反応しているのかもしれないと推測。
ガンジョージは結界は破れない、ここで死ぬのだと猛攻開始。
コウはメルトにここは任せたとリュウソウチェンジを解いて、リュウソウケンとリュウソウルを置きます。
カナロはリュウソウル無しでは危険だという制止も聞かずコウは結界内部へ向かい、アスナも後を追います。
龍井家でまだ本調子ではないマスターブラックの前にセトーが現れ、エラスのもとへ行ったのかと確認すると、マスターブラックはあんたの真似をして全ての騎士竜ノチカラを使ってエラスを封印するらしいと答えます。
コウとアスナは結界解除しようとするとプリシャスが立ちはだかります。
アスナはリュウソウチェンジ無しに純粋なる馬鹿力で壁を破壊し武器代わりにしますが、プリシャスには通用せず。
限界は超えるためにあるとプリシャス相手に苦戦するコウは立ち上がるとセトーがやって来ます。
ここに封印されたエラスを見つけた際もしもの事を考えて策は打っておいたと言うと地中から銅のガイソーグが現れリュウソウチェンジ。
アスナはリュウソウ茶色と言うが、セトーはせめてブラウンと言ってと。
セトーは見た目は騎士だが中身はおっさんという事で、プリシャス相手じゃなくても全く期待出来ない戦い方で微妙すぎる空気に。
セトーはダイナミックキャッチでプリシャスに抱きつき、その間にコウは結界解除。
ディーノスラッシュでガンジョージを撃破し、メルトとバンバは駆けつけてコウとアスナをプリシャスから守ります。
コウとアスナもリュウソウチェンジし決着をつけようと戦闘開始。
コウはマックスチェンジ、カナロはリュウソウカリバー、バンバはセトーとノビソウル、カタソウル、トワはハヤソウルと間髪を入れずに攻撃し続け、アスナはセトーとオモソウルとヒエヒエソウルを使い動きを止め、メルトはフエソウルとドッシンソウルで一気に追い詰めコウとカナロでアルティメットディーノスラッシュ。
セトーは限界を超えてみただけと言うことでお別れ、セトーでは無くお父さんに戻り混乱。
プリシャスはボロボロになりながらエラスに弟を産むように懇願。
しかしエラスはドルイドンを生み出さず。
コウはエラスは見捨てたようだと声をかけると、プリシャスはお前達こそ駆逐されるべき存在だと言います。
エラスから産まれたのはリュウソウ族。
本来リュウソウ族はこの星を守るために生まれた。
身勝手な進化を遂げ、愚かな争いを繰り返しこの星を傷つけた、だからエラスはドルイドンを生み出した。
プリシャスはリュウソウ族を駆逐するのがドルイドンの使命だと言うと、ジャストアモーメントとワイズルー登場。
さらにクレオンが現れ、エラスはリュウソウ族を駆逐するためにドルイドンを生み出したが、そのドルイドンが今度は地球を征服しようとしたからどっちも駆逐しようとしていると言い、メルトはだからヤバソードがドルイドンを攻撃しようとしたのかと納得。
ワイズルーはクレオンが全部喋ってしまい、崇高な推理を聞かせる事ができずにすねてしまい、クレオンは謝ります。
ワイズルーはプリシャスに向かいこれ以上観客がいなくなるのはつらいからやめようと手を差し出し、プリシャスも渋々その手を掴もうとすると、エラスからプリシャスめがけて攻撃が。
気付いたクレオンはプリシャスを守るように立ち塞がるもプリシャスはクレオンごと貫かれます。
クレオンはエラスの意思が流れ込みこの星を作り直すと口にすると、正気が戻り貫通しているのを逃れ、プリシャスはエラスに取り込まれます。
この星を創り直すとプリシャスを取り込んだエラスが宣言。
という事で、終盤に向けなかなか予想しない方向に進んできたなという感じですね。
エラスがリュウソウ族もドルイドンも創りだし、結局両方とも地球にとっては厄介な存在だったと言うことで、リセットしますというのがエラスのやろうとしていることになるのですね。
ワイズルーが戻って来ましたが、まぁ何というか実は死んでいませんでしたというのもドルイドンは良くやるからねという納得の仕方をしてしまうのは良いことなのかどうなのか分かりませんが、まぁそういうもんだよねって。
プリシャスがワイズルーやクレオンに裏切られるという展開になりそうな前振りからこういう形になるのは思いませんでしたが、リュウソウ族とドルイドンの関係性をともにエラスから生み出されたものということにするとはねぇ。
こういう最終盤にする事にしたのは早い段階から決まっていたのかどうか、そういった裏話の方が気になるなぁと。



ヤバソードが巨大化暴走しプリシャスはおさめる事になったが、エラスに忠実な弟を作ってくれたのでは無いのかと文句を言います。
エラスはヤバソードを目覚めさせプリシャスを襲わせ、プリシャスはそれを返り討ち。
しかし、プリシャスはヤバソードが散った光の粒子から色々と知ることになり、ガンジョージに使命を果たそうと言います。
ボロボロになりながら龍井家に戻ってきて、ヤバソードが何故ドルイドンも倒すと言っていたのかメルトは疑問に想います。
ヤバソードもエラスから産まれたドルイドンなのに仲間割れかとアスナは口にし、エラスを倒さないとヤバソードみたいなのがどんどん産まれて来るとカナロは口にします。
マスターブラックはエラスは力を増しているから無理だと断定。
倒せなくても眠らせることは出来る、昔のように騎士竜とリュウソウカリバーの力を使って眠らせればいいとティラミーゴが言うと、メルトはリュウソウカリバーの力が弱まっているから無理だと。
ティラミーゴはやってみなければ分からないと言うも、コウは騎士竜のみんながまた封印されるのは嫌だと拒否。
ティラミーゴはコウを外に連れ出すと、お前のためなら封印されてもいいと言います。
龍井家ではピーたんがみんな合わせればなんとかなる、ティラミーゴ達だけで足りないなら自分やディメボルケーノや他の騎士竜達の力を使えば良いと言い出します。
ピーたんは封印されるのは嫌だと。
ティラミーゴはお前が傷つく方が嫌だ、最初は勢いだけのバカなやつだと思っていたが、例えくじけそうになっても、何度でも立ち上がる、仲間のことを思いやれる優しくて熱いソウルを持っている。
再びエラスを封印することは騎士竜の使命だから、リュウソウジャーとしての使命を果たせ、どこにいてもソウルは1つだと言います。
コウは覚悟を決めエラスを倒しに行こうと言うと、マスターブラックはプリシャスのことだからエラスに近づかせないように何か策をたてているはずだから探ってくると先に向かおうとします。
バンバはプリシャスから取り戻した心臓がまだ馴染んでいないだろうとマスターブラックを止め一触即発になりそうになると、トワが割って入って、これ以上大事な人を失いたくないんだろうと言い、マスターブラックも素直にそう言えと、素直に説明しないで裏切り者のように去ったくせにという返し。
素直ではない2人を回りは冷やかしますが、マスターブラックがキレてコウ達は改めて出陣。
プリシャスを倒し全騎士竜とリュウソウカリバーの力でエラスを封印し使命を果たすとリュウソウチェンジ。
コウはコスモソウルを使って内部に侵入しようとしますが弾き返され、メルトはリュウソウルに反応しているのかもしれないと推測。
ガンジョージは結界は破れない、ここで死ぬのだと猛攻開始。
コウはメルトにここは任せたとリュウソウチェンジを解いて、リュウソウケンとリュウソウルを置きます。
カナロはリュウソウル無しでは危険だという制止も聞かずコウは結界内部へ向かい、アスナも後を追います。
龍井家でまだ本調子ではないマスターブラックの前にセトーが現れ、エラスのもとへ行ったのかと確認すると、マスターブラックはあんたの真似をして全ての騎士竜ノチカラを使ってエラスを封印するらしいと答えます。
コウとアスナは結界解除しようとするとプリシャスが立ちはだかります。
アスナはリュウソウチェンジ無しに純粋なる馬鹿力で壁を破壊し武器代わりにしますが、プリシャスには通用せず。
限界は超えるためにあるとプリシャス相手に苦戦するコウは立ち上がるとセトーがやって来ます。
ここに封印されたエラスを見つけた際もしもの事を考えて策は打っておいたと言うと地中から銅のガイソーグが現れリュウソウチェンジ。
アスナはリュウソウ茶色と言うが、セトーはせめてブラウンと言ってと。
セトーは見た目は騎士だが中身はおっさんという事で、プリシャス相手じゃなくても全く期待出来ない戦い方で微妙すぎる空気に。
セトーはダイナミックキャッチでプリシャスに抱きつき、その間にコウは結界解除。
ディーノスラッシュでガンジョージを撃破し、メルトとバンバは駆けつけてコウとアスナをプリシャスから守ります。
コウとアスナもリュウソウチェンジし決着をつけようと戦闘開始。
コウはマックスチェンジ、カナロはリュウソウカリバー、バンバはセトーとノビソウル、カタソウル、トワはハヤソウルと間髪を入れずに攻撃し続け、アスナはセトーとオモソウルとヒエヒエソウルを使い動きを止め、メルトはフエソウルとドッシンソウルで一気に追い詰めコウとカナロでアルティメットディーノスラッシュ。
セトーは限界を超えてみただけと言うことでお別れ、セトーでは無くお父さんに戻り混乱。
プリシャスはボロボロになりながらエラスに弟を産むように懇願。
しかしエラスはドルイドンを生み出さず。
コウはエラスは見捨てたようだと声をかけると、プリシャスはお前達こそ駆逐されるべき存在だと言います。
エラスから産まれたのはリュウソウ族。
本来リュウソウ族はこの星を守るために生まれた。
身勝手な進化を遂げ、愚かな争いを繰り返しこの星を傷つけた、だからエラスはドルイドンを生み出した。
プリシャスはリュウソウ族を駆逐するのがドルイドンの使命だと言うと、ジャストアモーメントとワイズルー登場。
さらにクレオンが現れ、エラスはリュウソウ族を駆逐するためにドルイドンを生み出したが、そのドルイドンが今度は地球を征服しようとしたからどっちも駆逐しようとしていると言い、メルトはだからヤバソードがドルイドンを攻撃しようとしたのかと納得。
ワイズルーはクレオンが全部喋ってしまい、崇高な推理を聞かせる事ができずにすねてしまい、クレオンは謝ります。
ワイズルーはプリシャスに向かいこれ以上観客がいなくなるのはつらいからやめようと手を差し出し、プリシャスも渋々その手を掴もうとすると、エラスからプリシャスめがけて攻撃が。
気付いたクレオンはプリシャスを守るように立ち塞がるもプリシャスはクレオンごと貫かれます。
クレオンはエラスの意思が流れ込みこの星を作り直すと口にすると、正気が戻り貫通しているのを逃れ、プリシャスはエラスに取り込まれます。
この星を創り直すとプリシャスを取り込んだエラスが宣言。
という事で、終盤に向けなかなか予想しない方向に進んできたなという感じですね。
エラスがリュウソウ族もドルイドンも創りだし、結局両方とも地球にとっては厄介な存在だったと言うことで、リセットしますというのがエラスのやろうとしていることになるのですね。
ワイズルーが戻って来ましたが、まぁ何というか実は死んでいませんでしたというのもドルイドンは良くやるからねという納得の仕方をしてしまうのは良いことなのかどうなのか分かりませんが、まぁそういうもんだよねって。
プリシャスがワイズルーやクレオンに裏切られるという展開になりそうな前振りからこういう形になるのは思いませんでしたが、リュウソウ族とドルイドンの関係性をともにエラスから生み出されたものということにするとはねぇ。
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