今日のリュウソウジャー 第47話
「幸福と絶望の間で」
コウが目覚めるとお父さんがういチャンネル始まっているから一緒に見ようと誘い、群馬県のアマゾン市の映像を見ていると腹が鳴ったので食べるものを買いに行くことに。
コウは買い物帰りにナダに会います。
カナロは結婚式を挙げることになるもなにかがひっかかり。
バンバはマスターブラックと特訓するも何かが気になり。
トワは世界旅行を楽しみにしながらも誰かと話した気がして気になります。
アスナはメガ盛りラーメンの完食に成功してはしゃぎながら何か気掛かり。
メルトはカフェで読書中にんなに頼んだのかというほど運ばれてきて戸惑います。
コウはナダと卓球の真剣勝負し、みんなも見ていてくれと言うもナダに誰のことかと返され戸惑います。
そこに起きろリュウソウジャーと言う声が聞え目覚めます。
コウは起きると目の前にクレオンがいるだけではなく、町中の人々が倒れていて驚きます。
そしてメルト達も目を覚まし、何が起きているのかと戸惑っているとクレオンがエラスの光を浴びたら、みんなぱたぱたと眠りだしたと説明。
メルトはエラスがプリシャスを吸収しその光を浴びたことを思い出します。
キングキシリュウオーが巨大化したエラスと戦っているのを見ると、コウは戦おうといいますが、覚醒者発見とヤバソードが襲いかかってきます。
リュウソウチェンジし戦闘開始。
クレオンはただでさえエラスは倒せない存在なのに、あんなにでかくなったのどうやって倒すんだと錯乱。
エラスはこの星を創り直すと街を吹き飛ばし、この星の栄養となれと触手を伸ばしてくると、何とか弾き返した中アスナがとらわれ、メルトはノビソウルを使って助けようとするも一緒に引きずられ、側にいたクレオンを抱えてエラスの中に取り込まれます。
世界中の人々が眠り、ティラミーゴは他の騎士竜の様子を見てくると出掛けます。
見渡す限りの街が消えていたとカナロはショックを隠せず。
メルト達は必ず生きているとして助けだす手段を考えようとします。
エラスはこの星を創り直すと言い、あれだけの力があれば全てを消滅させる事も出来たはずなのに何故みんなを眠らせたのか、それがこの星を創り直すのにどう繋がるとカナロは疑問に思います。
そこにワイズルーが現れ、エラスは生物達のエネルギーを利用しようとしている、人間達のエネルギーを使いこの星を創り直すつもりだと教えます。
カナロはエラスに眠らされていた時にどんな夢を見たか尋ねると、コウは幸せな夢だったと答えます。
それがどうしたと尋ねられてカナロははっきりとは答えず。
エラスの中に取り込まれたクレオンは何で俺まで吸収されたんだと文句を言うも、メルトは掴めるところにいたんだから仕方ないだろうと答えながら倒れます。
メルトとアスナが倒れ、クレオンは寝るなと起こそうとします。
メルトはクレオンに自分からマイナソーを作るように言うとクレオンはどうなっても知らないといいながらもマイナソーを生み出します。
メルトが作りだしたマイナソーがエラスを突き破りメルト達は脱出成功するも、マイナソーはあっさりエラスに負け消滅。
コウはメルトとアスナが無事に戻って来て喜び、ワイズルーもクレオンが戻って来たのを喜びます。
メルトはエラスは元々地球の一部だったから倒せなかった、プリシャスと融合し人々を眠らす力を得たエラスは今や地球から切り離された生命体となった倒すには今しかないと。
リュウソウチェンジし戦おうとしたところでエラスからの一撃で圧倒されます。
圧倒的な差を見せつけられボロボロになりながらもコウ達が何とかエラスを倒そうと立ち上がると、カナロはこのままでいいんじゃないか、これ以上戦う意味があるのか、このまま戦っても荒廃した世界が広がるだけ、こんな世界に人々が目覚めても幸せなんかあるのか、メルトもアスナも帰ってきた、夢の中は幸せだった、もし世界中の人が同じように幸せな夢を見ているのならば、このまま眠り続けていた方が幸せなんじゃないかと言い出します。
エラスが見せているのは失敗も絶望もない夢、それぞれが思い描く幸せを永遠に見続ける、この星を守りたいのであれば方法は1つ、リュウソウ族もドルイドンも人間も幸せを感じながら眠り続けるべき。
エラスの言葉にみんな何となくそれがいいのかもと傾きかけた中、アスナはそれはあんたの都合だろうと言うと地面を殴りつけ生身でドッシンソウルな事をし、こっちにはこっちの都合があるんだと啖呵を切ります。
幸せな夢を見せているつもりかもしれないけれど、いくら夢の中で美味しいものを食べたって、全然お腹はふくれない。
幸せな夢なんて言ってもそんなの結局ただの記憶や願望に過ぎない、いろんな人と出会ったり仲間と一緒に新しいことをしたい、何より夢の中に仲間はいなかった、この手のぬくもりだって夢の中では感じられない、これからもみんなと一緒に笑い合いたいと涙ながらに訴えます。
メルトはアスナの言葉に、昔の自分なら失敗のない世界を望んだかもしれない、今は違うみんなが助けてくれる、それで前を向ける、強くなれると乗ってきます。
誰でも過ちは犯す、失敗もするだがそれに向き合わず逃げることが一番の罪だとバンバも乗ってきます。
コウも確かに争いの歴史はあった、それは変えられないだからその歴史の上に立ち生きていくと言うと、トワもそれが使命だと吹っ切ります。
そしてカナロに一緒にオトの笑顔を見ようと戦うように促します。
カナロは戦う理由はみんなで紬合って繋いでいく未来を作るためだと吹っ切り、最終決戦へのリュウソウチェンジ。
エラスは新しい世界に必要の無い存在だと攻撃してくると、ティラミーゴが騎士竜達をみんな引き連れて参上。
エラスは地球を創り直すために、幸せな夢を見続けさせるという事で、それは結局偽りの幸せでしかなく、エラスの思い通りに飲み込まれてはいけないという話でしたが、幸せな夢としてナダが出てくるとか結構大きなネタになるのですが、今回は完全にアスナが持っていきましたね。
幸せな夢がメガ盛りラーメンを完食というネタ要素満載なところから、みんながエラスの見せる夢の世界でも良いんじゃないかと丸め込まれそうになったのを破ったアスナの入りが食欲、それをきっかけにエラスの見せている夢がエラスの都合一辺倒でしかないと言い切ったりと、なかなか前例の無い女性戦士でしたよね。
素手で地面にひびを入れたりとか、パワーキャラとしても振り切っていますし、改めてアスナって特異なキャラクターを確立したなぁって。
次回最終回となりますが、本当にリュウソウジャーは色々と予想と違う事をやりまくってきたのでどうなるのか、それこそ予想も出来ません。



コウが目覚めるとお父さんがういチャンネル始まっているから一緒に見ようと誘い、群馬県のアマゾン市の映像を見ていると腹が鳴ったので食べるものを買いに行くことに。
コウは買い物帰りにナダに会います。
カナロは結婚式を挙げることになるもなにかがひっかかり。
バンバはマスターブラックと特訓するも何かが気になり。
トワは世界旅行を楽しみにしながらも誰かと話した気がして気になります。
アスナはメガ盛りラーメンの完食に成功してはしゃぎながら何か気掛かり。
メルトはカフェで読書中にんなに頼んだのかというほど運ばれてきて戸惑います。
コウはナダと卓球の真剣勝負し、みんなも見ていてくれと言うもナダに誰のことかと返され戸惑います。
そこに起きろリュウソウジャーと言う声が聞え目覚めます。
コウは起きると目の前にクレオンがいるだけではなく、町中の人々が倒れていて驚きます。
そしてメルト達も目を覚まし、何が起きているのかと戸惑っているとクレオンがエラスの光を浴びたら、みんなぱたぱたと眠りだしたと説明。
メルトはエラスがプリシャスを吸収しその光を浴びたことを思い出します。
キングキシリュウオーが巨大化したエラスと戦っているのを見ると、コウは戦おうといいますが、覚醒者発見とヤバソードが襲いかかってきます。
リュウソウチェンジし戦闘開始。
クレオンはただでさえエラスは倒せない存在なのに、あんなにでかくなったのどうやって倒すんだと錯乱。
エラスはこの星を創り直すと街を吹き飛ばし、この星の栄養となれと触手を伸ばしてくると、何とか弾き返した中アスナがとらわれ、メルトはノビソウルを使って助けようとするも一緒に引きずられ、側にいたクレオンを抱えてエラスの中に取り込まれます。
世界中の人々が眠り、ティラミーゴは他の騎士竜の様子を見てくると出掛けます。
見渡す限りの街が消えていたとカナロはショックを隠せず。
メルト達は必ず生きているとして助けだす手段を考えようとします。
エラスはこの星を創り直すと言い、あれだけの力があれば全てを消滅させる事も出来たはずなのに何故みんなを眠らせたのか、それがこの星を創り直すのにどう繋がるとカナロは疑問に思います。
そこにワイズルーが現れ、エラスは生物達のエネルギーを利用しようとしている、人間達のエネルギーを使いこの星を創り直すつもりだと教えます。
カナロはエラスに眠らされていた時にどんな夢を見たか尋ねると、コウは幸せな夢だったと答えます。
それがどうしたと尋ねられてカナロははっきりとは答えず。
エラスの中に取り込まれたクレオンは何で俺まで吸収されたんだと文句を言うも、メルトは掴めるところにいたんだから仕方ないだろうと答えながら倒れます。
メルトとアスナが倒れ、クレオンは寝るなと起こそうとします。
メルトはクレオンに自分からマイナソーを作るように言うとクレオンはどうなっても知らないといいながらもマイナソーを生み出します。
メルトが作りだしたマイナソーがエラスを突き破りメルト達は脱出成功するも、マイナソーはあっさりエラスに負け消滅。
コウはメルトとアスナが無事に戻って来て喜び、ワイズルーもクレオンが戻って来たのを喜びます。
メルトはエラスは元々地球の一部だったから倒せなかった、プリシャスと融合し人々を眠らす力を得たエラスは今や地球から切り離された生命体となった倒すには今しかないと。
リュウソウチェンジし戦おうとしたところでエラスからの一撃で圧倒されます。
圧倒的な差を見せつけられボロボロになりながらもコウ達が何とかエラスを倒そうと立ち上がると、カナロはこのままでいいんじゃないか、これ以上戦う意味があるのか、このまま戦っても荒廃した世界が広がるだけ、こんな世界に人々が目覚めても幸せなんかあるのか、メルトもアスナも帰ってきた、夢の中は幸せだった、もし世界中の人が同じように幸せな夢を見ているのならば、このまま眠り続けていた方が幸せなんじゃないかと言い出します。
エラスが見せているのは失敗も絶望もない夢、それぞれが思い描く幸せを永遠に見続ける、この星を守りたいのであれば方法は1つ、リュウソウ族もドルイドンも人間も幸せを感じながら眠り続けるべき。
エラスの言葉にみんな何となくそれがいいのかもと傾きかけた中、アスナはそれはあんたの都合だろうと言うと地面を殴りつけ生身でドッシンソウルな事をし、こっちにはこっちの都合があるんだと啖呵を切ります。
幸せな夢を見せているつもりかもしれないけれど、いくら夢の中で美味しいものを食べたって、全然お腹はふくれない。
幸せな夢なんて言ってもそんなの結局ただの記憶や願望に過ぎない、いろんな人と出会ったり仲間と一緒に新しいことをしたい、何より夢の中に仲間はいなかった、この手のぬくもりだって夢の中では感じられない、これからもみんなと一緒に笑い合いたいと涙ながらに訴えます。
メルトはアスナの言葉に、昔の自分なら失敗のない世界を望んだかもしれない、今は違うみんなが助けてくれる、それで前を向ける、強くなれると乗ってきます。
誰でも過ちは犯す、失敗もするだがそれに向き合わず逃げることが一番の罪だとバンバも乗ってきます。
コウも確かに争いの歴史はあった、それは変えられないだからその歴史の上に立ち生きていくと言うと、トワもそれが使命だと吹っ切ります。
そしてカナロに一緒にオトの笑顔を見ようと戦うように促します。
カナロは戦う理由はみんなで紬合って繋いでいく未来を作るためだと吹っ切り、最終決戦へのリュウソウチェンジ。
エラスは新しい世界に必要の無い存在だと攻撃してくると、ティラミーゴが騎士竜達をみんな引き連れて参上。
エラスは地球を創り直すために、幸せな夢を見続けさせるという事で、それは結局偽りの幸せでしかなく、エラスの思い通りに飲み込まれてはいけないという話でしたが、幸せな夢としてナダが出てくるとか結構大きなネタになるのですが、今回は完全にアスナが持っていきましたね。
幸せな夢がメガ盛りラーメンを完食というネタ要素満載なところから、みんながエラスの見せる夢の世界でも良いんじゃないかと丸め込まれそうになったのを破ったアスナの入りが食欲、それをきっかけにエラスの見せている夢がエラスの都合一辺倒でしかないと言い切ったりと、なかなか前例の無い女性戦士でしたよね。
素手で地面にひびを入れたりとか、パワーキャラとしても振り切っていますし、改めてアスナって特異なキャラクターを確立したなぁって。
次回最終回となりますが、本当にリュウソウジャーは色々と予想と違う事をやりまくってきたのでどうなるのか、それこそ予想も出来ません。




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#47 幸福と絶望の間で
穏やかで幸せな日常を過ごすリュウソウジャーだったが、突然、コウはクレオンに起こされる。
エラスの光を浴びた人々達は眠ってしまっており、その間、ティラミーゴ達がキングキシリュウオーでエラスに応戦していた。
巨大化したエラスにより、街は一瞬にして荒野と化してしまう。
さらにアスナとメルト、クレオンがエラスの中に取...