今日の仮面ライダーゼロワン EPISODE #25
「ボクがヒューマギアを救う」
或人が出社するとイズが調子が悪いからと扇風機に当たっていた。
或人はイズが風邪を引いているのではと飛電家の秘伝とお茶をいれようとして、ヒューマギアも風邪引くのと疑問を持ちます。
イズの調子が悪いのは風邪では無く衛星ゼアとの交信が出来なくなっているとの事。
イズは工場でヒューマギアの開発製造を担当している博士ヒューマギアの博士ボットを手配。
博士ボットは通信が邪魔される装置が設置されていたと発見。
何者かがラボに侵入したという事で或人はショックを受け、飛電社屋の屋上には謎のライダーの姿が。
博士ボットは装置を分解解析すれば通信状態はもとに戻ると作業開始。
イズは誰が何を目的に仕掛けたのかと疑問を口にすると、不破が衛星ゼアを使われたら困るものに心当たりがあると現れます。
A.I.M.S.が捕虜にしていた滅が消えたと告げ、誰かが滅を脱走させた証拠に監視システムが全て妨害されていたと映像を見せます。
妨害という事で或人は自分達と似ていると言うと、博士ボットは通信障害は滅亡迅雷.netの仕業だと言います。
逃亡させた滅の逃亡先を特定されないように衛星ゼアの通信を妨害したと不破とイズが同じ結論に達すると、博士ボットはテロリストにするために作ったわけではないのにと呆れます。
博士ボットは12年前デイブレイクが起きる前からヒューマギア製造主任をつとめていた。
元々滅を作ったのは博士ボット。
全てのはじまりは12年前、日本政府、飛電インテリジェンス、ZAIAが参入したヒューマギア実験運用都市計画。
人々の暮らしをサポートする様々な職業のヒューマギアを開発、幼児教育に役立てるために父親型ヒューマギアを開発していたが、その1つが滅の原型となる素体。
滅がテロリストになった要因は12年前にZAIAが関わり開発された衛星アークが深く影響していた。
天津が衛星アークに人間の悪意をラーニングさせていて、その結果衛星アークはヒューマギアをハッキングし人類への反乱を実行。
ハッキングしたうちの優れた4体のヒューマギアが滅亡迅雷.netを作り上げた。
衛星アークは全人類を滅亡させるため自らを宇宙へ発射しようとした。
或人の父飛電其男が衛星アークとの戦いに備えて仮面ライダーを開発していた。
飛電其男は仮面ライダーの力でアークの陰謀を阻止、結果街1つが爆発してデイブレイクが起きた。
飛電はヒューマギア事業の再起を計り衛星ゼアを開発、4年前打ち上げに成功。
一方滅亡迅雷.netは飛電が運用していたヒューマギアがシンギュラリティに到達する時を息を潜めて待っていた。
先代社長は或人に仮面ライダーを或人に託しアークとゼアの戦いが始まった。
人類絶滅のために生み出された悪意の力がゼツメライズキーのデータ、人とヒューマギアの未来を切り開くために生み出された善意の力がプログライズキーだと博士ボットは説明。
イズは衛星アークの情報まで詳しい事を疑問に持ちますが、あらゆるヒューマギアを作ってきた博士だからと説明し、ジャマーを分解し通信状態を元に戻します。
これで邪魔なジャマーはなくなったアルトじゃないと!と叫び、不破は必死に笑いをこらえ或人にそういうことを言っている場合では無いというプレッシャーをかけます。
これでわしの仕事は終わりだという博士にイズはひっかかりを覚えます。
或人はそれだけ詳しければ滅を見つける手がかりを知っているのではと博士ボットに尋ねると、手がかりがあるとすれば、衛星アークを生み出した張本人に聞くしか無いと博士ボットは答えます。
或人達が尋ねていき、滅が脱走したと聞かされた唯阿は驚き、天津も心当たりがないと平然。
或人は無責任だとつっかかるも、何も恐れることはない滅亡迅雷.netを駆逐するためZAIAが仮面ライダーという兵器を全面バックアップA.I.M.S.が結成されたのだからと気にせず。
自分でアークを作りだしておいて、滅亡迅雷を倒すために仮面ライダーを使うなんてと或人は憤るも、天津は飛電は仮面ライダーという素晴らしい兵器を作りだしたが、アークという恐怖がなければ意味が無い、人類を脅かす脅威に立ち向かう人類最強の兵器、いずれ警察や軍に採用されるようになれば莫大な利益になると答えます。
イズは兵器ビジネスこそZAIAの本当の目的と話をまとめると、不破はA.I.M.S.も商売道具
の1つにすぎないのかとつかみかかろうとすると、今更気付いたのかと涼しい顔。
恐怖に対する怒りが争いを生み、その争いをビジネスに変えるのがZAIAだと言うと不破は我慢の限界に達するも或人が何とか止めます。
天津は或人に向かってZAIAが買収したら飛電のテクノロジーも全て兵器に変わると煽り、或人は会社を渡さないと突っぱねます。
イズは衛星ゼアからデイブレイクタウンで不審なヒューマギアを1体検知したという情報を受信します。
或人と不破は現場へ向かう事に。
唯阿は天津に行かないのか尋ねるも、天津は滅亡迅雷が世にはびこれば兵器需要も高まると気にせず、飛電を買収したらA.I.M.S.の役目も終わり、ZAIAのビジネスが本格化し仮面ライダーサウザーが究極の兵器を完成させるとし、唯阿に準備を確認。
買収に向けて次のステップ。
現場へ向かう途中で或人は不破にさっきは腹が立つと言うと、不破は自分はZAIAの道具では無く、俺のルールで相手をぶっつぶすと言い切ります。
或人はその先にある不破の夢って何だと尋ね、自分はいつも夢を忘れずに生きていたい、人とヒューマギアが一緒に笑える未来のために戦いたいといいます。
或人と不破は回りをマギア達に囲まれシャイニングアサルトホッパーとアサルトウルフに変身。
乱戦の中、不破は滅を追うと先に動き出し、或人は不破にオーソライズバスターを投げ渡すとメタルクラスタホッパーとなってファイナルスラッシュで一掃。
不破は滅を見つけると、そこに赤い仮面ライダーが襲ってきます。
不破は不意を突かれ圧倒されバーニングレインをくらい変身が解けます。
赤い仮面ライダーも変身を解くと正体は迅。
或人もおいつき迅が復活しているのに驚きます。
迅はただのヒューマギアではない進化したと言い、衛星アークが復元したのかとイズが尋ねると、博士が現れます。
迅は衛星ゼアを妨害し博士を操り飛電の懐に潜り込ませていた。
迅は役目は終わりと、博士は何をしていたのかとパニック。
イズは衛星アークの情報を何で明かしたのか尋ねると、迅は隠す意味もないから、おかげでいい時間稼ぎになったとし、滅は今頃デイブレイクタウンの湖の底に眠るアークと繋がったはずだと明かします。
滅はアークに接続開始。
迅はアークの場所が分かっても手は出せない、人類の想像をはるかに超えた速度で進化していると煽ります。
目的を聞かれた迅は人間からヒューマギアを解放して自由を与えるのが仮面ライダー迅だと言います。
滅は戻って来た迅に人類滅亡の狼煙をあげると言うも、迅はそのために戻って来たわけではないと答えます。
ということで、今回は映画で起きていたことに触れて(まぁ夏映画は厳密には歴史がいじられていますが)ここまでのおさらいと立場の再確認という事になりますね。
天津の目的はマッチポンプな兵器屋だったという事ですね、そういう風に考えると自分を危険にさらしてまで開発を行なっているので、机上の空論を振りかざしてふんぞり返るというようなタイプの経営者よりは褒められるのかもしれないですが、マッドサイエンティスト風味のある死の商人という事なんでしょうね。
或人と不破と比べるとZAIAに戻って微妙な感じになってしまっている唯阿も、あそこまで露骨に死の商人をやられると、そろそろ新たな動きを見せるのでは無いかとは思うのですが、普通にZAIAの社員としての立場の方を優先し続けるとかになれば、それはそれで前例の無いことをやるという事になって、どうなるのか気になりますかね。
飛電とZAIAの対立軸だけで話が動いていくのは、いろいろと限界が来ていたので滅亡迅雷が復活してどうなるのか楽しみですね。



或人が出社するとイズが調子が悪いからと扇風機に当たっていた。
或人はイズが風邪を引いているのではと飛電家の秘伝とお茶をいれようとして、ヒューマギアも風邪引くのと疑問を持ちます。
イズの調子が悪いのは風邪では無く衛星ゼアとの交信が出来なくなっているとの事。
イズは工場でヒューマギアの開発製造を担当している博士ヒューマギアの博士ボットを手配。
博士ボットは通信が邪魔される装置が設置されていたと発見。
何者かがラボに侵入したという事で或人はショックを受け、飛電社屋の屋上には謎のライダーの姿が。
博士ボットは装置を分解解析すれば通信状態はもとに戻ると作業開始。
イズは誰が何を目的に仕掛けたのかと疑問を口にすると、不破が衛星ゼアを使われたら困るものに心当たりがあると現れます。
A.I.M.S.が捕虜にしていた滅が消えたと告げ、誰かが滅を脱走させた証拠に監視システムが全て妨害されていたと映像を見せます。
妨害という事で或人は自分達と似ていると言うと、博士ボットは通信障害は滅亡迅雷.netの仕業だと言います。
逃亡させた滅の逃亡先を特定されないように衛星ゼアの通信を妨害したと不破とイズが同じ結論に達すると、博士ボットはテロリストにするために作ったわけではないのにと呆れます。
博士ボットは12年前デイブレイクが起きる前からヒューマギア製造主任をつとめていた。
元々滅を作ったのは博士ボット。
全てのはじまりは12年前、日本政府、飛電インテリジェンス、ZAIAが参入したヒューマギア実験運用都市計画。
人々の暮らしをサポートする様々な職業のヒューマギアを開発、幼児教育に役立てるために父親型ヒューマギアを開発していたが、その1つが滅の原型となる素体。
滅がテロリストになった要因は12年前にZAIAが関わり開発された衛星アークが深く影響していた。
天津が衛星アークに人間の悪意をラーニングさせていて、その結果衛星アークはヒューマギアをハッキングし人類への反乱を実行。
ハッキングしたうちの優れた4体のヒューマギアが滅亡迅雷.netを作り上げた。
衛星アークは全人類を滅亡させるため自らを宇宙へ発射しようとした。
或人の父飛電其男が衛星アークとの戦いに備えて仮面ライダーを開発していた。
飛電其男は仮面ライダーの力でアークの陰謀を阻止、結果街1つが爆発してデイブレイクが起きた。
飛電はヒューマギア事業の再起を計り衛星ゼアを開発、4年前打ち上げに成功。
一方滅亡迅雷.netは飛電が運用していたヒューマギアがシンギュラリティに到達する時を息を潜めて待っていた。
先代社長は或人に仮面ライダーを或人に託しアークとゼアの戦いが始まった。
人類絶滅のために生み出された悪意の力がゼツメライズキーのデータ、人とヒューマギアの未来を切り開くために生み出された善意の力がプログライズキーだと博士ボットは説明。
イズは衛星アークの情報まで詳しい事を疑問に持ちますが、あらゆるヒューマギアを作ってきた博士だからと説明し、ジャマーを分解し通信状態を元に戻します。
これで邪魔なジャマーはなくなったアルトじゃないと!と叫び、不破は必死に笑いをこらえ或人にそういうことを言っている場合では無いというプレッシャーをかけます。
これでわしの仕事は終わりだという博士にイズはひっかかりを覚えます。
或人はそれだけ詳しければ滅を見つける手がかりを知っているのではと博士ボットに尋ねると、手がかりがあるとすれば、衛星アークを生み出した張本人に聞くしか無いと博士ボットは答えます。
或人達が尋ねていき、滅が脱走したと聞かされた唯阿は驚き、天津も心当たりがないと平然。
或人は無責任だとつっかかるも、何も恐れることはない滅亡迅雷.netを駆逐するためZAIAが仮面ライダーという兵器を全面バックアップA.I.M.S.が結成されたのだからと気にせず。
自分でアークを作りだしておいて、滅亡迅雷を倒すために仮面ライダーを使うなんてと或人は憤るも、天津は飛電は仮面ライダーという素晴らしい兵器を作りだしたが、アークという恐怖がなければ意味が無い、人類を脅かす脅威に立ち向かう人類最強の兵器、いずれ警察や軍に採用されるようになれば莫大な利益になると答えます。
イズは兵器ビジネスこそZAIAの本当の目的と話をまとめると、不破はA.I.M.S.も商売道具
の1つにすぎないのかとつかみかかろうとすると、今更気付いたのかと涼しい顔。
恐怖に対する怒りが争いを生み、その争いをビジネスに変えるのがZAIAだと言うと不破は我慢の限界に達するも或人が何とか止めます。
天津は或人に向かってZAIAが買収したら飛電のテクノロジーも全て兵器に変わると煽り、或人は会社を渡さないと突っぱねます。
イズは衛星ゼアからデイブレイクタウンで不審なヒューマギアを1体検知したという情報を受信します。
或人と不破は現場へ向かう事に。
唯阿は天津に行かないのか尋ねるも、天津は滅亡迅雷が世にはびこれば兵器需要も高まると気にせず、飛電を買収したらA.I.M.S.の役目も終わり、ZAIAのビジネスが本格化し仮面ライダーサウザーが究極の兵器を完成させるとし、唯阿に準備を確認。
買収に向けて次のステップ。
現場へ向かう途中で或人は不破にさっきは腹が立つと言うと、不破は自分はZAIAの道具では無く、俺のルールで相手をぶっつぶすと言い切ります。
或人はその先にある不破の夢って何だと尋ね、自分はいつも夢を忘れずに生きていたい、人とヒューマギアが一緒に笑える未来のために戦いたいといいます。
或人と不破は回りをマギア達に囲まれシャイニングアサルトホッパーとアサルトウルフに変身。
乱戦の中、不破は滅を追うと先に動き出し、或人は不破にオーソライズバスターを投げ渡すとメタルクラスタホッパーとなってファイナルスラッシュで一掃。
不破は滅を見つけると、そこに赤い仮面ライダーが襲ってきます。
不破は不意を突かれ圧倒されバーニングレインをくらい変身が解けます。
赤い仮面ライダーも変身を解くと正体は迅。
或人もおいつき迅が復活しているのに驚きます。
迅はただのヒューマギアではない進化したと言い、衛星アークが復元したのかとイズが尋ねると、博士が現れます。
迅は衛星ゼアを妨害し博士を操り飛電の懐に潜り込ませていた。
迅は役目は終わりと、博士は何をしていたのかとパニック。
イズは衛星アークの情報を何で明かしたのか尋ねると、迅は隠す意味もないから、おかげでいい時間稼ぎになったとし、滅は今頃デイブレイクタウンの湖の底に眠るアークと繋がったはずだと明かします。
滅はアークに接続開始。
迅はアークの場所が分かっても手は出せない、人類の想像をはるかに超えた速度で進化していると煽ります。
目的を聞かれた迅は人間からヒューマギアを解放して自由を与えるのが仮面ライダー迅だと言います。
滅は戻って来た迅に人類滅亡の狼煙をあげると言うも、迅はそのために戻って来たわけではないと答えます。
ということで、今回は映画で起きていたことに触れて(まぁ夏映画は厳密には歴史がいじられていますが)ここまでのおさらいと立場の再確認という事になりますね。
天津の目的はマッチポンプな兵器屋だったという事ですね、そういう風に考えると自分を危険にさらしてまで開発を行なっているので、机上の空論を振りかざしてふんぞり返るというようなタイプの経営者よりは褒められるのかもしれないですが、マッドサイエンティスト風味のある死の商人という事なんでしょうね。
或人と不破と比べるとZAIAに戻って微妙な感じになってしまっている唯阿も、あそこまで露骨に死の商人をやられると、そろそろ新たな動きを見せるのでは無いかとは思うのですが、普通にZAIAの社員としての立場の方を優先し続けるとかになれば、それはそれで前例の無いことをやるという事になって、どうなるのか気になりますかね。
飛電とZAIAの対立軸だけで話が動いていくのは、いろいろと限界が来ていたので滅亡迅雷が復活してどうなるのか楽しみですね。




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