地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン　６５戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン　６５戦目

マジック１２０-１１５グリズリーズ

今日のスターターも
ＰＧ　マーケル・フルツ
ＳＧ　ウェス・イワンドゥ
ＳＦ　ジェームズ・エニスⅢ
ＰＦ　アーロン・ゴードン
Ｃ　　ニコラ･ヴチェヴィッチ

ここの所調子が良くなってきたマジックですが、その要因は明らかにベンチスコアが稼げるようになったからですね。

今日はテレンス・ロスが２４点２リバウンド１アシスト２ブロック、バックドアカットからアーロン・ゴードンのパスをゴール下で受けてのリバースダンクがトップ１０プレーの４位に選ばれ、チームのリーディングスコアラーとなっていますし、どこのエースだよという大活躍。

マイケル・カーター・ウィリアムスがＦＧ６／９、３Ｐが２／３と確率良く決めて２０点３リバウンド２スティール、ＤＪオーガスティンが１６点２リバウンド４アシスト、ＤＪオーガスティンがベンチスタートに回ってスコアリングＰＧとして開き直ってくれると面白くなるかもしれないとは期待していましたが、その期待に応える活躍をこのところしてくれていますし、マイケル・カーター・ウィリアムス共々怪我で離脱しなければこれだけの事を出来るプレイヤーなんだよなと、マイケル・カーター・ウィリアムスは常にコートに立っているプレイヤーじゃないという事まで計算にいれないといけないプレイヤーですが。

モハメド・バンバも１２分プレイタイムをもらって５点７リバウンド２アシスト２スティール、とにかく急成長してもらわないといけないプレイヤーの１人なのでもう少し安定してプレタイムを貰えるようにならないといけないのですが、そのためにはヴチェヴィッチとツインタワーを組むという次代に逆行するだけのことをやらないといけないという大きな壁はありますけれどもね。

グリズリーズはジョシュ・ジャクソンがベンチスタートで１５点と奮闘していて、まだ見限られていなかったんだという事に驚いていたり、名前が埋もれやすいので最近当たり前のようにプレイタイムを得ているのは目にしていましたが、今ひとつドラフト４位指名で期待されていた選手であることと繋がらなかったんですよね、どちらかというと残念上位指名選手扱いであり、シーズン当初の移籍してきたけれども干されているというのが脳裏に刻まれていたので。