今日のNBA休止
世界中で猛威をふるうことになっている新型コロナウイルス、当初は発祥地である中国であるとか、近隣を航行していたダイアモンド・プリンセス号の影響で日本など東アジアを中心とするもの扱いだったのが、イタリアがそれ以上の勢いを持って拡散されEUでスペイン風邪を彷彿とさせる状況になり、アメリカも無事ではいられないと後追い(それ以前にインフルエンザによる死亡者数はしゃれになっていないだろうというものでしたが、騒ぎにはならず)で日本で騒いでいたのは何であったんだろうと言うくらいの感染者数となっていたり。
その影響で無観客試合も考慮されたりしていましたが、ルディ・ゴベールが新コロナウィルスをブロックしきれずに陽性反応が出てしまい、ジャズとサンダーの試合が開始直前で延期という事になり、そこからNBA全体が今シーズンの休止へと踏み切られてしまいました。
一応中止ではないので、事態が一定の終息だと判断できるのであれば再開することもあるのでしょうが、いかんせん選手がなってしまったという事と、室内イベントとなるとなかなか再開を決断する時にかかるプレッシャーは相当なものとなるので、それがどうなるのか。
即断即決という意味ではアメリカは日本よりも上をいきますが、訴訟社会も日本をはるかに上回りますから、日本の同調圧力という空気とはまた別物の直接的な金銭絡みというもは再開を躊躇させるには十分なものはありますかね。
これが、選手では無く観客というだけならば、無観客試合で様子を見ながらという手段が出来るのですが、いきなり選手だったというのが運が悪いというか。
ゴベールが早く回復して、ようするに特効薬がなくて感染力は強いけれども回復可能な風邪だという事を証明して、死の病であるかのようなパニック状態を抑える役目を期待します。
でも、中国やイタリアを見ると感染者数云々より結構死んでいるというのはインパクトを残してしまうんですよね、もっと怖い病気でガンガン人は死んでいるよというのを流布するのもそれはそれで問題は残りそうですしねぇ・・・
その影響で無観客試合も考慮されたりしていましたが、ルディ・ゴベールが新コロナウィルスをブロックしきれずに陽性反応が出てしまい、ジャズとサンダーの試合が開始直前で延期という事になり、そこからNBA全体が今シーズンの休止へと踏み切られてしまいました。
一応中止ではないので、事態が一定の終息だと判断できるのであれば再開することもあるのでしょうが、いかんせん選手がなってしまったという事と、室内イベントとなるとなかなか再開を決断する時にかかるプレッシャーは相当なものとなるので、それがどうなるのか。
即断即決という意味ではアメリカは日本よりも上をいきますが、訴訟社会も日本をはるかに上回りますから、日本の同調圧力という空気とはまた別物の直接的な金銭絡みというもは再開を躊躇させるには十分なものはありますかね。
これが、選手では無く観客というだけならば、無観客試合で様子を見ながらという手段が出来るのですが、いきなり選手だったというのが運が悪いというか。
ゴベールが早く回復して、ようするに特効薬がなくて感染力は強いけれども回復可能な風邪だという事を証明して、死の病であるかのようなパニック状態を抑える役目を期待します。
でも、中国やイタリアを見ると感染者数云々より結構死んでいるというのはインパクトを残してしまうんですよね、もっと怖い病気でガンガン人は死んでいるよというのを流布するのもそれはそれで問題は残りそうですしねぇ・・・
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