今日の仮面ライダーゼロワン EPISODE #27
「ボクは命を諦めない」
お仕事5番勝負である消防士対決、本物の大火災となってしまったことで天津は副社長達を救い出した方が勝利ということにとルール変更。
いつ崩落するか分からない危険な現場に穂村隊長と119之助は向かい、こんあ状況でも勝負の事しか考えていない天津に或人も唯阿も苦い顔を浮かべます。
イズは衛星ゼアから逃亡したレイダーの位置を特定したと或人に伝えると、或人はそっちに向かいます。
現場付近まで近づき、穂村隊長は助けが来たことを告げながら返事を待ち、119に助は現場を確認するも救助ルートが見つからないという結果に。
その結果を転送された穂村隊長は愕然。
或人はライジングホッパーに変身し情報を元にレイダーを探し始めると、レイダーに狙撃され銃撃をかわしてレイダーが狙撃しているのを確認しメタルクラスタホッパーへなり、一気に飛んで間合いを詰めてプログライジングストラッシュで撃破。
爆発後の煙で前が見えずにレイダーの正体には逃げられるも、側に落ちていたZAIAスペックを拾います。
シェスタは副社長の先月の通販記録を検索し始めたりと煙と熱で危険な状態へ。
穂村隊長はルートが確保出来ないという事で撤退を言い出すと、119之助はこのままでは取り残された人達の命が危ないと反対。
不破はレイダーが現れたのは本当かと唯阿に確認。
唯阿は或人が向かったことを伝えると、火災現場についての現状を不破は尋ねて副社長達が取り残されているのを聞かされると、唯阿が何もしないで突っ立っているのを見かねて現場へ向かわせようとします。
天津は唯阿はもうA.I.M.S.ではないと止めようとすると、不破はバケツの水を被り人を救うのに立場なんかあるかと無理矢理唯阿を連れて火災現場へ向かいます。
専務は助けに来たのがZAIA側の消防士ならば飛電は負けることになる、人間とヒューマギアが手を取り合う未来は叶わない夢なのかと副社長に言うと、副社長は119之助を信じようと咳き込みながら言います。
穂村隊長が引き返すと言い出すと、119之助は自分はヒューマギアだから煙で死ぬことはないから任せてくれと救助活動を続行。
穂村隊長はいくらお前でも長くは持たないだろうと止めようとするも119之助は人の命を諦めるやつは消防士失格だと穂村隊長が教えてくれたと、ヒューマギアに命はないという119之助に自分の命も守ってこそ消防士だと言うも、命を救うのが消防士の仕事だといい体をはってルートを作り上げ穂村隊長に救助するように言います。
そこに不破と唯阿も変身せずにやって来て、副社長達を救助。
或人は現場にやって来て副社長達が救助されたのを確認して安心。
不破はレイダーについて聞くと、逃げられたがこれを調べれば正体が分かるはずだとZAIAスペックを渡します。
或人は穂村隊長に副社長達を助けてくれたお礼を言うと、穂村隊長は助けられたのはこっちの方だと呟きます。
或人は119之助が帰ってきていないことに気付くと制止を振り切って現場に行きます。
そこで変わり果てた119之助を発見すると、119之助を労って担いで戻ろうとします。
唯阿はバックアップで復元出来るのに何でそこまでするのかと或人に尋ねると、頑張ってくれた社員をほっとけないだろうと答えます。
天津は今回の勝負は穂村隊長が救出に成功したのでZAIAの勝利、ヒューマギアよりZAIAスペックの方が優れていることが証明出来た、飛電の買収に向けて動き出すと宣言。
穂村隊長は今回の勝負は119之助の勝ち、119之助の力が無ければ人命救助はなりえなかったと言いだし、天津はヒューマギアを認めるのかと驚きます。
穂村隊長は最初は信用していなかったが、命を持たない119之助が命を救う意味を理解していた、紛れもなく消防士だったと証言。
唯阿も穂村隊長の意見に同調するも、天津は意見は聞いていないとばっさり。
そこにならば俺の意見を聞いて貰おうかと不破が現れます。
ZAIAスペックを解析し使用者を突き止めたと不破はレイダーの正体としてZAIAの社員京極を連れて来ます。
京極は開発部であり、ヒューマギアが勝負に負けるように仕向ければ社長の役に立てると思って会社からレイドライザーを持ち出していた。
それを聞いたイズはA.I.M.S.が使用していたショットライザーとレイドライザーの構造が何故似ているのか、開発元が同じだったのではないかと言い出します。
不破は開発した者のせいでどれだけの被害が出ていると思っているのだと天津にブチ切れると、レイドライザーの価値も知らずにと静かに憤りを見せます。
危険なヒューマギアに対抗するためA.I.M.S.が使う兵器がショットライザーで、民間人が使う兵器がレイドライザー、人命救助のための正義のテクノロジーだと。
或人は悪用されたのは事実だろうと言うと、天津はそのような証拠は存在しないと返します。
不破は証拠ならあるとZAIAスペックを見せると、天津はそのZAIAスペックは回収すると証拠隠滅をはかろうとします。
不破と天津と変身し一騎打ち。
サウザンドブレイクで不破は変身が解け、持っていたZAIAスペックは天津が踏みつぶし証拠隠滅。
我が社のイメージはクリーンでなければならない、会社を守るのも社長のつとめだと天津が開き直っていると、やっぱり人間って悪意に満ちていると迅が現れます。
人類こそこの星の悪、お前達がその証拠、滅亡迅雷.netがいなくたって人間同士が勝手に憎み合って争っていると迅は指摘すると、滅のキーは返してもらうと変身。
一騎打ちからのバーニングレインラッシュとサウザンドブレイクの打ち合いは相打ち。
人間の好きなようにさせない、ヒューマギアは僕が解放すると言い残し迅は滅のキーを拾って去ります。
天津は社員の粗相に免じて勝負は飛電の勝利で良いとし、ヒューマギアが人間社会に必要か否か、それを決めるのは我々ではない、全ての結論は世論の投票に委ねようとします。
迅は滅にキーを渡すとそれじゃああと分かれます。
人とヒューマギアが豊かに暮らせる特別区として飛電インテリジェンスが行なっていたプロジェクトであるデイブレイクタウンの再建を政府が住民投票を行なうこととして発表。
お仕事5番勝負最終決戦はヒューマギアを是とするか否とするか演説勝負へ。
或人は演説を考えるのに四苦八苦し誠実な雰囲気を出すためにギャグも封印するとイズに言うと、それはふんいんきとふういんをかけた面白いギャグなのかと聞き返され、アルトじゃないと。
という事で消防士対決、これそのものの落としどころとしては非常に正当なものになりましたね。
ヒューマギアは命が無いからと自分を犠牲にし、消防士としての重要な事を教えた穂村隊長がそれによって救助を成功させ、はじめは認めていなかったものを認めるようになる。
変にお仕事勝負としてやるよりも、初期の頃のようにヒューマギアを売りに行く話の方が上手く使えたのではないかとおもえるくらい良い意味でド定番でした。
ショットライザーとレイドライザーがZAIAが開発という事をようやく認めたこともあり、天津が兵器商売をしようとしていることについては固めた感じですが、ヒューマギアを危険視するための対抗策として使うならば、ヒューマギアを無くすように誘導しては意味が無いよなぁというのが引っかかって仕方が無いですね。
ヒューマギアは有効利用できるけれども、暴走が危険という存在に固めておく方が良いとは思うのですが、そこら辺をひっくるめて、いろいろと面倒な話に作ってきてしまっているなぁと。
迅が独自に動き始めて、ヒューマギア解放というのが上手くいけば、それこそレイドライザーを民間向けに売りやすくなるのですが、そこら辺はどうなるのでしょうねぇ。
それはそれとして、完全に主人公な事をしているのって現在は不破さんだよね。



お仕事5番勝負である消防士対決、本物の大火災となってしまったことで天津は副社長達を救い出した方が勝利ということにとルール変更。
いつ崩落するか分からない危険な現場に穂村隊長と119之助は向かい、こんあ状況でも勝負の事しか考えていない天津に或人も唯阿も苦い顔を浮かべます。
イズは衛星ゼアから逃亡したレイダーの位置を特定したと或人に伝えると、或人はそっちに向かいます。
現場付近まで近づき、穂村隊長は助けが来たことを告げながら返事を待ち、119に助は現場を確認するも救助ルートが見つからないという結果に。
その結果を転送された穂村隊長は愕然。
或人はライジングホッパーに変身し情報を元にレイダーを探し始めると、レイダーに狙撃され銃撃をかわしてレイダーが狙撃しているのを確認しメタルクラスタホッパーへなり、一気に飛んで間合いを詰めてプログライジングストラッシュで撃破。
爆発後の煙で前が見えずにレイダーの正体には逃げられるも、側に落ちていたZAIAスペックを拾います。
シェスタは副社長の先月の通販記録を検索し始めたりと煙と熱で危険な状態へ。
穂村隊長はルートが確保出来ないという事で撤退を言い出すと、119之助はこのままでは取り残された人達の命が危ないと反対。
不破はレイダーが現れたのは本当かと唯阿に確認。
唯阿は或人が向かったことを伝えると、火災現場についての現状を不破は尋ねて副社長達が取り残されているのを聞かされると、唯阿が何もしないで突っ立っているのを見かねて現場へ向かわせようとします。
天津は唯阿はもうA.I.M.S.ではないと止めようとすると、不破はバケツの水を被り人を救うのに立場なんかあるかと無理矢理唯阿を連れて火災現場へ向かいます。
専務は助けに来たのがZAIA側の消防士ならば飛電は負けることになる、人間とヒューマギアが手を取り合う未来は叶わない夢なのかと副社長に言うと、副社長は119之助を信じようと咳き込みながら言います。
穂村隊長が引き返すと言い出すと、119之助は自分はヒューマギアだから煙で死ぬことはないから任せてくれと救助活動を続行。
穂村隊長はいくらお前でも長くは持たないだろうと止めようとするも119之助は人の命を諦めるやつは消防士失格だと穂村隊長が教えてくれたと、ヒューマギアに命はないという119之助に自分の命も守ってこそ消防士だと言うも、命を救うのが消防士の仕事だといい体をはってルートを作り上げ穂村隊長に救助するように言います。
そこに不破と唯阿も変身せずにやって来て、副社長達を救助。
或人は現場にやって来て副社長達が救助されたのを確認して安心。
不破はレイダーについて聞くと、逃げられたがこれを調べれば正体が分かるはずだとZAIAスペックを渡します。
或人は穂村隊長に副社長達を助けてくれたお礼を言うと、穂村隊長は助けられたのはこっちの方だと呟きます。
或人は119之助が帰ってきていないことに気付くと制止を振り切って現場に行きます。
そこで変わり果てた119之助を発見すると、119之助を労って担いで戻ろうとします。
唯阿はバックアップで復元出来るのに何でそこまでするのかと或人に尋ねると、頑張ってくれた社員をほっとけないだろうと答えます。
天津は今回の勝負は穂村隊長が救出に成功したのでZAIAの勝利、ヒューマギアよりZAIAスペックの方が優れていることが証明出来た、飛電の買収に向けて動き出すと宣言。
穂村隊長は今回の勝負は119之助の勝ち、119之助の力が無ければ人命救助はなりえなかったと言いだし、天津はヒューマギアを認めるのかと驚きます。
穂村隊長は最初は信用していなかったが、命を持たない119之助が命を救う意味を理解していた、紛れもなく消防士だったと証言。
唯阿も穂村隊長の意見に同調するも、天津は意見は聞いていないとばっさり。
そこにならば俺の意見を聞いて貰おうかと不破が現れます。
ZAIAスペックを解析し使用者を突き止めたと不破はレイダーの正体としてZAIAの社員京極を連れて来ます。
京極は開発部であり、ヒューマギアが勝負に負けるように仕向ければ社長の役に立てると思って会社からレイドライザーを持ち出していた。
それを聞いたイズはA.I.M.S.が使用していたショットライザーとレイドライザーの構造が何故似ているのか、開発元が同じだったのではないかと言い出します。
不破は開発した者のせいでどれだけの被害が出ていると思っているのだと天津にブチ切れると、レイドライザーの価値も知らずにと静かに憤りを見せます。
危険なヒューマギアに対抗するためA.I.M.S.が使う兵器がショットライザーで、民間人が使う兵器がレイドライザー、人命救助のための正義のテクノロジーだと。
或人は悪用されたのは事実だろうと言うと、天津はそのような証拠は存在しないと返します。
不破は証拠ならあるとZAIAスペックを見せると、天津はそのZAIAスペックは回収すると証拠隠滅をはかろうとします。
不破と天津と変身し一騎打ち。
サウザンドブレイクで不破は変身が解け、持っていたZAIAスペックは天津が踏みつぶし証拠隠滅。
我が社のイメージはクリーンでなければならない、会社を守るのも社長のつとめだと天津が開き直っていると、やっぱり人間って悪意に満ちていると迅が現れます。
人類こそこの星の悪、お前達がその証拠、滅亡迅雷.netがいなくたって人間同士が勝手に憎み合って争っていると迅は指摘すると、滅のキーは返してもらうと変身。
一騎打ちからのバーニングレインラッシュとサウザンドブレイクの打ち合いは相打ち。
人間の好きなようにさせない、ヒューマギアは僕が解放すると言い残し迅は滅のキーを拾って去ります。
天津は社員の粗相に免じて勝負は飛電の勝利で良いとし、ヒューマギアが人間社会に必要か否か、それを決めるのは我々ではない、全ての結論は世論の投票に委ねようとします。
迅は滅にキーを渡すとそれじゃああと分かれます。
人とヒューマギアが豊かに暮らせる特別区として飛電インテリジェンスが行なっていたプロジェクトであるデイブレイクタウンの再建を政府が住民投票を行なうこととして発表。
お仕事5番勝負最終決戦はヒューマギアを是とするか否とするか演説勝負へ。
或人は演説を考えるのに四苦八苦し誠実な雰囲気を出すためにギャグも封印するとイズに言うと、それはふんいんきとふういんをかけた面白いギャグなのかと聞き返され、アルトじゃないと。
という事で消防士対決、これそのものの落としどころとしては非常に正当なものになりましたね。
ヒューマギアは命が無いからと自分を犠牲にし、消防士としての重要な事を教えた穂村隊長がそれによって救助を成功させ、はじめは認めていなかったものを認めるようになる。
変にお仕事勝負としてやるよりも、初期の頃のようにヒューマギアを売りに行く話の方が上手く使えたのではないかとおもえるくらい良い意味でド定番でした。
ショットライザーとレイドライザーがZAIAが開発という事をようやく認めたこともあり、天津が兵器商売をしようとしていることについては固めた感じですが、ヒューマギアを危険視するための対抗策として使うならば、ヒューマギアを無くすように誘導しては意味が無いよなぁというのが引っかかって仕方が無いですね。
ヒューマギアは有効利用できるけれども、暴走が危険という存在に固めておく方が良いとは思うのですが、そこら辺をひっくるめて、いろいろと面倒な話に作ってきてしまっているなぁと。
迅が独自に動き始めて、ヒューマギア解放というのが上手くいけば、それこそレイドライザーを民間向けに売りやすくなるのですが、そこら辺はどうなるのでしょうねぇ。
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