今日のキラメイジャー エピソード4
「亡国のプリンセス」
マブシーナ姫が作戦室に来ると、瀬奈と為朝が昨日倒した邪面師の名前についてネアンデルタール邪面かネアンデルタール人邪面かで言い争っていた。
ネアンデルタールは地名でありそこで発見された原始人をモチーフにしているからネアンデルタール人邪面だと為朝は譲らず。
このやりとりにマブシーナ姫は笑ってしまい、充瑠はクリスタリアの人が笑うと不思議な音がすると気付きます。
地球人の副交感神経に反応して発する音で止められないとマブシーナ姫は説明。
そこにヨドン反応、黒いキラメイストーンが現れ充瑠達はキラメイチェンジ、マブシーナ姫も直接確かめたいと同行することに。
充瑠はファイヤ達に仲間では無いのかと聞きますが、魔進達は誰も知らず。
黒いキラメイストーンは変形を開始、瀬奈は魔進は充瑠のオリジナルコンテンツじゃないのかと驚きます。
変形した黒いキラメイストーンを見て、マブシーナ姫はクリスタリアの王室専用列車だと。
ファイヤも顔は付いていなかったが確かにそうだとしながらも、オラディオン王以外生み出せないのではと疑問を口にします。
列車は空中を跳びながらも街に突っ込んでいき、慌てて追いかけ、ジェッタとマッハが必死に止めようとするも失敗。
ファイヤはワイヤーを使って必死に止め、ギリギリで止めることに成功。
小夜は最後は自分で止まったのではと気がつきます。
列車からマブシーナ姫の叔父であるガルザが落ちてきます。
充瑠は夢で見た顔だと思い出します。
マブシーナ姫はガルザは叔父だったが今は祖国の反逆者、父を手にかけクリスタリアをヨドン軍に差し出した悪魔だとみんなに説明。
ガルザは意識を完全にコントロールされ操られていたと、支配が弱まるのが稀にあり、今がその時だと言い訳を始めます。
マブシーナ姫は目の前で父親が殺されたという事で、ガルザが操られていたというのを信じられず。
ガルザはオラディン王は生きていると言った直後、ヨドンのコントロールが強まりふらつくと、マブシーナ姫に何か耳打ちして退却。
マブシーナ姫は父親にまた会えるかもしれないという希望を持ちます。
作戦室に帰り、博多南代表は洗脳されたガルザが正気を取り戻してやって来たという事を聞き、マブシーナ姫は王室専用列車であったし、生きていると考えると自然だと嬉しそうに話します。
博多南代表も生きているなら素晴らしいことだと言い、瀬奈も同調しますが、為朝は話がうますぎる、手放しで信じるのは危険過ぎると水を差します。
充瑠はガルザがクリスタリアを襲った時の映像が頭をよぎります。
マブシーナ姫は白いキラメイストーンを持ち出そうとすると、為朝に見咎められます。
為朝は何か耳打ちされた時に持ってこいと言われたのかと尋ねると、マブシーナ姫はこれがあれば父を救えると言われたと白状します。
為朝は罠だと決めマブシーナ姫と意見が違い揉めていると充瑠がやって来ます。
マブシーナ姫は充瑠も反対していると決めつけて話を聞いて欲しいというジュルを無視し逃走。
マブシーナ姫が逃走したという事で、博多南代表はマブシーナ姫は王を助けるために白いキラメイストーンをもって行くと言っていたのかと確認すると、あれだけでは不完全、山の中で発見された時姫を包んでいた巨大な宝石の一部でしかないと言うと、瀬奈は完全にするためにその山に行ったかもと見当をつけますが、そのタイミングで邪面獣が出現。
邪面獣キュウセッキバスラはネアンデルタール人邪面が集めた闇エナジーは侵掠ゲートを開くのに十分だったため、邪面師が倒れてから時間差で出撃という事があり得るという事ですね。
キラメイジンで応戦、とっとと片付けてマブシーナ姫を探しに行こうとするもキュウセッキバスラが出したワイヤー状のものに締め付けられて身動きが取れず。
マブシーナ姫は白いキラメイストーンを持って、山の中へ行きガルザに会うと洗脳されていたとはどういう事かと尋ねます。
祖国クリスタリアのためにヨドンヘイムの軍と戦っていた。
だが、ヨドン皇帝が現れ洗脳され、そこからのことは一生後悔する記憶でしかない、感情を奪われ暗殺人形となっていた、操られた状態とはいえ許されることとは思わない、せめてヨドン皇帝だけはこの手で撃ちたい、それはお前の宿願でもあるはず、その石があればそれができると訴えます。
マブシーナ姫が白いキラメイストーンを渡そうとすると、充瑠がガルザを撃ってマブシーナ姫を止めます。
ガルザが驚いていると、充瑠は邪面獣に足止めされていたはずだというのだろうと先回りし、代役ンを使った事をばらします。
充瑠はマブシーナ姫にガルザが騙していると言うと、感情を消されたと言っていた事で確信したと言うと、それはウソだと、オラディン王を襲った時笑っていた、クリスタリアの人が笑う時に出る音が確かにしていたと根拠を示します。
地球人がクリスタリアの事を見られるわけが無いとガルザは真っ当な反論をすると、充瑠は見たのは夢の中、目が覚めてガルザの顔を描いてその後マブシーナ姫がやって来て、そしてお前とも出会って全部現実だと分かったと断言。
ガルザは笑いだし、魔進を生み出したのは貴様かと言うと、確かに亡きオラディン王と響き合わねばそんな夢は見られぬ、魔進を生み出す力なら私の方が上だった、だが弟というだけで駒になるしかなかった、ヨドン皇帝にこそ進化を生かして貰えると分かった、だから消えてもらったと、あっさり真相をぶちまけ、オラディン王も死んだと断言。
マブシーナ姫は嘆き、ガルザはそれがあると暗黒力が弱まるからと白いキラメイストーンを渡すように言います。
充瑠はマブシーナ姫に逃げるように言うと、ガルザと一騎打ち開始。
死んだと思ったお父さんに会えるとなると思ったら誰だって信じたくなる、そんなマブシーナの気持ちを踏みにじってまで自分の欲望を満たそうとしたお前を俺は絶対許さないとガチギレした充瑠は互角の戦いをみせます。
そこに邪面獣の拘束に手間取ったキラメイジンが駆けつけると、充瑠はキラメイジンに戻り代役ンと交代。
ガルザは魔進ジョーキーを呼ぶと、スモッグジョーキーとなり単独で怪獣になったと驚かせます。
魔進ジョーキーがバーンブラッカーを放とうとしたところで、キュウセッキバスラがキラメイジンに襲いかかってきて邪魔する結果に。
ガルザは激怒しキュウセッキバスラを処刑。
マブシーナ姫は今回の事を皆の前で謝り、特に為朝に対して詫びると、為朝より先に瀬奈が許します。
マブシーナ姫はみんなに感謝し、その中でも充瑠には自分のために激しく怒ってくれたことを感謝すると、充瑠は柄にもないことを言ってしまったから忘れてと戸惑い、みんなは充瑠をからかいます。
という事で、今回はマブシーナ姫編というのと、エピソードゼロで描かれたところの振り返り、ガルザが裏切った真意、操られていた説を完全に否定する事になるという話になりました。
細かいところで、設定をしっかりと分かりやすく提示していく展開が続いていて、キラメイジャーは本当に分かりやすさとベタさ具合を大事にしているなというのと、邪面師と邪面獣2種類用意するのは毎回大変だろうと思ったらば、邪面師については話だけで終わらせることもできるというのが予算に優しいなと(笑)



マブシーナ姫が作戦室に来ると、瀬奈と為朝が昨日倒した邪面師の名前についてネアンデルタール邪面かネアンデルタール人邪面かで言い争っていた。
ネアンデルタールは地名でありそこで発見された原始人をモチーフにしているからネアンデルタール人邪面だと為朝は譲らず。
このやりとりにマブシーナ姫は笑ってしまい、充瑠はクリスタリアの人が笑うと不思議な音がすると気付きます。
地球人の副交感神経に反応して発する音で止められないとマブシーナ姫は説明。
そこにヨドン反応、黒いキラメイストーンが現れ充瑠達はキラメイチェンジ、マブシーナ姫も直接確かめたいと同行することに。
充瑠はファイヤ達に仲間では無いのかと聞きますが、魔進達は誰も知らず。
黒いキラメイストーンは変形を開始、瀬奈は魔進は充瑠のオリジナルコンテンツじゃないのかと驚きます。
変形した黒いキラメイストーンを見て、マブシーナ姫はクリスタリアの王室専用列車だと。
ファイヤも顔は付いていなかったが確かにそうだとしながらも、オラディオン王以外生み出せないのではと疑問を口にします。
列車は空中を跳びながらも街に突っ込んでいき、慌てて追いかけ、ジェッタとマッハが必死に止めようとするも失敗。
ファイヤはワイヤーを使って必死に止め、ギリギリで止めることに成功。
小夜は最後は自分で止まったのではと気がつきます。
列車からマブシーナ姫の叔父であるガルザが落ちてきます。
充瑠は夢で見た顔だと思い出します。
マブシーナ姫はガルザは叔父だったが今は祖国の反逆者、父を手にかけクリスタリアをヨドン軍に差し出した悪魔だとみんなに説明。
ガルザは意識を完全にコントロールされ操られていたと、支配が弱まるのが稀にあり、今がその時だと言い訳を始めます。
マブシーナ姫は目の前で父親が殺されたという事で、ガルザが操られていたというのを信じられず。
ガルザはオラディン王は生きていると言った直後、ヨドンのコントロールが強まりふらつくと、マブシーナ姫に何か耳打ちして退却。
マブシーナ姫は父親にまた会えるかもしれないという希望を持ちます。
作戦室に帰り、博多南代表は洗脳されたガルザが正気を取り戻してやって来たという事を聞き、マブシーナ姫は王室専用列車であったし、生きていると考えると自然だと嬉しそうに話します。
博多南代表も生きているなら素晴らしいことだと言い、瀬奈も同調しますが、為朝は話がうますぎる、手放しで信じるのは危険過ぎると水を差します。
充瑠はガルザがクリスタリアを襲った時の映像が頭をよぎります。
マブシーナ姫は白いキラメイストーンを持ち出そうとすると、為朝に見咎められます。
為朝は何か耳打ちされた時に持ってこいと言われたのかと尋ねると、マブシーナ姫はこれがあれば父を救えると言われたと白状します。
為朝は罠だと決めマブシーナ姫と意見が違い揉めていると充瑠がやって来ます。
マブシーナ姫は充瑠も反対していると決めつけて話を聞いて欲しいというジュルを無視し逃走。
マブシーナ姫が逃走したという事で、博多南代表はマブシーナ姫は王を助けるために白いキラメイストーンをもって行くと言っていたのかと確認すると、あれだけでは不完全、山の中で発見された時姫を包んでいた巨大な宝石の一部でしかないと言うと、瀬奈は完全にするためにその山に行ったかもと見当をつけますが、そのタイミングで邪面獣が出現。
邪面獣キュウセッキバスラはネアンデルタール人邪面が集めた闇エナジーは侵掠ゲートを開くのに十分だったため、邪面師が倒れてから時間差で出撃という事があり得るという事ですね。
キラメイジンで応戦、とっとと片付けてマブシーナ姫を探しに行こうとするもキュウセッキバスラが出したワイヤー状のものに締め付けられて身動きが取れず。
マブシーナ姫は白いキラメイストーンを持って、山の中へ行きガルザに会うと洗脳されていたとはどういう事かと尋ねます。
祖国クリスタリアのためにヨドンヘイムの軍と戦っていた。
だが、ヨドン皇帝が現れ洗脳され、そこからのことは一生後悔する記憶でしかない、感情を奪われ暗殺人形となっていた、操られた状態とはいえ許されることとは思わない、せめてヨドン皇帝だけはこの手で撃ちたい、それはお前の宿願でもあるはず、その石があればそれができると訴えます。
マブシーナ姫が白いキラメイストーンを渡そうとすると、充瑠がガルザを撃ってマブシーナ姫を止めます。
ガルザが驚いていると、充瑠は邪面獣に足止めされていたはずだというのだろうと先回りし、代役ンを使った事をばらします。
充瑠はマブシーナ姫にガルザが騙していると言うと、感情を消されたと言っていた事で確信したと言うと、それはウソだと、オラディン王を襲った時笑っていた、クリスタリアの人が笑う時に出る音が確かにしていたと根拠を示します。
地球人がクリスタリアの事を見られるわけが無いとガルザは真っ当な反論をすると、充瑠は見たのは夢の中、目が覚めてガルザの顔を描いてその後マブシーナ姫がやって来て、そしてお前とも出会って全部現実だと分かったと断言。
ガルザは笑いだし、魔進を生み出したのは貴様かと言うと、確かに亡きオラディン王と響き合わねばそんな夢は見られぬ、魔進を生み出す力なら私の方が上だった、だが弟というだけで駒になるしかなかった、ヨドン皇帝にこそ進化を生かして貰えると分かった、だから消えてもらったと、あっさり真相をぶちまけ、オラディン王も死んだと断言。
マブシーナ姫は嘆き、ガルザはそれがあると暗黒力が弱まるからと白いキラメイストーンを渡すように言います。
充瑠はマブシーナ姫に逃げるように言うと、ガルザと一騎打ち開始。
死んだと思ったお父さんに会えるとなると思ったら誰だって信じたくなる、そんなマブシーナの気持ちを踏みにじってまで自分の欲望を満たそうとしたお前を俺は絶対許さないとガチギレした充瑠は互角の戦いをみせます。
そこに邪面獣の拘束に手間取ったキラメイジンが駆けつけると、充瑠はキラメイジンに戻り代役ンと交代。
ガルザは魔進ジョーキーを呼ぶと、スモッグジョーキーとなり単独で怪獣になったと驚かせます。
魔進ジョーキーがバーンブラッカーを放とうとしたところで、キュウセッキバスラがキラメイジンに襲いかかってきて邪魔する結果に。
ガルザは激怒しキュウセッキバスラを処刑。
マブシーナ姫は今回の事を皆の前で謝り、特に為朝に対して詫びると、為朝より先に瀬奈が許します。
マブシーナ姫はみんなに感謝し、その中でも充瑠には自分のために激しく怒ってくれたことを感謝すると、充瑠は柄にもないことを言ってしまったから忘れてと戸惑い、みんなは充瑠をからかいます。
という事で、今回はマブシーナ姫編というのと、エピソードゼロで描かれたところの振り返り、ガルザが裏切った真意、操られていた説を完全に否定する事になるという話になりました。
細かいところで、設定をしっかりと分かりやすく提示していく展開が続いていて、キラメイジャーは本当に分かりやすさとベタさ具合を大事にしているなというのと、邪面師と邪面獣2種類用意するのは毎回大変だろうと思ったらば、邪面師については話だけで終わらせることもできるというのが予算に優しいなと(笑)




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