今日のキラメイジャー エピソード7
「トレーニングを君に」
2つの頭を持つダガメスで最強の邪面獣レーネッツダガメスをクランチュラは用意、召喚出来れば2倍の強さ、召喚するために多くの闇エナジーを必要することから兄弟邪面師に任せます。
充瑠はのんびり絵を描いているとそこに瀬奈がやって来て、特訓タイムのマラソン、充瑠には基礎体力が足りない、リーダーを務めるなら必要。
充瑠は自分の事を思って鍛えてくれていると分かり喜んでいると、1時間経過だと時雨が登場。
瀬奈は準備運動にもなっていないと文句を言いますが、時雨の特訓開始。
剣道の特訓で時雨に勝てるわけが無いと充瑠が弱音を吐くと、敵は手加減なんかしない常に上を目指すんだと容赦なし。
1時間経過で今度は小夜が登場。
特別訓練略して特訓開始。
マブシーナ姫は司令室に誰もいないので仕事かと博多南代表に聞くと、テレビでやっていたドキュメントZで優秀なリーダーについてやっていて、それを見た影響で充瑠をしっかりしたリーダーに育成しようと一斉にやりはじめたと。
マブシーナ姫は充瑠はモテモテだと感心。
小夜は合気道の特訓1時間終了。
充瑠はようやく終わってほっとしながらも次に為朝が来ないかと心配。
きれいなフリから為朝がやって来て特訓開始。
生半可な強さじゃ困ると為朝は銃撃戦の実戦練習。
シミュレーション練習とはいえ、為朝は撃たれすぎリーダーが最初に倒れてどうするとお小言。
瀬奈はそれを聞いて為朝が撃てばすむ事、基礎体力作りこそ必要と言い合いを始めると時雨が止め、仮に充瑠の睡眠時間を3時間とすると、学校や食事時間などの生活時間が9時間、これで残りは12時間これを4人で割ると3時間しかない、しかし時雨が考えた剣の特訓には4時間は欲しいと力説。
小夜は持ち時間は揃えなければダメとたしなめ、為朝はまだ自分の持ち時間射撃の特訓があると文句を言い、4人でいかに自分の特訓が重要なのかで揉めまくり。
マブシーナ姫は充瑠本人の希望を聞いた方が良いのではと口を挟むも、ハードトレーニングに恐れをなした充瑠は逃亡済み。
邪面師によってオフィスが燃えだす事態発生。
充瑠は魔進達の所に逃げ込み、マッハに大変そうだと声をかけられると、自分のためにやってくれているからと答え、魔進達は充瑠が好かれている証拠、むしろ特訓して貰いたいと盛り上がります。
ヨドン反応のあった現場に着くと火災現場という事もあり熱くて仕方が無い状況。
かと思いきや直後に冷気が来て驚いていると、邪面師が2人登場。
熱き炎の仮面オーブン邪面と冷たき氷の仮面フリーザー邪面と名乗るのを見てからキラメイチェンジ。
名乗ったことだし戦闘開始かと思いきや、オーブン邪面が上げた温度を下げるんじゃ無いとフリーザー邪面にドロップキックをカマして仲間割れの兄弟げんか開始。
隙だらけと戦闘開始、フリーザー邪面を斬りにいった充瑠を見て時雨は手応えを感じるもよそ見をしている間にオーブン邪面の攻撃を受け、フリーザー邪面の腕をとって固めに行くのを見て小夜は喜ぶも、充瑠が取り逃がしたのを見て気を取られオーブン邪面の蹴りを食らいます。
オーブン邪面の炎の攻撃を時雨、小夜、為朝が狙われ、瀬奈が守りに入り、充瑠は援護射撃をしようとするも充瑠は立ちくらみで動けず。
すきありとフリーザー邪面が充瑠の腕を凍らせるも、オーブン邪面が俺が倒すと炎で攻撃して固まった腕が溶けて充瑠は窮地を脱します。
手柄を争って兄弟げんかが開始するとガルザが割って入り、オーブン邪面をぶっ飛ばし、弟が手柄を立てるのがそんなに悔しいか頭を冷やせと叱咤し撤退。
クランチュラは兄弟なら当然連携して闇エナジーを集めて邪面獣を召喚してくれると思ったのに当てが外れて激怒。
兄弟が力を合わせるものという前提が間違っているとガルザは言うと、弟のくせにと当たり散らしたオーブン邪面が行ったあとフリーザー邪面に、悪いのはオーブン邪面、兄というものは腹立たしいもの、ほんのわずか先に生まれただけで弟を見下し続ける、兄を憎むお前の気持ちはよく分かるというと、プレゼントを渡します。
司令室に戻ると充瑠はまともな線も描けないくらいふらついてソファに倒れます。
マブシーナ姫は充瑠が疲れていないか心配、博多南代表も線がプルプルしていることを指摘、充瑠も絵はいくら描いても疲れないはずなんだけれどもと言います。
そこに為朝が代役ン共々やって来て再特訓開始。
兄弟邪面師対策として2人で相手をしてやるというと、充瑠は無茶だと及び腰。
ちょっとは休ませてと充瑠は悲痛な声を挙げるも、みんな心は鬼モードになっているので聞き入れられず。
為朝2人相手の実戦の後は、小夜の合気道、時雨の剣道、瀬奈はタイヤ引きとハードな訓練続き。
ふらふらになってタイヤを引きながら充瑠は電車にひかれるかと思って倒れます。
陰で見守り続けていたマブシーナ姫は充瑠がついに幻覚が見え始めたのかと心配します。
そこに邪面師が現れたと連絡が入り向かいます。
オーブン邪面とフリーザー邪面は向上を攻撃、オーブン邪面は自分の熱よりも弟の方が強くなっているのを見て驚きます。
為朝はキラメイショットが氷で防がれ冷蔵庫のパワーが上がっているのに驚きます。
フリーザー邪面はガルザの後ろ盾を得たから2度と凍結は破らせないと24時間戦える邪面師憧れのパワードリンクであるウスギタゴールドを飲みます。
そこから冷気を吹き出しキラメイジャーの足下を凍らせ動きを封じると、オーブン邪面は半分よこせと奪おうとするも失敗。
フリーザー邪面はウスギタゴールドを飲み干すとさらに冷気を出してキラメイジャー達の体まで凍らせ、ついでのようにオーブン邪面も凍っていきます。
指をくわえて見ていな、勝利の栄光も邪面獣も俺のものだとフリーザー邪面がオーブン邪面を煽ると突如体が爆発し始め、氷も消えていきます。
そこにやってきたガルザはウスギタゴールドは飲み過ぎると副作用で体が崩壊すると教え、オーブン邪面はご苦労だったと弟を煽り返します。
ガルザに嵌められたと気付いたフリーザー邪面は兄を憎む気持ちが分かると言ったのはウソなのかと迫るも、ガルザはそいつは本当だが、同じ兄弟でも違うところが1つある、お前達は弟の方が弱かった、そして弱い方が捨て駒になるのは当たり前と一刀両断。
ガルザに恨み言を残してフリーザー邪面は爆発。
ガルザは兄だけでは無く弱いやつが嫌いだと残して去ります。
クランチュラはガルザ怖っとなりますが、闇の保険と足してエナジーが満たされたとレーネッツダガメスを送り出します。
キラメイジンキャリーで応戦。
盾で攻撃を防ぐも冷凍攻撃と炎の攻撃と交互に繰り出され防戦一方。
さらにガルザもスモッグジョーキーで参戦。
超高温と超低温を交互に放たれた影響で体がもろくなっていてキラメイジンにヒビが入ってきているところにバーンブラッカーをはなたれ窮地に立たされ、充瑠は自分がなんとかしないといけないとキラメンタルを輝かせようとするも逆に意識を失い大ピンチ。
充瑠はその時光を見ると、空から光る列車が現れ光の巨神となりキラメイジンを守るように立ち塞がります。
という事で、今まで充瑠を通して各メンバーを見るという形の紹介シリーズでやって来てからの充瑠メイン回は充瑠の特訓編。
他の4人がそれぞれの分野で第一人者と特筆した存在の中、想像力だけが優れている充瑠はリーダーとして頼りないところがあり、そこに変な番組に影響を受けてしまった4人がそれぞれ完全なる善意で充瑠を鍛えようと揃ってしまうという話になりました。
全員無自覚にハードルを上げての特訓、誰1人休息を必要と思わないあたり出来て当たり前という自分基準で行動していて、スポーツ選手の名選手が指導者となった時に出来ない意味が分からないという事に陥るのと全く同じですね。
医者の小夜あたりは休養の重要性を知っていて欲しいと思わなくも無いのですが、苦労を苦労と思わないタイプだと気付かない可能性もありますかね。
あと、充瑠も何だかんだとみんなが善意で動いていることを知っているので、休ませろと強く言えないというのもあるでしょうが。
充瑠が疲労困憊でピンチに陥って、新たな魔進が現れて何とかピンチから脱せそうですが、次回はこれを踏まえてどうなるのか気になりますね。



2つの頭を持つダガメスで最強の邪面獣レーネッツダガメスをクランチュラは用意、召喚出来れば2倍の強さ、召喚するために多くの闇エナジーを必要することから兄弟邪面師に任せます。
充瑠はのんびり絵を描いているとそこに瀬奈がやって来て、特訓タイムのマラソン、充瑠には基礎体力が足りない、リーダーを務めるなら必要。
充瑠は自分の事を思って鍛えてくれていると分かり喜んでいると、1時間経過だと時雨が登場。
瀬奈は準備運動にもなっていないと文句を言いますが、時雨の特訓開始。
剣道の特訓で時雨に勝てるわけが無いと充瑠が弱音を吐くと、敵は手加減なんかしない常に上を目指すんだと容赦なし。
1時間経過で今度は小夜が登場。
特別訓練略して特訓開始。
マブシーナ姫は司令室に誰もいないので仕事かと博多南代表に聞くと、テレビでやっていたドキュメントZで優秀なリーダーについてやっていて、それを見た影響で充瑠をしっかりしたリーダーに育成しようと一斉にやりはじめたと。
マブシーナ姫は充瑠はモテモテだと感心。
小夜は合気道の特訓1時間終了。
充瑠はようやく終わってほっとしながらも次に為朝が来ないかと心配。
きれいなフリから為朝がやって来て特訓開始。
生半可な強さじゃ困ると為朝は銃撃戦の実戦練習。
シミュレーション練習とはいえ、為朝は撃たれすぎリーダーが最初に倒れてどうするとお小言。
瀬奈はそれを聞いて為朝が撃てばすむ事、基礎体力作りこそ必要と言い合いを始めると時雨が止め、仮に充瑠の睡眠時間を3時間とすると、学校や食事時間などの生活時間が9時間、これで残りは12時間これを4人で割ると3時間しかない、しかし時雨が考えた剣の特訓には4時間は欲しいと力説。
小夜は持ち時間は揃えなければダメとたしなめ、為朝はまだ自分の持ち時間射撃の特訓があると文句を言い、4人でいかに自分の特訓が重要なのかで揉めまくり。
マブシーナ姫は充瑠本人の希望を聞いた方が良いのではと口を挟むも、ハードトレーニングに恐れをなした充瑠は逃亡済み。
邪面師によってオフィスが燃えだす事態発生。
充瑠は魔進達の所に逃げ込み、マッハに大変そうだと声をかけられると、自分のためにやってくれているからと答え、魔進達は充瑠が好かれている証拠、むしろ特訓して貰いたいと盛り上がります。
ヨドン反応のあった現場に着くと火災現場という事もあり熱くて仕方が無い状況。
かと思いきや直後に冷気が来て驚いていると、邪面師が2人登場。
熱き炎の仮面オーブン邪面と冷たき氷の仮面フリーザー邪面と名乗るのを見てからキラメイチェンジ。
名乗ったことだし戦闘開始かと思いきや、オーブン邪面が上げた温度を下げるんじゃ無いとフリーザー邪面にドロップキックをカマして仲間割れの兄弟げんか開始。
隙だらけと戦闘開始、フリーザー邪面を斬りにいった充瑠を見て時雨は手応えを感じるもよそ見をしている間にオーブン邪面の攻撃を受け、フリーザー邪面の腕をとって固めに行くのを見て小夜は喜ぶも、充瑠が取り逃がしたのを見て気を取られオーブン邪面の蹴りを食らいます。
オーブン邪面の炎の攻撃を時雨、小夜、為朝が狙われ、瀬奈が守りに入り、充瑠は援護射撃をしようとするも充瑠は立ちくらみで動けず。
すきありとフリーザー邪面が充瑠の腕を凍らせるも、オーブン邪面が俺が倒すと炎で攻撃して固まった腕が溶けて充瑠は窮地を脱します。
手柄を争って兄弟げんかが開始するとガルザが割って入り、オーブン邪面をぶっ飛ばし、弟が手柄を立てるのがそんなに悔しいか頭を冷やせと叱咤し撤退。
クランチュラは兄弟なら当然連携して闇エナジーを集めて邪面獣を召喚してくれると思ったのに当てが外れて激怒。
兄弟が力を合わせるものという前提が間違っているとガルザは言うと、弟のくせにと当たり散らしたオーブン邪面が行ったあとフリーザー邪面に、悪いのはオーブン邪面、兄というものは腹立たしいもの、ほんのわずか先に生まれただけで弟を見下し続ける、兄を憎むお前の気持ちはよく分かるというと、プレゼントを渡します。
司令室に戻ると充瑠はまともな線も描けないくらいふらついてソファに倒れます。
マブシーナ姫は充瑠が疲れていないか心配、博多南代表も線がプルプルしていることを指摘、充瑠も絵はいくら描いても疲れないはずなんだけれどもと言います。
そこに為朝が代役ン共々やって来て再特訓開始。
兄弟邪面師対策として2人で相手をしてやるというと、充瑠は無茶だと及び腰。
ちょっとは休ませてと充瑠は悲痛な声を挙げるも、みんな心は鬼モードになっているので聞き入れられず。
為朝2人相手の実戦の後は、小夜の合気道、時雨の剣道、瀬奈はタイヤ引きとハードな訓練続き。
ふらふらになってタイヤを引きながら充瑠は電車にひかれるかと思って倒れます。
陰で見守り続けていたマブシーナ姫は充瑠がついに幻覚が見え始めたのかと心配します。
そこに邪面師が現れたと連絡が入り向かいます。
オーブン邪面とフリーザー邪面は向上を攻撃、オーブン邪面は自分の熱よりも弟の方が強くなっているのを見て驚きます。
為朝はキラメイショットが氷で防がれ冷蔵庫のパワーが上がっているのに驚きます。
フリーザー邪面はガルザの後ろ盾を得たから2度と凍結は破らせないと24時間戦える邪面師憧れのパワードリンクであるウスギタゴールドを飲みます。
そこから冷気を吹き出しキラメイジャーの足下を凍らせ動きを封じると、オーブン邪面は半分よこせと奪おうとするも失敗。
フリーザー邪面はウスギタゴールドを飲み干すとさらに冷気を出してキラメイジャー達の体まで凍らせ、ついでのようにオーブン邪面も凍っていきます。
指をくわえて見ていな、勝利の栄光も邪面獣も俺のものだとフリーザー邪面がオーブン邪面を煽ると突如体が爆発し始め、氷も消えていきます。
そこにやってきたガルザはウスギタゴールドは飲み過ぎると副作用で体が崩壊すると教え、オーブン邪面はご苦労だったと弟を煽り返します。
ガルザに嵌められたと気付いたフリーザー邪面は兄を憎む気持ちが分かると言ったのはウソなのかと迫るも、ガルザはそいつは本当だが、同じ兄弟でも違うところが1つある、お前達は弟の方が弱かった、そして弱い方が捨て駒になるのは当たり前と一刀両断。
ガルザに恨み言を残してフリーザー邪面は爆発。
ガルザは兄だけでは無く弱いやつが嫌いだと残して去ります。
クランチュラはガルザ怖っとなりますが、闇の保険と足してエナジーが満たされたとレーネッツダガメスを送り出します。
キラメイジンキャリーで応戦。
盾で攻撃を防ぐも冷凍攻撃と炎の攻撃と交互に繰り出され防戦一方。
さらにガルザもスモッグジョーキーで参戦。
超高温と超低温を交互に放たれた影響で体がもろくなっていてキラメイジンにヒビが入ってきているところにバーンブラッカーをはなたれ窮地に立たされ、充瑠は自分がなんとかしないといけないとキラメンタルを輝かせようとするも逆に意識を失い大ピンチ。
充瑠はその時光を見ると、空から光る列車が現れ光の巨神となりキラメイジンを守るように立ち塞がります。
という事で、今まで充瑠を通して各メンバーを見るという形の紹介シリーズでやって来てからの充瑠メイン回は充瑠の特訓編。
他の4人がそれぞれの分野で第一人者と特筆した存在の中、想像力だけが優れている充瑠はリーダーとして頼りないところがあり、そこに変な番組に影響を受けてしまった4人がそれぞれ完全なる善意で充瑠を鍛えようと揃ってしまうという話になりました。
全員無自覚にハードルを上げての特訓、誰1人休息を必要と思わないあたり出来て当たり前という自分基準で行動していて、スポーツ選手の名選手が指導者となった時に出来ない意味が分からないという事に陥るのと全く同じですね。
医者の小夜あたりは休養の重要性を知っていて欲しいと思わなくも無いのですが、苦労を苦労と思わないタイプだと気付かない可能性もありますかね。
あと、充瑠も何だかんだとみんなが善意で動いていることを知っているので、休ませろと強く言えないというのもあるでしょうが。
充瑠が疲労困憊でピンチに陥って、新たな魔進が現れて何とかピンチから脱せそうですが、次回はこれを踏まえてどうなるのか気になりますね。




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