今日の仮面ライダーゼロワン EPISODE #33
「夢がソンナに大事なのか?」
不破は不法投棄されていたヒューマギアを飛電製作所に回収して来た。
或人はヒューマギアをできるだけ回収して助けたい話し、イズは回収してきたヒューマギアは選手の目標に合わせてコーチするテニスコーチヒューマギアのラブチャンだと報告。
契約者は母親の梅ヶ丘和子、利用者は息子の圭太中学3年生。
ラブチャンを再起動させ不法投棄されていた事を告げると、テニスに愛された男の自分が何でアンフェアな事をされたのかと或人に尋ねます。
夢は圭太をプロテニスプレイヤーにすることなのに圭太が捨てたのかそんなはずはないと自問自答。
或人はラブチャンの夢を素晴らしいと褒め、不破は契約者の母親が捨てたのかと不思議がり、或人は謎だテニスだけにミステニーっす、ハイ!アルトじゃないと!
天津は唯阿に逆らったものに居場所をあたえるわけにはいかないとして不破を消す事が最後のチャンスだと通告。
不破を消せば亡もなくなる、何もなかった不破諌に戻すように指示し、不破の過去についても教えられた唯阿は驚きます。
或人達はラブチャンをつれて圭太に会いに行くと、圭太は電源が落ちて家に持って帰ったが彼女が遊びに来て部屋にラブチャンがいるのがホラーみたいで怖い、たまに目が合う気がすると言われたことを話すと、イズは確かに怖いかもしれないが、自主返却すればよかったのではと尋ねると、契約者が母親だからそんな理由で返せなかったと答え、ラブチャンの事は好きだと取り繕います。
ラブチャンは圭太に夢はグランドスラム出場だとテニスコーチに仕事を再開。
圭太はラブチャンともう一度やってみると或人に言い一件落着で帰ろうとしたところ、唯阿がA.I.M.S.を従えてやって来ます。
ヒューマギアを2体発見廃棄処分にすると部下の2人が実装。
或人はメタルクラスタホッパーに不破はランペイジバルカンに変身し応戦。
イズは圭太とラブチャンの避難誘導。
唯阿も遅れて実装し戦闘参加。
不破は唯阿に目を覚ますように言うも、不破に仮面ライダーになるべきじゃなかったといって変身解除をさせようとします。
唯阿は自分を責めながら不破に攻撃。
或人はプログライジングストラッシュで部下2人を実装解除。
唯阿は不破の攻撃で実装解除、不破はいつまでZAIAの道具でいるのかと詰問するも答えずに撤退。
唯阿がA.I.M.S.のワゴンに戻ろうとすると見知らぬA.I.M.S.隊員に狙われ戸惑います。
そこに不破が割り込んで来てあっさり部下を退け、唯阿に何で狙われているのか、さっきに言葉に関係があるのかと問い詰めます。
不破は仮面ライダーになったこと後悔していない、お前が作った仮面ライダーというシステムは欠陥だらけ権限が無くてもキーはこじ開けられる、このチップも俺には制御出来ていない。
俺にはZAIAをぶっ潰すという強い思いがある、思いはテクノロジーを超えると断言。
唯阿はZAIAを潰してその後どうすると聞かれると、不破は或人にも同じ事を聞かれたと前置きし自分の夢がやっと分かったと答えます。
滅は迅にアークが地上に舞い降りるためには滅亡迅雷の力が必要だと言うと、迅は分かっているが亡の解放の仕方が分からない、何かやり方を変えないとと答えます。
不破の夢を聞いた唯阿はそのせいで悩みが増えていたが、そこに天津から社長命令にそむくとどうなるかと釘を刺されヒューマギア廃棄処分に専念するようにと命令が下ります。
天津は自分で不破を消すことにします。
圭太はラブチャンの練習から逃げ出し飛電製作所に向かい、或人にラブチャンを引き取ってくれと頼みます。
後を追ってきたラブチャンは圭太の持久力が上がったことを喜びます。
圭太はこんな熱すぎるテニスコーチはいらないといいだし、或人もやっぱり圭太自身がラブチャンを捨てていたんだと確認。
圭太はプロになりたいわけじゃない、楽しくテニスが出来ればいいと、ラブチャンがずっとじゃっまだったけれどもラブチャンの熱が凄くて言い出せなかった。
彼女が怖がっていたという話は、彼女なんてそもそもいない完全な作り話。
部屋にあったら母親がいつか再起動するのじゃないかと怖くてと告白すると、或人はずっと本音を隠していたんだと同情します。
ラブチャンは俺のことは嫌いでも良いから夢を持とう、夢を持って前に進めば笑える未来が待っていると圭太に語りかけると、圭太はかなわない夢を持ってどうする、グランドスラムなんて無理に決まっていると反論すると、不破も夢を信じろと説得。
この話を聞いていた唯阿にも夢という言葉が迫りまくり、夢夢うるさいと或人達の前に現れます。
その隙に圭太は逃げ、ラブチャンは後を追いかけます。
そこに天津が現れ唯阿にヒューマギアが逃げたのに何故追いかけないと指摘。
天津は不破の本当の過去を知れば冷徹に業務を全うするかと思ったが、逆効果だったとはと話し出します。
不破は何だと食いつくと、天津は秘密のままだと唯阿が苦しむと前置きし、12年前の記憶は全て嘘の記憶、暴走したヒューマギアが中学校を襲った事実はどこにも存在しないと暴露。
不破はそんなはずはないと否定しようとすると、唯阿は自分も知らなかったと事実だと証言。
不破の頭にあるチップにはヒューマギアに対する憎しみを抱かせるために嘘の記憶を埋め込んでいた、天津は自分の夢の実現のためには手段を選ばないと開き直っていた。
不破は自分を動かしていたものが全て嘘だと知り愕然、それを見て天津は嬉しそうに道具として存分に活躍出来るようにしていたと煽ります。
唯阿は夢はないが技術者としての信念はある、テクノロジーは人に寄り添ってこそ意味がある、あんたはテクノロジーで人の夢をもてあそんだ絶対に許さないと久しぶりに仮面ライダーバルキリーに変身し天津に向かうと、天津も変身。
A.I.M.S.の部下2人も実装、或人もメタルクラスタホッパーに変身し大乱闘へ。
唯阿は天津を攻撃しようとすると頭に痛みを感じるも、不破の思いはテクノロジーを超えるという言葉を思い出しなんとかこらえながら戦闘。
不破は茫然自失状態から戻り、ZAIAをぶっ潰すと変身。
不破と唯阿で天津に挑みかかります。
不破はあの記憶なんてどうでもいい、憎しみなんてもういらない、今の俺には夢がある、仮面ライダーって夢がと吹っ切ります。
天津はお前らは道具だ夢なんていらないと攻撃しようとするも、不破と唯阿が連携。
ジャッキングブレイクを避けた唯阿は思いはテクノロジーを超えるらしい、ZAIAをぶっ潰すとサンダーライトニングブラストフィーバー。
決着が付いたのを確認した或人はファイナルストラッシュでA.I.M.S.の部下2人を退けます。
天津はボロボロになりながらZAIAスペックで唯阿を従わせようとするも、唯阿は天津の胸ぐらを掴み、これがわたしの辞表だパンチ。
ラブチャンは或人に選手としてグランドスラムに出場するのが夢だと話すも、イズにヒューマギアはスポーツ選手になることは出来ないと指摘されます。
圭太はラブチャンにテニスコーチ大募集のチラシを見せると、ラブチャンはグランドスラムを目指す選手を支える世界一のコーチになるという新たな夢が出来上がります。
唯阿に滅と迅が接触、亡を解放したいから力を貸すように頼みます。
今回も完全に不破さんが主役でしたね。
ヒューマギアの大群に襲われた中学時代の記憶はそのものが嘘、チップを埋め込まれてそれが全てでした。
ヒューマギアに襲われて、そこで生き残った時に何かされたものだとばかり思っていたので、壮大過ぎる伏線の消化の仕方としては予想していない解決策だったなと。
唯阿も天津の支配からの卒業となり、これで夢の連呼と道具の連呼も一段落着いた事になりますかね。
ラブチャンについては、コーチとしてラーニングした内容そのものがおかしかったんだろうなぁと。
熱血教師でバスケ部のコービーは実力に合わせての指導が出来ていたわけで、グランドスラムを目指すための指導としては間違っていたんだなぁと。



不破は不法投棄されていたヒューマギアを飛電製作所に回収して来た。
或人はヒューマギアをできるだけ回収して助けたい話し、イズは回収してきたヒューマギアは選手の目標に合わせてコーチするテニスコーチヒューマギアのラブチャンだと報告。
契約者は母親の梅ヶ丘和子、利用者は息子の圭太中学3年生。
ラブチャンを再起動させ不法投棄されていた事を告げると、テニスに愛された男の自分が何でアンフェアな事をされたのかと或人に尋ねます。
夢は圭太をプロテニスプレイヤーにすることなのに圭太が捨てたのかそんなはずはないと自問自答。
或人はラブチャンの夢を素晴らしいと褒め、不破は契約者の母親が捨てたのかと不思議がり、或人は謎だテニスだけにミステニーっす、ハイ!アルトじゃないと!
天津は唯阿に逆らったものに居場所をあたえるわけにはいかないとして不破を消す事が最後のチャンスだと通告。
不破を消せば亡もなくなる、何もなかった不破諌に戻すように指示し、不破の過去についても教えられた唯阿は驚きます。
或人達はラブチャンをつれて圭太に会いに行くと、圭太は電源が落ちて家に持って帰ったが彼女が遊びに来て部屋にラブチャンがいるのがホラーみたいで怖い、たまに目が合う気がすると言われたことを話すと、イズは確かに怖いかもしれないが、自主返却すればよかったのではと尋ねると、契約者が母親だからそんな理由で返せなかったと答え、ラブチャンの事は好きだと取り繕います。
ラブチャンは圭太に夢はグランドスラム出場だとテニスコーチに仕事を再開。
圭太はラブチャンともう一度やってみると或人に言い一件落着で帰ろうとしたところ、唯阿がA.I.M.S.を従えてやって来ます。
ヒューマギアを2体発見廃棄処分にすると部下の2人が実装。
或人はメタルクラスタホッパーに不破はランペイジバルカンに変身し応戦。
イズは圭太とラブチャンの避難誘導。
唯阿も遅れて実装し戦闘参加。
不破は唯阿に目を覚ますように言うも、不破に仮面ライダーになるべきじゃなかったといって変身解除をさせようとします。
唯阿は自分を責めながら不破に攻撃。
或人はプログライジングストラッシュで部下2人を実装解除。
唯阿は不破の攻撃で実装解除、不破はいつまでZAIAの道具でいるのかと詰問するも答えずに撤退。
唯阿がA.I.M.S.のワゴンに戻ろうとすると見知らぬA.I.M.S.隊員に狙われ戸惑います。
そこに不破が割り込んで来てあっさり部下を退け、唯阿に何で狙われているのか、さっきに言葉に関係があるのかと問い詰めます。
不破は仮面ライダーになったこと後悔していない、お前が作った仮面ライダーというシステムは欠陥だらけ権限が無くてもキーはこじ開けられる、このチップも俺には制御出来ていない。
俺にはZAIAをぶっ潰すという強い思いがある、思いはテクノロジーを超えると断言。
唯阿はZAIAを潰してその後どうすると聞かれると、不破は或人にも同じ事を聞かれたと前置きし自分の夢がやっと分かったと答えます。
滅は迅にアークが地上に舞い降りるためには滅亡迅雷の力が必要だと言うと、迅は分かっているが亡の解放の仕方が分からない、何かやり方を変えないとと答えます。
不破の夢を聞いた唯阿はそのせいで悩みが増えていたが、そこに天津から社長命令にそむくとどうなるかと釘を刺されヒューマギア廃棄処分に専念するようにと命令が下ります。
天津は自分で不破を消すことにします。
圭太はラブチャンの練習から逃げ出し飛電製作所に向かい、或人にラブチャンを引き取ってくれと頼みます。
後を追ってきたラブチャンは圭太の持久力が上がったことを喜びます。
圭太はこんな熱すぎるテニスコーチはいらないといいだし、或人もやっぱり圭太自身がラブチャンを捨てていたんだと確認。
圭太はプロになりたいわけじゃない、楽しくテニスが出来ればいいと、ラブチャンがずっとじゃっまだったけれどもラブチャンの熱が凄くて言い出せなかった。
彼女が怖がっていたという話は、彼女なんてそもそもいない完全な作り話。
部屋にあったら母親がいつか再起動するのじゃないかと怖くてと告白すると、或人はずっと本音を隠していたんだと同情します。
ラブチャンは俺のことは嫌いでも良いから夢を持とう、夢を持って前に進めば笑える未来が待っていると圭太に語りかけると、圭太はかなわない夢を持ってどうする、グランドスラムなんて無理に決まっていると反論すると、不破も夢を信じろと説得。
この話を聞いていた唯阿にも夢という言葉が迫りまくり、夢夢うるさいと或人達の前に現れます。
その隙に圭太は逃げ、ラブチャンは後を追いかけます。
そこに天津が現れ唯阿にヒューマギアが逃げたのに何故追いかけないと指摘。
天津は不破の本当の過去を知れば冷徹に業務を全うするかと思ったが、逆効果だったとはと話し出します。
不破は何だと食いつくと、天津は秘密のままだと唯阿が苦しむと前置きし、12年前の記憶は全て嘘の記憶、暴走したヒューマギアが中学校を襲った事実はどこにも存在しないと暴露。
不破はそんなはずはないと否定しようとすると、唯阿は自分も知らなかったと事実だと証言。
不破の頭にあるチップにはヒューマギアに対する憎しみを抱かせるために嘘の記憶を埋め込んでいた、天津は自分の夢の実現のためには手段を選ばないと開き直っていた。
不破は自分を動かしていたものが全て嘘だと知り愕然、それを見て天津は嬉しそうに道具として存分に活躍出来るようにしていたと煽ります。
唯阿は夢はないが技術者としての信念はある、テクノロジーは人に寄り添ってこそ意味がある、あんたはテクノロジーで人の夢をもてあそんだ絶対に許さないと久しぶりに仮面ライダーバルキリーに変身し天津に向かうと、天津も変身。
A.I.M.S.の部下2人も実装、或人もメタルクラスタホッパーに変身し大乱闘へ。
唯阿は天津を攻撃しようとすると頭に痛みを感じるも、不破の思いはテクノロジーを超えるという言葉を思い出しなんとかこらえながら戦闘。
不破は茫然自失状態から戻り、ZAIAをぶっ潰すと変身。
不破と唯阿で天津に挑みかかります。
不破はあの記憶なんてどうでもいい、憎しみなんてもういらない、今の俺には夢がある、仮面ライダーって夢がと吹っ切ります。
天津はお前らは道具だ夢なんていらないと攻撃しようとするも、不破と唯阿が連携。
ジャッキングブレイクを避けた唯阿は思いはテクノロジーを超えるらしい、ZAIAをぶっ潰すとサンダーライトニングブラストフィーバー。
決着が付いたのを確認した或人はファイナルストラッシュでA.I.M.S.の部下2人を退けます。
天津はボロボロになりながらZAIAスペックで唯阿を従わせようとするも、唯阿は天津の胸ぐらを掴み、これがわたしの辞表だパンチ。
ラブチャンは或人に選手としてグランドスラムに出場するのが夢だと話すも、イズにヒューマギアはスポーツ選手になることは出来ないと指摘されます。
圭太はラブチャンにテニスコーチ大募集のチラシを見せると、ラブチャンはグランドスラムを目指す選手を支える世界一のコーチになるという新たな夢が出来上がります。
唯阿に滅と迅が接触、亡を解放したいから力を貸すように頼みます。
今回も完全に不破さんが主役でしたね。
ヒューマギアの大群に襲われた中学時代の記憶はそのものが嘘、チップを埋め込まれてそれが全てでした。
ヒューマギアに襲われて、そこで生き残った時に何かされたものだとばかり思っていたので、壮大過ぎる伏線の消化の仕方としては予想していない解決策だったなと。
唯阿も天津の支配からの卒業となり、これで夢の連呼と道具の連呼も一段落着いた事になりますかね。
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