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今日の読書 Jリーグ56クラブ巡礼2020/平畠啓史

2018年に出版されたJリーグ54クラブ巡礼の続編となりますが、当時はまだJリーグ入りしていなかった八戸と今治が加わり56チームになったというのが大きな変更点になります。

前回はそれぞれのチーム全体で筆者の個人的な思い出を綴るという形になっていましたが、今回はそれぞれのチーム関係者と会って話を聞くというものになっています。

札幌のチャナティップ選手、今治の駒野選手という有名な現役選手も登場していますが、基本的にはチームスタッフであるとかすたじあむDJ、サポーターやスポンサー関係者、スタジアム周辺の飲食店など普通あまりそこに着眼点がいかないよねという方が、むしろ力点がいっています。

我らがFC町田ゼルビアではチーフマネージャーの渡辺さんという、正直知りませんでしたという方がインタビューされていたりという事で、そのチームを応援している人が手にしても必ずしも知っている人が載っているわけでは無いというあたりサッカー関係の本としては異質ではありますね。

サッカー関係という意味では特別インタビューとしてガンバ大阪枠では無く特別枠で遠藤保仁選手がいるので、そこでバランスをとっているとも言えるかもしれないですね。

元々狙いとしてはスタジアムに足を運びたくなるような本という事になっていますし、読んでいると実際に行くかどうかは別として現地に行きたくなる気持ちにかなりさせてくれるものですね。

ただ残念なのが現在の状況は限定的に観客をスタジアムに入れるようにはなったものの、アウェイチーム側はまだ入場できるようなものではないですし、行きたくなる理由である試合以外の要素がほぼほぼ満たされないという事、それ以前に長距離移動はやめろという圧力が特に都民にはあったりしますからね…

本来ならこの本も作者が野津田にイベントがてら売りに来ていたんだろうと思わずにはいられないですし、読んでいて楽しめると同時に当たり前だった日常が壊れてしまったことを実感してしまう事にもなりました。

アウェイ遠征(個人的には日帰り可能なところしか行きませんが)ができる日はいつ戻ってくるのでしょうかねぇ…

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ジャンル : 小説・文学

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