今日のDAZN観戦 水戸ホーリーホックvsFC町田ゼルビア
水戸ホーリーホック4-0FC町田ゼルビア
ミッドウィーク開催からの連戦、前の試合で怪我をしたために欠場したジョンチュングンの代わりに期待のルーキー晴山岬が初先発でデビューという期待とともに、他10人のスターターは動かず稼働選手固定がポポビッチ監督の方針というのが見える事に。
逆に水戸は前節からスタートが6人違うというのが対照的。
開始早々前の試合の先制点と似た位置でFKのチャンスを得るもポストに防がれ決められず。
逆に前半10分に水戸に鮮やかに先制点をとられ、今シーズン初めて追いかける展開に。
16分FKのチャンスを得て髙江が蹴るフリをしてそのままゴール前に走り込み平戸が蹴るプレイが狙い通りに行って髙江がシュートもポストに弾かれ同点にならず。
これで決めていれば勢いに乗れた可能性もあったが、元気な選手が多い水戸のプレスに手間取り主導権は完全に持って行かれてしまい、飲水タイム。
比較的飲水タイムで修正が利いていたイメージがあるのですが、今日は逆に直後に水戸カウンターから突破されて追加点を入れられてしまい、前半終了直前にCKのチャンスが回ってくるまで思うようにいかず、最後のCKのチャンスも決められず前半終了。
ボール支配率が低すぎるのも問題ではあったものの前半51%となるのも決して良い傾向では無いなという中で、ポポビッチ監督としては珍しくステファンとマソビッチのセルビア人コンビを中島と晴山と2枚替えで入れて後半開始。
しかし、開始早々にステファンが相手選手ともつれて膝を捻って安藤に交代。
全体的に分かりやすく運動量や球際の攻防でのわずかな遅れなど小さな積み重ねで思うようにいかないのが目に見えて、思うようにいかず。
17分に小田がファウルでイエローカード、ここで与えたFKから決められて2点差は危険なスコアという望みが絶たれることに。
19分小田から今期初出場になる大谷に交代。
飲水タイムを挟んだ直後、大谷がダッシュしたところで足を痛めて酒井に交代、酒井はゼルビア移籍後初めてサイドバック。
スターターの選手が疲弊している中で交代枠を無駄にする結果となってしまい心身ともに疲弊が見える試合で勝負はついた感があり、あとは一矢報いられるかどうかという中、逆にアディショナルタイムでトドメをさされて試合終了。
今季初黒星はぼろ負け。
ポポビッチ監督の拘りとしてはチーム戦術をこなせる選手を優先、毎試合ベストな選手を選ぶという事のようですが、今年に関しては交代枠拡大と過密日程という条件下であることで、そういうものと開き直って今シーズン専用の選手起用方法でやりくりしないといけないというのを実感する結果になったのではないかなと。
戦術だのなんだの以前に水戸の選手の方が明らかに動けていた、それだけ体調管理優先主義の成果が現れるという事なのではないかと。
サブ組を大幅に入れる選択肢を選ばせたくなるだけの結果を見せていないのかもしれないですが、むしろ実戦経験を積ませて練習代わりにしてやろうくらいの開き直りが今シーズンに限っては有効だと思うのですよね。
ミッドウィーク開催からの連戦、前の試合で怪我をしたために欠場したジョンチュングンの代わりに期待のルーキー晴山岬が初先発でデビューという期待とともに、他10人のスターターは動かず稼働選手固定がポポビッチ監督の方針というのが見える事に。
逆に水戸は前節からスタートが6人違うというのが対照的。
開始早々前の試合の先制点と似た位置でFKのチャンスを得るもポストに防がれ決められず。
逆に前半10分に水戸に鮮やかに先制点をとられ、今シーズン初めて追いかける展開に。
16分FKのチャンスを得て髙江が蹴るフリをしてそのままゴール前に走り込み平戸が蹴るプレイが狙い通りに行って髙江がシュートもポストに弾かれ同点にならず。
これで決めていれば勢いに乗れた可能性もあったが、元気な選手が多い水戸のプレスに手間取り主導権は完全に持って行かれてしまい、飲水タイム。
比較的飲水タイムで修正が利いていたイメージがあるのですが、今日は逆に直後に水戸カウンターから突破されて追加点を入れられてしまい、前半終了直前にCKのチャンスが回ってくるまで思うようにいかず、最後のCKのチャンスも決められず前半終了。
ボール支配率が低すぎるのも問題ではあったものの前半51%となるのも決して良い傾向では無いなという中で、ポポビッチ監督としては珍しくステファンとマソビッチのセルビア人コンビを中島と晴山と2枚替えで入れて後半開始。
しかし、開始早々にステファンが相手選手ともつれて膝を捻って安藤に交代。
全体的に分かりやすく運動量や球際の攻防でのわずかな遅れなど小さな積み重ねで思うようにいかないのが目に見えて、思うようにいかず。
17分に小田がファウルでイエローカード、ここで与えたFKから決められて2点差は危険なスコアという望みが絶たれることに。
19分小田から今期初出場になる大谷に交代。
飲水タイムを挟んだ直後、大谷がダッシュしたところで足を痛めて酒井に交代、酒井はゼルビア移籍後初めてサイドバック。
スターターの選手が疲弊している中で交代枠を無駄にする結果となってしまい心身ともに疲弊が見える試合で勝負はついた感があり、あとは一矢報いられるかどうかという中、逆にアディショナルタイムでトドメをさされて試合終了。
今季初黒星はぼろ負け。
ポポビッチ監督の拘りとしてはチーム戦術をこなせる選手を優先、毎試合ベストな選手を選ぶという事のようですが、今年に関しては交代枠拡大と過密日程という条件下であることで、そういうものと開き直って今シーズン専用の選手起用方法でやりくりしないといけないというのを実感する結果になったのではないかなと。
戦術だのなんだの以前に水戸の選手の方が明らかに動けていた、それだけ体調管理優先主義の成果が現れるという事なのではないかと。
サブ組を大幅に入れる選択肢を選ばせたくなるだけの結果を見せていないのかもしれないですが、むしろ実戦経験を積ませて練習代わりにしてやろうくらいの開き直りが今シーズンに限っては有効だと思うのですよね。
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