今日のマジック プレイオフファーストラウンド1戦目
マジック122-110バックス
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジェームズ・エニスⅢ
PF ゲイリー・クラーク
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今年のバックス相手に怪我人による離脱があったマジックが勝つという事を想定していなかったので、結果を目にした瞬間、日付でも間違えたかなと思わずにはいられなかったのですが、どうやらマジックがプレイオフで初戦をものにするという想定外の出来事は現実のようですね。
ヴチェヴィッチが35点14リバウンド4アシスト1スティールとモンテネグロ代表でのエースっぷり以上のエースぶりを発揮。
個人的にはローポスト(ミドルポストと表現してもいいくらいの位置ですが)でゴールに背を向けてのドリブルをダムダムついてからのターンからのベビーフックを決めたプレイがセンターはポストプレーで決めて欲しいよねというノスタルジーに浸れるものであって凄く良かったなぁと。
エニスが11点8リバウンド2アシスト2スティール1ブロック、ゲイリー・クラークが15点6リバウンド1スティールとフォワード穴埋めコンビが揃って2桁得点。
フォーニエは3Pを3/7と決めて、これだけしかゴールが決まらなかったので2桁得点に1点届かない9点3リバウンド5アシストなのが勿体ないですが、フルツは15点2リバウンド6アシスト1ブロックと活躍して、スターターは計算以上。
テレンス・ロスが18点6リバウンド1アシスト1スティール、DJオーガスティンが11点3リバウンド11アシスト1スティールとベンチスタートで数字が計算出来る2人もしっかりとやっていますし、今のこのマジックの状況から考えると最高の出来であったことは間違いないですね。
バックスはギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが31点17リバウンド7アシスト1スティールと大暴れしていますが、チームへの波及効果がこの試合に関しては足りない事になりましたね。
チームのフリースローがマジックが18/19であるのに対して、バックスが18/28というあたりが、そのまま得失点差に直結しているのでフリースロー落としてくれてありがとうという結果であったとも言えますね。
バックス相手に4連敗を覚悟していたので1つ勝っただけでも舞い上がってしまいますが、マジックが良かったのとバックスが悪かったのと両方が噛み合ってこその結果ですからね、勘違いは市内で置いた方が気は楽ですね。
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジェームズ・エニスⅢ
PF ゲイリー・クラーク
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今年のバックス相手に怪我人による離脱があったマジックが勝つという事を想定していなかったので、結果を目にした瞬間、日付でも間違えたかなと思わずにはいられなかったのですが、どうやらマジックがプレイオフで初戦をものにするという想定外の出来事は現実のようですね。
ヴチェヴィッチが35点14リバウンド4アシスト1スティールとモンテネグロ代表でのエースっぷり以上のエースぶりを発揮。
個人的にはローポスト(ミドルポストと表現してもいいくらいの位置ですが)でゴールに背を向けてのドリブルをダムダムついてからのターンからのベビーフックを決めたプレイがセンターはポストプレーで決めて欲しいよねというノスタルジーに浸れるものであって凄く良かったなぁと。
エニスが11点8リバウンド2アシスト2スティール1ブロック、ゲイリー・クラークが15点6リバウンド1スティールとフォワード穴埋めコンビが揃って2桁得点。
フォーニエは3Pを3/7と決めて、これだけしかゴールが決まらなかったので2桁得点に1点届かない9点3リバウンド5アシストなのが勿体ないですが、フルツは15点2リバウンド6アシスト1ブロックと活躍して、スターターは計算以上。
テレンス・ロスが18点6リバウンド1アシスト1スティール、DJオーガスティンが11点3リバウンド11アシスト1スティールとベンチスタートで数字が計算出来る2人もしっかりとやっていますし、今のこのマジックの状況から考えると最高の出来であったことは間違いないですね。
バックスはギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが31点17リバウンド7アシスト1スティールと大暴れしていますが、チームへの波及効果がこの試合に関しては足りない事になりましたね。
チームのフリースローがマジックが18/19であるのに対して、バックスが18/28というあたりが、そのまま得失点差に直結しているのでフリースロー落としてくれてありがとうという結果であったとも言えますね。
バックス相手に4連敗を覚悟していたので1つ勝っただけでも舞い上がってしまいますが、マジックが良かったのとバックスが悪かったのと両方が噛み合ってこその結果ですからね、勘違いは市内で置いた方が気は楽ですね。
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驚きの勝ち星
ヴチェヴィッチはターンからのフックシュートも見事でしたが、
ハイライト見るとマービン・ウィリアムスやブルック・ロペスとのポジション争いに勝ちまくっているのも古典的肉体派センターっぽくていい感じ。
ただ、チームとしては層の厚さが違いすぎるので、さすがにまだ勝ち上がりは「ちょっと可能性出てきた」レベルでしょうね。
同じマッチアップが続くプレイオフは特定の意外な選手が活躍し続ける場合があるので、
レギュラーシーズン3・6点とあまり戦力になってなかったクラーク辺りがラッキーボーイになれれば希望はあるかな、という感じでしょうか。
同じ1位8位でもブレイザーズはけっこう期待されてますが、
あれは、ヌルキッチがいきなりベストコンディションで戻ってきて別チームみたくなっているという明らかな上がり目があるのに対し、
マジックは逆にアイザック消えたり、強気になれる材料がないですからね…。
ハイライト見るとマービン・ウィリアムスやブルック・ロペスとのポジション争いに勝ちまくっているのも古典的肉体派センターっぽくていい感じ。
ただ、チームとしては層の厚さが違いすぎるので、さすがにまだ勝ち上がりは「ちょっと可能性出てきた」レベルでしょうね。
同じマッチアップが続くプレイオフは特定の意外な選手が活躍し続ける場合があるので、
レギュラーシーズン3・6点とあまり戦力になってなかったクラーク辺りがラッキーボーイになれれば希望はあるかな、という感じでしょうか。
同じ1位8位でもブレイザーズはけっこう期待されてますが、
あれは、ヌルキッチがいきなりベストコンディションで戻ってきて別チームみたくなっているという明らかな上がり目があるのに対し、
マジックは逆にアイザック消えたり、強気になれる材料がないですからね…。
Re: 驚きの勝ち星
ヴチェヴィッチの古典的なセンターな活躍は嬉しくて仕方が無い。
ローポストプレーがハイライトで使われることも嬉しくて(笑)
マジックは去年もプレイオフで1勝は出来ていたから、今年も同じ事ができたという事でしょう。
正直勝ち上がりは全く想定していない、ラッキーボーイ捜しもクラークあたりに託さないといけないという事がそもそも限界過ぎる(苦笑)
ブレイザーズはヌルキッチが帰ってきて事が影響力ありすぎる。
気になるのはCJマカラムが怪我を押して出場しているという事ですかね、それでもマジックと比べて強気要因がありすぎる。
ローポストプレーがハイライトで使われることも嬉しくて(笑)
マジックは去年もプレイオフで1勝は出来ていたから、今年も同じ事ができたという事でしょう。
正直勝ち上がりは全く想定していない、ラッキーボーイ捜しもクラークあたりに託さないといけないという事がそもそも限界過ぎる(苦笑)
ブレイザーズはヌルキッチが帰ってきて事が影響力ありすぎる。
気になるのはCJマカラムが怪我を押して出場しているという事ですかね、それでもマジックと比べて強気要因がありすぎる。