今日の仮面ライダーゼロワン #44
「オマエを止められるのはただひとり」
滅は悪意の人工知能アークを生み出した元凶は人間であり、或人がアークそのものとなった今、人類は滅ぶべき悪だと証明されたと人類に向かって警告。
或人は滅の放送を見ていたヒューマギア達に問い詰められ、こんなはずではなかったとおろおろするばかり。
滅は或人を滅ぼしてから全人類を滅ぼす聖戦を滅亡迅雷.netの意思のままに起こすことを宣言。
ヒューマギア達に詰め寄られた或人は混乱し絶叫して逃亡。
ヒューマギアによる大規模デモが発生。
飛電インテリジェンス内部でもヒューマギアが騒いでいた。
社長の或人が不在のまま緊急事態という事になり、副社長が代表権を持つということでどのような対応をするのか副社長はシェスタに迫られます。
与多垣はA.I.M.S.を出動させるように指示、恐れていたことが起きたとやって来た天津に向かい与多垣は或人と滅の戦いは人間とヒューマギアの全面戦争を意味する、取り返しがつかなくなる前に対応すると言うと、天津はヒューマギアを破壊するつもりかと尋ねます。
人類を守るにはそれしかないとし、ZAIAはデモ鎮圧のためにA.I.M.S.を出動させることを発表。
武力で制圧すれば、ますます人類は敵とラーニングしてしまう、或人がヒューマギアと争う意思がないことを釈明させるしかないと唯阿は言うと、不破はなら或人の心を力づくでこじ開けるしかないと無理を承知で決意。
ヒューマギアのデモ活動に与多垣はA.I.M.S.を連れて鎮圧しようと出向く。
アイちゃんは副社長に向かい今こそ副社長の夢を実行する時だと励まします。
副社長は世界一のナンバーは私だと決意を固めます。
社長が無断欠勤かと不破は或人を見付けて言うと、或人は取り返しのつかないことをした元には戻れない終わらせるしかないと悲壮感だらけで答えます。
不破は滅と戦えばヒューマギアは人間を敵と見なす、滅の所にはいかせないと言うと、或人は不破はもう変身できないから無駄だと返し、不破は諦めずに変身しようとします。
自分を見失っているんじゃないと雷が滅の前に現れます。
滅は迅を滅ぼしたあいつが憎くないのか、人間は滅ぼすべきと問うと、雷は人間はヒューマギアに心を教えてくれた、お前をかばった迅の心までと返します。
ヒューマギアの暴動に対して与多垣はA.I.M.S.に破壊命令を出すも、隊員は躊躇ってなかなか引き金を引けず。
そこに撃つなと唯阿が現れ、撃てば何もかもおしまい正式な命令だと指示。
天津がZAIAの社長の最後の仕事としてA.I.M.S.が政府の管轄に戻して唯阿を隊長に推薦していた。
全てを投げ出しているかのような或人の前に亡が現れ、全てのヒューマギアの夢を裏切るのかと説得しようとするも、或人はもう元には戻れない一辺倒。
亡は不破に或人を止めろとプログライズキーを渡すと、キーをこじ開けオルトロスバルカンに変身。
或人もゼロツーに変身。
副社長はヒューマギアと共に笑い合える未来を築いていきたいという夢があると、その夢を叶えようとしていたのは社長だとデモをするヒューマギア達を説得しようとします。
ヒューマギアは単なる道具ではない、心があるそれを力でねじ伏せることが正義なのかと唯阿は与多垣はじめA.I.M.S.を説得開始。
雷は滅に心あるんだろうと暴走をとめようとします。
不破は或人を必死に止めようとするも、或人はことごとく攻撃をかわし止められず。
副社長は信じてくれと土下座、シェスタも土下座しヒューマギア達はおとなしくなります。
メイドヒューマギアはもったプラカードで唯阿に襲いかかるも唯阿は反撃せず、A.I.M.S.の正義とは何だというとA.I.M.S.の皆さんも戦闘態勢を解きます。
滅は雷に弟が人間に滅ぼされたらどうするか尋ねると雷は言い返せず。
不破は必死にくらいつき、今のお前を見ていると昔の自分を思い出すと言うと、それに刺激されてか或人は不破をボコボコに。
不破は最後の力を振り絞るように仕留めにかかるも殴りかかろうとしたところで変身解除。
滅をぶっ潰してその先に何がある、その先にあるお前の夢は何だと叫ぶも、或人は答えずに行きます。
結論は決まったかと滅の前にアズが現れると、或人を倒し人類を滅亡する夢を叶えてとゼツメツドライバーを渡します。
或人は衛星ゼアにどうすればいいのか尋ねると、父親の其雄が現れます。
不破と唯阿は天津に呼び出され、或人が滅と戦う事を選べば全て終わりだと言うと、新社長が託すと渡された物を見て唯阿は迅を復元すると言います。
滅と或人が対峙しいよいよ決戦の開始かということで共に変身。
滅を止められるのはただ1人俺だと戦闘開始。
という事で、最終回直前、或人と滅との最終決戦そのものが人類とヒューマギアとの最終決戦かのような状況ができあがり、戦う事そのものを止めないと人類とヒューマギアどちらかを全滅させないと止まらなくなるかのような緊張感を高めるための回でした。
或人のためにみんなが何とかしようとするけれども…という流れですね。
次回最終回、一体どういう結末が用意されているのでしょう?それまでの全体の話の蓄積からは全く読めないのですが、少なくとも人類とヒューマギアが共に笑える世界を目指すものは用意されているのでしょうね。



滅は悪意の人工知能アークを生み出した元凶は人間であり、或人がアークそのものとなった今、人類は滅ぶべき悪だと証明されたと人類に向かって警告。
或人は滅の放送を見ていたヒューマギア達に問い詰められ、こんなはずではなかったとおろおろするばかり。
滅は或人を滅ぼしてから全人類を滅ぼす聖戦を滅亡迅雷.netの意思のままに起こすことを宣言。
ヒューマギア達に詰め寄られた或人は混乱し絶叫して逃亡。
ヒューマギアによる大規模デモが発生。
飛電インテリジェンス内部でもヒューマギアが騒いでいた。
社長の或人が不在のまま緊急事態という事になり、副社長が代表権を持つということでどのような対応をするのか副社長はシェスタに迫られます。
与多垣はA.I.M.S.を出動させるように指示、恐れていたことが起きたとやって来た天津に向かい与多垣は或人と滅の戦いは人間とヒューマギアの全面戦争を意味する、取り返しがつかなくなる前に対応すると言うと、天津はヒューマギアを破壊するつもりかと尋ねます。
人類を守るにはそれしかないとし、ZAIAはデモ鎮圧のためにA.I.M.S.を出動させることを発表。
武力で制圧すれば、ますます人類は敵とラーニングしてしまう、或人がヒューマギアと争う意思がないことを釈明させるしかないと唯阿は言うと、不破はなら或人の心を力づくでこじ開けるしかないと無理を承知で決意。
ヒューマギアのデモ活動に与多垣はA.I.M.S.を連れて鎮圧しようと出向く。
アイちゃんは副社長に向かい今こそ副社長の夢を実行する時だと励まします。
副社長は世界一のナンバーは私だと決意を固めます。
社長が無断欠勤かと不破は或人を見付けて言うと、或人は取り返しのつかないことをした元には戻れない終わらせるしかないと悲壮感だらけで答えます。
不破は滅と戦えばヒューマギアは人間を敵と見なす、滅の所にはいかせないと言うと、或人は不破はもう変身できないから無駄だと返し、不破は諦めずに変身しようとします。
自分を見失っているんじゃないと雷が滅の前に現れます。
滅は迅を滅ぼしたあいつが憎くないのか、人間は滅ぼすべきと問うと、雷は人間はヒューマギアに心を教えてくれた、お前をかばった迅の心までと返します。
ヒューマギアの暴動に対して与多垣はA.I.M.S.に破壊命令を出すも、隊員は躊躇ってなかなか引き金を引けず。
そこに撃つなと唯阿が現れ、撃てば何もかもおしまい正式な命令だと指示。
天津がZAIAの社長の最後の仕事としてA.I.M.S.が政府の管轄に戻して唯阿を隊長に推薦していた。
全てを投げ出しているかのような或人の前に亡が現れ、全てのヒューマギアの夢を裏切るのかと説得しようとするも、或人はもう元には戻れない一辺倒。
亡は不破に或人を止めろとプログライズキーを渡すと、キーをこじ開けオルトロスバルカンに変身。
或人もゼロツーに変身。
副社長はヒューマギアと共に笑い合える未来を築いていきたいという夢があると、その夢を叶えようとしていたのは社長だとデモをするヒューマギア達を説得しようとします。
ヒューマギアは単なる道具ではない、心があるそれを力でねじ伏せることが正義なのかと唯阿は与多垣はじめA.I.M.S.を説得開始。
雷は滅に心あるんだろうと暴走をとめようとします。
不破は或人を必死に止めようとするも、或人はことごとく攻撃をかわし止められず。
副社長は信じてくれと土下座、シェスタも土下座しヒューマギア達はおとなしくなります。
メイドヒューマギアはもったプラカードで唯阿に襲いかかるも唯阿は反撃せず、A.I.M.S.の正義とは何だというとA.I.M.S.の皆さんも戦闘態勢を解きます。
滅は雷に弟が人間に滅ぼされたらどうするか尋ねると雷は言い返せず。
不破は必死にくらいつき、今のお前を見ていると昔の自分を思い出すと言うと、それに刺激されてか或人は不破をボコボコに。
不破は最後の力を振り絞るように仕留めにかかるも殴りかかろうとしたところで変身解除。
滅をぶっ潰してその先に何がある、その先にあるお前の夢は何だと叫ぶも、或人は答えずに行きます。
結論は決まったかと滅の前にアズが現れると、或人を倒し人類を滅亡する夢を叶えてとゼツメツドライバーを渡します。
或人は衛星ゼアにどうすればいいのか尋ねると、父親の其雄が現れます。
不破と唯阿は天津に呼び出され、或人が滅と戦う事を選べば全て終わりだと言うと、新社長が託すと渡された物を見て唯阿は迅を復元すると言います。
滅と或人が対峙しいよいよ決戦の開始かということで共に変身。
滅を止められるのはただ1人俺だと戦闘開始。
という事で、最終回直前、或人と滅との最終決戦そのものが人類とヒューマギアとの最終決戦かのような状況ができあがり、戦う事そのものを止めないと人類とヒューマギアどちらかを全滅させないと止まらなくなるかのような緊張感を高めるための回でした。
或人のためにみんなが何とかしようとするけれども…という流れですね。
次回最終回、一体どういう結末が用意されているのでしょう?それまでの全体の話の蓄積からは全く読めないのですが、少なくとも人類とヒューマギアが共に笑える世界を目指すものは用意されているのでしょうね。




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仮面ライダーゼロワン 第44話「オマエを止められるのはただひとり」
第44話「オマエを止められるのはただひとり」
最終回前の説得回です
仮面ライダーゼロワン 第44話「オマエを止められるのはただひとり」
仮面ライダーゼロワンの第44話を見ました。
第44話 オマエを止められるのはただひとり
或人がアークとなり、迅が破壊されたことで憎悪を募らせる滅は、改めて人類に対して宣戦布告する。
或人のアークとしての行動に動揺するヒューマギアたちも滅の呼びかけに賛同し始める。
各地でヒューマギアによるデモが発生し、混乱する街を鎮めようと与多垣はA.I.M.S.の出動を要請し、ヒューマギアの破壊を命...
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