地下室で手記今日のマジック　プレイオフファーストラウンド３戦目

今日のマジック　プレイオフファーストラウンド３戦目

バックス１２１-１０７マジック

今日のスターターも
ＰＧ　マーケル・フルツ
ＳＧ　エヴァン・フォーニエ
ＳＦ　ジェームズ・エニスⅢ
ＰＦ　ゲイリー・クラーク
Ｃ　　ニコラ･ヴチェヴィッチ

まぁそうですよねって２戦続ける事になりますが、今のマジックにバックスから勝ちをあげるのは至難のわざでさって。

ヴチェヴィッチは２０点５リバウンド２アシスト２スティールとスターターでは唯一しっかりとやれていて孤軍奮闘ぶりが目立ちますが、今日はベンチからテレンス・ロスが２０点１リバウンド１スティール、ＤＪオーガスティンが２４点３リバウンド６アシストと２人２０点越えと援護は一応しているのですよね。

問題はマービン・ウイリアムスと揉めて退場くらったエニスはともかくとして、フルツが５点１リバウンド５アシストどまりというのは誤算にもほどがある。

勝ち上がれないとしても、プレイオフという経験そのものを積み上げて今後の成長へと繋げて、主力としてしっかりとやってもらわないといけない若手となると離脱していない中ではフルツに期待が全部のっかているわけですからね、他の若手選手は今後ロールプレイヤー以上のところまでいけると感じさせるプレイヤーは現段階では見当たらないですし、それこそプレイオフで突然変異をおこすぐらいでないとダメなわけで…

未来に向けて経験を積むという意味で今プレイオフ、ジョナサン・アイザックとアーロン・ゴードンせめてどちらか１人でも離脱していなかったらと…

バックスはギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポがＦＧ１２／１４とやりたい放題で３５点１１リバウンド７アシスト２スティール１ブロックを筆頭にスターターがそれぞれ本来の力を発揮していればマジックにつけいる隙はないなって。