今日の仮面ライダーゼロワン 最終話
「ソレゾレの未来図」
或人と滅の一騎打ち開始、それを見てアズは人間とヒューマギア悪意の連鎖によって無数のアークが生まれ世界は滅亡するというアークの結論通りだとほくそ笑む。
滅のジャッキングブレイクを耐え、或人はファイナルストラッシュ、こらえた滅はカバンシュート。
接近戦に持ち込んできた或人に対し、滅はヒューマギアを守ると言いながら迅を破壊した身勝手な夢無慈悲な悪意、それが人間の本性だと或人を批難。
或人はそうかもしれないと認めると、滅は認めたならば認めたでヒートアップ。
或人と滅の戦いの映像を見ていた不破は止めないとヤバいと焦ると、天津はイズが復元不可能である以上或人を止めることは出来ない。
唯阿はそれでも迅を復元できれば滅を止められるかもしれない、胴体を用意する時間はないが知能だけなら間に合わせると必死にプログラミング。
知能こそヒューマギアの命だからと天津は十分だと。
飛電インテリジェンスでヒューマギアが暴動を起こしている中、副社長は最後まで社長も社員も信じると体をはって説得しようとします。
滅に追い詰められながら或人は武器を放り投げるという不可解な行動。
アズはそこで滅がさらに優勢になるのを見てとり勝負が決ったと結論づけようとすると、心のないお前には予測なんて無理と煽りながら迅が現れます。
アークの結論ではない、飛電或人の結論だと、或人は悪意に染まっていく心を自分ではどうすることも出来なくて、止められるのは滅しかいないと滅に倒されることを選んだと迅はアズに説明。
滅はヘイトレッドインパクトを放ち或人は吹っ飛ぶと、これでいいと或人が口にしていると、或人の意識の中にのしかかっていたアズが消える。
迅はここから或人の番だと。
唯阿は或人が自分の命をかけて心とは何かと滅に教えようとしているのかもしれないと推測。
誰よりもヒューマギアの事、滅の事を信じていたのは或人だったのかと不破は口にします。
何故戦うのを辞めたと滅は或人に激怒。
或人はゼアに繋がり父親に会い、幼い頃はただ泣くしかできなかった、今は心に怒りを宿している、それは仮面ライダーという力を得て強くなったから、だが忘れるな、本当の強さとは力が強いことではない心が強いことだと教えられゼロワンドライバーを渡されていた。
家族を奪われて悲しまないやつなんていないと或人が言うと、滅はそうだ迅は息子だった、それを奪ったのはお前だと或人を殴ります。
家族を奪われて起こらないやつがどこにいると滅は暴走。
或人は吹っ飛ばされ、イズのリボンを落としてしまい拾いながら、その怒りをその悲しみを分かっていたはず、心があるんだからと訴えます。
滅は或人も家族を奪われた、奪ったのは俺だ、迅が犠牲になったのも俺のせいで、本当は怖かった、中からわき出て邪魔するわけの分からない物が、だからこんなものを教えた人間が憎かったと本音を吐露して或人を殴ります。
或人は心があるって分かったんだから、絶対に乗り越えられる、だって俺たちは仮面ライダーだろと滅に向かって言うと、滅はアークスコーピオンに或人はゼロワンに変身。
滅は心からお前が憎い、でも本当に滅びるべきはお前でも人類でもないと言いながら戦い、それを見ていた迅はあの2人なら悪意を乗り越えられると言葉を残してアズの前から去ります。
或人は滅との戦闘中にイズを感じると、滅に向かいお前を止められるのはただ1人俺だと、リアライジングインパクト。
滅もエクステンションインパクトで応戦。
相打ちから或人が一気に攻勢に出て、滅はリアライジングインパクトを受け変身解除。
滅は何故破壊しなかったのか或人に聞くも、或人はその必要はないだろうと答え、一騎打ち終了。
飛電インテリジェンスはヒューマギア事業の拡大に向けて、新たな人工衛星の打ち上げ計画を発表。
そのニュースを見ていた雷はこれから忙しくなるぞ昴と口にし作業へ。
今後のヒューマギアが社会にどのように受け入れられていくのか社長として或人の手腕が問われるとこに。
或人は読み込み不能になったイズのキーを手にして、夢に向かって飛んでみせると決意。
天津は立場など些細なことととサウザー課の仕事をはじめるが、量産化された、さうざー達がサウザー課の仕事なのかどうかは現段階では不明。
A.I.M.S.では隊長の唯阿が新人の技術顧問として亡を隊員に紹介し、人間であれヒューマギアであれ心の自由は尊重されなくてはならない互いの垣根を越えて自由のために戦う限り、お前達は仮面ライダーだと発破をかけます。
不破は自動車の物損事故現場で、力技で扉をこじ開け救助活動。
滅亡迅雷.netは2度とアークが蘇らないように、この世界を見張り続けると滅が言うと、迅も力になるお父さんとじゃれつきます。
大いなる悪意が生まれた時アークは蘇るとアズは、この世界を破壊し楽園を想像すると言う男にエデンドライバーを渡し、アズは衣装も替わります。
イズは初期化された状態で復元。
或人が改めてイズと名付けたりしているのを目にした副社長は何も覚えていないなんて切ない、専務も見た目と名前が同じでも別人のようだと悲しそうにします。
或人は、どれだけ時間がかかっても思い出も夢も心も100兆個のギャグも教えるから大丈夫と。
シェスタは元通りのイズに育てるということかと尋ねると或人はうなずきラーニングの時間。
ゼロから立ち上げて1からのスタートゼロワンだけにとあるとがいうと、イズは間髪入れずにそれはダジャレという伝統的な言葉遊びでと解説を始めます。
或人はであった頃の懐かしい気持ちになって、アルトじゃないとを教えようとするも、なかなかテンポが合わず。
という事で、仮面ライダーゼロワン最終回となりました。
ご時世柄最後までやりきれるのかどうか危ぶまれましたが、まずは最終回までやりきれた事は良かったですね。
或人と滅の最終決戦は人類とヒューマギアの対立構造ではないのに、アークによって誘導されてしまい、それを或人は乗り越えたという理解で良いのでしょうかね?
信じる心が悪意だけが集積されたアークを乗り越え、とりあえずは落ち着きを迎え新たな未来へ踏み出す、完全なる解決というのは無理かもしれないけれども、新たにアークというか悪意がはびこった社会にしないように夢をもって踏みだそうという落としどころですかね。
ここがきちんと解決しているかどうかというと明確には出来ているとは思えませんが、新たな日常への回帰描写というのは最終回らしくて良かったのではないでしょうか。
ヒューマギアの復元に関する問題は、最後のイズに限らず滅亡迅雷.netにハッキングされたヒューマギア達がたどってきた道ですので目新しいことをしているわけではないですが、お仕事編のマギア化させられたヒューマギア達と比べて1年間積み重ねがある分、これからイズを元のイズになるようにラーニングさせていこうというのは比較的感情移入しやすいかなと。
日常回帰の最終回描写ではありますが、これが映画へと繋がっていくのは予告されましたし、後日談としての映画がどうなるのか、夏映画がなくなり前作との連携した冬映画とも違う立ち位置となるものがどうなるのか込みで楽しみにしておきます。
仮面ライダーゼロワンという作品全体の総括はまた別枠でだらだら書こうかとは思っていますが、今年は愚痴多目になりそうかなぁ…



或人と滅の一騎打ち開始、それを見てアズは人間とヒューマギア悪意の連鎖によって無数のアークが生まれ世界は滅亡するというアークの結論通りだとほくそ笑む。
滅のジャッキングブレイクを耐え、或人はファイナルストラッシュ、こらえた滅はカバンシュート。
接近戦に持ち込んできた或人に対し、滅はヒューマギアを守ると言いながら迅を破壊した身勝手な夢無慈悲な悪意、それが人間の本性だと或人を批難。
或人はそうかもしれないと認めると、滅は認めたならば認めたでヒートアップ。
或人と滅の戦いの映像を見ていた不破は止めないとヤバいと焦ると、天津はイズが復元不可能である以上或人を止めることは出来ない。
唯阿はそれでも迅を復元できれば滅を止められるかもしれない、胴体を用意する時間はないが知能だけなら間に合わせると必死にプログラミング。
知能こそヒューマギアの命だからと天津は十分だと。
飛電インテリジェンスでヒューマギアが暴動を起こしている中、副社長は最後まで社長も社員も信じると体をはって説得しようとします。
滅に追い詰められながら或人は武器を放り投げるという不可解な行動。
アズはそこで滅がさらに優勢になるのを見てとり勝負が決ったと結論づけようとすると、心のないお前には予測なんて無理と煽りながら迅が現れます。
アークの結論ではない、飛電或人の結論だと、或人は悪意に染まっていく心を自分ではどうすることも出来なくて、止められるのは滅しかいないと滅に倒されることを選んだと迅はアズに説明。
滅はヘイトレッドインパクトを放ち或人は吹っ飛ぶと、これでいいと或人が口にしていると、或人の意識の中にのしかかっていたアズが消える。
迅はここから或人の番だと。
唯阿は或人が自分の命をかけて心とは何かと滅に教えようとしているのかもしれないと推測。
誰よりもヒューマギアの事、滅の事を信じていたのは或人だったのかと不破は口にします。
何故戦うのを辞めたと滅は或人に激怒。
或人はゼアに繋がり父親に会い、幼い頃はただ泣くしかできなかった、今は心に怒りを宿している、それは仮面ライダーという力を得て強くなったから、だが忘れるな、本当の強さとは力が強いことではない心が強いことだと教えられゼロワンドライバーを渡されていた。
家族を奪われて悲しまないやつなんていないと或人が言うと、滅はそうだ迅は息子だった、それを奪ったのはお前だと或人を殴ります。
家族を奪われて起こらないやつがどこにいると滅は暴走。
或人は吹っ飛ばされ、イズのリボンを落としてしまい拾いながら、その怒りをその悲しみを分かっていたはず、心があるんだからと訴えます。
滅は或人も家族を奪われた、奪ったのは俺だ、迅が犠牲になったのも俺のせいで、本当は怖かった、中からわき出て邪魔するわけの分からない物が、だからこんなものを教えた人間が憎かったと本音を吐露して或人を殴ります。
或人は心があるって分かったんだから、絶対に乗り越えられる、だって俺たちは仮面ライダーだろと滅に向かって言うと、滅はアークスコーピオンに或人はゼロワンに変身。
滅は心からお前が憎い、でも本当に滅びるべきはお前でも人類でもないと言いながら戦い、それを見ていた迅はあの2人なら悪意を乗り越えられると言葉を残してアズの前から去ります。
或人は滅との戦闘中にイズを感じると、滅に向かいお前を止められるのはただ1人俺だと、リアライジングインパクト。
滅もエクステンションインパクトで応戦。
相打ちから或人が一気に攻勢に出て、滅はリアライジングインパクトを受け変身解除。
滅は何故破壊しなかったのか或人に聞くも、或人はその必要はないだろうと答え、一騎打ち終了。
飛電インテリジェンスはヒューマギア事業の拡大に向けて、新たな人工衛星の打ち上げ計画を発表。
そのニュースを見ていた雷はこれから忙しくなるぞ昴と口にし作業へ。
今後のヒューマギアが社会にどのように受け入れられていくのか社長として或人の手腕が問われるとこに。
或人は読み込み不能になったイズのキーを手にして、夢に向かって飛んでみせると決意。
天津は立場など些細なことととサウザー課の仕事をはじめるが、量産化された、さうざー達がサウザー課の仕事なのかどうかは現段階では不明。
A.I.M.S.では隊長の唯阿が新人の技術顧問として亡を隊員に紹介し、人間であれヒューマギアであれ心の自由は尊重されなくてはならない互いの垣根を越えて自由のために戦う限り、お前達は仮面ライダーだと発破をかけます。
不破は自動車の物損事故現場で、力技で扉をこじ開け救助活動。
滅亡迅雷.netは2度とアークが蘇らないように、この世界を見張り続けると滅が言うと、迅も力になるお父さんとじゃれつきます。
大いなる悪意が生まれた時アークは蘇るとアズは、この世界を破壊し楽園を想像すると言う男にエデンドライバーを渡し、アズは衣装も替わります。
イズは初期化された状態で復元。
或人が改めてイズと名付けたりしているのを目にした副社長は何も覚えていないなんて切ない、専務も見た目と名前が同じでも別人のようだと悲しそうにします。
或人は、どれだけ時間がかかっても思い出も夢も心も100兆個のギャグも教えるから大丈夫と。
シェスタは元通りのイズに育てるということかと尋ねると或人はうなずきラーニングの時間。
ゼロから立ち上げて1からのスタートゼロワンだけにとあるとがいうと、イズは間髪入れずにそれはダジャレという伝統的な言葉遊びでと解説を始めます。
或人はであった頃の懐かしい気持ちになって、アルトじゃないとを教えようとするも、なかなかテンポが合わず。
という事で、仮面ライダーゼロワン最終回となりました。
ご時世柄最後までやりきれるのかどうか危ぶまれましたが、まずは最終回までやりきれた事は良かったですね。
或人と滅の最終決戦は人類とヒューマギアの対立構造ではないのに、アークによって誘導されてしまい、それを或人は乗り越えたという理解で良いのでしょうかね?
信じる心が悪意だけが集積されたアークを乗り越え、とりあえずは落ち着きを迎え新たな未来へ踏み出す、完全なる解決というのは無理かもしれないけれども、新たにアークというか悪意がはびこった社会にしないように夢をもって踏みだそうという落としどころですかね。
ここがきちんと解決しているかどうかというと明確には出来ているとは思えませんが、新たな日常への回帰描写というのは最終回らしくて良かったのではないでしょうか。
ヒューマギアの復元に関する問題は、最後のイズに限らず滅亡迅雷.netにハッキングされたヒューマギア達がたどってきた道ですので目新しいことをしているわけではないですが、お仕事編のマギア化させられたヒューマギア達と比べて1年間積み重ねがある分、これからイズを元のイズになるようにラーニングさせていこうというのは比較的感情移入しやすいかなと。
日常回帰の最終回描写ではありますが、これが映画へと繋がっていくのは予告されましたし、後日談としての映画がどうなるのか、夏映画がなくなり前作との連携した冬映画とも違う立ち位置となるものがどうなるのか込みで楽しみにしておきます。
仮面ライダーゼロワンという作品全体の総括はまた別枠でだらだら書こうかとは思っていますが、今年は愚痴多目になりそうかなぁ…




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仮面ライダーゼロワン 最終話 「ソレゾレの未来図」
最終話 「ソレゾレの未来図」
アークワンとアークスコーピオンの死闘。どう見てもUBWですありがとうございます。
仮面ライダーゼロワン 最終話「ソレゾレの未来図」
仮面ライダーゼロワンの最終話を見ました。
最終話 ソレゾレの未来図
滅は仮面ライダー滅アークスコーピオンに変身する。
仮面ライダーアークワンと激闘を開始したことで、ヒューマギアのデモ隊もヒートアップしていく。
このままではアズの思惑どおり、悪意の連鎖により無数のアークが生まれ世界は滅亡してしまう…。
戦いを止めようとする諫らは、イアモジュールをもとに破壊された迅の復元を試みる。
迅が...
ヒーリングっどプリキュア22+仮面ライダーゼロワン45終+魔進戦隊キラメイジャー21
魔進戦隊キラメイジャーエピソード21「釣れ、ときどき達人」内容マブシーナを元気づけようと、水族館に連れてきた充瑠(小宮璃央)瀬奈(新條由芽)そのころ、宝路(庄司浩平)は、第2のカナエマストーンを探していた。偶然、時雨(水石亜飛夢)と遭遇。ふたりで探し始める。が。。。すでに、無く。。。誰かが見つけた後だと思われた。そんななかマブシーナに呪いの紋章が浮かび上がる。敬称略結構、ふたつ目が、早かった...
ソレゾレの未来図
仮面ライダーゼロワン 最終話(第45話)「ソレゾレの未来図」仮面ライダーゼロワン | 東映悪意を破壊し合い。