今日のキラメイジャー エピソード21
「釣れ、ときどき達人」
充瑠、瀬奈とともに水族館にやってきたマブシーナ姫は鮫に大興奮。
鮫には隠れたお魚や蟹などをサーチするロレンチーニ器官があってかすかな電流を感じる事ができると、鮫に食われているように見える帽子をかぶった水族館のお姉さんが解説。
充瑠と瀬奈はマブシーナ姫を水族館に連れて来て良かったと考えるも、こんなに元気なのに呪いがかかっているのかと瀬奈は疑問に思い、充瑠も確証がないのにカナエマストーンを揃えようとしている宝路は凄いと褒めます。
マブシーナ姫は宝路の名前が聞えたので反応すると、瀬奈は宝路は凄いとだけ言って誤魔化し、マブシーナ姫もお兄様にはいつもヒーローでいて欲しいと嬉しそう。
時雨は昨日ヨドン反応があって駆けつけたが、駆けつけた時には誰もいなかったという事で念のため警戒していた中、キラメンタルでどこまでソードを伸ばせるか試していた。
宝路はそんな時雨に鍛錬好きだと半ば呆れると、第2のカナエマストーンがこのあたりにあると教えます。
時雨は付近で大きな穴が開いているのを見付け、誰かが先にカナエマストーンを持っていたのではないかとなります。
宝路は慌てふためいていると、側の神社でお祈りしていた男女が次々と吹っ飛んでいきます。
時雨と宝路はキラメイチェンジ。
吹っ飛ばされたように見えた人は釣り上げられて引っ張られて空中に出来た穴に吸込まれていた。
追いかけた時雨と宝路に為朝と小夜も合流。
ヨドン反応が現れては消えてと小夜が説明している所に、男が引っ張り上げられ消えていた。
さらに小夜も引っかけられ釣り上げられそうになり、みんなで引き留め、宝路が引っ張ると空中から磯の波しぶきが俺の化粧水というツリザオ邪面が引っ張られてきます。
ツリザオ邪面は濡れいていて滑り、なかなか思うように攻撃出来ず。
宝路はグランドオープン8月30日本日開店のビラを剥がし、時雨に渡します。
宝路はキラメイサーチングでお宝反応を発見。
ツリザオ邪面はカナエマストーンを手に入れていた。
宝路は何でツリザオ邪面がカナエマストーンを持っているのか追及しようとするも、長居は無用とツリザオ邪面は空中の穴に向かい穴は消えます。
時雨はツリザオ邪面と釣り上げられた人達がどこに消えたのか悩みます。
そこに充瑠からマブシーナ姫の右の目にヨドンの紋章が現れたと連絡が入ります。
CARATに戻り、マブシーナ姫は小夜に診察されて、とりあえず落ち着きますが、博多南代表がなのとか良かったと言う風にしようとするも、空気は重いまま。
マブシーナ姫が何で目にヨドンの紋章が出て来たのか疑問を口にすると、みんななかなか説明できず誰か説明してくれという空気になり、時雨が説明しようとするとファイヤが説明すると言い出します。
ヨドンヘイムの淀みの海に住む魔女ヌマージョの呪い。
ある時ヌマージョがヨドンヘイムかの地らクリスタリア全体に呪いの波動を送っているという情報を得て、オラディン王とマバユイネ王妃、宝路、ファイヤが特別な選抜部隊として討伐に向かった。
そこに帯同したのがアクアキラメイストーン、どんな呪いも解く事ができる彼がいる以上、問題は無いはずだった。
ヌマージョとの戦闘、アクアキラメイストーンがいるおかげもありオラディン王はあっという間に追い込んだがトドメを刺そうとした時に、ヌマージョの妹ミンジョの不意打ちをくらい失敗。
不意落ちで落としてしまったアクアキラメイストーンはヌマージョの呪いでは無く、体から出た毒の液をくらい倒れ、その隙にオラディン王はヌマージョの命と引き替えの一生苦しむ呪いがかかってしまった。
呪いはオラディン王自身ではなく、愛した女にふりかかる。
ヨドンの紋章が右目に浮かんだら7日後砂になって崩れ去る、永遠の悲しみを味わえと呪詛の言葉を残してヌマージョは死亡。
マバユイネ王妃の右目に紋章が浮かび上がり、7日後に砂となって崩れた。
名無しを聞かされたマブシーナ姫は突然の病で亡くなったと思っていただけにショックを受け、宝路はまだ小さかったからそうとしか言えなかったと説明。
その呪いが自分にもと怖がるマブシーナ姫に対して宝路はあと3つのカナエマストーンを必ず見付けて呪いを晴らすと必死に口にします。
カナエマストーンは1つは邪面師に奪われ、残る2つもどこにあるのか分からずあと7日。
絶望的な状況でも宝路は全てを賭けて見付けると決死の覚悟。
為朝はツリザオ邪面が持っているカナエマストーンの力が何なのか気になります。
博多南代表はツリザオ邪面が手にしているのはカナエマストーン・リバーシアで時の流れに逆らう能力のある石だと説明。
時の流れに逆らうという言葉に時雨はひっかかりを覚えます。
宝路は残る2つを探してくると出かけ、マブシーナ姫はそれよりもと引き留めようとしますが宝路は最後まで聞かず。
ガルザは宝路が留守にしている間にクリスタリア侵攻に成功した時のことを思い出して思わず笑ってしまいます。
宝路についていった充瑠は、マブシーナ姫が宝路にはいつもヒーローでいて欲しいと言っていたことを伝えます。
それを聞いた宝路は砂にするわけにはいかない、妹を必ず救うと決意を強めます。
翌日ツリザオ邪面対策はヨドン反応もなく、手がかりもなくで停滞。
時雨は天気予報を確認し1日雨だと分かると嘆くと、時の流れに逆らうというのが改めて引っかかり、本日開店が改めて思い出されます。
本日オープンのビラを配っているところ、ツリザオ邪面がベチャットの皆さんを引き連れて現れます。
街の人々がパニック状態になった中、ツリザオ邪面は時の石を使って安心安全な人間フィッシングを開始。
入れ食い状態で人々を釣り上げ、闇エナジーのノルマが達成できるとはしゃいでいると逆に釣り上げられキラメイジャー達と戦う羽目に。
長居は無用と振り切ったと思ったらば、帰った先に時雨達が待ち構えていました。
時雨は昨日波紋の中から現れた邪面師の背中には本日開店のビラが貼りついていた、昨日の時点ではまだ開店していない店のビラだと説明すると、為朝がお前が持っているカナエマストーン・リバーシアは
過去に戻る力を持っている、その力を使って釣り糸だけを過去に飛ばしたと説明を引き継ぎます。
時雨はお前が濡れていた事、今日雨が降っていた事で思い立った丁寧に思いついた経緯まで説明。
ツリザオ邪面はバレたのなら戦うまでといい、キラメイチェンジで戦闘開始。
時雨は今度出演する新作釣り映画のセリフ、釣られたら釣り返す、今俺の右手は神になるを言うと、キラメイソードを釣り竿のように扱いカナエマストーン・リバーシアを釣り上げる。
釣られた人々をリリース完了すると、時雨が飛び込んでツリザオ邪面の動きを封じて、宝路がシャイニングビームアタックで撃破。
時雨はカナエマストーンを宝路に手渡すと、宝路はこれを見せて妹を安心させるとお先に撤収。
クランチュラは保険を使って一番強い邪面獣モーターボートバスラを出撃させると、キラメイジンで応戦。
モーターボートバスラは地上を海上のように自由に動いて翻弄し、速さに対抗するにはキングエクスプレスじゃないと無理な状況へ。
宝路がカナエマストーンを持って嬉々としてCARATに戻り、マブシーナ姫に見せると喜んだ反応ではなく街が大変な事になっていると映像を見せ、あの時もガルザに何か吹き込まれカナエマストーンを探しに行っていたんだろう、優しいお兄様は私を助けたい一心でと言うと、ですが、私のヒーローでは無く皆様のヒーローでいてくださいと告げます。
という事で、マブシーナ姫に呪いが発動と同時に呪いがかかった経緯も描かれました。
宝路が妹のために視野が狭くなりがちというのも描かれて、それがクリスタリア侵攻されたときの敗因でもあった事も表わされたりと、過去説明を予想以上に入れてきました。
ツリザオ邪面に関して、久しぶりに時雨が知性派なところが出て来たり色々と過不足なく詰め込まれた回でしたね。
巨大戦が決着つかずに次回持ち越しというのは予想出来なかったですが。



充瑠、瀬奈とともに水族館にやってきたマブシーナ姫は鮫に大興奮。
鮫には隠れたお魚や蟹などをサーチするロレンチーニ器官があってかすかな電流を感じる事ができると、鮫に食われているように見える帽子をかぶった水族館のお姉さんが解説。
充瑠と瀬奈はマブシーナ姫を水族館に連れて来て良かったと考えるも、こんなに元気なのに呪いがかかっているのかと瀬奈は疑問に思い、充瑠も確証がないのにカナエマストーンを揃えようとしている宝路は凄いと褒めます。
マブシーナ姫は宝路の名前が聞えたので反応すると、瀬奈は宝路は凄いとだけ言って誤魔化し、マブシーナ姫もお兄様にはいつもヒーローでいて欲しいと嬉しそう。
時雨は昨日ヨドン反応があって駆けつけたが、駆けつけた時には誰もいなかったという事で念のため警戒していた中、キラメンタルでどこまでソードを伸ばせるか試していた。
宝路はそんな時雨に鍛錬好きだと半ば呆れると、第2のカナエマストーンがこのあたりにあると教えます。
時雨は付近で大きな穴が開いているのを見付け、誰かが先にカナエマストーンを持っていたのではないかとなります。
宝路は慌てふためいていると、側の神社でお祈りしていた男女が次々と吹っ飛んでいきます。
時雨と宝路はキラメイチェンジ。
吹っ飛ばされたように見えた人は釣り上げられて引っ張られて空中に出来た穴に吸込まれていた。
追いかけた時雨と宝路に為朝と小夜も合流。
ヨドン反応が現れては消えてと小夜が説明している所に、男が引っ張り上げられ消えていた。
さらに小夜も引っかけられ釣り上げられそうになり、みんなで引き留め、宝路が引っ張ると空中から磯の波しぶきが俺の化粧水というツリザオ邪面が引っ張られてきます。
ツリザオ邪面は濡れいていて滑り、なかなか思うように攻撃出来ず。
宝路はグランドオープン8月30日本日開店のビラを剥がし、時雨に渡します。
宝路はキラメイサーチングでお宝反応を発見。
ツリザオ邪面はカナエマストーンを手に入れていた。
宝路は何でツリザオ邪面がカナエマストーンを持っているのか追及しようとするも、長居は無用とツリザオ邪面は空中の穴に向かい穴は消えます。
時雨はツリザオ邪面と釣り上げられた人達がどこに消えたのか悩みます。
そこに充瑠からマブシーナ姫の右の目にヨドンの紋章が現れたと連絡が入ります。
CARATに戻り、マブシーナ姫は小夜に診察されて、とりあえず落ち着きますが、博多南代表がなのとか良かったと言う風にしようとするも、空気は重いまま。
マブシーナ姫が何で目にヨドンの紋章が出て来たのか疑問を口にすると、みんななかなか説明できず誰か説明してくれという空気になり、時雨が説明しようとするとファイヤが説明すると言い出します。
ヨドンヘイムの淀みの海に住む魔女ヌマージョの呪い。
ある時ヌマージョがヨドンヘイムかの地らクリスタリア全体に呪いの波動を送っているという情報を得て、オラディン王とマバユイネ王妃、宝路、ファイヤが特別な選抜部隊として討伐に向かった。
そこに帯同したのがアクアキラメイストーン、どんな呪いも解く事ができる彼がいる以上、問題は無いはずだった。
ヌマージョとの戦闘、アクアキラメイストーンがいるおかげもありオラディン王はあっという間に追い込んだがトドメを刺そうとした時に、ヌマージョの妹ミンジョの不意打ちをくらい失敗。
不意落ちで落としてしまったアクアキラメイストーンはヌマージョの呪いでは無く、体から出た毒の液をくらい倒れ、その隙にオラディン王はヌマージョの命と引き替えの一生苦しむ呪いがかかってしまった。
呪いはオラディン王自身ではなく、愛した女にふりかかる。
ヨドンの紋章が右目に浮かんだら7日後砂になって崩れ去る、永遠の悲しみを味わえと呪詛の言葉を残してヌマージョは死亡。
マバユイネ王妃の右目に紋章が浮かび上がり、7日後に砂となって崩れた。
名無しを聞かされたマブシーナ姫は突然の病で亡くなったと思っていただけにショックを受け、宝路はまだ小さかったからそうとしか言えなかったと説明。
その呪いが自分にもと怖がるマブシーナ姫に対して宝路はあと3つのカナエマストーンを必ず見付けて呪いを晴らすと必死に口にします。
カナエマストーンは1つは邪面師に奪われ、残る2つもどこにあるのか分からずあと7日。
絶望的な状況でも宝路は全てを賭けて見付けると決死の覚悟。
為朝はツリザオ邪面が持っているカナエマストーンの力が何なのか気になります。
博多南代表はツリザオ邪面が手にしているのはカナエマストーン・リバーシアで時の流れに逆らう能力のある石だと説明。
時の流れに逆らうという言葉に時雨はひっかかりを覚えます。
宝路は残る2つを探してくると出かけ、マブシーナ姫はそれよりもと引き留めようとしますが宝路は最後まで聞かず。
ガルザは宝路が留守にしている間にクリスタリア侵攻に成功した時のことを思い出して思わず笑ってしまいます。
宝路についていった充瑠は、マブシーナ姫が宝路にはいつもヒーローでいて欲しいと言っていたことを伝えます。
それを聞いた宝路は砂にするわけにはいかない、妹を必ず救うと決意を強めます。
翌日ツリザオ邪面対策はヨドン反応もなく、手がかりもなくで停滞。
時雨は天気予報を確認し1日雨だと分かると嘆くと、時の流れに逆らうというのが改めて引っかかり、本日開店が改めて思い出されます。
本日オープンのビラを配っているところ、ツリザオ邪面がベチャットの皆さんを引き連れて現れます。
街の人々がパニック状態になった中、ツリザオ邪面は時の石を使って安心安全な人間フィッシングを開始。
入れ食い状態で人々を釣り上げ、闇エナジーのノルマが達成できるとはしゃいでいると逆に釣り上げられキラメイジャー達と戦う羽目に。
長居は無用と振り切ったと思ったらば、帰った先に時雨達が待ち構えていました。
時雨は昨日波紋の中から現れた邪面師の背中には本日開店のビラが貼りついていた、昨日の時点ではまだ開店していない店のビラだと説明すると、為朝がお前が持っているカナエマストーン・リバーシアは
過去に戻る力を持っている、その力を使って釣り糸だけを過去に飛ばしたと説明を引き継ぎます。
時雨はお前が濡れていた事、今日雨が降っていた事で思い立った丁寧に思いついた経緯まで説明。
ツリザオ邪面はバレたのなら戦うまでといい、キラメイチェンジで戦闘開始。
時雨は今度出演する新作釣り映画のセリフ、釣られたら釣り返す、今俺の右手は神になるを言うと、キラメイソードを釣り竿のように扱いカナエマストーン・リバーシアを釣り上げる。
釣られた人々をリリース完了すると、時雨が飛び込んでツリザオ邪面の動きを封じて、宝路がシャイニングビームアタックで撃破。
時雨はカナエマストーンを宝路に手渡すと、宝路はこれを見せて妹を安心させるとお先に撤収。
クランチュラは保険を使って一番強い邪面獣モーターボートバスラを出撃させると、キラメイジンで応戦。
モーターボートバスラは地上を海上のように自由に動いて翻弄し、速さに対抗するにはキングエクスプレスじゃないと無理な状況へ。
宝路がカナエマストーンを持って嬉々としてCARATに戻り、マブシーナ姫に見せると喜んだ反応ではなく街が大変な事になっていると映像を見せ、あの時もガルザに何か吹き込まれカナエマストーンを探しに行っていたんだろう、優しいお兄様は私を助けたい一心でと言うと、ですが、私のヒーローでは無く皆様のヒーローでいてくださいと告げます。
という事で、マブシーナ姫に呪いが発動と同時に呪いがかかった経緯も描かれました。
宝路が妹のために視野が狭くなりがちというのも描かれて、それがクリスタリア侵攻されたときの敗因でもあった事も表わされたりと、過去説明を予想以上に入れてきました。
ツリザオ邪面に関して、久しぶりに時雨が知性派なところが出て来たり色々と過不足なく詰め込まれた回でしたね。
巨大戦が決着つかずに次回持ち越しというのは予想出来なかったですが。




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魔進戦隊キラメイジャー エピソード21「釣れ、ときどき達人」
魔進戦隊キラメイジャーの第21話を見ました。
エピソード21 釣れ、ときどき達人
前日にヨドン反応があった場所に時雨がいると、宝路は第2のカナエマストーンの在処を探し当てるが、そこにはカナエマストーンはなかった。
誰かが先に見つけて持っていってしまったのかと心配する宝路だったが、悲鳴が聞こえる。
時雨と宝路が駆けつけると、邪面師の姿はないものの、人々が何かに引っ張られて姿を消してしま...