今日のNBAカンファレンス・セミファイナル
バックス118-115ヒート
バックスがオーバータイムまでもつれ込んだ試合に勝利して何とかお掃除負けを防ぎました。
ギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが11分にゴール下にドライブしていって相手プレイヤーとぶつかり右足首を痛めそのまま離脱。
それだけの時点で19点4リバウンド1スティール1ブロックとなかなかおかしな事をやっていて、この試合にかける気持ちは強かったというのは分かるのですが、結果的にこれがチームメイトを覚醒させる結果となったなと。
クリス・ミドルトンが36点8リバウンド8アシスト2スティールというのは大活躍。
スターター4人とベンチから2人の6人が2桁得点と全員で穴埋めとなりましたし、1人に頼り過ぎない事がヒート側も翻弄出来る結果にもなったのでしょうね。
ヒートは先発全員2桁得点、バム・アデバヨが26点12リバウンド8アシスト1スティールと今年のMIPはアデバヨで良かったんじゃないかと思うくらいの大活躍。
このシリーズシュートが入っていなかったダンカン・ロビンソンが3pを6/12と入れて20点取っていたり、ベンチスタートのルーキータイラー・ヒーローが11点4リバウンド4アシスト、オーバータイムの最終盤に1点差につめよる3pを決めたりと、こういう試合で勝ちきりたかったというのが沢山残った事になりますが、ほんのわずかヒートよりもバックスの危機感が上回ったという事でしょうね。
ロケッツ109-107レイカーズ
レイカーズが勝利して1勝1敗、カンファレンス・セミファイナルは4戦で終わる組み合わせはこれでなくなりました。
アンソニー・デイビスが34点10リバウンド4アシスト1ブロック、レブロン・ジェームズが28点11リバウンド9アシスト4スティール2ブロックというのは、まぁそうでしょうねという活躍ですが、残り3人のスターターの得点を合計して14点というのが別の意味で驚きますね(苦笑)
ロケッツはジェームズ・ハーデンが27点2リバウンド7アシスト2スティール、ラッセル・ウエストブルックが10点13リバウンド4アシスト2スティール。
レイカーズと比べ本来点を取りまくらなければいけない扱いのウエストブルックがFG4/15、3p1/7と確率悪く、エリック・ゴードンが24点1リバウンド3アシストなのを筆頭にPJタッカー18点11リバウンド2アシスト1スティール1ブロック、ロバート・コビントン17点3リバウンド1スティール1ブロックと他のスターターでしっかりと穴埋め出来ているのですが、勝つまでは埋められなかったと。
得点に偏りがあるチーム同士の対戦ですが、この試合に関しては偏りが強い方が勝ったという結果、あとはこの負担がどうなるかでしょうね。
バックスがオーバータイムまでもつれ込んだ試合に勝利して何とかお掃除負けを防ぎました。
ギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが11分にゴール下にドライブしていって相手プレイヤーとぶつかり右足首を痛めそのまま離脱。
それだけの時点で19点4リバウンド1スティール1ブロックとなかなかおかしな事をやっていて、この試合にかける気持ちは強かったというのは分かるのですが、結果的にこれがチームメイトを覚醒させる結果となったなと。
クリス・ミドルトンが36点8リバウンド8アシスト2スティールというのは大活躍。
スターター4人とベンチから2人の6人が2桁得点と全員で穴埋めとなりましたし、1人に頼り過ぎない事がヒート側も翻弄出来る結果にもなったのでしょうね。
ヒートは先発全員2桁得点、バム・アデバヨが26点12リバウンド8アシスト1スティールと今年のMIPはアデバヨで良かったんじゃないかと思うくらいの大活躍。
このシリーズシュートが入っていなかったダンカン・ロビンソンが3pを6/12と入れて20点取っていたり、ベンチスタートのルーキータイラー・ヒーローが11点4リバウンド4アシスト、オーバータイムの最終盤に1点差につめよる3pを決めたりと、こういう試合で勝ちきりたかったというのが沢山残った事になりますが、ほんのわずかヒートよりもバックスの危機感が上回ったという事でしょうね。
ロケッツ109-107レイカーズ
レイカーズが勝利して1勝1敗、カンファレンス・セミファイナルは4戦で終わる組み合わせはこれでなくなりました。
アンソニー・デイビスが34点10リバウンド4アシスト1ブロック、レブロン・ジェームズが28点11リバウンド9アシスト4スティール2ブロックというのは、まぁそうでしょうねという活躍ですが、残り3人のスターターの得点を合計して14点というのが別の意味で驚きますね(苦笑)
ロケッツはジェームズ・ハーデンが27点2リバウンド7アシスト2スティール、ラッセル・ウエストブルックが10点13リバウンド4アシスト2スティール。
レイカーズと比べ本来点を取りまくらなければいけない扱いのウエストブルックがFG4/15、3p1/7と確率悪く、エリック・ゴードンが24点1リバウンド3アシストなのを筆頭にPJタッカー18点11リバウンド2アシスト1スティール1ブロック、ロバート・コビントン17点3リバウンド1スティール1ブロックと他のスターターでしっかりと穴埋め出来ているのですが、勝つまでは埋められなかったと。
得点に偏りがあるチーム同士の対戦ですが、この試合に関しては偏りが強い方が勝ったという結果、あとはこの負担がどうなるかでしょうね。
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