今日の仮面ライダーセイバー 第3章
「父であり、剣士。」
飛羽真達の前に久しぶりと浮遊する絨毯にのったイケメンが現れるも、飛羽真は誰だか分からず。
イケメンは昔物語の世界を一緒に旅しただろうと銀河鉄道の夜を手に取ると、飛羽真は銀河鉄道の夜の世界に入り込み、ジョバンニンとカンパネルラの小芝居を始めます。
芽依はそんな妄想中の2人に知り合いか尋ねると、思い出した飛羽真は昔よくこうやって2人で遊んでいたと賢人を紹介。
懐かしい感動の再会の中、倫太郎は富加宮賢人ソードオブロゴスのメンバーだと補足説明。
賢人はエクレアを見付けると断りもなく食べ始め、みんなに食べるように勧めだして、飛羽真は何でもかんでも仕切るところ昔から変わってないと懐かしがり、自分の分のエクレアが食べられて芽依は慌てて食べようとします。
賢人は2人で遊んでいた、もう1人のことは忘れているんだと飛羽真の事を気にします。
飛羽真と倫太郎がワンダーワールドに出向くと倒したはずのゴーレムメギドがいて飛羽真は驚き、完成されたアルターブックなら何度でも現れると倫太郎は説明。
2人が変身しようとすると、ひよっこ共は黙って見ていろと巨大な剣を背負った仮面ライダーが現れ、激土乱読撃でゴーレムメギドを一刀両断。
そこに父上、今日も格好良かったと少年が現れ、そらパパは強いからなと抱き上げると変身を解き、お前か炎の剣に選ばれた剣士というのはと飛羽真に向かって言います。
次は俺がやる奴らを餌に食ってやる、お前が狩られないように気をつけるんだなとのやりとりのあと、ハンザキメギドが出現。
土の剣士バスターかとカリバーは呟きます。
ファンタジック本屋かみやまに戻り、尾上亮は土豪剣激土と息子のそらとあわせて自己紹介。
飛羽真は、どんな敵でも一刀両断パワフルなパワフルなベテラン剣士は実は子連れだったと濃いキャラが来て創作意欲がわいてきたと盛り上がりまくり。
唖然とする亮に芽依は小説家なんだと教えた芽依は新作が出来るかもと飛羽真に負けず盛り上がりまくり。
倫太郎は戦場に子供連れて行くのは万が一の事があったら危険なのではと言うと、亮は万が一にもそんな事は無い、最強の剣士であると同時に最強の子育て王だからと豪語。
孤高の剣士は子供を連れて東へ西へ平和を守るために子育て王は今日も行くと飛羽真は興奮しまくり、芽依はそれにのっかって勢いで飛羽真が小説を書くように誘導。
尾上親子は呆然。
ノーザンベースでソフィアは亮にカリバーの情報は掴めたのかと尋ねます。
芽依はそらにお父さんと一緒に行かなくてよかったのか尋ねると、ノーザンベースは本しか無くてつまらないと空が答えます。
飛羽真は本の世界はとっても面白いのに、もったいないと反応するも空は興味なし。
飛羽真はそれじゃあ本の面白さを教えると約束しようとするも、そらは面白いお兄ちゃんだと約束には応じず。
飛羽真が次の手を考えようとしていると、芽依が飛羽真を突き飛ばしてそらを散歩に連れて行きます。
ハンザキメギドは我が王の誕生は誓い餌達よ集まれと本を開くと、ワンダーワールドが出現。
街中に本が沢山現れます。
芽依はそらに飛羽真は少し変だけれども本が楽しいというのは本当と伝えていると、ソフトクリームののぼりを見付けると反応し、ソフトクリームを買ってくるから待っているように言います。
そらはベンチに行くと本を見付け、面白いのかと開けようと志、ソフトクリームを買い終えた芽依はそらが手にしている本がワンダーライドブックだと気付き止めようと慌てて走りますが、そらが本を開くいてしまい芽依の目の前で消えます。
ソフィアはセイバーにあった感想を聞かれた亮はただの変なお兄ちゃんでがっかり、火炎剣烈火に選ばれたのが信じられないと答えます。
ふらっとやって来た大秦寺は彼は15年前の現場に居合わせていたようだというと、亮は食いつき、それについて何も説明するでもなく大秦寺は下がっていきます。
倫太郎はフレイブドラゴンを持っていたし間違い無いと補足し、賢人は記憶は失っているみたいだとさらに補足、ソフィアはそれがセイバーに選ばれた理由だと推測。
倫太郎は亮を呼び、芽依が拾った本を開いたらそらが消えてしまったと説明。
街のあちこちで同じように市民が消えていると倫太郎が言うと、あっちの世界に取り込まれたかと亮はそらを助けに行こうとし、メギドを倒せばいいんだろうと飛羽真も一緒にいこうとすると、小説家は引っ込んでいろと亮は拒否。
飛羽真はそらと約束があるから行くとひかず。
飛羽真、倫太郎、亮でワンダーワールドに行くも誰もいない。
亮は小説家お前の助けはいらないと1人でそらを捜索。
倫太郎は飛羽真にそらと市民を探すように促すと、王の誕生は邪魔させないとハンザキメギドが出現。
飛羽真はハンザキメギドに向かってトカゲ?と言うと、ハンザキメギドはトカゲではないと激怒。
ハンザキメギドを倒せばそらを助けられると飛羽真と倫太郎は変身し戦闘開始。
ソフィアは賢人にセイバーのことが気になるのねと言うと、15年前のあの時のことを記憶を失っている方が幸せかもしれない、あれは俺の責任、背負うべき罪だと答えます。
次々と剣士が現れる、そして聖なるワンダーブックはこの手に。アヴァロンに近づく日も近いとカリバーは呟きます。
ハンザキメギドの体表がぬるぬるで飛羽真も倫太郎も剣が滑り攻撃がままならず苦戦。
飛羽真はピーターファンタジスタを取り出し2冊使いでドラゴンピーターになり、左手についてフック付きチェーンを飛ばしてハンザキメギドに引っかけると、飛羽真は想定していない形でチェーンの真ん中が空中に引っ張り上げられ、激突したり振り回されたりで散々な結果。
倫太郎はそのワンダーライドブックは僕の方が相性が良いとピーターファンタジスタを渡すように言い、ライオンファンタジスタ!流水二冊!ガオー!キラキラ!幻想の爪がいま蒼き剣士のその身に宿る!
相性の良い使い方を飛羽真に見ているように言うと、ハンザキメギドの回りに水の球を作って囲い、それをジャンプして行き来しながら攻撃し追い詰め、それを見た飛羽真も負けていられないとドラゴンジャッ君となり豆で攻撃してから木が生長してハンザキメギドを空中に放り投げ追い込み、あとはトドメというところで亮がやって来ます。
1つ非道な悪いやつにゃ
2つ震える大地の怒りを
3つみまってやるぜ問答無用
一刀両断!ブッた斬れ!ドゴ!ドゴ!土豪剣士!激土重版!絶対装甲の大剣が北方より大いなる一撃を叩き込む!と変身。
大断断!会心の激土乱読撃!でハンザキメギド一刀両断!
しかし、メギドを倒せば世界が元に戻ってそらが戻るはずなのに、世界が元に戻らない。
という事で、突然ファンタジック本屋かみやまにやって来たイケメン賢人が3人目のライダーに見せかけておいて、子連れ王亮の登場編とも言える話になりました。
倫太郎がいろいろと突っかかってこないという事で、仮面ライダーの展開らしくないという印象を持っていた人が多かった中、3人目とも言える子連れ王の亮は飛羽真を簡単に認めないという、ある意味お約束な感じでした。
子連れなパワーファイターというのは珍しいですし、息子が消えたという事ですので、飛羽真に関する態度も息子が戻ってくれ手のひら返しする可能性は高いかなというのはありますが。
しかし、展開は早いというか登場人物がどんどん出てくるので、細かな所を覚えるのが大変ですが、前後でタッセルの解説が入るのは便利だなって。



飛羽真達の前に久しぶりと浮遊する絨毯にのったイケメンが現れるも、飛羽真は誰だか分からず。
イケメンは昔物語の世界を一緒に旅しただろうと銀河鉄道の夜を手に取ると、飛羽真は銀河鉄道の夜の世界に入り込み、ジョバンニンとカンパネルラの小芝居を始めます。
芽依はそんな妄想中の2人に知り合いか尋ねると、思い出した飛羽真は昔よくこうやって2人で遊んでいたと賢人を紹介。
懐かしい感動の再会の中、倫太郎は富加宮賢人ソードオブロゴスのメンバーだと補足説明。
賢人はエクレアを見付けると断りもなく食べ始め、みんなに食べるように勧めだして、飛羽真は何でもかんでも仕切るところ昔から変わってないと懐かしがり、自分の分のエクレアが食べられて芽依は慌てて食べようとします。
賢人は2人で遊んでいた、もう1人のことは忘れているんだと飛羽真の事を気にします。
飛羽真と倫太郎がワンダーワールドに出向くと倒したはずのゴーレムメギドがいて飛羽真は驚き、完成されたアルターブックなら何度でも現れると倫太郎は説明。
2人が変身しようとすると、ひよっこ共は黙って見ていろと巨大な剣を背負った仮面ライダーが現れ、激土乱読撃でゴーレムメギドを一刀両断。
そこに父上、今日も格好良かったと少年が現れ、そらパパは強いからなと抱き上げると変身を解き、お前か炎の剣に選ばれた剣士というのはと飛羽真に向かって言います。
次は俺がやる奴らを餌に食ってやる、お前が狩られないように気をつけるんだなとのやりとりのあと、ハンザキメギドが出現。
土の剣士バスターかとカリバーは呟きます。
ファンタジック本屋かみやまに戻り、尾上亮は土豪剣激土と息子のそらとあわせて自己紹介。
飛羽真は、どんな敵でも一刀両断パワフルなパワフルなベテラン剣士は実は子連れだったと濃いキャラが来て創作意欲がわいてきたと盛り上がりまくり。
唖然とする亮に芽依は小説家なんだと教えた芽依は新作が出来るかもと飛羽真に負けず盛り上がりまくり。
倫太郎は戦場に子供連れて行くのは万が一の事があったら危険なのではと言うと、亮は万が一にもそんな事は無い、最強の剣士であると同時に最強の子育て王だからと豪語。
孤高の剣士は子供を連れて東へ西へ平和を守るために子育て王は今日も行くと飛羽真は興奮しまくり、芽依はそれにのっかって勢いで飛羽真が小説を書くように誘導。
尾上親子は呆然。
ノーザンベースでソフィアは亮にカリバーの情報は掴めたのかと尋ねます。
芽依はそらにお父さんと一緒に行かなくてよかったのか尋ねると、ノーザンベースは本しか無くてつまらないと空が答えます。
飛羽真は本の世界はとっても面白いのに、もったいないと反応するも空は興味なし。
飛羽真はそれじゃあ本の面白さを教えると約束しようとするも、そらは面白いお兄ちゃんだと約束には応じず。
飛羽真が次の手を考えようとしていると、芽依が飛羽真を突き飛ばしてそらを散歩に連れて行きます。
ハンザキメギドは我が王の誕生は誓い餌達よ集まれと本を開くと、ワンダーワールドが出現。
街中に本が沢山現れます。
芽依はそらに飛羽真は少し変だけれども本が楽しいというのは本当と伝えていると、ソフトクリームののぼりを見付けると反応し、ソフトクリームを買ってくるから待っているように言います。
そらはベンチに行くと本を見付け、面白いのかと開けようと志、ソフトクリームを買い終えた芽依はそらが手にしている本がワンダーライドブックだと気付き止めようと慌てて走りますが、そらが本を開くいてしまい芽依の目の前で消えます。
ソフィアはセイバーにあった感想を聞かれた亮はただの変なお兄ちゃんでがっかり、火炎剣烈火に選ばれたのが信じられないと答えます。
ふらっとやって来た大秦寺は彼は15年前の現場に居合わせていたようだというと、亮は食いつき、それについて何も説明するでもなく大秦寺は下がっていきます。
倫太郎はフレイブドラゴンを持っていたし間違い無いと補足し、賢人は記憶は失っているみたいだとさらに補足、ソフィアはそれがセイバーに選ばれた理由だと推測。
倫太郎は亮を呼び、芽依が拾った本を開いたらそらが消えてしまったと説明。
街のあちこちで同じように市民が消えていると倫太郎が言うと、あっちの世界に取り込まれたかと亮はそらを助けに行こうとし、メギドを倒せばいいんだろうと飛羽真も一緒にいこうとすると、小説家は引っ込んでいろと亮は拒否。
飛羽真はそらと約束があるから行くとひかず。
飛羽真、倫太郎、亮でワンダーワールドに行くも誰もいない。
亮は小説家お前の助けはいらないと1人でそらを捜索。
倫太郎は飛羽真にそらと市民を探すように促すと、王の誕生は邪魔させないとハンザキメギドが出現。
飛羽真はハンザキメギドに向かってトカゲ?と言うと、ハンザキメギドはトカゲではないと激怒。
ハンザキメギドを倒せばそらを助けられると飛羽真と倫太郎は変身し戦闘開始。
ソフィアは賢人にセイバーのことが気になるのねと言うと、15年前のあの時のことを記憶を失っている方が幸せかもしれない、あれは俺の責任、背負うべき罪だと答えます。
次々と剣士が現れる、そして聖なるワンダーブックはこの手に。アヴァロンに近づく日も近いとカリバーは呟きます。
ハンザキメギドの体表がぬるぬるで飛羽真も倫太郎も剣が滑り攻撃がままならず苦戦。
飛羽真はピーターファンタジスタを取り出し2冊使いでドラゴンピーターになり、左手についてフック付きチェーンを飛ばしてハンザキメギドに引っかけると、飛羽真は想定していない形でチェーンの真ん中が空中に引っ張り上げられ、激突したり振り回されたりで散々な結果。
倫太郎はそのワンダーライドブックは僕の方が相性が良いとピーターファンタジスタを渡すように言い、ライオンファンタジスタ!流水二冊!ガオー!キラキラ!幻想の爪がいま蒼き剣士のその身に宿る!
相性の良い使い方を飛羽真に見ているように言うと、ハンザキメギドの回りに水の球を作って囲い、それをジャンプして行き来しながら攻撃し追い詰め、それを見た飛羽真も負けていられないとドラゴンジャッ君となり豆で攻撃してから木が生長してハンザキメギドを空中に放り投げ追い込み、あとはトドメというところで亮がやって来ます。
1つ非道な悪いやつにゃ
2つ震える大地の怒りを
3つみまってやるぜ問答無用
一刀両断!ブッた斬れ!ドゴ!ドゴ!土豪剣士!激土重版!絶対装甲の大剣が北方より大いなる一撃を叩き込む!と変身。
大断断!会心の激土乱読撃!でハンザキメギド一刀両断!
しかし、メギドを倒せば世界が元に戻ってそらが戻るはずなのに、世界が元に戻らない。
という事で、突然ファンタジック本屋かみやまにやって来たイケメン賢人が3人目のライダーに見せかけておいて、子連れ王亮の登場編とも言える話になりました。
倫太郎がいろいろと突っかかってこないという事で、仮面ライダーの展開らしくないという印象を持っていた人が多かった中、3人目とも言える子連れ王の亮は飛羽真を簡単に認めないという、ある意味お約束な感じでした。
子連れなパワーファイターというのは珍しいですし、息子が消えたという事ですので、飛羽真に関する態度も息子が戻ってくれ手のひら返しする可能性は高いかなというのはありますが。
しかし、展開は早いというか登場人物がどんどん出てくるので、細かな所を覚えるのが大変ですが、前後でタッセルの解説が入るのは便利だなって。




- 関連記事
-
- 今日の仮面ライダーセイバー 第5章 (2020/10/04)
- 今日の仮面ライダーセイバー 第4章 「本を開いた、それゆえに。」 倫太郎は敵を倒せば元に戻り消えた市民が帰ってくるはずなのにそうならない緊急事態だとソフィアに報告。 尾上は子供ってのは宝、そらは俺の全てだと取り乱していると、飛羽真が約束するそらは必ず助けると言い、尾上は軽々しく約束なんて言うな、そらを助けると言ったが何でここにいないのか、親の気持ちが分かるのかと激怒。 飛羽真は約束は絶対に守ると譲らず。 ファンタジック本屋かみやまに戻った飛羽真は、ハンザキメギドの体がぬるぬるして斬りにくかったし、トカゲじゃないと言っていたと言いながら本を探します。 賢人は尾上に飛羽真の約束は軽くない、15年前の失った記憶、守れなかった約束、気持ちは痛いほど分かると誤解しないで欲しいと言うと、飛羽真の力になってくれ、信じて貰えないかとニードルヘッジホッグのワンダーライドブックを渡します。 飛羽真は動物図鑑を見付けると、サンショウウオおページを倫太郎と芽依に見せます。 あいつはトカゲでは無くサンショウウオ別名ハンザキ、この生物は体が半分に引き裂かれてもそこから体が再生すると言われていた、だからそらも街の人も元に戻らなかった。 それを聞いて倫太郎は納得するも、それじゃあ人々を集めて何をしようとしていたのかと疑問を口にし、飛羽真は王の誕生の邪魔はさせないと言っていた事を思い出し、『人食いハンザキの伝説』という本を見付け、サンショウウオが沢山人を食べてサンショウウオが王様になる物語だと説明。 飛羽真は巨大な王サンショウウオを生み出すのが目的かもしれないと推測。 もう一度あっちの世界に行って捕らえられている人達を探そうと飛羽真が言い倫太郎と出かけようとすると、芽依は広い世界をどう探すのかと止めようとし、そこに尾上が現れます。 尾上は飛羽真に息子とどんな約束をしたのか尋ねると、本の面白さを教えると約束したと答えます。 倫太郎は飛羽真に約束にこだわる理由を尋ねると、飛羽真はよく分からないけど、助けられる力があるなら助けたい、そらだけでなく他のみんなの事もと答えます。 尾上はそれを聞くと行くぞと声をかけます。 倫太郎は手にしていた図鑑を芽依に渡して出かけ、手渡された本をしまおうとした芽依は取り残されそうになり慌てて後を追おうとして派手に転び白いワンダーライドブックを見付けます。 カリバーは封印されしメギド今こそその鎖を解き放てとデザストを召還。 デザストは世界と本と剣がこすれあって最低で最高のにおいがするというと、カリバーは本の外に出るのは15年ぶりか、どんな気分だと尋ねると、デザストは言う必要があるかと答えず。 芽依はワンダーライドブックを手にして、この本を使えばそらのところにいけるはずと口にします。 飛羽真、倫太郎、尾上がワンダーワールドに行こうとすると、良いにおいがすると思ったら炎の剣士がいるのかとデザストが現れます。 相変わらずこういうので遊んでいるのかとデザストがワンダーライドブックを見せると、尾上がこいつに葬られた剣士は少なくないと倫太郎に説明。 飛羽真がこいつの狙いは俺だからと倫太郎と尾上にそらを探しに行かせようと、尾上にジャッ君と土豆の木のワンダーライドブックを渡そうとすると、尾上は飛羽真を信じてくれないかと頼んだ賢人のことが頭をよぎり、こいつの相手は俺がするとワンダーライドブックを受け取り、代わりにニードルヘッジホッグのワンダーライドブックを飛羽真に投げ渡します。 尾上はそらはお前らに任せると変身し、飛羽真に約束守ってくれるんだろうと言うと飛羽真は倫太郎と共にワンダーワールドへ。 芽依は悲鳴をあげながら、そらたちが捕らえられているバブルに落っこちてきます。 芽依はそらを確認すると助けを呼ぶからと打ち上げ花火を上げます。 飛羽真と倫太郎はそれを見付け向かう事に。 尾上は15年歳を取った影響でデザスト相手にやや劣勢。 そらは本なんて開かなきゃ良かった、本なんて面白くないと文句を言っていると、そんな事無いと飛羽真が現れます。 悪い事に使わなきゃ本ってとっても面白い物なんだと言い、倫太郎がライオン戦記のワンダーライドブックを使ってバブルを消し、捕らえられた人たちは自由になります。 そこに王の餌がと悲鳴をあげながらハンザキメギドが現れます。 やはり再生していたのだと倫太郎はライオンファンタジスタに、飛羽真ドラゴンヘッジホッグに変身。 倫太郎がハンザキメギドを鎖で縛って動きを封じ、飛羽真がヘッジホッグのワンダーライドブックを使い習得一閃で無数の針で撃破するも、あっさり再生。 尾上は若い奴らが頑張っているんだからへばってられないと奮闘。 デザストはそろそろ終わりだとトドメを刺そうとし、尾上は勝手に終わらせるなとジャッ君と土豆の木のワンダーライドブックを使い、激土重版。 デザストはカラミティストライク、尾上はそれを受けてから大旋断。 互いに相打ちとなった中で尾上はストームイーグルのワンダーライドブックを奪い、デザストはそいつはくれてやると捨て台詞をのこして撤退。 前よりパワーアップして再生したハンザキメギド相手に飛羽真と倫太郎は苦戦。 飛羽真はワンダーライドブックって3冊使えるんだろと倫太郎に確認すると、ピーターファンタジスタのワンダーライドブックを借りると倫太郎のドライバーから抜き、3冊の本が重なりし時聖なる剣に力が宿るとドラゴンヘッジホッグピーターへ。 飛羽真は鎖でハンザキメギドを縛り振り回してカウンターでヘッジホッグの針で内部から攻撃させてから、物語の結末は俺が決めると三冊撃。 ムキムキな妖精さんを振り回して妖精さんのラリアットでハンザキメギドは再生できずに消滅。 そらは飛羽真の戦いを面白かったと言い、もっと本読んでみてもいいかなと本に興味を持つようになります。 飛羽真は喜び、芽依、そらと本を開いた場所に戻り、そらは父親と再会。 尾上は約束を守る男と飛羽真を見直します。 飛羽真は倒れ込み、倫太郎はワンダーライドブック3冊刺しは鍛えられた剣士でも負担が大きいと説明し、飛羽真を立たせて帰ろうとするとカリバーが行く手を阻みます。 飛羽真は夢の中で見た剣士だと気付き、ソフィアは闇の剣士の気配に気付きます。 飛羽真と倫太郎は変身するも吹っ飛ばされ追い詰められます。 カリバーは火炎烈火とフレイブドラゴンを渡すように言い、暗闇居合い!読後一閃とトドメをさしにきますが、助けが入り飛羽真と倫太郎は撤収。 という事で、ハンザキメギドは再生するから倒されていませんでしたという事で再び救いに行くというのと、カリバーの方もデザストを解き放ったという事で色々と大きく動き出しますよというお話ですね。 尾上が飛羽真を認めるというか、強めに当たっていたのは息子が戻ってこないというのと、約束という言葉に対して軽すぎると思っていたという事で、それほど反目するような理由はなかったようですね。 3冊使いをはじめ、ワンダーライドブックの2冊目は貸し借りしながら使っていたりと、フォームチェンジはそれぞれの特性を生かしながらやって欲しい派としては、短期間に沢山出し過ぎでそれぞれが大事にされなそうなのは引っかかりますが、まだ詰め込み過ぎ手前くらいの感じですかね。 とにかく低年齢層向けに本を読ませようという啓蒙活動に力を入れているのが伝わってきますが、どこまでそれが続くのかというのは気になりますが、1人でも読書好きが生まれてくれれば良いなぁとは思っています。 (2020/09/27)
- 今日の仮面ライダーセイバー 第3章 (2020/09/20)
- 今日の仮面ライダーセイバー 第2章 (2020/09/13)
- 今日の仮面ライダーセイバー 第1章 (2020/09/06)
trackback
仮面ライダーセイバー 第3章「父であり、剣士。」
第3章「父であり、剣士。」
立て続けに新ライダー登場です。
仮面ライダーセイバー 第3章「父であり、剣士。」
仮面ライダーセイバーの第3話を見ました。
第3章 父であり、剣士。
「やぁ飛羽真、久しぶり」
絨毯に乗って現れた青年・富加宮賢人に親しげに声をかけられる飛羽真はどこの誰だか思い出せずにいたが、一緒に2人で遊んでいたと話す。
だが、賢人と飛羽真は2人ではなく、3人で遊んでいたようであった。
また街が消失し、現場に駆けつけた飛羽真と倫太郎はゴーレムメギドを発見して変身しようとするが、そこ...
ヒーリングっどプリキュア25+仮面ライダーセイバー3+魔進戦隊キラメイジャー24
魔進戦隊キラメイジャーエピソード24「バンドしちゃうぞ!」内容充瑠(小宮璃央)たちは、バンド“医師團”で小夜(工藤美桜)がドラムを担当。手術への勇気が出ない少年のために作った曲を演奏しようとしていると知る。そんななか、スピーカー邪面が出現。敬称略あのね。くるまってハンドルだけがじゅうようなわけじゃなく。ブレーキ、アクセルのペダルもあるんだからね!ハンドルをきるまえに、アクセルからあしをはなし...
父であり、剣士。
仮面ライダーセイバー 第3章「父であり、剣士。」仮面ライダーセイバー | 東映子連れライダー。