今日のキラメイジャー エピソード24
「バンドしちゃうぞ!」
文化祭でやることになって練習中だと充瑠はギターを持って司令室にやって来ます。
瀬奈は小夜も医者達のバンド医志團の練習だと教えます。
患者の少年が手術を受ける勇気が出るように少年が作った曲を練習しているんだと為朝が補足説明。
小夜は医志團でドラムを練習。
病院の外でギターを弾いていた幸也少年に、もっと聴きたいというも、幸也少年はつまんない曲聴かせられないというと、小夜はお話しようとあっさり。
手術が怖いのは分かるでも、このままほうっておくと体に影響があって、音楽出来なくなると小夜は説明するも幸也少年は、しょうもない曲なんて弾けなくてもいいと頑な。
小夜は私が歌詞を書いて、やっているバンドで演奏させて、幸也少年の曲が素敵だと証明してあげると提案。
医志團の練習は順調、あとは歌詞が出来て歌さえやれば明日には完成できると盛り上がっていた。
C51地区にヨドン反応が発生し小夜は向かう事に。
スピーカー邪面はレッツそうおーんと騒音をまき散らし街中では大混乱。
充瑠達が駆けつけキラメイチェンジするも騒音に苦しみ、思うように戦えず。
近づけないなら近づかないで何とかしようと、小夜は為朝とキラメイショット。
ピンボールのように弾かせながらスピーカー邪面の背後に撃ち込むと、時雨がブルーホリゾンタルスラッシュでスピーカー邪面のアンテナを折り音がやみます。
スピーカー邪面は逃げ足速く撤退。
瀬奈は何で音が止まったのか聞くと時雨はこれを斬ったからだろうとアンテナを見せます。
小夜は医志團のメンバーが運転していたら騒音のせいでハンドルをきりそこない事故にあったと報されます。
これじゃ演奏できないとなっていると、幸也少年が見ていて別に楽しみにしていたわけではないと言うのに小夜は心を痛めます。
博多南代表は邪面師が特殊な音波をアンテナに受信して騒音を出していたと分かった事を伝えると、時雨は遮断出来ないのか尋ねると、博多南代表は少し時間をくれと再び調べ始めます。
充瑠はみんなバンドやろうよと言い出します。
怪我をしてしまったバンドのメンバーの代わりに幸也を勇気づける、音楽は不思議な力で繋がっていると思うきっと奇跡がおきるはずと熱弁すると、みんな楽器の経験あったよねと確認。
瀬奈は小さい頃ちょっとピアノをやった事があるだけと言うと、それを聞いたマッハは瀬奈お嬢様のエレガントなピアノ演奏を妄想。
ジェッタは時雨がドラマでベースを弾いていたと指摘すると、時雨は低音弁護士は役の上での事だと返し、ショベローは為朝はどんな楽器でも弾けると言うと、為朝は速攻で否定しつつも歌なら自信があると。
俺たちの演奏でなんとかなるのかという真っ当な時雨の疑問に対し充瑠は練習すれば何とかなると、小夜も最初は不安そうにするも、力を貸してくれないと頼みます。
みんな決ったところに、宝路がやって来て手伝うと言い、小夜は何か楽器ができるのか尋ねるも何もできないという事で、宝路はローディーに決定。
音楽の醍醐味は楽しむ事と小夜は言います。
クランチュラの最低な演奏がスピーカー邪面を通して流れていた。
ガルザはクランチュラの下手な演奏を褒めると、アンテナが直ればもっともっと苦しめることが出来るとクランチュラはご満悦。
音楽系の邪面師は闇エナジーをたっぷり持った人間に取り憑いたり取り込んだりできるとクランチュラに聞いたガルザは何かしら思いつく。
幸也が夜病院の外でギターを弾いていると、さえない顔しているなとスピーカー邪面が近づきます。
バンド練習中、小夜は全然ダメとキレて、瀬奈はテンポが走りすぎ、時雨はかっこつけすぎて演奏が雑、充瑠はチューニングが連れている、為朝は気持ちがこもっていないとダメだし開始。
さっきは楽しんでやれば良いと言っていたと瀬奈がこぼすと、それ以前の問題、もっともっと練習と小夜は完全にスイッチが入った状態。
スピーカー邪面に迫られた幸也は音楽なんてつまらないし、手術なんて絶対に受けないと答えると、スピーカー邪面は怖いのかと嬉々として良い闇もってるね~と取り込みます。
朝までの練習の結果、小夜も満足の出来に。
スピーカー邪面の準備が出来たという事で、クランチュラが改めて弾きだそうとすると、ガルザが俺に弾かせろとジャメンタルを乗せて俺の音を聞け!と強力なサウンドでエグいサウンドを弾き出します。
スピーカー邪面はガルザからのジャメンタルミュージックを流して、街を破壊開始。
充瑠達が駆けつけ、時雨がアンテナがグレードアップしていることに驚いていると、スピーカー邪面の後ろから幸也が出て来ます。
小夜が驚くと、スピーカー邪面はこいつは闇に墜ちたのだと嬉しそうに紹介。
小夜は幸也に病院に戻るように言うも、幸也は音楽のせいで街の人はこんなに苦しんでいるし、音楽なんて邪魔なんだ受け入れず。
小夜は変身を解き、幸也に音楽は楽しいもの、楽しければ頑張れる、勇気だってわくはず。
でも、自分で楽しもうとしないと楽しくならないと語りかけると、幸也も自分が楽しもうとしないとという引っかかりを感じ、スピーカー邪面は話しかけるなと言うと幸也を掴んで取り込み良い闇きたーとぼりゅーむをガンガン上げます。
小夜は幸也に必ず助けるからと語りかけるも、スピーカー邪面はこいつに聞えるのは、うるさい音だけだから無駄だと煽ります。
幸也が中にいたら攻撃できないと悩んでいるところ、マブシーナ姫からうるさい音からこっちから流す音に変える事ができる送信機が完成したと報告が入ります。
小夜はひらめクイーン!してマブシーナ姫に持ってくるように頼みます。
そして宝路にスピーカー邪面の相手を任せて5人は戦闘離脱。
幸也は回りの騒音が消えてドラムの音が流れ出したことに反応します。
そして5人のバンド演奏が始まり、スピーカー邪面は元の騒音に戻そうとすると、みんなの演奏をサポートするのがローディの仕事と宝路はスピーカー邪面を抑えます。
流れている曲が良い曲過ぎて闇エナジーがたまらないとスピーカー邪面は嘆き、自分の作った曲がみんなを笑顔にしていると気付いた幸也はスピーカー邪面から飛び出ます。
幸也を受け止めた宝路は小夜に幸也が自分から出てきた事を報せると、シャイニングビームアタックでスピーカー邪面一丁上がり。
闇エナジーは十分にたまったのを確認したクランチュラは、随分前から音が流れていないのに知らずにギターを弾きまくっているガルザをほっておいて、ジュークボックスヒルドンを出撃させます。
宝路はローディとしてこいつもやってやるとギガントドリラーで出撃、キラメイジンも合流。
宝路がジュークボックスってまた音楽攻撃かと反応するも、充瑠はジュークボックスを知らず。
ジュークボックスヒルドンはディスクを連発する音楽に関係無い攻撃でギガントドリラーを倒すと、充瑠はザビューンを呼び、ザビューンマグナムからザビューンビッグウェーブランサーでジュークボックスヒルドン撃破。
幸也は病気が治ったら、もっと楽しい音楽が作れると手術を受けると決心します。
それを聴いて小夜は安心して寝てしまい、徹夜明けのみんな寝てしまいます。
キラメイ音楽祭はキラメイバンドで『勇気を奏でて』
という事で2週連続の音楽ネタ、今回は小夜演じる工藤美桜の特技ドラムに関する話をしたいという本人希望をくんでのお話という事で、医志團と仮面ライダーゴーストのオープニングに繋がるようなネタだったり、作り手側が趣味全開で作りましたという感じになっていますね。
そこら辺全部ひっくるめて一昔前の戦隊らしいノリの話だったなぁと、ここ数年実験作な感じのものが続いていたので、懐かしい感じの王道なノリが逆に新しく感じるなぁというのと思いますねぇ。



文化祭でやることになって練習中だと充瑠はギターを持って司令室にやって来ます。
瀬奈は小夜も医者達のバンド医志團の練習だと教えます。
患者の少年が手術を受ける勇気が出るように少年が作った曲を練習しているんだと為朝が補足説明。
小夜は医志團でドラムを練習。
病院の外でギターを弾いていた幸也少年に、もっと聴きたいというも、幸也少年はつまんない曲聴かせられないというと、小夜はお話しようとあっさり。
手術が怖いのは分かるでも、このままほうっておくと体に影響があって、音楽出来なくなると小夜は説明するも幸也少年は、しょうもない曲なんて弾けなくてもいいと頑な。
小夜は私が歌詞を書いて、やっているバンドで演奏させて、幸也少年の曲が素敵だと証明してあげると提案。
医志團の練習は順調、あとは歌詞が出来て歌さえやれば明日には完成できると盛り上がっていた。
C51地区にヨドン反応が発生し小夜は向かう事に。
スピーカー邪面はレッツそうおーんと騒音をまき散らし街中では大混乱。
充瑠達が駆けつけキラメイチェンジするも騒音に苦しみ、思うように戦えず。
近づけないなら近づかないで何とかしようと、小夜は為朝とキラメイショット。
ピンボールのように弾かせながらスピーカー邪面の背後に撃ち込むと、時雨がブルーホリゾンタルスラッシュでスピーカー邪面のアンテナを折り音がやみます。
スピーカー邪面は逃げ足速く撤退。
瀬奈は何で音が止まったのか聞くと時雨はこれを斬ったからだろうとアンテナを見せます。
小夜は医志團のメンバーが運転していたら騒音のせいでハンドルをきりそこない事故にあったと報されます。
これじゃ演奏できないとなっていると、幸也少年が見ていて別に楽しみにしていたわけではないと言うのに小夜は心を痛めます。
博多南代表は邪面師が特殊な音波をアンテナに受信して騒音を出していたと分かった事を伝えると、時雨は遮断出来ないのか尋ねると、博多南代表は少し時間をくれと再び調べ始めます。
充瑠はみんなバンドやろうよと言い出します。
怪我をしてしまったバンドのメンバーの代わりに幸也を勇気づける、音楽は不思議な力で繋がっていると思うきっと奇跡がおきるはずと熱弁すると、みんな楽器の経験あったよねと確認。
瀬奈は小さい頃ちょっとピアノをやった事があるだけと言うと、それを聞いたマッハは瀬奈お嬢様のエレガントなピアノ演奏を妄想。
ジェッタは時雨がドラマでベースを弾いていたと指摘すると、時雨は低音弁護士は役の上での事だと返し、ショベローは為朝はどんな楽器でも弾けると言うと、為朝は速攻で否定しつつも歌なら自信があると。
俺たちの演奏でなんとかなるのかという真っ当な時雨の疑問に対し充瑠は練習すれば何とかなると、小夜も最初は不安そうにするも、力を貸してくれないと頼みます。
みんな決ったところに、宝路がやって来て手伝うと言い、小夜は何か楽器ができるのか尋ねるも何もできないという事で、宝路はローディーに決定。
音楽の醍醐味は楽しむ事と小夜は言います。
クランチュラの最低な演奏がスピーカー邪面を通して流れていた。
ガルザはクランチュラの下手な演奏を褒めると、アンテナが直ればもっともっと苦しめることが出来るとクランチュラはご満悦。
音楽系の邪面師は闇エナジーをたっぷり持った人間に取り憑いたり取り込んだりできるとクランチュラに聞いたガルザは何かしら思いつく。
幸也が夜病院の外でギターを弾いていると、さえない顔しているなとスピーカー邪面が近づきます。
バンド練習中、小夜は全然ダメとキレて、瀬奈はテンポが走りすぎ、時雨はかっこつけすぎて演奏が雑、充瑠はチューニングが連れている、為朝は気持ちがこもっていないとダメだし開始。
さっきは楽しんでやれば良いと言っていたと瀬奈がこぼすと、それ以前の問題、もっともっと練習と小夜は完全にスイッチが入った状態。
スピーカー邪面に迫られた幸也は音楽なんてつまらないし、手術なんて絶対に受けないと答えると、スピーカー邪面は怖いのかと嬉々として良い闇もってるね~と取り込みます。
朝までの練習の結果、小夜も満足の出来に。
スピーカー邪面の準備が出来たという事で、クランチュラが改めて弾きだそうとすると、ガルザが俺に弾かせろとジャメンタルを乗せて俺の音を聞け!と強力なサウンドでエグいサウンドを弾き出します。
スピーカー邪面はガルザからのジャメンタルミュージックを流して、街を破壊開始。
充瑠達が駆けつけ、時雨がアンテナがグレードアップしていることに驚いていると、スピーカー邪面の後ろから幸也が出て来ます。
小夜が驚くと、スピーカー邪面はこいつは闇に墜ちたのだと嬉しそうに紹介。
小夜は幸也に病院に戻るように言うも、幸也は音楽のせいで街の人はこんなに苦しんでいるし、音楽なんて邪魔なんだ受け入れず。
小夜は変身を解き、幸也に音楽は楽しいもの、楽しければ頑張れる、勇気だってわくはず。
でも、自分で楽しもうとしないと楽しくならないと語りかけると、幸也も自分が楽しもうとしないとという引っかかりを感じ、スピーカー邪面は話しかけるなと言うと幸也を掴んで取り込み良い闇きたーとぼりゅーむをガンガン上げます。
小夜は幸也に必ず助けるからと語りかけるも、スピーカー邪面はこいつに聞えるのは、うるさい音だけだから無駄だと煽ります。
幸也が中にいたら攻撃できないと悩んでいるところ、マブシーナ姫からうるさい音からこっちから流す音に変える事ができる送信機が完成したと報告が入ります。
小夜はひらめクイーン!してマブシーナ姫に持ってくるように頼みます。
そして宝路にスピーカー邪面の相手を任せて5人は戦闘離脱。
幸也は回りの騒音が消えてドラムの音が流れ出したことに反応します。
そして5人のバンド演奏が始まり、スピーカー邪面は元の騒音に戻そうとすると、みんなの演奏をサポートするのがローディの仕事と宝路はスピーカー邪面を抑えます。
流れている曲が良い曲過ぎて闇エナジーがたまらないとスピーカー邪面は嘆き、自分の作った曲がみんなを笑顔にしていると気付いた幸也はスピーカー邪面から飛び出ます。
幸也を受け止めた宝路は小夜に幸也が自分から出てきた事を報せると、シャイニングビームアタックでスピーカー邪面一丁上がり。
闇エナジーは十分にたまったのを確認したクランチュラは、随分前から音が流れていないのに知らずにギターを弾きまくっているガルザをほっておいて、ジュークボックスヒルドンを出撃させます。
宝路はローディとしてこいつもやってやるとギガントドリラーで出撃、キラメイジンも合流。
宝路がジュークボックスってまた音楽攻撃かと反応するも、充瑠はジュークボックスを知らず。
ジュークボックスヒルドンはディスクを連発する音楽に関係無い攻撃でギガントドリラーを倒すと、充瑠はザビューンを呼び、ザビューンマグナムからザビューンビッグウェーブランサーでジュークボックスヒルドン撃破。
幸也は病気が治ったら、もっと楽しい音楽が作れると手術を受けると決心します。
それを聴いて小夜は安心して寝てしまい、徹夜明けのみんな寝てしまいます。
キラメイ音楽祭はキラメイバンドで『勇気を奏でて』
という事で2週連続の音楽ネタ、今回は小夜演じる工藤美桜の特技ドラムに関する話をしたいという本人希望をくんでのお話という事で、医志團と仮面ライダーゴーストのオープニングに繋がるようなネタだったり、作り手側が趣味全開で作りましたという感じになっていますね。
そこら辺全部ひっくるめて一昔前の戦隊らしいノリの話だったなぁと、ここ数年実験作な感じのものが続いていたので、懐かしい感じの王道なノリが逆に新しく感じるなぁというのと思いますねぇ。




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魔進戦隊キラメイジャーの第24話を見ました。
エピソード24 バンドしちゃうぞ!
充瑠は文化祭でギターを弾くことになり練習をしていた。
小夜も医者達のバンド「医志團」でドラムを担当することになる。
患者の少年が手術する勇気が出せるように、少年の作った曲を演奏しようとしているのだが、そこに不快な騒音を放つスピーカー邪面が出現する。
医志團の小夜以外のメンバーが、騒音のせいで事故をおこし...