今日のNBAファイナル1戦目
ヒート98-116レイカーズ
レイカーズが前半から一気に突き放し初戦を取りました。
アンソニー・デイビスが34点9リバウンド5アシスト3ブロックと大暴れ。
アンソニー・デイビスをヒートが止められるかどうかは勝敗の鍵を握ると予想されていましたが、初戦はアンソニー・デイビスがやりたい放題で勝利に導いた事になりますね。
レブロン・ジェームズも25点13リバウンド9アシスト1スティール、ヒートはこの2人を同時に止めるというのは難易度が戦ったですし、ドワイト・ハワードもスターター出場して2点8リバウンド2アシスト、ドラフト1位指名フロントコートの中で、一番全盛期から遠ざかってしまっていても、腐っても何とやらで、ロールプレイヤーとして割り切って、役割に徹する事ができればまだまだ使い道はあったという事ですね。
フィールドゴールを1本も放らない結果に従うようなモデルチェンジを受け入れるとはとうてい思えなかったですし、そこまでのロールプレイヤーに振り切ったドワイトに価値があるのかとか、こんな青色労働者が今の時代に復権できるとは思えなかったりもありますし、ドワイトの復活や、アンソニー・デイビスの大活躍そのものはともかく、これがスモールラインナップ全盛からの転換点になるのならば個人的には面白いとは思います。
ドワイトも14分のプレータイムですから、これをもって脱スモールラインナップかというと説得力は無いですけれども。
ヒートはジミー・バトラーが23点2リバウンド5アシスト2スティールと奮闘したものの足首を痛めて今後に影響が懸念される状況。
今プレイオフでヒート躍進の一翼を担っていたゴラン・ドラギッチが左足首を痛めて途中離脱で戻って来れない事も考慮せざるを得ない状況、バム・アデバヨも元々痛めていた左肩を床に打ち付けて離脱し8点4リバウンドプレイタイム21分と厳しい状況。
万全であってもレイカーズ相手にやや分が悪いヒートが怪我人離脱となるとお掃除で終わってしまう可能性は高まりますが、ルーキーのタイラー・ヒーローが14点4リバウンド3アシストと強心臓ぶりを見せていますし、ドラギッチの復調により出番を完全に失っていた同じくルーキーのケンドリック・ナンも18点5リバウンド2アシストとドラギッチの穴埋めをしようと奮闘したり、転んでもただでは起きないチームだよなというのはありますね。
レイカーズが前半から一気に突き放し初戦を取りました。
アンソニー・デイビスが34点9リバウンド5アシスト3ブロックと大暴れ。
アンソニー・デイビスをヒートが止められるかどうかは勝敗の鍵を握ると予想されていましたが、初戦はアンソニー・デイビスがやりたい放題で勝利に導いた事になりますね。
レブロン・ジェームズも25点13リバウンド9アシスト1スティール、ヒートはこの2人を同時に止めるというのは難易度が戦ったですし、ドワイト・ハワードもスターター出場して2点8リバウンド2アシスト、ドラフト1位指名フロントコートの中で、一番全盛期から遠ざかってしまっていても、腐っても何とやらで、ロールプレイヤーとして割り切って、役割に徹する事ができればまだまだ使い道はあったという事ですね。
フィールドゴールを1本も放らない結果に従うようなモデルチェンジを受け入れるとはとうてい思えなかったですし、そこまでのロールプレイヤーに振り切ったドワイトに価値があるのかとか、こんな青色労働者が今の時代に復権できるとは思えなかったりもありますし、ドワイトの復活や、アンソニー・デイビスの大活躍そのものはともかく、これがスモールラインナップ全盛からの転換点になるのならば個人的には面白いとは思います。
ドワイトも14分のプレータイムですから、これをもって脱スモールラインナップかというと説得力は無いですけれども。
ヒートはジミー・バトラーが23点2リバウンド5アシスト2スティールと奮闘したものの足首を痛めて今後に影響が懸念される状況。
今プレイオフでヒート躍進の一翼を担っていたゴラン・ドラギッチが左足首を痛めて途中離脱で戻って来れない事も考慮せざるを得ない状況、バム・アデバヨも元々痛めていた左肩を床に打ち付けて離脱し8点4リバウンドプレイタイム21分と厳しい状況。
万全であってもレイカーズ相手にやや分が悪いヒートが怪我人離脱となるとお掃除で終わってしまう可能性は高まりますが、ルーキーのタイラー・ヒーローが14点4リバウンド3アシストと強心臓ぶりを見せていますし、ドラギッチの復調により出番を完全に失っていた同じくルーキーのケンドリック・ナンも18点5リバウンド2アシストとドラギッチの穴埋めをしようと奮闘したり、転んでもただでは起きないチームだよなというのはありますね。
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