今日の仮面ライダーセイバー 第5章
「我が友、雷の剣士につき。」
飛羽真はワンダーワールド、ソードオブロゴス、剣士カリバー、メギドなど今までの事を纏めるように考えているところに芽依がやって来た。
飛羽真がメモを取っているのを見て原稿ができているかもと期待したが、絶対違うとわかり編集長の連絡もき太中、飛羽真には締め切りの延長を言ってあげるから倫太郎達に推薦して一緒に行動できるようにしろと進言。
飛羽真は全く気付かずにカリバー達が狙っているのはワンダーライドブックだとして考え続けます。
デザストにカリバーが動き出したと尾上がいうと、倫太郎は異変を起こし危険な新しい本を作る、さらにカリバーは飛羽真の聖剣とワンダーライドブックを奪おうとしていたとソフィアに報告。
飛羽真は取られてはいないとアピール。
倫太郎は異変が起きると現れるという虹色の泡を探す事にして、尾上はカリバーを追う事に。
賢人はメギドの出現に備えて待機するように倫太郎は指示するも賢人は心ここにあらず。
人見知りの刀鍛冶の大秦寺が現れ飛羽真に向かって3冊使ったらしいな火炎剣烈火が泣いていると言って火炎剣烈火を奪い捕り、調整を始めると剣の力を半分も引き出せていないとワンダーライドブックも渡させます。
飛羽真はいろんな人がいるんだと賢人に話しかけるも、賢人はあいつは俺が止めると話の流れと全く関係無い事を言い出します。
ファンタジック本屋かみやまに戻った飛羽真は賢人の様子が変だったと考えていると、芽依はさっさと書けと原稿の催促。
尾上は賢人に1人で抱えているんじゃない、やるべき事をやればいいんだからと言うと、賢人は父が裏切ったせいで仲間の剣士達が倒れ本も奪われた、そして飛羽真もと尾上が心配しているように1人で抱え込んでいるそのままの答え。
尾上はカリバーはお前の父親でもあり俺の親友でもあった、これは組織全体の問題だと1人で抱え込もう抱え込もうとする賢人をほぐそうとします。
ズオスは狩りの時間だとピラニアメギドを放ちます。
倫太郎は大秦寺から預かってきたと飛羽真に火炎剣烈火とワンダーライドブックを渡し、虹色の泡の調査に行ってくると出かけようとすると、芽依は組織にふさわしいと認めさせると勝手に同行する事にします。
飛羽真は様子が変だった賢人に直接聞く事にします。
賢人が父親との思い出に浸っていると何か聞きたそうな飛羽真がやって来て、賢人は飛羽真に物語の世界を旅した思い出、トム・ソーヤの冒険と話をそらします。
飛羽真も賢人にのっかりトム・ソーヤの冒険に乗っかりながら、元気のない賢人もこの世界も救いたいと返して、カリバーが出てから変だと何かあったのかと尋ねます。
賢人が答えるよりも前にピラニアメギドが作りだしたワンダーワールドが出現。
飛羽真と賢人がワンダーワールドに入るとピラニアメギドは釣られて餌がやって来たと言います。
賢人はやつらが何をしようが、俺に迷いはないと、変身。
黄雷抜刀!黄雷一冊!ランプの精と雷鳴剣黄雷が交わる時、稲妻の剣が光り輝く!
賢人はピラニアメギドの攻撃を読み切り避けて一閃。
船に人がいる事に気付いた飛羽真も変身。
そこにカリバーが現れ、ブレイブドラゴンと火炎剣烈火を渡せと迫ってくると、ベルトから何かが発生し、カリバーはやはりそうかと何かを納得。
賢人は突如カリバーへ特攻していき飛羽真は驚いていると、ピラニアメギドが飛羽真に襲いかかってきます。
賢人は何で裏切ったんだ父さん、何か理由があるんじゃないかと訴えるもカリバーは答えず。
飛羽真はニードルヘッジホッグとピーターファンタジスタを使っての3冊使いでドラゴンヘッジホッグピーターで火炎怒髪天三冊斬りでピラニアメギド撃破。
カリバーは賢人に向かい、お前に用はないと月闇必殺撃!賢人も習得一閃。
そこに見てらんねぇと尾上が激土乱読撃で劣勢の賢人を守ります。
尾上は賢人にお前の役目は何だと落ち着かせようとしますが、賢人は尾上の手を払いのけて去ります。
カリバーはブレイブドラゴンが鍵だと考えていると、ストリウスが彼にこだわる理由を教えてくれないかと現れると、アヴァロンだとカリバーは答えます。
倫太郎と芽依はかがり商店街大謝恩福引き抽選会で新井式回転抽選器を見付けます。
レジエルはズオスに大口叩いてこの程度かと煽ると、ズオスは普通のやつはこれで終わったと思うよなと煽り返します。
賢人が屋上で黄昏れていると、尾上がやって来て缶コーラを投げ渡します。
賢人は受け取ってもさえない表情をしていると、尾上はいきなり缶を手に斬りかかります。
何をするんだと賢人が抗議すると、尾上はこの太刀筋を試してみようと思ってとおどけて缶を開けると、コーラが吹き出て顔がコーラまみれに。
賢人はコーラが全部吹き出して嘆いている尾上を見て笑い出し、正気に戻って謝ります。
尾上はそれを見て笑い返し、飛羽真には言わないのかと尋ねると、賢人は飛羽真は大切な物をなくしている、これ以上あいつから何も奪わせはしない、だから守るんだと答えます。
尾上はあいつは守ってやらないといけないほど弱いのか、親子揃って頑固だと、15年前お前の親父が迷っているなら言って欲しかったと笑います。
尾上が屋上から降りようとすると飛羽真に会います。
飛羽真が賢人について聞こうとすると、みんなそれぞれ抱えているものがあるお前だってそうだろうとストームイーグルのワンダーライドブックを渡し、お前が守り抜け約束だと言います。
飛羽真がニードルヘッジホッグのワンダーライドブックを返そうとすると、それは賢人のものだお前が返してくれと言われます。
ファンタジック本屋かみやまに戻り、飛羽真はニードルヘッジホッグのワンダーライドブックを賢人に返すと、飛び出す絵本を見て、これ子供の頃からずっと持っているんだけど、これを見る度に何か大切な物を失った気がしてならない、15年前から時間が止まっているような感じ、その答えを探したいと語ります。
賢人は15年前に起きた事を思い出し、訊きたい事があるんじゃ無いのかと飛羽真に言うと、飛羽真はないと答え、ワンダーライドブックを手にして、これを手にした時、助けを求めている人を救おうと誓った、助けが必要な時は必ず言ってくれと言います。
賢人はうなずき、飛羽真は約束だと笑います。
賢人はさっきのメギドが俺たちの事を餌だと言っていたと話しを変えます。
飛羽真は習性からしてピラニアだったと図鑑を見せ、1匹だけとは思えないと言います。
倫太郎は芽依にインツタとは便利なものだと褒めると、芽依は仲間にしてくれると食いつき、そこに何故かデザスト登場。
倫太郎と芽依は逃げ出します。
飛羽真と賢人はワンダーワールドに出向き、ディアゴスピーディー、ライドガトライカーを出して、乗りながら変身。
ピラニアメギドが出したピラニアの大群を蹴散らしながら進むも、数が多すぎるという事で、飛羽真はストームイーグルのワンダーを使い、烈火二冊!荒ぶる空の翼竜が獄炎をまとい、あらゆるものを焼き尽くすとドラゴンイーグルとなり、物語の結末は俺が決めると火炎竜巻斬でピラニアの大群を一気に片付けるも、回転のしすぎで芽が回り倒れます。
賢人は俺は俺の思いを貫くと、トルエノ・デストローダでピラニアメギドを撃破し、これで話は終わりだ。
賢人は飛羽真に無くした記憶が戻ったら聞いて欲しい事があると告げます。
デザストは倫太郎に俺たちはワンダーワールドを侵食し乗っ取って支配すると教えると、ズオスが喋りすぎだと現れます。
デザストはこれはこれは生物を司るズオス様と煽ると、ズオスはデザストを攻撃し、デザストが避けた事で倫太郎と芽依を襲い何とか倫太郎と芽依は回避、芽依はRECボタン押し忘れを嘆きます。
という事で、今回は今まで出て来た事をおさらいというか説明する事に比重が置かれた話になりますかね。
カリバーが賢人の父親であり尾上にとっては親友だということ、ソードオブロゴスは賢人に責任を押しつけているわけでは無いけれども、賢人は飛羽真にも責任を感じていて1人で背負い込んでいるという。
尾上は息子がらみもあり、登場直後は印象が悪かったですが、昭和の体育会系のりな人というだけで早い段階でなりましたね。
でもって、次から次へとライダーが出てくるという事で、やらなければいけない事だらけで作り手側が大変だなって。



飛羽真はワンダーワールド、ソードオブロゴス、剣士カリバー、メギドなど今までの事を纏めるように考えているところに芽依がやって来た。
飛羽真がメモを取っているのを見て原稿ができているかもと期待したが、絶対違うとわかり編集長の連絡もき太中、飛羽真には締め切りの延長を言ってあげるから倫太郎達に推薦して一緒に行動できるようにしろと進言。
飛羽真は全く気付かずにカリバー達が狙っているのはワンダーライドブックだとして考え続けます。
デザストにカリバーが動き出したと尾上がいうと、倫太郎は異変を起こし危険な新しい本を作る、さらにカリバーは飛羽真の聖剣とワンダーライドブックを奪おうとしていたとソフィアに報告。
飛羽真は取られてはいないとアピール。
倫太郎は異変が起きると現れるという虹色の泡を探す事にして、尾上はカリバーを追う事に。
賢人はメギドの出現に備えて待機するように倫太郎は指示するも賢人は心ここにあらず。
人見知りの刀鍛冶の大秦寺が現れ飛羽真に向かって3冊使ったらしいな火炎剣烈火が泣いていると言って火炎剣烈火を奪い捕り、調整を始めると剣の力を半分も引き出せていないとワンダーライドブックも渡させます。
飛羽真はいろんな人がいるんだと賢人に話しかけるも、賢人はあいつは俺が止めると話の流れと全く関係無い事を言い出します。
ファンタジック本屋かみやまに戻った飛羽真は賢人の様子が変だったと考えていると、芽依はさっさと書けと原稿の催促。
尾上は賢人に1人で抱えているんじゃない、やるべき事をやればいいんだからと言うと、賢人は父が裏切ったせいで仲間の剣士達が倒れ本も奪われた、そして飛羽真もと尾上が心配しているように1人で抱え込んでいるそのままの答え。
尾上はカリバーはお前の父親でもあり俺の親友でもあった、これは組織全体の問題だと1人で抱え込もう抱え込もうとする賢人をほぐそうとします。
ズオスは狩りの時間だとピラニアメギドを放ちます。
倫太郎は大秦寺から預かってきたと飛羽真に火炎剣烈火とワンダーライドブックを渡し、虹色の泡の調査に行ってくると出かけようとすると、芽依は組織にふさわしいと認めさせると勝手に同行する事にします。
飛羽真は様子が変だった賢人に直接聞く事にします。
賢人が父親との思い出に浸っていると何か聞きたそうな飛羽真がやって来て、賢人は飛羽真に物語の世界を旅した思い出、トム・ソーヤの冒険と話をそらします。
飛羽真も賢人にのっかりトム・ソーヤの冒険に乗っかりながら、元気のない賢人もこの世界も救いたいと返して、カリバーが出てから変だと何かあったのかと尋ねます。
賢人が答えるよりも前にピラニアメギドが作りだしたワンダーワールドが出現。
飛羽真と賢人がワンダーワールドに入るとピラニアメギドは釣られて餌がやって来たと言います。
賢人はやつらが何をしようが、俺に迷いはないと、変身。
黄雷抜刀!黄雷一冊!ランプの精と雷鳴剣黄雷が交わる時、稲妻の剣が光り輝く!
賢人はピラニアメギドの攻撃を読み切り避けて一閃。
船に人がいる事に気付いた飛羽真も変身。
そこにカリバーが現れ、ブレイブドラゴンと火炎剣烈火を渡せと迫ってくると、ベルトから何かが発生し、カリバーはやはりそうかと何かを納得。
賢人は突如カリバーへ特攻していき飛羽真は驚いていると、ピラニアメギドが飛羽真に襲いかかってきます。
賢人は何で裏切ったんだ父さん、何か理由があるんじゃないかと訴えるもカリバーは答えず。
飛羽真はニードルヘッジホッグとピーターファンタジスタを使っての3冊使いでドラゴンヘッジホッグピーターで火炎怒髪天三冊斬りでピラニアメギド撃破。
カリバーは賢人に向かい、お前に用はないと月闇必殺撃!賢人も習得一閃。
そこに見てらんねぇと尾上が激土乱読撃で劣勢の賢人を守ります。
尾上は賢人にお前の役目は何だと落ち着かせようとしますが、賢人は尾上の手を払いのけて去ります。
カリバーはブレイブドラゴンが鍵だと考えていると、ストリウスが彼にこだわる理由を教えてくれないかと現れると、アヴァロンだとカリバーは答えます。
倫太郎と芽依はかがり商店街大謝恩福引き抽選会で新井式回転抽選器を見付けます。
レジエルはズオスに大口叩いてこの程度かと煽ると、ズオスは普通のやつはこれで終わったと思うよなと煽り返します。
賢人が屋上で黄昏れていると、尾上がやって来て缶コーラを投げ渡します。
賢人は受け取ってもさえない表情をしていると、尾上はいきなり缶を手に斬りかかります。
何をするんだと賢人が抗議すると、尾上はこの太刀筋を試してみようと思ってとおどけて缶を開けると、コーラが吹き出て顔がコーラまみれに。
賢人はコーラが全部吹き出して嘆いている尾上を見て笑い出し、正気に戻って謝ります。
尾上はそれを見て笑い返し、飛羽真には言わないのかと尋ねると、賢人は飛羽真は大切な物をなくしている、これ以上あいつから何も奪わせはしない、だから守るんだと答えます。
尾上はあいつは守ってやらないといけないほど弱いのか、親子揃って頑固だと、15年前お前の親父が迷っているなら言って欲しかったと笑います。
尾上が屋上から降りようとすると飛羽真に会います。
飛羽真が賢人について聞こうとすると、みんなそれぞれ抱えているものがあるお前だってそうだろうとストームイーグルのワンダーライドブックを渡し、お前が守り抜け約束だと言います。
飛羽真がニードルヘッジホッグのワンダーライドブックを返そうとすると、それは賢人のものだお前が返してくれと言われます。
ファンタジック本屋かみやまに戻り、飛羽真はニードルヘッジホッグのワンダーライドブックを賢人に返すと、飛び出す絵本を見て、これ子供の頃からずっと持っているんだけど、これを見る度に何か大切な物を失った気がしてならない、15年前から時間が止まっているような感じ、その答えを探したいと語ります。
賢人は15年前に起きた事を思い出し、訊きたい事があるんじゃ無いのかと飛羽真に言うと、飛羽真はないと答え、ワンダーライドブックを手にして、これを手にした時、助けを求めている人を救おうと誓った、助けが必要な時は必ず言ってくれと言います。
賢人はうなずき、飛羽真は約束だと笑います。
賢人はさっきのメギドが俺たちの事を餌だと言っていたと話しを変えます。
飛羽真は習性からしてピラニアだったと図鑑を見せ、1匹だけとは思えないと言います。
倫太郎は芽依にインツタとは便利なものだと褒めると、芽依は仲間にしてくれると食いつき、そこに何故かデザスト登場。
倫太郎と芽依は逃げ出します。
飛羽真と賢人はワンダーワールドに出向き、ディアゴスピーディー、ライドガトライカーを出して、乗りながら変身。
ピラニアメギドが出したピラニアの大群を蹴散らしながら進むも、数が多すぎるという事で、飛羽真はストームイーグルのワンダーを使い、烈火二冊!荒ぶる空の翼竜が獄炎をまとい、あらゆるものを焼き尽くすとドラゴンイーグルとなり、物語の結末は俺が決めると火炎竜巻斬でピラニアの大群を一気に片付けるも、回転のしすぎで芽が回り倒れます。
賢人は俺は俺の思いを貫くと、トルエノ・デストローダでピラニアメギドを撃破し、これで話は終わりだ。
賢人は飛羽真に無くした記憶が戻ったら聞いて欲しい事があると告げます。
デザストは倫太郎に俺たちはワンダーワールドを侵食し乗っ取って支配すると教えると、ズオスが喋りすぎだと現れます。
デザストはこれはこれは生物を司るズオス様と煽ると、ズオスはデザストを攻撃し、デザストが避けた事で倫太郎と芽依を襲い何とか倫太郎と芽依は回避、芽依はRECボタン押し忘れを嘆きます。
という事で、今回は今まで出て来た事をおさらいというか説明する事に比重が置かれた話になりますかね。
カリバーが賢人の父親であり尾上にとっては親友だということ、ソードオブロゴスは賢人に責任を押しつけているわけでは無いけれども、賢人は飛羽真にも責任を感じていて1人で背負い込んでいるという。
尾上は息子がらみもあり、登場直後は印象が悪かったですが、昭和の体育会系のりな人というだけで早い段階でなりましたね。
でもって、次から次へとライダーが出てくるという事で、やらなければいけない事だらけで作り手側が大変だなって。




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仮面ライダーセイバー 第5章「我が友、雷の剣士につき。」
第5章「我が友、雷の剣士につき。」
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仮面ライダーセイバー 第5章「我が友、雷の剣士につき。」
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我が友、雷の剣士につき。
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魔進戦隊キラメイジャーエピソード26「アローな武器にしてくれ」内容ヨドン皇帝直属の秘書官ヨドンナ(桃月なしこ)が現れ、ヨドンヘイムと地球を結ぶトンネルを作り始める。パワーアップされた邪面に、充瑠(小宮莉央)たちは苦戦する。宝路(庄司浩平)が、取り戻してきたカナエマストーン・エネルギアの力で、パワーアップすることを考えるのだが、充瑠は反対する。敬称略新キャラ出現でパワーアップってのは、定番展開...