今日の仮面ライダーセイバー 第6章
「疾風の如く、見参。」
飛羽真はソードオブロゴスもカリバーも本の持つ力を巡って戦っている、本ってみんなを幸せにするもののはずなのにとため息をつき、ブレイブドラゴンにいったいどんな本なんだと語りかけます。
そして飛羽真はノーザンベースに出向き、賢人にワンダーライドブックの事をもっと教えて欲しいと頼みます。
そこにリベラシオンから蓮が現れ、賢人にあの修練場息が詰まると無邪気に話し始めます。
賢人は新しい剣士として飛羽真を紹介すると、どう見ても飛羽真より年下な蓮は屈託無く下っ端扱いで飛羽真を戸惑わせます。
ソフィアが現れると、蓮はソフィアちゃん久しぶり元気と屈託無く失礼感丸出しで手を振ると、ソフィアはスルー気味に生物を司るメギドであるズオスが現れたと報告を始めます。
彼らの目的は全てのワンダーライドブックの力の源であるワンダーワールドそのものを浸食し支配する事ブレイズが追っている、エスパーダも追うようにと指示。
賢人が出かけようとすると、蓮もついていこうとしますが、大秦寺が蓮の風双剣翆風を手にし休息を求めていると修繕しようとして連は賢人について行けず。
飛羽真はソフィアにここにある本を読んでいいか尋ね、ソフィアは本は知識と創造をもたらし、求めるものに平等に応えてくれる、何か困った事があったらスラッシュに聞いてと快諾。
飛羽真はスラッシュが誰なのか分からず戸惑うも本を読む事に。
ストリウスはズオスが剣士を呼び寄せている、デザストに手伝って差し上げればと振ると、デザストはズオスが怒りそうだと面白がり引き受けます。
そしてアヴァロンへの行き方でしたねとカリバーに話しかけます。
飛羽真は世界が解ける時、まばゆい光りと二匹の竜が重なり世界の谷間に道を示すと本を読んでいると、蓮はファンタジック本屋かみやまにやって来て飛羽真の書いた本を手に取り、本当に作家なんだと口にします。
飛羽真は蓮にワンダーライドブックの事について何か知っているのかと聞き出そうとすると、連は俺が最高に強いという事は知っていると質問に関係無い答えを返します。
そこに大秦寺がやって来て、ワンダーライドブックは世界を創った本から生まれた大いなる力を持つものと答えます。
大いなる力に飛羽真が食いつくと、世界を救うが使い方を間違えると危険だと説明。
連はそこに割り込むように風双剣翆風はまだかと口を挟むと、飛羽真も大秦寺もスルー、カリバー達が創っているのは新たに危険な世界を作り出すアルターブックと呼ばれるもの、正しい方向で作られているものではないが力はあると。
空気を読む気が一切無い蓮は、そんな事よりも賢人の強さの秘密って知っているかと話し始め、飛羽真も、さっきから強さ強さとそればかりで、本を調べる事も大切な事だからと流石にたしなめます。
連は屈託無く強さこそ正義、戦いにおいてこれ以上の信頼はないと聞く耳持たず。
信頼は強さじゃ無くて心だと飛羽真は反論、大秦寺はどちらも大事と小さくツッコミ。
連はこれを賭けて勝負しようとこぶた3兄妹のワンダーライドブックを手にし、飛羽真と先に一太刀入れた方が勝ちの勝負を提案。
負けたら言う事を聞いてやると連の言葉に飛羽真も乗り、大秦寺に審判お願いします。
飛羽真と蓮、新聞紙を丸めた剣での勝負開始というところで、飛羽真のスマホに賢人から連絡が入ります。
蓮が賢人という事でくいついたところ、飛羽真は後ろから叩いて勝負あり、飛羽真は蓮が賢人の事大好きだろうと指摘すると、それまで人の話を全く聞かない蓮がうろたえ始めます。
飛羽真は大人気なく自分の勝ちだとしてワンダーライドブックを手にし、賢人からの電話に出ると驚き現場に行きます。
飛羽真はまたピラニアと驚いていると、デザストも登場。
賢人は力は未知数だから気をつけるように飛羽真に言います。
飛羽真はドラゴンイーグルぶた3に変身。
賢人はデザストと戦い始め、ピラニアメギドが飛羽真に襲いかかってきます。
飛羽真はいい事思いついたと、火炎舞飛斬で3匹子豚を出現させると、ピラニアメギドは子豚を追いかけはじめると、子豚3兄弟は藁の家を建ててそこにピラニアメギドを誘い込み、藁の家ごととピラニアを吹き飛ばしましたと撃破。
飛羽真はそこに一般人がいると思い駆け寄り大丈夫か訊くと、簡単に食いついたらダメじゃないですか、毒があるかもしれませんよとストリウスが飛羽真から力を吸い取り変身解除。
剣が抜けなくなり飛羽真はパニック状態。
剣を抜くには失われし場所に行く事が必要かもしれませんねとストリウスは煽りながらストームイーグルのワンダーライドブックを手にして撤退。
ズオスが最後の狩り場を用意する、そこに来いと言い残してデザストも撤収。
大秦寺に火炎烈火剣を見せると封印されていると解析。
蓮は奪われたワンダーライドブックは尾上から預かっていたものなのに情けないと屈託なく煽り、大秦寺は封印を解くにはアヴァロンに行くしかないと言います。
飛羽真と賢人はアヴァロンについて知らず、大秦寺は失われし場所、そこにある大いなる力を使えば何とかなるかもしれないと言います。
飛羽真はどこにあるのか尋ねると、だれも知らない剣士でたどり着けたものはいないと大秦寺は答えます。
飛羽真は蓮に何でも言う事を聞くと言ったと確認すると、蓮は本を取り返してくださいかと屈託なく煽ると、賢人と一緒にみんなを救って欲しいとこぶた3兄妹のワンダーライドブックを渡します。
蓮は飛羽真の言葉にあっけにとられてから、もう一度勝負しよう、俺がメギドを倒すのが先か、飛羽真がアヴァロンを見付けるのが先かと言い出し、飛羽真は受け入れます。
倫太郎と芽依はインツタを利用してズオスを見付けると、ズオスは最高に起源が悪いと最初からけんか腰。
倫太郎は水勢剣流水に誓いこの世界を守ると言うと変身し戦闘開始。
ズオスは水の剣士か前にもいた真っ直ぐで気骨のあるやつだから覚えているが、15年前にずたずたに切り刻んでやったと煽ります。
倫太郎はズオスが師匠のかたきだと知りブチ切れ。
ピラニアメギドを見付けた蓮は俺の強さと正義は絶対だと飛羽真に見せつけてやると、疾風の巻甲賀風遁の双剣が神速忍術で的を討つと変身し戦闘開始。
賢人も変身。
答えは歴史に埋もれていると本の事は本に聞けと大秦寺は本棚を飛羽真の前に出します。
飛羽真は大秦寺にアヴァロンはどういう場所なのか聞くと、大秦寺はかつて誰にも扱えないほどの強大な力があった、その力を封印したとされた場所だと答えます。
ストリウスはカリバーに餌はまかれた、最初の扉は時の狭間、心当たりがあると言います。
アヴァロンのアの字も見あたらないと本を閉じ、閲覧禁止の本があるかと大秦寺に聞きます。
大秦寺はないと答えながら、本棚に目をちらちらと向け、飛羽真はそんな本ここにはないですよねぇと探りをいれてから、ダッシュして本棚に近づき大秦寺と駆け引きをして閲覧禁止の本の本棚を出現させます。
大秦寺は禁じられた本だから読んではいけないと飛羽真を止めようとしますが、飛羽真は火炎剣烈火の封印が解けないと何も守れない何も救えないと聞かずに本を開き、13の物語を剣で繋いだ時と書いているのを読み、何かに気付きます。
倫太郎はズオス相手に苦戦するも、芽依が応援を呼ぼうとするのを止め、自分が倒さないといけないと珍しく頑な。
蓮がピラニアメギド相手に圧倒していると、お前らのワンダーライドブックと聖剣は俺が貰うとデザストが登場。
デザストと蓮は互角の戦い、蓮はデザストが強いのを認めるも、勝負に負けるわけにはいかないと翆風速読撃でこぶた兄弟が創ったレンガでデザストを囲ってからの攻撃から一気に猛攻。
賢人はトルエノ・ミル・ランザでピラニアメギドを撃破。
飛羽真は禁断の書に乗っている図をトレースし線を引きつなげるも、あと何かがはまらなくて悩むも、大秦寺がくしゃみをした事をきっかけに思いつき、二匹の竜が重なり世界の谷間に道を示す、時の狭間に王が眠るという文章に当たります。
疾風剣舞回転でデザストを撃破し、ストームイーグルのワンダーライドブックを取り返します。
ストリウスは恐らくそれで時の狭間の扉は開くとカリバーに鍵となるものを渡すと、そこで力を入れたら何をするのかと尋ねます。
倫太郎はズオスに殺す価値もないと言われるほどの惨敗。
大秦寺は絶対にアヴァロンにたどり着けと飛羽真の無茶を認めます。
飛羽真は大秦寺にもしかしてスラッシュかと尋ねると、大秦寺はソフィア以外にそう呼ばれるのは久しぶりだと。
ノーザンベースに戻った倫太郎はあまりにもボロボロでみんなに心配されますが、諦めないとワンダーライドブックを手にとりリベラシオンに入っていきます。
という事で、いくつも同時進行で進んでいたりするので展開が早くて、なかなか把握するのが大変ですが、またもや新たなライダーの蓮が登場。
強さこそ正義で、勝ち負けにこだわる屈託なく煽る人の話はきかないという、色々と正常じゃないんじゃないかと疑いをいれたくなるキャラですね、ソードオブロゴスの常識は別物と考えておいた方が良い部分もあるのでしょうが、ちょっとサイコな感じが違和感として残ってしましたが、このままでいくのか、徐々に強さ以外の事の重要性に気付いて真っ当になっていくのかは気になります。
今まで多少ずれているけれども真っ当な倫太郎が師匠のかたき相手に惨敗してしまい、思い詰めた感じになりどうなるのか、飛羽真は剣が封印されて封印を解くためにアヴァロンを目指す事になったり、1話に詰め込み過ぎで、このペースでやっていくのかと心配するレベルですね。



飛羽真はソードオブロゴスもカリバーも本の持つ力を巡って戦っている、本ってみんなを幸せにするもののはずなのにとため息をつき、ブレイブドラゴンにいったいどんな本なんだと語りかけます。
そして飛羽真はノーザンベースに出向き、賢人にワンダーライドブックの事をもっと教えて欲しいと頼みます。
そこにリベラシオンから蓮が現れ、賢人にあの修練場息が詰まると無邪気に話し始めます。
賢人は新しい剣士として飛羽真を紹介すると、どう見ても飛羽真より年下な蓮は屈託無く下っ端扱いで飛羽真を戸惑わせます。
ソフィアが現れると、蓮はソフィアちゃん久しぶり元気と屈託無く失礼感丸出しで手を振ると、ソフィアはスルー気味に生物を司るメギドであるズオスが現れたと報告を始めます。
彼らの目的は全てのワンダーライドブックの力の源であるワンダーワールドそのものを浸食し支配する事ブレイズが追っている、エスパーダも追うようにと指示。
賢人が出かけようとすると、蓮もついていこうとしますが、大秦寺が蓮の風双剣翆風を手にし休息を求めていると修繕しようとして連は賢人について行けず。
飛羽真はソフィアにここにある本を読んでいいか尋ね、ソフィアは本は知識と創造をもたらし、求めるものに平等に応えてくれる、何か困った事があったらスラッシュに聞いてと快諾。
飛羽真はスラッシュが誰なのか分からず戸惑うも本を読む事に。
ストリウスはズオスが剣士を呼び寄せている、デザストに手伝って差し上げればと振ると、デザストはズオスが怒りそうだと面白がり引き受けます。
そしてアヴァロンへの行き方でしたねとカリバーに話しかけます。
飛羽真は世界が解ける時、まばゆい光りと二匹の竜が重なり世界の谷間に道を示すと本を読んでいると、蓮はファンタジック本屋かみやまにやって来て飛羽真の書いた本を手に取り、本当に作家なんだと口にします。
飛羽真は蓮にワンダーライドブックの事について何か知っているのかと聞き出そうとすると、連は俺が最高に強いという事は知っていると質問に関係無い答えを返します。
そこに大秦寺がやって来て、ワンダーライドブックは世界を創った本から生まれた大いなる力を持つものと答えます。
大いなる力に飛羽真が食いつくと、世界を救うが使い方を間違えると危険だと説明。
連はそこに割り込むように風双剣翆風はまだかと口を挟むと、飛羽真も大秦寺もスルー、カリバー達が創っているのは新たに危険な世界を作り出すアルターブックと呼ばれるもの、正しい方向で作られているものではないが力はあると。
空気を読む気が一切無い蓮は、そんな事よりも賢人の強さの秘密って知っているかと話し始め、飛羽真も、さっきから強さ強さとそればかりで、本を調べる事も大切な事だからと流石にたしなめます。
連は屈託無く強さこそ正義、戦いにおいてこれ以上の信頼はないと聞く耳持たず。
信頼は強さじゃ無くて心だと飛羽真は反論、大秦寺はどちらも大事と小さくツッコミ。
連はこれを賭けて勝負しようとこぶた3兄妹のワンダーライドブックを手にし、飛羽真と先に一太刀入れた方が勝ちの勝負を提案。
負けたら言う事を聞いてやると連の言葉に飛羽真も乗り、大秦寺に審判お願いします。
飛羽真と蓮、新聞紙を丸めた剣での勝負開始というところで、飛羽真のスマホに賢人から連絡が入ります。
蓮が賢人という事でくいついたところ、飛羽真は後ろから叩いて勝負あり、飛羽真は蓮が賢人の事大好きだろうと指摘すると、それまで人の話を全く聞かない蓮がうろたえ始めます。
飛羽真は大人気なく自分の勝ちだとしてワンダーライドブックを手にし、賢人からの電話に出ると驚き現場に行きます。
飛羽真はまたピラニアと驚いていると、デザストも登場。
賢人は力は未知数だから気をつけるように飛羽真に言います。
飛羽真はドラゴンイーグルぶた3に変身。
賢人はデザストと戦い始め、ピラニアメギドが飛羽真に襲いかかってきます。
飛羽真はいい事思いついたと、火炎舞飛斬で3匹子豚を出現させると、ピラニアメギドは子豚を追いかけはじめると、子豚3兄弟は藁の家を建ててそこにピラニアメギドを誘い込み、藁の家ごととピラニアを吹き飛ばしましたと撃破。
飛羽真はそこに一般人がいると思い駆け寄り大丈夫か訊くと、簡単に食いついたらダメじゃないですか、毒があるかもしれませんよとストリウスが飛羽真から力を吸い取り変身解除。
剣が抜けなくなり飛羽真はパニック状態。
剣を抜くには失われし場所に行く事が必要かもしれませんねとストリウスは煽りながらストームイーグルのワンダーライドブックを手にして撤退。
ズオスが最後の狩り場を用意する、そこに来いと言い残してデザストも撤収。
大秦寺に火炎烈火剣を見せると封印されていると解析。
蓮は奪われたワンダーライドブックは尾上から預かっていたものなのに情けないと屈託なく煽り、大秦寺は封印を解くにはアヴァロンに行くしかないと言います。
飛羽真と賢人はアヴァロンについて知らず、大秦寺は失われし場所、そこにある大いなる力を使えば何とかなるかもしれないと言います。
飛羽真はどこにあるのか尋ねると、だれも知らない剣士でたどり着けたものはいないと大秦寺は答えます。
飛羽真は蓮に何でも言う事を聞くと言ったと確認すると、蓮は本を取り返してくださいかと屈託なく煽ると、賢人と一緒にみんなを救って欲しいとこぶた3兄妹のワンダーライドブックを渡します。
蓮は飛羽真の言葉にあっけにとられてから、もう一度勝負しよう、俺がメギドを倒すのが先か、飛羽真がアヴァロンを見付けるのが先かと言い出し、飛羽真は受け入れます。
倫太郎と芽依はインツタを利用してズオスを見付けると、ズオスは最高に起源が悪いと最初からけんか腰。
倫太郎は水勢剣流水に誓いこの世界を守ると言うと変身し戦闘開始。
ズオスは水の剣士か前にもいた真っ直ぐで気骨のあるやつだから覚えているが、15年前にずたずたに切り刻んでやったと煽ります。
倫太郎はズオスが師匠のかたきだと知りブチ切れ。
ピラニアメギドを見付けた蓮は俺の強さと正義は絶対だと飛羽真に見せつけてやると、疾風の巻甲賀風遁の双剣が神速忍術で的を討つと変身し戦闘開始。
賢人も変身。
答えは歴史に埋もれていると本の事は本に聞けと大秦寺は本棚を飛羽真の前に出します。
飛羽真は大秦寺にアヴァロンはどういう場所なのか聞くと、大秦寺はかつて誰にも扱えないほどの強大な力があった、その力を封印したとされた場所だと答えます。
ストリウスはカリバーに餌はまかれた、最初の扉は時の狭間、心当たりがあると言います。
アヴァロンのアの字も見あたらないと本を閉じ、閲覧禁止の本があるかと大秦寺に聞きます。
大秦寺はないと答えながら、本棚に目をちらちらと向け、飛羽真はそんな本ここにはないですよねぇと探りをいれてから、ダッシュして本棚に近づき大秦寺と駆け引きをして閲覧禁止の本の本棚を出現させます。
大秦寺は禁じられた本だから読んではいけないと飛羽真を止めようとしますが、飛羽真は火炎剣烈火の封印が解けないと何も守れない何も救えないと聞かずに本を開き、13の物語を剣で繋いだ時と書いているのを読み、何かに気付きます。
倫太郎はズオス相手に苦戦するも、芽依が応援を呼ぼうとするのを止め、自分が倒さないといけないと珍しく頑な。
蓮がピラニアメギド相手に圧倒していると、お前らのワンダーライドブックと聖剣は俺が貰うとデザストが登場。
デザストと蓮は互角の戦い、蓮はデザストが強いのを認めるも、勝負に負けるわけにはいかないと翆風速読撃でこぶた兄弟が創ったレンガでデザストを囲ってからの攻撃から一気に猛攻。
賢人はトルエノ・ミル・ランザでピラニアメギドを撃破。
飛羽真は禁断の書に乗っている図をトレースし線を引きつなげるも、あと何かがはまらなくて悩むも、大秦寺がくしゃみをした事をきっかけに思いつき、二匹の竜が重なり世界の谷間に道を示す、時の狭間に王が眠るという文章に当たります。
疾風剣舞回転でデザストを撃破し、ストームイーグルのワンダーライドブックを取り返します。
ストリウスは恐らくそれで時の狭間の扉は開くとカリバーに鍵となるものを渡すと、そこで力を入れたら何をするのかと尋ねます。
倫太郎はズオスに殺す価値もないと言われるほどの惨敗。
大秦寺は絶対にアヴァロンにたどり着けと飛羽真の無茶を認めます。
飛羽真は大秦寺にもしかしてスラッシュかと尋ねると、大秦寺はソフィア以外にそう呼ばれるのは久しぶりだと。
ノーザンベースに戻った倫太郎はあまりにもボロボロでみんなに心配されますが、諦めないとワンダーライドブックを手にとりリベラシオンに入っていきます。
という事で、いくつも同時進行で進んでいたりするので展開が早くて、なかなか把握するのが大変ですが、またもや新たなライダーの蓮が登場。
強さこそ正義で、勝ち負けにこだわる屈託なく煽る人の話はきかないという、色々と正常じゃないんじゃないかと疑いをいれたくなるキャラですね、ソードオブロゴスの常識は別物と考えておいた方が良い部分もあるのでしょうが、ちょっとサイコな感じが違和感として残ってしましたが、このままでいくのか、徐々に強さ以外の事の重要性に気付いて真っ当になっていくのかは気になります。
今まで多少ずれているけれども真っ当な倫太郎が師匠のかたき相手に惨敗してしまい、思い詰めた感じになりどうなるのか、飛羽真は剣が封印されて封印を解くためにアヴァロンを目指す事になったり、1話に詰め込み過ぎで、このペースでやっていくのかと心配するレベルですね。




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