今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs愛媛FC
FC町田ゼルビア1-2愛媛FC
久しぶりに日曜昼間の試合に出かけてきました。
前回初出店した時に評価が凄く高かったくってけ亭でグリルドバジルチキンのレモンペッパー風味を食べ、沖縄市観光ブースでアンケートに答えて黒糖をもらい、久しぶりにゼルビーランドに戻って来たタスクさんがゼルビードームの前でゼルビーモニュメントの発表。
ゼルビーモニュメントの出来がかなりよかったので、常にどこかで展示出来るような形になれば良いのですが、現段階では発表後どうなるのかわからないようですね。
固定メンバーへの拘りに定評のあるポポビッチ監督がGKに福井を今シーズン初先発初出場、生粋のゼルビア育ち期待の橋村龍ジョセフが高卒プロ契約になってから初のベンチ入り、出場停止の髙江の所は代えざるを得ない事は分かっていましたが、そこ以外に変化をつけてきたことが嬉しいサプライズ。
久しぶりの出場の福井は試合開始前からゴール裏のサポーターに向かって丁寧に挨拶し、それだけでも嬉しくなったのですが、試合開始から一気に攻勢をかけてゴールに迫り、5分に決定機かと思えるものを相手GKがペナルティエリア外でハンドで止められ、これでいきなり退場になるのかと思いきやイエロー止まり。
何でとなる判定に抗うかのような直接FKを平戸が蹴るもギリギリ枠の上。
惜しいシュートをきっかけに完全に流れを掴み、圧倒的に押込み枠内シュートまで繋げられるも、なかなか決められず、前半終盤はコーナーキックからのピンチがあったりと、攻め続けながら決めきれないと逆にあっさり失点という、よくある結果になりそうになるものの失点は防ぎ、そのまま両チーム無得点で前半終了。
後半開始早々に岡田のシュート、平戸のシュートと防がれ、そこから愛媛が攻撃に移るところで縺れた酒井がイエローカードを出され、やや不可解な判定だったのもありポポビッチ監督が抗議してイエローカード。
そのどさくさの流れの中で愛媛があっさり先制。
追いかけなければならない中、18分安藤が激しく接触され吹っ飛び担架で運ばれるまでになって中島と交代。
飲水タイムをはさみ平戸がロングの浮き球をゴール前に放り込み、ジョンチュングンがしっかりとトラップして振り向いてシュートを決めて同点。
追いついたところで追い越すために34分岡田に代えてジョセフが入り、2017年以来のリーグ戦出場。
しかし、40分に途中交代で入ってきた元ゼルビアの吉田に決められリードされ、直後に3枚替え。
ゴールに向かいシュートを枠に入れるまでは出来るもののゴールを割ることが出来ずに試合終了。
現在最下位連敗中の愛媛相手にも勝つことが出来ず。
背の高さを期待してロングボールのターゲットとして使おうとして思いの外はまらなかったステファンが足元に繋げればオシャレなフリックパスで流れを作る事が得意なんだというのが共通認識が出来上がっていたり、ジョセフに出番が出たりと個々で見ると得る物はあるにはあったのですが、惜しいまでは出来るけれども決めきる事は出来ないのは修正出来ず。
選手固定起用による蓄積疲労と蓄積疲労による戦い方の微妙な変更がどうにも修正出来ない状況になってしまった感じですね。
4連勝していた時のような戦い方に戻すならば、固定起用をやめて総力戦にしないといけないし、それをしてこなかったから試合勘がない選手が多くなってしまうしと、チームが噛み合わなくなってしまい修正しないといけない箇所が増えてしまい、修正の優先順位がつけられなくなってしまったなぁと。
久しぶりに日曜昼間の試合に出かけてきました。
前回初出店した時に評価が凄く高かったくってけ亭でグリルドバジルチキンのレモンペッパー風味を食べ、沖縄市観光ブースでアンケートに答えて黒糖をもらい、久しぶりにゼルビーランドに戻って来たタスクさんがゼルビードームの前でゼルビーモニュメントの発表。
ゼルビーモニュメントの出来がかなりよかったので、常にどこかで展示出来るような形になれば良いのですが、現段階では発表後どうなるのかわからないようですね。
固定メンバーへの拘りに定評のあるポポビッチ監督がGKに福井を今シーズン初先発初出場、生粋のゼルビア育ち期待の橋村龍ジョセフが高卒プロ契約になってから初のベンチ入り、出場停止の髙江の所は代えざるを得ない事は分かっていましたが、そこ以外に変化をつけてきたことが嬉しいサプライズ。
久しぶりの出場の福井は試合開始前からゴール裏のサポーターに向かって丁寧に挨拶し、それだけでも嬉しくなったのですが、試合開始から一気に攻勢をかけてゴールに迫り、5分に決定機かと思えるものを相手GKがペナルティエリア外でハンドで止められ、これでいきなり退場になるのかと思いきやイエロー止まり。
何でとなる判定に抗うかのような直接FKを平戸が蹴るもギリギリ枠の上。
惜しいシュートをきっかけに完全に流れを掴み、圧倒的に押込み枠内シュートまで繋げられるも、なかなか決められず、前半終盤はコーナーキックからのピンチがあったりと、攻め続けながら決めきれないと逆にあっさり失点という、よくある結果になりそうになるものの失点は防ぎ、そのまま両チーム無得点で前半終了。
後半開始早々に岡田のシュート、平戸のシュートと防がれ、そこから愛媛が攻撃に移るところで縺れた酒井がイエローカードを出され、やや不可解な判定だったのもありポポビッチ監督が抗議してイエローカード。
そのどさくさの流れの中で愛媛があっさり先制。
追いかけなければならない中、18分安藤が激しく接触され吹っ飛び担架で運ばれるまでになって中島と交代。
飲水タイムをはさみ平戸がロングの浮き球をゴール前に放り込み、ジョンチュングンがしっかりとトラップして振り向いてシュートを決めて同点。
追いついたところで追い越すために34分岡田に代えてジョセフが入り、2017年以来のリーグ戦出場。
しかし、40分に途中交代で入ってきた元ゼルビアの吉田に決められリードされ、直後に3枚替え。
ゴールに向かいシュートを枠に入れるまでは出来るもののゴールを割ることが出来ずに試合終了。
現在最下位連敗中の愛媛相手にも勝つことが出来ず。
背の高さを期待してロングボールのターゲットとして使おうとして思いの外はまらなかったステファンが足元に繋げればオシャレなフリックパスで流れを作る事が得意なんだというのが共通認識が出来上がっていたり、ジョセフに出番が出たりと個々で見ると得る物はあるにはあったのですが、惜しいまでは出来るけれども決めきる事は出来ないのは修正出来ず。
選手固定起用による蓄積疲労と蓄積疲労による戦い方の微妙な変更がどうにも修正出来ない状況になってしまった感じですね。
4連勝していた時のような戦い方に戻すならば、固定起用をやめて総力戦にしないといけないし、それをしてこなかったから試合勘がない選手が多くなってしまうしと、チームが噛み合わなくなってしまい修正しないといけない箇所が増えてしまい、修正の優先順位がつけられなくなってしまったなぁと。
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