地下室で手記今日のＪ２観戦　ＦＣ町田ゼルビアｖｓレノファ山口

今日のＪ２観戦　ＦＣ町田ゼルビアｖｓレノファ山口

ＦＣ町田ゼルビア１－０レノファ山口

今シーズン最後のナイトゲーム、寒い中重装備をして淵野辺からの無料シャトルバスを使って見てきました。

ゼルビア・コンフィライスを食べて体を温めてから入場。

今日は佐野海舟が累積で欠場、平戸がボランチに下がって、中島が久々の先発。

立ち上がりチャンスを作って早々に先制を期待したもののゴールは割れず、惜しくて期待は出来るけれどもというところまでは安定してやれているという。

立ち上がりの良さからそのまま主導権を握る事を期待した物の、膠着状態からやや押込まれ気味になり、アディショナルタイムに入ってひやっとさせられて互いにゴールが割れずに前半終了。

後半頭にステファンに変えて井上を入れて平戸がステファンの代わりに前に出る形で開始。

これが功を奏して立て続けにセットプレーのチャンスが出来て、悉く惜しいで終わり、徐々に膠着状態に戻り飲水タイム。

流れを変えるためにも、交代選手を入れた方が良いはずなのにと思えて仕方が無くなる３４分パスカットし髙江がペナルティエリア前の中島に早いグラウンダーのパスをいれると、相手ＤＦと交錯しこぼれ球を岡田がシュートを流し込んで待望の先制点。

３９分に中島から土居に交代、アディショナルタイム直前にジョンチュングンと酒井に代えてバブンスキー、ノリエガと高さを強化して逃げ切り体勢、アディショナルタイムも残りわずかという所で、岡田に代えてジョセフと入れて逃げ切り策となり、そのまま逃げ切り成功。

４連敗を止める事となり、寒い中出掛けた甲斐があったと心底思えるものとなりました。

帰りの淵野辺行きの無料シャトルバス、大抵マイクロバスなところ一回り大きなバスで快適だったし良いことずくめだったなぁと。