今日のキラメイジャー エピソード31
「おもちゃ」
邪面師を倒して充瑠と宝路は司令室に戻り、他のみんな仕事に戻ったところでD17地区に邪面獣が現れ休む間もなく出撃。
博多南代表はオラディン王呼んじゃうと言うと、よほど手強い相手じゃないのに軽々しく呼ぶなと魔進達は猛抗議、充瑠は王様はすっごいピンチになった時だけ呼ぶことにすると約束して出撃。
キラメイジンとギガントドリラーで出撃すると、ヨドンナはほくそ笑みます。
邪面獣は止まれの標識を巨大化させ、充瑠は何でも大きくすると警戒。
ヨドンナはピンチインアウトタガメスにさっさと作戦実行しなと命令すると、キラメイジンとギガントドリラーは光線を浴び充瑠はピンチかもしれないと気付きます。
充瑠は博多南代表から連絡が入り、無事だと応答するも何故か応答がない扱い。
外を見るとジャングルに飛ばされた様子、巨大な猫、でかい空き缶と立て続けに見付け、自分達が小さくなっていると気付きます。
そこに仕事があるからお留守番の時間が長くなるけれども平気だよねと息子に尋ねる母親という母子連れが近くを通ります。
母親に何か言いたそうにするも、龍生が良い子で本当に助かると言われてしまいいかにも本音を我慢して宿題するから頑張ってという少年を充瑠は見ます。
龍生少年は誰かが捨てたのかと魔進達を袋に詰めて持ち帰ります。
ヨドンナはクランチュラがたてた作戦をガン無視してベチャットの皆さんにキラメイジンとギガントドリラーを探させるも見つからず。
龍生は家に帰り、充瑠は立てかけてある写真を見てお母さんと2人暮らしだと知ることになります。
この姿でヨドン軍に捕まると大変という事で、宿題をやると言っていたからその隙に逃げようと話し合うも、龍生は宿題では無く魔進達をぞうきんで拭いて並べて、科学特捜警備隊メカと名付けて遊び始めます。
この子が飽きるまでおもちゃのふりしてから逃げるしかないとします。
本格的に遊び倒している龍生に魔進達はうんざりするも、充瑠は今の方が断然キラキラしていると嬉しそう。
龍生はファイヤを拾い上げて形が変わる事に気付くと、次にマッハも変形させ顔が出てくると合体できると気付き、ショベロー、ヘリコ、ジェッタと合体させ、次にギガントドリラーも変形させ、完成スーパーロボとマグマドリラーと名付けます。
そこで部屋が散らかっている現実を見てしまい、片付けなきゃとなります。
為朝達は充瑠達の応答がないと報されて司令室に来ます。
マブシーナ姫は邪面獣との戦いをプレイバックして見せ、邪面獣の光線で縮んだ事が分かります。
小さくしてやっつける作戦かと思いきや邪面獣の方はエネルギーを使い果たしたようで倒れてしまい、その間に周辺をしらみつぶしに探す事に。
片付け終わって龍生が寝ている隙にとっとと脱出しようと宝路が先導しようとすると、充瑠は待つように言います。
充瑠はこのまま帰りたくない、あの子に尋ねてみたいことがあると言い出します。
充瑠は龍生を起こすと、良い子だから命が宿ったとおもちゃが喋った事にして友だちになって欲しいと言うと、あの写真はとってもキラキラしているのに、さっきお母さんと道で話している時は笑顔がキラキラしていなかった、どうして尋ねます。
小さくなりすぎてキラメイジャーでもキラメンタルを察知できないという事で、充瑠達の捜索は難航。
本当は1人でお留守番は寂しいから嫌だという龍生に充瑠はお母さんにそう言ったらと薦めるも、お仕事大変だしと。
お母さんのために一生懸命嘘の笑顔を見せていたんだね、良い子だねと褒めてから、そのままだとキラキラできなくなる、大切なことを守りたい時は我慢しなくてもいいと諭します。
博多南代表はまた邪面獣が現れたと為朝達に連絡するも、魔進達はみんなアタマルドにいるからゴーアローがないと呼び出せない、ゴーアローは充瑠が持っていったまんまだと。
その通信を聞いた充瑠達はもう行かないとと地球のピンチなんだと焦って説明。
そこに龍生の母親がケーキを持って帰ってきます。
ヨドンナは全然見つからないと苛ついているところに瀬奈達が遭遇。
瀬奈と小夜はヨドンナを追い、時雨と為朝で邪面獣に向かいます。
社長さんがケーキを配っていたから持ってきちゃったと母親はケーキを龍生に持ってきますが、キラメイジンとギガントドリラーに気付き、どこかから勝手に持ってきたのかと龍生を問い詰めます。
龍生は説明しようとするも、母親は聞く耳持たずに渡すように迫り、龍生は部屋を飛び出します。
母親に追いつかれた龍生は、このロボは友だち、地球がピンチ行かなければダメなんだと母親に力説したところで、充瑠はよく言えたと龍生に礼を言って動き出し宝路に後を任せます。
瀬奈と小夜を相手にしていたヨドンナは面倒臭いと撤退。
邪面獣を相手にし為朝は充瑠が初参戦の時のようだと言うと、時雨は懐かしいが魔進抜きで邪面獣と戦うのは無理と撤退。
キラメイジンで司令室に戻った充瑠は、キラフルゴーアローを大きく出来るか博多南代表に必死にアピール。
博多南代表は映像から邪面獣の光線を分析して、キラメイストーンのブルーダイヤならこっちで大きく出来そうだと言い、マブシーナ姫に真の戦士だと褒められます。
キラフルゴーアローは無事に元に戻り、マブシーナ姫はオラディン王を呼び、ハコブーも連れてやって来て時雨と為朝はグレイトフルフェニックスで邪面獣と応戦。
宝路は今までの事を説明すると、お母さんにもっと言いたいことがあるんじゃないかと龍生を促します。
龍生は本当は1人でお留守番するのは寂しいと話します。
グレイトフルプロミネンスで邪面獣撃破でこっちの結果はオールライト。
充瑠達も元通り、龍生と母親が本音を話せるようになったのを見届けます。
キラメイ音楽祭は宝路で『ワンダー守護神』
という事で、小さくなってしまうというような前例は結構ありますが、おもちゃ扱いされるという珍しい話となりました。
かなり変則的な反則話とも言えますし、キラキラしていることこそ全てという充瑠らしい話だったかなと。
キラメイジャーはここ最近の中でも通常回多目の作品ですよね。



邪面師を倒して充瑠と宝路は司令室に戻り、他のみんな仕事に戻ったところでD17地区に邪面獣が現れ休む間もなく出撃。
博多南代表はオラディン王呼んじゃうと言うと、よほど手強い相手じゃないのに軽々しく呼ぶなと魔進達は猛抗議、充瑠は王様はすっごいピンチになった時だけ呼ぶことにすると約束して出撃。
キラメイジンとギガントドリラーで出撃すると、ヨドンナはほくそ笑みます。
邪面獣は止まれの標識を巨大化させ、充瑠は何でも大きくすると警戒。
ヨドンナはピンチインアウトタガメスにさっさと作戦実行しなと命令すると、キラメイジンとギガントドリラーは光線を浴び充瑠はピンチかもしれないと気付きます。
充瑠は博多南代表から連絡が入り、無事だと応答するも何故か応答がない扱い。
外を見るとジャングルに飛ばされた様子、巨大な猫、でかい空き缶と立て続けに見付け、自分達が小さくなっていると気付きます。
そこに仕事があるからお留守番の時間が長くなるけれども平気だよねと息子に尋ねる母親という母子連れが近くを通ります。
母親に何か言いたそうにするも、龍生が良い子で本当に助かると言われてしまいいかにも本音を我慢して宿題するから頑張ってという少年を充瑠は見ます。
龍生少年は誰かが捨てたのかと魔進達を袋に詰めて持ち帰ります。
ヨドンナはクランチュラがたてた作戦をガン無視してベチャットの皆さんにキラメイジンとギガントドリラーを探させるも見つからず。
龍生は家に帰り、充瑠は立てかけてある写真を見てお母さんと2人暮らしだと知ることになります。
この姿でヨドン軍に捕まると大変という事で、宿題をやると言っていたからその隙に逃げようと話し合うも、龍生は宿題では無く魔進達をぞうきんで拭いて並べて、科学特捜警備隊メカと名付けて遊び始めます。
この子が飽きるまでおもちゃのふりしてから逃げるしかないとします。
本格的に遊び倒している龍生に魔進達はうんざりするも、充瑠は今の方が断然キラキラしていると嬉しそう。
龍生はファイヤを拾い上げて形が変わる事に気付くと、次にマッハも変形させ顔が出てくると合体できると気付き、ショベロー、ヘリコ、ジェッタと合体させ、次にギガントドリラーも変形させ、完成スーパーロボとマグマドリラーと名付けます。
そこで部屋が散らかっている現実を見てしまい、片付けなきゃとなります。
為朝達は充瑠達の応答がないと報されて司令室に来ます。
マブシーナ姫は邪面獣との戦いをプレイバックして見せ、邪面獣の光線で縮んだ事が分かります。
小さくしてやっつける作戦かと思いきや邪面獣の方はエネルギーを使い果たしたようで倒れてしまい、その間に周辺をしらみつぶしに探す事に。
片付け終わって龍生が寝ている隙にとっとと脱出しようと宝路が先導しようとすると、充瑠は待つように言います。
充瑠はこのまま帰りたくない、あの子に尋ねてみたいことがあると言い出します。
充瑠は龍生を起こすと、良い子だから命が宿ったとおもちゃが喋った事にして友だちになって欲しいと言うと、あの写真はとってもキラキラしているのに、さっきお母さんと道で話している時は笑顔がキラキラしていなかった、どうして尋ねます。
小さくなりすぎてキラメイジャーでもキラメンタルを察知できないという事で、充瑠達の捜索は難航。
本当は1人でお留守番は寂しいから嫌だという龍生に充瑠はお母さんにそう言ったらと薦めるも、お仕事大変だしと。
お母さんのために一生懸命嘘の笑顔を見せていたんだね、良い子だねと褒めてから、そのままだとキラキラできなくなる、大切なことを守りたい時は我慢しなくてもいいと諭します。
博多南代表はまた邪面獣が現れたと為朝達に連絡するも、魔進達はみんなアタマルドにいるからゴーアローがないと呼び出せない、ゴーアローは充瑠が持っていったまんまだと。
その通信を聞いた充瑠達はもう行かないとと地球のピンチなんだと焦って説明。
そこに龍生の母親がケーキを持って帰ってきます。
ヨドンナは全然見つからないと苛ついているところに瀬奈達が遭遇。
瀬奈と小夜はヨドンナを追い、時雨と為朝で邪面獣に向かいます。
社長さんがケーキを配っていたから持ってきちゃったと母親はケーキを龍生に持ってきますが、キラメイジンとギガントドリラーに気付き、どこかから勝手に持ってきたのかと龍生を問い詰めます。
龍生は説明しようとするも、母親は聞く耳持たずに渡すように迫り、龍生は部屋を飛び出します。
母親に追いつかれた龍生は、このロボは友だち、地球がピンチ行かなければダメなんだと母親に力説したところで、充瑠はよく言えたと龍生に礼を言って動き出し宝路に後を任せます。
瀬奈と小夜を相手にしていたヨドンナは面倒臭いと撤退。
邪面獣を相手にし為朝は充瑠が初参戦の時のようだと言うと、時雨は懐かしいが魔進抜きで邪面獣と戦うのは無理と撤退。
キラメイジンで司令室に戻った充瑠は、キラフルゴーアローを大きく出来るか博多南代表に必死にアピール。
博多南代表は映像から邪面獣の光線を分析して、キラメイストーンのブルーダイヤならこっちで大きく出来そうだと言い、マブシーナ姫に真の戦士だと褒められます。
キラフルゴーアローは無事に元に戻り、マブシーナ姫はオラディン王を呼び、ハコブーも連れてやって来て時雨と為朝はグレイトフルフェニックスで邪面獣と応戦。
宝路は今までの事を説明すると、お母さんにもっと言いたいことがあるんじゃないかと龍生を促します。
龍生は本当は1人でお留守番するのは寂しいと話します。
グレイトフルプロミネンスで邪面獣撃破でこっちの結果はオールライト。
充瑠達も元通り、龍生と母親が本音を話せるようになったのを見届けます。
キラメイ音楽祭は宝路で『ワンダー守護神』
という事で、小さくなってしまうというような前例は結構ありますが、おもちゃ扱いされるという珍しい話となりました。
かなり変則的な反則話とも言えますし、キラキラしていることこそ全てという充瑠らしい話だったかなと。
キラメイジャーはここ最近の中でも通常回多目の作品ですよね。




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