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今日の仮面ライダーセイバー 第11章

「乱れる雷、広がる暗雲。」

カリバーの正体は賢人の父親では無く、先代炎の剣士である上条だったという事で、賢人は父親に何があったのか悩みます。

飛羽真は1人で屋上にいた賢人のところへやってきて、上条が15年前命を救ってくれた事を思い出したと言い、もっとあの時のことを思い出したいそうすれば色々分かるのではと希望があるように持っていこうとするも、賢人は忘れているならそれでいいじゃないかと話を打ち切ります。

芽依は賢人が大変自分なら頭の中ぐっちゃぐちゃになってしまうと心配すると、飛羽真は賢人は大丈夫だと信じていると言うも、浮かない顔をしている飛羽真に芽依は信じると決めたならとことん信じなくちゃと返し、飛羽真も約束したと持ち直します。

ストリウスは音の剣士が現れて6人の戦士が現れたというと、ズオスはそろそろ時は来たという事かと嬉々とし、この前の敗北がよほどプライドを傷つけられたレジエルが次の準備を始めているとストリウスも楽しげ。

レジエルはワンダーワールドの偉大な力を手に入れる時だとメギド達に指示。

飛羽真と芽依がノーザンベースにやって来ると、俺に構うなと賢人は声を荒げ、倫太郎は真実を知りたい気持ちは分かるが、熱くなりすぎ組織の剣士なら私情を控え使命と役割を果たすべきだと諫めます。

賢人は組織の剣士である前に1人の人間だと反論、大秦寺はケンカが嫌いだと2人を一喝。

倫太郎は組織に従えないというのなら剣士失格、今すぐ聖剣を返すべきだというと、聖剣を返すのは全てが終わってからだと賢人は聞かずに出て行き、倫太郎は後を追います。

重たい空気の中、芽依の持つ本が光り異変を察知します。

メギド達がアルターライドブックを開き、沢山街が消えワンダーワールドが出現。

飛羽真は現地へ向かい、芽依も一緒に向かおうとしたところソフィアに呼び止められ預けたいものがあると鍵を渡され留守を頼まれます。

メギドは人々の額にさわると、赤くぺったんこなってしまう。

その様子を見て駆けつけた蓮は驚き、ぶっ倒してやると変身。

尾上がワンダーワールドに入ろうとするとデザストが現れ襲いかかって来たので、尾上は変身して応戦。

倫太郎は勝手な行動を取らないように賢人についてくると、うんざりした賢人は裏切り者の父さんを持った俺の気持ちが分かるのかと声を荒げます。

倫太郎は、親はいないから分からないと真っ向から返して賢人を驚かせます。

倫太郎は家族がいなかったから組織に育てられた、剣士は家族同然だから組織のために命を賭けると誓ったと言うと、賢人はそれは私情だろうと吐き捨てます。

そこに賢人ぬ向けて神代玲花からカリバーの居場所をおしえると連絡が入ります。

ソフィアは上条の前へ現れます。

飛羽真はメギドが人々を襲っている現場に着き、変身して戦闘開始。

ソフィアは上条に闇の剣士に成り代わっていた理由を尋ねると、上条はそういう所昔から変わらないと返し、全てを捨て真理を手にする、そのために悪魔に魂を売ったと確信を語る前に賢人と倫太郎がやって来ます。

賢人は上条とソフィアが一緒にいるという事で裏で繋がっていて、組織が父に罪をきせたのかと疑います。

ソフィアも倫太郎も賢人が誤解していると言い聞かせますが賢人は聞く耳持たず、こいつに聞けば分かると変身し上条に向かって行き、上条も変身して戦闘開始。

飛羽真はメギドに追い詰められピンチだったところ大秦寺が助けに入ってきます。

一気に決めようと大秦寺はブレーメンのロックバンドを飛羽真に手渡します。

ズオスは音の剣士かと言いながら現れ、大秦寺を狙います。 

上条相手に熱くなっている賢人に対して冷静になれと言いながら倫太郎も参戦しようとしますが、賢人は手出しさせず。

賢人は上条に15年前何をしたか詰問、上条はお前の父に聞けと返し、賢人はどこにいると当然の帰し。

上条は裏切り者だから斬ったと。

賢人はぶち切れて3冊刺しのゴールデンアランジーナへ。

賢人はお前の全てを倒すと、それまで押されていたところから形勢逆転。

上条はそれならば全力で相手しようと、人間に使いこなせるか分からないジャオウドラゴンを使い禍々しい姿へ。

再び系正逆転し上条が賢人を圧倒。

2人の戦いを見守っていたソフィアは背後から襲われ人知れず姿を消します。

ノーザンベースでお留守番の芽依は鍵はお宝に繋がるのではと考えて所構わず探し回ると、鍵がはまり賢人と上条が戦っている映像が浮かび上がります。

飛羽真はブレーメンのロックバンドを使いドラゴンブレーメンになり火炎旋律斬。

フェイントをかける形でメギドの頭上からブレーメンの音楽隊よろしく動物たちがのしかかり、身動きを封じてメギドを斬り撃破。

ズオスはその様子を見てかかったなとほくそ笑みます。

蓮は緑風速読撃でメギドを撃破。

レジエルは炎と風の扉が開くと笑みを浮かべると、飛羽真のいたワンダーワールドからは赤い光の柱が、蓮のいたワンダーワールドからは緑の光の柱が立ち上がります。

デザストはとてつもなく面白い物がもう始まったか、こうして遊ぶのもこれで最後かもなと尾上を攻撃して撤退。

上条の月闇必殺撃が賢人の習得一閃を弾き返し、賢人は吹っ飛ばされ変身が解けて倒れます。

上条は気迫は認めるが剣士として未熟、父親の所へ行けとトドメを刺そうと斬りかかると倫太郎が体をはって盾となり倒れます。

倫太郎は血を吐き出し、私情で動いてしまったと言うと、賢人は何で俺のためにと嘆き、倫太郎は仲間で家族だからと笑顔で答え力尽きそうになります。

それを見た上条はもうすぐ世界は終わり真理を手にすると言い残して去ります。

ソフィアが消え、倫太郎が倒れ、タッセルのもとに誰か来た。

という事で、父親がカリバーでは無かったと知って冷静でいられなくなった賢人、父親が上条に斬られたと知りさらに錯乱状態になって、それを諫めていて色々と八つ当たりもしてしまった倫太郎に命を救われるというのと、メギドそのものがトラップとなり倒した事で炎と風の扉が開いたといいう2つの軸で動いた話でした。

飛羽真も徐々に記憶が戻って来たりと、これから何か始まるというよりも最終回が近いの?という展開ですね。

上条の言う真理ともども、一体全体話はどこに向かっているのかというのは分からないですし、細かいことは良いから何か凄い事が起こっていると分かれば良いよという作り手のスタンスなのかなって。
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