今日のキラメイジャー エピソード32

「小夜に首ったけ」

小夜は年はいくつか上だがアメリカの医大時代の同級生、遺伝子分野の若きスペシャリストの日下と水族館にいったあとディナーに誘われたという事で、ＣＡＲＡＴの中では告白があるんじゃないか受けるのか受けないのかと大騒ぎ。

日下は小夜に何か言いたそうにするもののなかなか言い出せず。

Ｒ２５地区ヨドン反応があり、みんなは小夜は人生で一番大事な日かもしれないと報せずに出動。

小夜は本題をなかなか話し始めようとしない日下に話しかけた事を言うように話を振ると、真面目な話びっくりすると思うんだけどと話し始めます。

夜の街でナゾカケ邪面が現れ、人々に歯医者とかけて、無の境地ととくと謎かけを出題。

そのこころを答えられなかった全員アウトでベチャットの皆さんにボコボコにされます。

歯医者とかけて、無の境地ととく、そのこころはしこうをゼロにするが正解。

そこに充瑠達がかけつけ、楽しい謎かけをこんな風に利用するなんて許せないと言うと、ナゾカケ邪面は、個室オンリーの公衆トイレとかけて、物足りないカツオのたたきととくと出題。

為朝はマジメに考える事は無い、やつを倒せば良いとキラメイショット。

充瑠達もそうだと気付いてナゾカケ邪面に斬りかかるも、何故か攻撃は当たらず。

ナゾカケ邪面が謎かけを出した時に胸に出現したはてなマークがある限り、ナゾカケ邪面に触ることも出来ず、ナゾカケを解かない限りマークは消えない。

たっぷり悩め宿題だと言い残してナゾカケ邪面は去ります。

緊張する日下に小夜は学会の発表だと思ってと促すと、日下は見せたいものがあると言ったこところにプロジェクトでアクシデントが起きたと報せが入り、また今度と本題には入らずに帰ることに。

取り残された小夜はおあずけでじらしになったことをちょっとエモイと。

ヨドンナはガルザが史上最大の作戦をすると言っていたのが嘘ではなかったんだと感心しながらクランチュラに話しかけると、クランチュラは闇獣を邪面獣を作るので大変だととりあわず。

ヨドンナは気にせずこんなに出せるのか尋ねると、闇エナジーの貯金があるからナゾカケ邪面はついでで大丈夫と。

ナゾカケの答えを考えようとしたものの誰も思いつかず。

そこに小夜がやってきたので、みんなデートの結果を聞こうとがっつきます。

小夜は情報が共有されていることに驚きますが、見せたいものがあると言われて続きはまた今度という結果だったことを素直に話します。

肝心な所で仕事の呼びだし、それまで結構な時間があったのになかなか言い出せなくて、そんなところが可愛かったりと言うと、時雨は好きになったんだなと反応。

小夜は好きとかじゃなくて、パンダ可愛いみたいなと言いながらも、じらされて見せたいものが何かというのは気になると。

瀬奈は好きに片足突っ込んでいるじゃんと大盛り上がり。

為朝は一癖あるエモイ告白があるかもと指摘すると、小夜は満更でも無さそうに。

そこに日下から、すぐ会いたいと連絡が入り、為朝はリモートでアドバイスするから連絡くれとハイに。

ジェッタはエモイ告白されたらどうするのかと言うと、瀬奈はその気になって結婚しても、キラメイジャーやってて結婚生活楽しめなくないと心配、充瑠はキラメイジャーをやめるのかと心配。

そうなったらこれだよねと、なぞかけが書いてあるホワイトボードを見ます。

個室しかない公衆トイレ、物足りないカツオのたたきと思うだろうなと言い残して出かけます。

為朝はそういうことかと気付きます。

ガルザはハコブーの前に現れ、先生の教えは忘れていない、戦いにおいては敵のあらゆる可能性を潰すべし、そのために淀みの谷で鍛錬を重ね意のままに操るこの技を会得したと攻撃。　

日下は見せたいものは特別の部屋にある、それを見て良い答えを出してくれると信じていると小夜を案内。　

小夜は予想の斜め上の展開になっていることを為朝に伝えようとすると通信ができず。

日下が見せたのは何かの植物の生長を促進させる遺伝子操作プログラム。

クローニングの最終段階が抜けているのを解いて欲しいというのが日下が小夜に頼みたいことだった。

小夜はスタンフォードの学生が見付けた実証前の方法を使って解こうとします。　

ナゾカケ邪面は人々を襲ってる所にみんなやって来てキラメイチェンジ。

為朝は宿題は解けたと、個室オンリーの公衆トイレとかけまして、物足りないカツオのたたきととく、そのこころは、どちらもしょうがない。

個室だけのトイレは便器の小がない、物足りないカツオのたたきは生姜ない。

ナゾカケ邪面はしょうがないが正解と認めてはてなマーク消失。

攻撃が出来ると戦闘開始、瀬奈は為朝に、あの時の小夜の答えもしょうがないって事だよねと確認すると、それってしょうがないからキラメイジャーを諦めることかと尋ねます。

充瑠はしょうがないけどキラメイジャーは頑張るって事だと解釈。

小夜は専門家の日下でも出来なかった事をやってのけるも、たまたま論文を読んでいただけでラッキーだったと気にせず。

そしてその結果いきなり巨大な植物が出現して小夜は大丈夫なのか驚くと、日下は大丈夫これで地球は終わりと答え、さらにヨドンナも現れます。

ガルザはハコブーに乗ってアタマルドに連れて行くように命令。

ヨドンナはでかいのはヨドンアイビーの種、地球の環境で爆発的に成長するように遺伝子を組み換えさせたと。

小夜は最初からこれが目的で騙したのか日下に問い詰めると、日下は君だけは助けたくてと言い訳。

ヨドンナはそんな話を気にせずに、ヨドンアイビーはもうすぐ発芽する、一気に成長し養分であるヨドミウムをまき散らし腐敗した大地に変え、ヨドンハイムと同じになると。

小夜は憤るも、日下はおとなしくしていれば協力者として特権階級として生き残れる約束なんだと説得。

ヨドンナは笑いだし、今は笑うところだろうと確認すると、生き残れるわけがないだろう用が済んだら消えてもらうのは常識だと突きつけます。

小夜はキラメイチェンジし日下に下がっているように言うと、この事を報せようとするが通信が出来ない事を思い出します。

小夜はヨドンアイビーをキラメイショットで撃つも頑丈で攻撃は利かず。

小夜は日下になんでいう事を聞いたのか尋ねると、日下は最初は抗ったが調べれば調べるほど地球の科学力では対抗出来ないと分かったから、生き残るためにはしょうがないじゃないかと言い訳。

小夜はヨドンナを銃撃して１度距離を取ってから変身を解くと、もし気が合って結婚したとしたら、外科医とキラメイジャーで忙しくて平穏な結婚生活にはならないだろうなと思った。

でも好きで選んだんならしょうがない、楽しくなるように頑張ろうって思っていたと言うとキラメイチェンジャーを日下に渡し、ヨドンナは食い止めるからこの事をＣＡＲＡＴの仲間に伝えてと頼みます。

ヨドンナが起き上がると、小夜は日下に逃げてと指示。

ヨドンナはベチャットの皆さんに日下を捕まえるように命令。　

小夜は生身で食い止めて日下を逃します。

充瑠はナゾカケ邪面に謎かけで勝負、解けなかったら必殺技で行くからと脅し、ナゾカケ邪面は受けて立ちます。

キラメイジャーとかけて、冬から初春にかけておいしい寿司ネタととく。

ナゾカケ邪面は上司に寿司屋に連れて行ってもらったことがないからわからず時間切れ。

そのこころは、どちらもあかがいい。

冬から初春にかけて美味しいのは赤貝だと丁寧におしえてからキラフルゴーアローを呼びます。

日下は小夜も諦めていないと必死に逃げる。

充瑠はキラフルチェンジし、スパークリングフェニックス。

ナゾカケ邪面は、空き地に積んでいるあれとかけまして、道を譲らない人ととく、そのこころはどかーんで爆発。

そこに日下が連絡をよこして合流し事の顛末を話します。

為朝はなんてことをしてくれたとつかみかかりますが、時雨にとめられ、充瑠は小夜を助けなければと話を進めます。

Ｒ２５地区に同時にでかいヨドン反応があったと博多南代表は連絡。

ガルザはアタマルドに到着。

ヨドンナはキラメイジャーにばれた事を伝えると、ガルザは邪面獣を暴れさせ最大の作戦を実行させます。

３体の邪面獣が暴れ出して次回へ。

という事で、小夜がデートをすると言うことでみんな浮かれているし、現れた邪面師はナゾカケ邪面だしと完全にネタ回に見せかけておいて、落差が激しい大ピンチという話になりました。

予想以上におおごとになりましたが、そろそろヨドンヘイム側の大きな動きがあってもおかしくない時期なんですよね、キラメイジャーは通常回多目なので忘れていました。

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