今日の契約とか
NBAはFA契約が解禁されて、怒濤のように動きがあるので把握しきれない状況になっていて、元のチームの状況を把握しきっていないと、動いた選手が有効なのかどうなのか分かりかねるというのもありますし、動いた側からまた動くので一段落するまで評価をしようがないというのもありますねぇ。
まずは今日も地味な動きがあった我らがマジックから
ゲイリー・クラークと2年410万ドルで再契約。
地味な補強でしたが、怪我人が出た中で悪くは無い結果を出していたので、これくらいの悪くは無い契約で残せたのはよかったかなと。
DJオーガスティンがバックスと3年2100万ドルで契約合意
ウェス・イワンドゥがマブスと契約合意。
FAだった2人が出て行く事が決定、オーガスティンは強いチームのバックアップというのは嬉しいでしょう。
オーガスティンは本当によくやってくれましたし、マーケル・フルツがスターターでやれたのもオーガスティンのバックアップあってこそだと思っています、ドラフトでコール・アンソニーを指名したのでPGの控えとしてプレイタイム多目のオーガスティンはポジションバランスを壊しかねないので出て行く事は想定内ですし、行き先は幸せでしょうしオーガスティンは完全なステップアップですねぇ。
イワンドゥはオールラウンド化が進みアウトサイドシュートが求められる時代に、数字に残らないプレイぶりだったのでマジック以外のチームが拾うことがあるのかどうなのか心配しましたが、マブスってマジックにいるより幸せそう、出番が作れるかは知りませんが。
何に触れたかどうかを忘れないようにESPNのサイトでチェックしたものをメモしているのですが、ここに書かれてはいませんがマイケル・カーター・ウィリアムズはどうやらマジック残留らしいので、オーガスティンとイワンドゥが抜けても何とかなるかなというのはありますね、マイケル・ジョーダンは怪我でいないという事が多すぎるので計算は出来ませんが。
スパーズがヤコブ・ポートルと3年2700万ドルで再契約。
もう少し伸びるかなと予想もしましたが、ロールプレイヤーとしてはしっかりと足場を固めた感じですね、スパーズ以外だとはまらなそう感が半端ないですけれど。
ヒートはモーリス・ハークレスと1年360万ドルで契約
数字に残らないプレーをルーキー時から続けているハークレスがフロリダ州に戻ってきましたね、正直ニックスではどうにも出来ないわけで、ヒートなら数字に残らないプレーぶりも上手く使って貰えてロールプレイヤーとして重要な役割も出来るのでは無いかと思ったりしますが…ヒートが強くなられても困るんだよなぁ
ホークスはクリス・ダンと2年1000万ドル、レイジョン・ロンド2年15000万ドルで契約合意。
ホークスはトレイ・ヤングのバックアップにダンとレイジョン・ロンドとPGを一気に獲得しましたね。だぶつく気もしますが併用したりとかもあるのでしょうしホークスは今オフ積極的に動いているなぁと。
バックスはボビー・ポーティスと2年750万ドルで契約。
ポーティスはニックスとチームオプションを延長しないという事で野に下ったと思ったら給料面はともかく栄転にしか見えない、素行面でどうなるかが全てな気もしますがどうなるか。
ラプターズがフレッド・ヴァンブリードと4年8500万ドルで再契約。
苦労人が大型契約を勝ち取った事になりますね、実際優勝メンバーから主力だったクワイ・レナード、ダニー・グリーンと抜けても普通に東で上位争いをしていたのはヴァンブリードの奮闘でが穴埋めにもなっていたので当然その分評価されてしかるべきですが、ロールプレイヤーな給料だからこそ回りの選手との兼ね合いも良かったと言うのもあるでしょうから、給料の扱いがよくなった分の責任が大きくなってどうなるか。
ホーネッツがゴードン・ヘイワードと4年1億2000万ドルで契約。
セルティックス移籍初戦で大怪我を負ってからジャズ時代の頃までは戻れていないヘイワード、セルティックスではポジションがかぶる選手の影響で役割も変わったりで出て行く事は心機一転良い方に行くとは思いますが…4年という契約期間の長さはなかなかの賭けかなぁと。
復帰してからの2シーズンがリハビリ期間でこれから本格的に戻ってくるという可能性もありますが、頑張って欲しい選手ですが、金額はもう少し抑えめの方が良かったんじゃないかなぁと。
ヒートはエイブリー・ブラッドリーと2年1160万ドルで契約合意。
優勝したのに結構出て行っているレイカーズですが、ブラッドリーも出て行きましたね。
ブラッドリーはバブルに参加していないので優勝メンバーではあるものの微妙な立ち位置ではありますが、ヒートにばっちりはまりそう感が凄い。
サンズがジェイ・クラウダーと3年3000万ドルで契約合意
プレイオフでヒートの躍進に重要な役割を果たしたクラウダーがサンズと契約。
サンズはクリス・ポールを引っ張ってきて本気だなというのがあり、クラウダーでディフェンスを補強するというのは分かりますが、クラウダーがサンズというのは似合わなそうという個人的偏見。
ネッツがジェフ・グリーンとベテランミニマムで契約合意。
ジェフ・グリーンは久しぶりにドラフト同期のケビン・デュラントと同じチームでプレイする事になるんですねぇ。
ウィザーズはラウル・ネトとベテランミニマムで契約合意。
ウィザーズはPGのジョン・ウォールがトレード要求したりとごたごたしているようですが、PGは確保しておく方が良いという感じですかね。
バックスはパット・カナントンと3年1600万ドルで契約合意。
ナゲッツはポール・ミルサップと1年1000万ドルで再契約。
ナゲッツはジェラミ・グラントやプラムリーとインサイドが抜けていましたがミルサップは残留、お手頃価格になってベテランとして肩の荷が下りて開き直ってロールプレイヤーに徹するともうひとはな咲かすかもと思っていたりはします。
ニックスはエルフリッド・ペイトンと1年500万ドルで契約。
ニックスから解雇という話でしたが、ニックスに残留なんですね。
ブレイザーズはカーメロ・アンソニーと1年契約合意。
ブレイザーズと契約して、まだ終わった選手扱いを払拭したカーメロ、居心地よく新たな役割に適応したようですし、単年契約は双方にとって良さそうですね。
ブルズはデンゼル・ヴァレンタインと1年470万ドルで再契約。
セルティックスはトリスタン・トンプソンと契約。
キャブスは謎にインサイドを集めていたので、トリスタン・トンプソンも出るよなって、セルティックスはインサイドはただでさえ薄いのにカンターもいなくなりましたし、ちょうど取りたくなるよなと。
ウォリアーズはブラッド・ワナメイカーと1年225万ドルで契約合意。
セルティックスでバックアップPGとしてそれなりにこなしていたので、カリーに負担をかけたくないウォリアーズとしては厚めにしておきたいんだろうなぁと。
レイカーズはケンタビアス・コードウェル・ポープと3年4000万ドルで契約合意。
優勝したのに選手が流出しているレイカーズですがケンタビアス・コードウェル・ポープは妥当な線で残りましたね。
ニックスがナーレンズ・ノエルと1年500万ドル、ニックスはポジションバランス考えていないよねというはありますが、サンダーは人数足りていなさすぎじゃないのか?
セルティックスはジェフ・ティーグと1年契約。
セルティックスは控えPGとしては大きな補強ですねぇ。
サンズはジェボン・カーターと3年1150万ドルで再契約。
クリッパーズはサージ・イバカと2年1900万ドルで契約合意。
クリッパーズはラプターズの優勝メンバーを2年連続で引っ張ってくる結果になりましたね。
モントレズ・ハレルが抜けましたが代わりにイバカをとったと、今プレイオフで評価を下げることになったハレルが底が割れたという扱いならば、むしろ守備力強化という扱いになるでしょうが、イバカは年齢による劣化をどこまで防げるかにかかってきますかね。
まずは今日も地味な動きがあった我らがマジックから
ゲイリー・クラークと2年410万ドルで再契約。
地味な補強でしたが、怪我人が出た中で悪くは無い結果を出していたので、これくらいの悪くは無い契約で残せたのはよかったかなと。
DJオーガスティンがバックスと3年2100万ドルで契約合意
ウェス・イワンドゥがマブスと契約合意。
FAだった2人が出て行く事が決定、オーガスティンは強いチームのバックアップというのは嬉しいでしょう。
オーガスティンは本当によくやってくれましたし、マーケル・フルツがスターターでやれたのもオーガスティンのバックアップあってこそだと思っています、ドラフトでコール・アンソニーを指名したのでPGの控えとしてプレイタイム多目のオーガスティンはポジションバランスを壊しかねないので出て行く事は想定内ですし、行き先は幸せでしょうしオーガスティンは完全なステップアップですねぇ。
イワンドゥはオールラウンド化が進みアウトサイドシュートが求められる時代に、数字に残らないプレイぶりだったのでマジック以外のチームが拾うことがあるのかどうなのか心配しましたが、マブスってマジックにいるより幸せそう、出番が作れるかは知りませんが。
何に触れたかどうかを忘れないようにESPNのサイトでチェックしたものをメモしているのですが、ここに書かれてはいませんがマイケル・カーター・ウィリアムズはどうやらマジック残留らしいので、オーガスティンとイワンドゥが抜けても何とかなるかなというのはありますね、マイケル・ジョーダンは怪我でいないという事が多すぎるので計算は出来ませんが。
スパーズがヤコブ・ポートルと3年2700万ドルで再契約。
もう少し伸びるかなと予想もしましたが、ロールプレイヤーとしてはしっかりと足場を固めた感じですね、スパーズ以外だとはまらなそう感が半端ないですけれど。
ヒートはモーリス・ハークレスと1年360万ドルで契約
数字に残らないプレーをルーキー時から続けているハークレスがフロリダ州に戻ってきましたね、正直ニックスではどうにも出来ないわけで、ヒートなら数字に残らないプレーぶりも上手く使って貰えてロールプレイヤーとして重要な役割も出来るのでは無いかと思ったりしますが…ヒートが強くなられても困るんだよなぁ
ホークスはクリス・ダンと2年1000万ドル、レイジョン・ロンド2年15000万ドルで契約合意。
ホークスはトレイ・ヤングのバックアップにダンとレイジョン・ロンドとPGを一気に獲得しましたね。だぶつく気もしますが併用したりとかもあるのでしょうしホークスは今オフ積極的に動いているなぁと。
バックスはボビー・ポーティスと2年750万ドルで契約。
ポーティスはニックスとチームオプションを延長しないという事で野に下ったと思ったら給料面はともかく栄転にしか見えない、素行面でどうなるかが全てな気もしますがどうなるか。
ラプターズがフレッド・ヴァンブリードと4年8500万ドルで再契約。
苦労人が大型契約を勝ち取った事になりますね、実際優勝メンバーから主力だったクワイ・レナード、ダニー・グリーンと抜けても普通に東で上位争いをしていたのはヴァンブリードの奮闘でが穴埋めにもなっていたので当然その分評価されてしかるべきですが、ロールプレイヤーな給料だからこそ回りの選手との兼ね合いも良かったと言うのもあるでしょうから、給料の扱いがよくなった分の責任が大きくなってどうなるか。
ホーネッツがゴードン・ヘイワードと4年1億2000万ドルで契約。
セルティックス移籍初戦で大怪我を負ってからジャズ時代の頃までは戻れていないヘイワード、セルティックスではポジションがかぶる選手の影響で役割も変わったりで出て行く事は心機一転良い方に行くとは思いますが…4年という契約期間の長さはなかなかの賭けかなぁと。
復帰してからの2シーズンがリハビリ期間でこれから本格的に戻ってくるという可能性もありますが、頑張って欲しい選手ですが、金額はもう少し抑えめの方が良かったんじゃないかなぁと。
ヒートはエイブリー・ブラッドリーと2年1160万ドルで契約合意。
優勝したのに結構出て行っているレイカーズですが、ブラッドリーも出て行きましたね。
ブラッドリーはバブルに参加していないので優勝メンバーではあるものの微妙な立ち位置ではありますが、ヒートにばっちりはまりそう感が凄い。
サンズがジェイ・クラウダーと3年3000万ドルで契約合意
プレイオフでヒートの躍進に重要な役割を果たしたクラウダーがサンズと契約。
サンズはクリス・ポールを引っ張ってきて本気だなというのがあり、クラウダーでディフェンスを補強するというのは分かりますが、クラウダーがサンズというのは似合わなそうという個人的偏見。
ネッツがジェフ・グリーンとベテランミニマムで契約合意。
ジェフ・グリーンは久しぶりにドラフト同期のケビン・デュラントと同じチームでプレイする事になるんですねぇ。
ウィザーズはラウル・ネトとベテランミニマムで契約合意。
ウィザーズはPGのジョン・ウォールがトレード要求したりとごたごたしているようですが、PGは確保しておく方が良いという感じですかね。
バックスはパット・カナントンと3年1600万ドルで契約合意。
ナゲッツはポール・ミルサップと1年1000万ドルで再契約。
ナゲッツはジェラミ・グラントやプラムリーとインサイドが抜けていましたがミルサップは残留、お手頃価格になってベテランとして肩の荷が下りて開き直ってロールプレイヤーに徹するともうひとはな咲かすかもと思っていたりはします。
ニックスはエルフリッド・ペイトンと1年500万ドルで契約。
ニックスから解雇という話でしたが、ニックスに残留なんですね。
ブレイザーズはカーメロ・アンソニーと1年契約合意。
ブレイザーズと契約して、まだ終わった選手扱いを払拭したカーメロ、居心地よく新たな役割に適応したようですし、単年契約は双方にとって良さそうですね。
ブルズはデンゼル・ヴァレンタインと1年470万ドルで再契約。
セルティックスはトリスタン・トンプソンと契約。
キャブスは謎にインサイドを集めていたので、トリスタン・トンプソンも出るよなって、セルティックスはインサイドはただでさえ薄いのにカンターもいなくなりましたし、ちょうど取りたくなるよなと。
ウォリアーズはブラッド・ワナメイカーと1年225万ドルで契約合意。
セルティックスでバックアップPGとしてそれなりにこなしていたので、カリーに負担をかけたくないウォリアーズとしては厚めにしておきたいんだろうなぁと。
レイカーズはケンタビアス・コードウェル・ポープと3年4000万ドルで契約合意。
優勝したのに選手が流出しているレイカーズですがケンタビアス・コードウェル・ポープは妥当な線で残りましたね。
ニックスがナーレンズ・ノエルと1年500万ドル、ニックスはポジションバランス考えていないよねというはありますが、サンダーは人数足りていなさすぎじゃないのか?
セルティックスはジェフ・ティーグと1年契約。
セルティックスは控えPGとしては大きな補強ですねぇ。
サンズはジェボン・カーターと3年1150万ドルで再契約。
クリッパーズはサージ・イバカと2年1900万ドルで契約合意。
クリッパーズはラプターズの優勝メンバーを2年連続で引っ張ってくる結果になりましたね。
モントレズ・ハレルが抜けましたが代わりにイバカをとったと、今プレイオフで評価を下げることになったハレルが底が割れたという扱いならば、むしろ守備力強化という扱いになるでしょうが、イバカは年齢による劣化をどこまで防げるかにかかってきますかね。
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