今日の仮面ライダーセイバー 第13章
「俺は、俺の思いを貫く。」
ワンダーワールドから5つの光の柱が出現、あと1つ光の柱が立つとワンダーワールドと世界が繋がり大いなる力を手に入れることになる。
飛羽真は15年前の記憶を取り戻し倒れた賢人は倫太郎と交代する形でベッドに横たわることに。
飛羽真は昔3人でよく読んだという絵が浮き上がる本を手にし、大切な約束を忘れていたと後悔を口にします。
賢人は15年前のあの時飛羽真が死んだと思っていた、生きていると分かってこれで3人の約束を守れるかもと、とても嬉しかったと語っていたことを倫太郎は飛羽真に告げます。
扉が開けば2つの世界も、大いなる力も我らのものとズオスとレジエルはほくそ笑み、ストリウスは雷の剣士は来るのかと上条を煽ると、上条はそこに聖剣さえあればいいと気にせず。
蓮は飛羽真に賢人の様子を聞こうと食いついてくると、飛羽真はまだ意識は戻らないと答え、大秦寺はこのままだと賢人は闇の力に飲み込まれてしまうと焦りを見せます。
助ける方法、闇の力についてはカリバーに聞くしか無いと尾上も焦りを隠せず。
5つの光の柱、上空には5つの輪が出来ていると大秦寺が現状に焦りを見せると、飛羽真は15年前と同じ、あの時は6つの輪の中央に扉が開いたと語ると、尾上は記憶が戻ったのかと驚きます。
あいつらは2つの世界を完全につなげ大いなる力を手に入れると言っていた、6つの輪が出来上がると中央に本が出来るという事かと尾上は理解し、絶対に阻止しなければならないと倫太郎は続き、蓮は賢人のかたきをとると意気込み、尾上にまだ死んでいないだろうと咎められます。
残る1つの街と中央をどうするかとなり、飛羽真は最後の柱をたてるには雷鳴剣黄雷が必要なんじゃないかと飛羽真が言うと、大秦寺はあるいはカリバーの暗黒剣月闇だと。
飛羽真はそれならばカリバーを倒して聖剣を奪う、そうすれば街も賢人も救えると言って現場へ向かいます。
倫太郎もついていくことにして、尾上はそんな単純な事では無いだろうと苛ついていると、芽依の本が光ります。
そこにはメギドが作りだしたワンダーワールドに上条の姿が。
芽依はみんな行くよと先導しようとしますが、尾上に留守番だと止められ不満そうにするも、賢人を頼むと言われて素直に従います。
大秦寺も私にしかやれないことをやると残る事にし、尾上と蓮で現場へ向かいます。
飛羽真と倫太郎は上条のもとへ。
倫太郎は上条に聖剣に選ばれし剣士だったはず、どうしてこんな事をと尋ねると、上条は真理を手にするため全てを捨てたと。
飛羽真はそんな事のために街の人や賢人を犠牲にした事を咎めるも、上条は気にせず。
飛羽真はクリムゾンドラゴン、倫太郎はファンタスティックライオン、上条はジャオウドラゴンに変身し戦闘開始。
賢人は目を覚ますと飛羽真の本を見付け本を開くとルナに飛羽真を守ってくれと願います。
芽依は寝ている賢人の様子を見に来ると、賢人の姿は無し。
上条は月闇必殺撃で飛羽真と倫太郎を攻撃したところに尾上と蓮が助けに入ります。
尾上は上条に賢人を救う方法を教えるように迫るも、上条は闇の力に侵食されたものは存在そのものが消えると答え、飛羽真はだったら剣を奪って闇の力から解放すると4人揃って改めて上条を一斉攻撃。
しかしジャオウ必殺撃で返り討ち。
上条はこれで完成すると闇黒剣月闇を掲げようとすると、飛羽真が必死に阻止。
しかし失敗し、上条は怪我が癒えていない倫太郎にジャオウ必殺撃、メギドも倫太郎を襲い絶体絶命というところで賢人が現れ、倫太郎をかばいちょくげきをくらい、5本目の光の柱が出現。
倫太郎はやって来た賢人を咎めると、家族なんだろう当たり前だと賢人はこたえ、それよりもと続けると倫太郎は使命を果たす、そして必ず助けるとし、やって来た芽依に賢人を任せ、4人で再び上条へ向かって行きます。
賢人を元気づけようとする芽依に、賢人は尾上は昔から口が悪くて不器用だけれどもいつも気にしてくれた、蓮の明るさにはいつも助けられた、大秦寺はいつも俺たちのために剣を、なのにちゃんと礼を言っていない、倫太郎はマジメで融通が利かない誰より気持ちは熱くて強い、とみんなのことについて芽依に伝えようとし、飛羽真の事を言い残す前に苦しみだし、芽依は飛羽真に賢人がギリギリの状態である事を必死に訴えます。
そこに真理への扉が出現。
上条にやられて、倫太郎、尾上、蓮は変身が解けてしまい残るは飛羽真だけ。
飛羽真は劣化抜刀も上条の月闇居合で返されてしまい変身解除。
飛羽真はルナが空に吸込まれた時を思い出し、今度こそ守ると必死に立ち上がろうとし、賢人は飛羽真なら出来ると信じます。
賢人もこの街も救いたいんだと言うと、大秦寺が調整していたブックがノーザンベースから飛び立ち飛羽真の目の前へ。
飛羽真はあの時の本と気付き、飛羽真には出来ると言うルナの声を聞いてドラゴニックナイトのワンダーライドブックを手にし変身。
すなわりド強いドラゴニックナイトへ。
飛羽真は上条を圧倒し、仲間など不要だと言った、でも信じてくれる仲間がいるから戦える、全てを捨てたと言った、でも守りたいものがあるから強くなりたいと思うんだ、思いの強さが力になるんだと迫ります。
それを陰で見ていた謎の男は全ての試練を乗越えたかと謎の言葉。
上条はまもなく普遍の真理へと至ると言うと空中へ。
飛羽真はドラゴンにまたがり後を追い、いずれ分かる、何か犠牲にしなければ手に入らないものがあるという上条に対し、物語の結末は俺が決めると神火龍破斬でジャオウ必殺撃を繰り出した上条を返り討ち。
巨大な本は封印されます。
飛羽真は上条が落とした闇黒剣月闇を必死に探すも見つからず。
大秦寺に呼ばれ賢人のもとへ駆けつけると、賢人は体から闇を放っていて、飛羽真はルナは生きている、いつだって3人一緒だと必死に伝え、また救えないと嘆くと、賢人は飛羽真だけじゃなくみんなが俺の心を救ってくれた、みんなとこれからも戦いたかった、この世界を守ってくれと言い残すと、みんな約束し、それを聞いて安心したような表情を浮かべたあと、苦しみながら闇に包まれて消えます。
残された闇黒剣月闇は不気味な咆吼を放ち。
という事で、もう終盤でしたっけという怒濤の展開、15年前と同じ事が繰り返されるのかというギリギリの状況は、飛羽真の新たなワンダーライドブックによるドラゴニックナイトの力で阻止し、上条も蹴散らし、その代り賢人は闇に包まれて消えてしまいました。
無粋なことを言うと、闇に飲み込まれたという表現は賢人は死んだわけではないという意味合いにしか見えず、それによって何らかの形で再登場するのではと予想はしてしまいますよね。
逆に本当に賢人がこれでおしまいだったらば、それの方がサプライズとして大きいとすら思えますが、果たしてどういう事になるのでしょう?



ワンダーワールドから5つの光の柱が出現、あと1つ光の柱が立つとワンダーワールドと世界が繋がり大いなる力を手に入れることになる。
飛羽真は15年前の記憶を取り戻し倒れた賢人は倫太郎と交代する形でベッドに横たわることに。
飛羽真は昔3人でよく読んだという絵が浮き上がる本を手にし、大切な約束を忘れていたと後悔を口にします。
賢人は15年前のあの時飛羽真が死んだと思っていた、生きていると分かってこれで3人の約束を守れるかもと、とても嬉しかったと語っていたことを倫太郎は飛羽真に告げます。
扉が開けば2つの世界も、大いなる力も我らのものとズオスとレジエルはほくそ笑み、ストリウスは雷の剣士は来るのかと上条を煽ると、上条はそこに聖剣さえあればいいと気にせず。
蓮は飛羽真に賢人の様子を聞こうと食いついてくると、飛羽真はまだ意識は戻らないと答え、大秦寺はこのままだと賢人は闇の力に飲み込まれてしまうと焦りを見せます。
助ける方法、闇の力についてはカリバーに聞くしか無いと尾上も焦りを隠せず。
5つの光の柱、上空には5つの輪が出来ていると大秦寺が現状に焦りを見せると、飛羽真は15年前と同じ、あの時は6つの輪の中央に扉が開いたと語ると、尾上は記憶が戻ったのかと驚きます。
あいつらは2つの世界を完全につなげ大いなる力を手に入れると言っていた、6つの輪が出来上がると中央に本が出来るという事かと尾上は理解し、絶対に阻止しなければならないと倫太郎は続き、蓮は賢人のかたきをとると意気込み、尾上にまだ死んでいないだろうと咎められます。
残る1つの街と中央をどうするかとなり、飛羽真は最後の柱をたてるには雷鳴剣黄雷が必要なんじゃないかと飛羽真が言うと、大秦寺はあるいはカリバーの暗黒剣月闇だと。
飛羽真はそれならばカリバーを倒して聖剣を奪う、そうすれば街も賢人も救えると言って現場へ向かいます。
倫太郎もついていくことにして、尾上はそんな単純な事では無いだろうと苛ついていると、芽依の本が光ります。
そこにはメギドが作りだしたワンダーワールドに上条の姿が。
芽依はみんな行くよと先導しようとしますが、尾上に留守番だと止められ不満そうにするも、賢人を頼むと言われて素直に従います。
大秦寺も私にしかやれないことをやると残る事にし、尾上と蓮で現場へ向かいます。
飛羽真と倫太郎は上条のもとへ。
倫太郎は上条に聖剣に選ばれし剣士だったはず、どうしてこんな事をと尋ねると、上条は真理を手にするため全てを捨てたと。
飛羽真はそんな事のために街の人や賢人を犠牲にした事を咎めるも、上条は気にせず。
飛羽真はクリムゾンドラゴン、倫太郎はファンタスティックライオン、上条はジャオウドラゴンに変身し戦闘開始。
賢人は目を覚ますと飛羽真の本を見付け本を開くとルナに飛羽真を守ってくれと願います。
芽依は寝ている賢人の様子を見に来ると、賢人の姿は無し。
上条は月闇必殺撃で飛羽真と倫太郎を攻撃したところに尾上と蓮が助けに入ります。
尾上は上条に賢人を救う方法を教えるように迫るも、上条は闇の力に侵食されたものは存在そのものが消えると答え、飛羽真はだったら剣を奪って闇の力から解放すると4人揃って改めて上条を一斉攻撃。
しかしジャオウ必殺撃で返り討ち。
上条はこれで完成すると闇黒剣月闇を掲げようとすると、飛羽真が必死に阻止。
しかし失敗し、上条は怪我が癒えていない倫太郎にジャオウ必殺撃、メギドも倫太郎を襲い絶体絶命というところで賢人が現れ、倫太郎をかばいちょくげきをくらい、5本目の光の柱が出現。
倫太郎はやって来た賢人を咎めると、家族なんだろう当たり前だと賢人はこたえ、それよりもと続けると倫太郎は使命を果たす、そして必ず助けるとし、やって来た芽依に賢人を任せ、4人で再び上条へ向かって行きます。
賢人を元気づけようとする芽依に、賢人は尾上は昔から口が悪くて不器用だけれどもいつも気にしてくれた、蓮の明るさにはいつも助けられた、大秦寺はいつも俺たちのために剣を、なのにちゃんと礼を言っていない、倫太郎はマジメで融通が利かない誰より気持ちは熱くて強い、とみんなのことについて芽依に伝えようとし、飛羽真の事を言い残す前に苦しみだし、芽依は飛羽真に賢人がギリギリの状態である事を必死に訴えます。
そこに真理への扉が出現。
上条にやられて、倫太郎、尾上、蓮は変身が解けてしまい残るは飛羽真だけ。
飛羽真は劣化抜刀も上条の月闇居合で返されてしまい変身解除。
飛羽真はルナが空に吸込まれた時を思い出し、今度こそ守ると必死に立ち上がろうとし、賢人は飛羽真なら出来ると信じます。
賢人もこの街も救いたいんだと言うと、大秦寺が調整していたブックがノーザンベースから飛び立ち飛羽真の目の前へ。
飛羽真はあの時の本と気付き、飛羽真には出来ると言うルナの声を聞いてドラゴニックナイトのワンダーライドブックを手にし変身。
すなわりド強いドラゴニックナイトへ。
飛羽真は上条を圧倒し、仲間など不要だと言った、でも信じてくれる仲間がいるから戦える、全てを捨てたと言った、でも守りたいものがあるから強くなりたいと思うんだ、思いの強さが力になるんだと迫ります。
それを陰で見ていた謎の男は全ての試練を乗越えたかと謎の言葉。
上条はまもなく普遍の真理へと至ると言うと空中へ。
飛羽真はドラゴンにまたがり後を追い、いずれ分かる、何か犠牲にしなければ手に入らないものがあるという上条に対し、物語の結末は俺が決めると神火龍破斬でジャオウ必殺撃を繰り出した上条を返り討ち。
巨大な本は封印されます。
飛羽真は上条が落とした闇黒剣月闇を必死に探すも見つからず。
大秦寺に呼ばれ賢人のもとへ駆けつけると、賢人は体から闇を放っていて、飛羽真はルナは生きている、いつだって3人一緒だと必死に伝え、また救えないと嘆くと、賢人は飛羽真だけじゃなくみんなが俺の心を救ってくれた、みんなとこれからも戦いたかった、この世界を守ってくれと言い残すと、みんな約束し、それを聞いて安心したような表情を浮かべたあと、苦しみながら闇に包まれて消えます。
残された闇黒剣月闇は不気味な咆吼を放ち。
という事で、もう終盤でしたっけという怒濤の展開、15年前と同じ事が繰り返されるのかというギリギリの状況は、飛羽真の新たなワンダーライドブックによるドラゴニックナイトの力で阻止し、上条も蹴散らし、その代り賢人は闇に包まれて消えてしまいました。
無粋なことを言うと、闇に飲み込まれたという表現は賢人は死んだわけではないという意味合いにしか見えず、それによって何らかの形で再登場するのではと予想はしてしまいますよね。
逆に本当に賢人がこれでおしまいだったらば、それの方がサプライズとして大きいとすら思えますが、果たしてどういう事になるのでしょう?




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俺は、俺の、思いを貫く。
仮面ライダーセイバー 第13章「俺は、俺の、思いを貫く。」仮面ライダーセイバー | 東映大判本。
仮面ライダーセイバー 第13章「俺は、俺の、思いを貫く。」
第13章「俺は、俺の、思いを貫く。」
カリバーの闇の力に倒れた賢人くんですが大方の予想に反して生きてました。
しかし闇の力に侵食されてこのままでは長くは持たないという状況のようです。
ヒーリングっどプリキュア35+仮面ライダーセイバー13+魔進戦隊キラメイジャー34
魔進戦隊キラメイジャーエピソード34「青と黄の熱情」内容充瑠(小宮璃央)のキラメキと、オラディン王の協力で、ガルザ、ヨドンナ(桃月なしこ)の陰謀の阻止に成功したキラメイジャー。そんななか新たな邪面師出現の情報で、出動したキラメイジャー。だがそこに現れたヨドンナは、ニマージョの邪面を使って、毒液を噴射。為朝(木原瑠生)を庇って、時雨(水石亜飛夢)が毒液を浴びてしまう。邪面を割るしか助ける手段が...