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今日の仮面ライダーセイバー 第17章

「古の使者は、光か影か。」

仲間としてお互いを信じて助け合うと言っていたはずの仲間達と相対することになってしまい、飛羽真は何でこんな事になってしまったのかと落ち込んでいると、芽依がやって来て、これからどうするのか尋ねます。

飛羽真は分からないとしか答えられず。

ストリウスは多くの人間がワンダーワールドと繋がり、聖剣が我々のもとに集まるのも時間の問題と満足気。

ズオスもあとはアルターブックを大量に手に入れれば大いなる力は俺たちの物と意気上がるも、レジエルは今回は俺の出番だとズオスをとめます。

編集長は雪まみれで目が覚めたものの、何でこんな所にいるのか全く分かららないまま、メギドに姿を変えます。

ファンタジック本屋かみやまに帰ってくると、鍵をかけていたはずなのに店がとっちらかっていて飛羽真と芽依は泥棒に入られたのかと大混乱。

鍵そんな物は俺には無意味だとユーリが現れ、飛羽真達は驚くも泥棒ではないと分かり落ち着きます。

ここには実に沢山の本がある、失われた時をわずかだが埋める事ができた、あれから1000年人類はこれほどの英知を生み出していたのか最光だなとユーリは散らかしたことを悪びれずにご満悦。

そして飛羽真の書きかけの「剣に生きる」を中でも最高だと褒めて続きはないのかと尋ねます。

飛羽真は仲間との話だけに色々あって書けてないと答えるしかない。

ユーリは散らかったままなのを気にせず、これはいただけないと登場人物が悩んでばかりいるコミックを批判。 

飛羽真はユーリが来た理由を尋ねると、今の世界を見てみたいとユーリは答えます。

サウザンベースでは大秦寺が飛羽真と剣を交えることになるとは思わなかった、ソードオブロゴスの中に黒幕がいると言っていたがと今回の行き違いを考えようとしていた。

蓮は賢人はカリバーに斬られた、そんな奴が言ったことを信じるなんておかしくなったに決っていると、深く考えずに飛羽真を全否定。

飛羽真が裏切るとは思えないという倫太郎の言葉も蓮は一切聞き入れようともせず、尾上に落ち着くように言われます。

混乱するなか玲花が現れ、あの方から、飛羽真から烈火と黄雷、ワンダーライドブック、光の剣を回収するように指令があると伝えます。

尾上はそうなるわなと、納得はしきれないけれども、そうだよなという態度。

玲花は光の剣は大いなる力の鍵、早く取り戻さなければ世界は大変な事になると念押しをすると、飛羽真は悪用するような人ではないと倫太郎は反論するも、そう言い切れるのかという玲花の返しには言い返せず。

尾上は俺たちに預けてくれとし、玲花もそれを了承。

倫太郎はこんな時にソフィアがいればと嘆きます。

街中に出たユーリはこの時代は驚きに溢れていると、まわりをキョロキョロし服装も服装なので目立ちます。

指摘されたユーリはあれにしようと目に付いた服に衣装替え。

芽依が勝ってきたタピオカミルクティーに現代人の英知だとユーリは感心するも剣だから飲むことは出来ないと。

飛羽真は剣じゃなくて人間じゃないのかと突っ込んでいると、編集長と連絡がとれないと芽依に連絡が入ります。

芽依が編集部に戻ろうとすると、メギドが出現。

しかし、飛羽真はメギドが現れたら街がワンダーワールドに転送されるはずなのに転送されないということで、メギドではないと考えるも、ユーリはメギドだと指摘。 

メギドは冷気を吐き出し人々を凍えさせると、飛羽真はクリムゾンドラゴンに変身し皆を炎で暖めてからメギドと戦闘開始。

炎で攻撃と三冊斬りで追い込んだところにレジエルが割り込んで来ます。

邪魔をしないでもらいたいというレジエルに飛羽真はカリバーはもういないそれで終わりじゃないのかと。

利用していただけ、奴がいなくても我々の目的は変わらないとレジエルは一笑すると飛羽真に襲いかかります。

飛羽真はレジエルの冷気相手に苦戦していると、俺の出番のようだとユーリも変身。

ユーリはレジエルを飛羽真から引きはがすと、飛羽真はメギドと一騎打ちへ。

飛羽真は轟竜蹴烈破でメギドを吹っ飛ばすと、倒れたメギドから編集長が現れ飛羽真は大混乱。

ユーリは察していた様子。

レジエルは人間にこの本を入れればメギドとなる、そして十分に暴れさせればアルターブックが完成すると、編集長の体に再び本を入れてメギドにさせます。

そしてそれまではこいつらが相手をすると別のメギドを飛羽真に向け、我々の計画は次の段階に入ったと撤収。

ユーリは飛羽真に襲いかかっていたメギドを簡単に倒します。

飛羽真はもう少しで人を斬るところだったと怯え、芽依はユーリに何かしら無いのかと問い詰めます。

ユーリははるか昔人間をメギドに変える禁断の秘術があったと語り始めます。

ワンダーワールドと繋がった人間に本を埋め込めば、その人間の能力を使って強力なアルターブックが完成するが、完成した人間は消えてしまう。

メギドが人間を使って本を作り続ければ、全知全能の書はよみがえる、それだけは絶対に阻止しなければならない。

それを聞いた芽依はメギドになった編集長を斬らなければいけないことなのかと言うも、ユーリはジオラマに興味が移り話をまともにきかず。

本は人を幸せにするもの、これ以上本で不幸になる人を増やしたくない、そのためにも編集長を救いたいという飛羽真に、救いたかったら斬るんだとユーリは断言。

芽依はユーリに憤るも、ユーリはジオラマに夢中。

そこに本が光りメギドがあらわれたかもと飛羽真と出向きます。

飛羽真と芽依はメギドになった編集長が周囲を凍らせている現場に駆けつけ、助けるからと飛羽真はドラゴニックナイトに変身。

傷つけたくないと動きを止めようとし、助けを求める編集長の顔も見えて飛羽真は思うように戦えず。

本を分離させないとと考えているうちに、回りは凍らされていき、飛羽真は慌てて炎で対抗しようとするも逆に凍らされます。

そこにユーリがやって来て変身。

聖なる光に溶かせない物はないと一瞬で氷を溶かす、お前を斬って世界を守るとメギドを攻撃。

光から生まれし影シャドーを出現させ、メギドを圧倒。

飛羽真は止めようとするも、シャドーは物理的に止められず。

ユーリがメギドにトドメを刺そうとしたところ、飛羽真が止めに入る。

邪魔をした飛羽真にユーリが憤ると、飛羽真は自分が救うと主張。

今の剣士とは相容れないようだと飛羽真と険悪な空気に。

ということで、人間からメギドが作られる事による影響と、そのせいで飛羽真が思うように戦えなくなるというのと、仲間から孤立した状況の飛羽真に新たな仲間が出来たと思ったユーリとも相容れなくなったというお話でした。

セイバーとは飛羽真と他の剣士の感覚が別物過ぎてすれ違いする話なんだなという事ですね。

ソードオブロゴスの人達の感覚は一般的なものとずれていることは散々提示されていますし、さらに極端にしたユーリという事ですかね。
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