今日のキラメイジャー エピソード38
「叔父の月を見ている」
瀬奈はお年賀でもらったタオルをみんなに配っていると博多南代表と宝路がいないのに気づきます。
博多南代表は仕事で海外、宝路は宝探し。
荒れ地に突き出る三日月の石というヒントを持って残り1つのカナエマストーンを探している。
それが揃えばクリスタリアの復活が叶えられるなと為朝はマブシーナ姫に言うも、その前にヨドン軍との戦いに勝利しなければと。
充瑠はヨドンナの中に敵のボスがいたなんてびっくり、あんな凄い奴倒せるのかと弱気。
オラディン王が話に入ってきて、地球の大地にはまだ淀みが足りないといっていたから、今すぐには出てこないと言い、出てくるためにとんでもない事を企んでいるだろうと為朝に突っ込まれます。
充瑠は最後のカナエマストーンはどんな能力なのかオラディン王に尋ねると、カナエマストーンイリュージョア、魔性の石と呼ばれていると教えます。
そこにヨドン反応が感知され、遠いということでザビューンで出撃。
宝路にはお宝探しに専念してもらおうと連絡せず。
宝路はガルザにグラジュエルを申し込まれて、受け入れていた。
邪面師が人々を襲って虫歯にさせて歯に衣着せぬ罵倒をしているところにザビューンで到着。
時雨は虫歯に蝕まれているのを確認、小夜がムシバ邪面だと指摘すると正解。
瀬奈はムシバ邪面の頭に斬りかかるも硬くて傷がつけられず、為朝と小夜がキラメイショットを放つも硬くて傷つかず。
為朝は弱点はないのかとザビューンに頼むと、ロレンチーニサーチで頭のてっぺんにある虫歯を削って穴の奥に攻撃すればいいと指摘。
削るならシャイニーブレイカーだと充瑠は宝路に連絡をいれると、宝路は今は叔父上とグラジュエルの前のエルデュナーデの相談中だからと来ない事に。
頭のてっぺんを狙えば良いんだろうと、瀬奈はジャンプして剣を突き立てるも硬くて弾き返され、ムシバ邪面は虫歯になれと為朝、瀬奈、小夜が虫歯になってしまいます。
3人が痛みに耐えられずに苦しみ、シャイニーブレイカーが必要と時雨が考え、ムシバ邪面は虫歯になれと充瑠と時雨も狙おうとするも、パワー切れで歯がゆい中撤退。
クランチュラはムシバ邪面に歯が立ちませんよヨドン皇帝とヨドンナに向かって言うと、ヨドンナはヨドンナだとヨドン皇帝と呼ばれたことに不満顔。
クランチュラは気にせず、ムシバエナジーをチャージしたら、再び闇エナジーを集めに行くと再びヨドン皇帝呼び。
ヨドンナは不満気だが、クランチュラはお前の中のヨドン皇帝に話しかけていると。
そこにヨドン皇帝から指令が入り、クランチュラは自分で自分に命令していると不思議がります。
為朝は虫歯の痛さで時雨にひっつき、充瑠は小夜に歯医者に行くように薦めると、小夜は医者なのに歯医者は苦手だと拒否。
瀬奈は喋ると痛いから黙ったまま。
虫歯は邪面師を倒さないと治らないと解析。
そこに宝路が帰ってきて充瑠はガルザと一緒にいて何をしていたのか尋ねると、グラジュエルの前のエルデュナーデだと答え、ファイヤがグラジュエルはクリスタリアで真の剣士を決める為の試合の事で、エルデュナーデはその前に催される食事会だと説明。
昔オラディン王に邪魔されて無効試合にされたことがあってその試合をやり直したいとガルザに言われたと宝路は説明するも、充瑠は騙されているのではと指摘。
宝路は聞く耳持たずに出かけます。
時雨はとりあえず後を追いかけると充瑠と出かけます。
充瑠と時雨は宝路を見付けると、宝路は三日月の形を頭とした岩に向かってお茶を点てていて、その様子を伺おうとすると、マブシーナ姫からムシバ邪面が現れたと知らせを受けます。
充瑠は早めに片付けるからとそっちでやっててと頼みます。
ムシバ邪面相手に為朝、瀬奈、小夜の虫歯3人が痛みをこらえながら出撃。
大きな歯ブラシでムシバ邪面を磨くも、虫歯になってから歯を磨いても遅い、歯ごたえ無しとムシバ邪面に反撃をくらいます。
小夜はキラフルゴーアローでチェンジし、為朝と瀬奈でキラフルゴーアローを使ってムシバ邪面を攻撃して捕まえて、小夜が虫歯部分を撃ち抜こうとするもガルザが現れ防がれます。
泥団子をお菓子だとして食べ始めた宝路を隠れて見ていた充瑠は一体どうしたんだとパニックになり、時雨は三日月の形の石を見て、魔性の石があのあたりにあって、その影響で幻覚を見ているんじゃないかと推測。
宝路はガルザと再びグラジュエルを行なえるのが嬉しくて、メロロフモフモと同じ成分の日本茶をガルザに勧めた、宝路はガルザとのグラジュエル、自分を認めてもらうチャンスだと思い2本先取していて後1本で認めてもらえると思った時にオラディン王にこの試合は無効だと割って入られた事が心残りだったから続きが出来る事を喜んでいた。
グラジュエルを止められたことで剣の道を捨てたのもそれがきっかけだった。
深層心理にある試合への未練が魔性の石の力によって幻覚となって現れたと時雨は気づきます。
そこに為朝からガルザが来てヤバいと催促の連絡が入ります。
充瑠と時雨は宝路に為朝達がピンチだと前に出ると、宝路は2人がベチャットに見えキラメイチェンジして襲いかかってきます。
充瑠と時雨もキラメイチェンジして応戦せざるを得なくなるも、宝路相手に本気を出せない充瑠達はピンチ。
本物のガルザは向こうにいるのにという時雨の言葉を聞いた充瑠はひらめキーング!
ムシバ邪面はさっきのお返し、目には目を歯には歯をと虫歯にさせようとしたところでザビューンが現れ、ザビューンは虫歯になりながらもガルザを強引に連れ去ります。
ザビューンはガルザを宝路の前に連れて来ると歯を痛がって速効撤収。
宝路はガルザが2人見えて混乱。
本物のガルザを連れて来れば目を覚ましてくれるかもしれないと充瑠は考えていたが、宝路は即座には目を覚まさなかった。
宝路は幻覚の方を本物のガルザだあの時のグラジュエルを覚えているからと信じたがったが、ガルザは石を本物のと思っているのか、あの時の命拾いしたグラジュエルの事かとあざけります。
あの時のグラジュエル、2本先取された後の3本目、ガルザは3歩歩いてから振り向いて試合開始を2歩目で振り向き不意打ちにしようとしたところを、オラディン王が阻止して宝路を助けていた。
邪魔な才能は早く消しておくべきだというガルザの言葉に宝路は愕然とします。
ガルザは攻撃を放ち、充瑠と時雨は宝路を助け、三日月の岩が斬れて倒れると、中からカナエマストーンイリュージョアが現れて宝路が正気に戻る。
ガルザは宝路にそんなにグラジュエルをしたいならもう1回やるかと煽ると、宝路はシャイニーブレイカーを呼びだし、そっちは任せるから代わりにソードをくれと頼み、時雨は受け入れソードを渡してシャイニーブレイカーで為朝達の所へ向かいます。
宝路はガルザとグラジュエルをするためにキラメイチェンジ。
ガルザは卑怯な手再びをするも、宝路は想定していて受け止めて決戦開始。
為朝達は虫歯の痛みで限界まで来ていた。
ムシバ邪面は俺に歯止めはない強さを噛みしめろとトドメを刺しにかかったところで時雨到着。
ブルー掘りデンタルクラッシュでムシバ邪面を撃破。
ムシバ邪面が消えてみんなの虫歯も無事に完治。
久しく剣を握っていなかった宝路だが、あの時よりもキラメンタルを身につけていたおかげでガルザを圧倒。
充瑠は宝路の勝利と最後のカナエマストーンも揃ったと喜んでいると、ヨドンナが現れカナエマストーンイリュージョアを奪います。
ヨドン皇帝はガルザとヨドンナにそこまでと指示し撤退。
ムシバ邪面という、実際の被害はしゃれにならないけれども面白な邪面師との戦いと、宝路とガルザの過去を幻覚を使って見せるという同時進行という落差のある話でした。
終盤の怒濤の展開一辺倒だけにはしない、すごくキラメイジャーらしいバランスだったなと。
次回はヨドンナにまだ別人格が現れるという事で、終盤感が強まりそうですね。



瀬奈はお年賀でもらったタオルをみんなに配っていると博多南代表と宝路がいないのに気づきます。
博多南代表は仕事で海外、宝路は宝探し。
荒れ地に突き出る三日月の石というヒントを持って残り1つのカナエマストーンを探している。
それが揃えばクリスタリアの復活が叶えられるなと為朝はマブシーナ姫に言うも、その前にヨドン軍との戦いに勝利しなければと。
充瑠はヨドンナの中に敵のボスがいたなんてびっくり、あんな凄い奴倒せるのかと弱気。
オラディン王が話に入ってきて、地球の大地にはまだ淀みが足りないといっていたから、今すぐには出てこないと言い、出てくるためにとんでもない事を企んでいるだろうと為朝に突っ込まれます。
充瑠は最後のカナエマストーンはどんな能力なのかオラディン王に尋ねると、カナエマストーンイリュージョア、魔性の石と呼ばれていると教えます。
そこにヨドン反応が感知され、遠いということでザビューンで出撃。
宝路にはお宝探しに専念してもらおうと連絡せず。
宝路はガルザにグラジュエルを申し込まれて、受け入れていた。
邪面師が人々を襲って虫歯にさせて歯に衣着せぬ罵倒をしているところにザビューンで到着。
時雨は虫歯に蝕まれているのを確認、小夜がムシバ邪面だと指摘すると正解。
瀬奈はムシバ邪面の頭に斬りかかるも硬くて傷がつけられず、為朝と小夜がキラメイショットを放つも硬くて傷つかず。
為朝は弱点はないのかとザビューンに頼むと、ロレンチーニサーチで頭のてっぺんにある虫歯を削って穴の奥に攻撃すればいいと指摘。
削るならシャイニーブレイカーだと充瑠は宝路に連絡をいれると、宝路は今は叔父上とグラジュエルの前のエルデュナーデの相談中だからと来ない事に。
頭のてっぺんを狙えば良いんだろうと、瀬奈はジャンプして剣を突き立てるも硬くて弾き返され、ムシバ邪面は虫歯になれと為朝、瀬奈、小夜が虫歯になってしまいます。
3人が痛みに耐えられずに苦しみ、シャイニーブレイカーが必要と時雨が考え、ムシバ邪面は虫歯になれと充瑠と時雨も狙おうとするも、パワー切れで歯がゆい中撤退。
クランチュラはムシバ邪面に歯が立ちませんよヨドン皇帝とヨドンナに向かって言うと、ヨドンナはヨドンナだとヨドン皇帝と呼ばれたことに不満顔。
クランチュラは気にせず、ムシバエナジーをチャージしたら、再び闇エナジーを集めに行くと再びヨドン皇帝呼び。
ヨドンナは不満気だが、クランチュラはお前の中のヨドン皇帝に話しかけていると。
そこにヨドン皇帝から指令が入り、クランチュラは自分で自分に命令していると不思議がります。
為朝は虫歯の痛さで時雨にひっつき、充瑠は小夜に歯医者に行くように薦めると、小夜は医者なのに歯医者は苦手だと拒否。
瀬奈は喋ると痛いから黙ったまま。
虫歯は邪面師を倒さないと治らないと解析。
そこに宝路が帰ってきて充瑠はガルザと一緒にいて何をしていたのか尋ねると、グラジュエルの前のエルデュナーデだと答え、ファイヤがグラジュエルはクリスタリアで真の剣士を決める為の試合の事で、エルデュナーデはその前に催される食事会だと説明。
昔オラディン王に邪魔されて無効試合にされたことがあってその試合をやり直したいとガルザに言われたと宝路は説明するも、充瑠は騙されているのではと指摘。
宝路は聞く耳持たずに出かけます。
時雨はとりあえず後を追いかけると充瑠と出かけます。
充瑠と時雨は宝路を見付けると、宝路は三日月の形を頭とした岩に向かってお茶を点てていて、その様子を伺おうとすると、マブシーナ姫からムシバ邪面が現れたと知らせを受けます。
充瑠は早めに片付けるからとそっちでやっててと頼みます。
ムシバ邪面相手に為朝、瀬奈、小夜の虫歯3人が痛みをこらえながら出撃。
大きな歯ブラシでムシバ邪面を磨くも、虫歯になってから歯を磨いても遅い、歯ごたえ無しとムシバ邪面に反撃をくらいます。
小夜はキラフルゴーアローでチェンジし、為朝と瀬奈でキラフルゴーアローを使ってムシバ邪面を攻撃して捕まえて、小夜が虫歯部分を撃ち抜こうとするもガルザが現れ防がれます。
泥団子をお菓子だとして食べ始めた宝路を隠れて見ていた充瑠は一体どうしたんだとパニックになり、時雨は三日月の形の石を見て、魔性の石があのあたりにあって、その影響で幻覚を見ているんじゃないかと推測。
宝路はガルザと再びグラジュエルを行なえるのが嬉しくて、メロロフモフモと同じ成分の日本茶をガルザに勧めた、宝路はガルザとのグラジュエル、自分を認めてもらうチャンスだと思い2本先取していて後1本で認めてもらえると思った時にオラディン王にこの試合は無効だと割って入られた事が心残りだったから続きが出来る事を喜んでいた。
グラジュエルを止められたことで剣の道を捨てたのもそれがきっかけだった。
深層心理にある試合への未練が魔性の石の力によって幻覚となって現れたと時雨は気づきます。
そこに為朝からガルザが来てヤバいと催促の連絡が入ります。
充瑠と時雨は宝路に為朝達がピンチだと前に出ると、宝路は2人がベチャットに見えキラメイチェンジして襲いかかってきます。
充瑠と時雨もキラメイチェンジして応戦せざるを得なくなるも、宝路相手に本気を出せない充瑠達はピンチ。
本物のガルザは向こうにいるのにという時雨の言葉を聞いた充瑠はひらめキーング!
ムシバ邪面はさっきのお返し、目には目を歯には歯をと虫歯にさせようとしたところでザビューンが現れ、ザビューンは虫歯になりながらもガルザを強引に連れ去ります。
ザビューンはガルザを宝路の前に連れて来ると歯を痛がって速効撤収。
宝路はガルザが2人見えて混乱。
本物のガルザを連れて来れば目を覚ましてくれるかもしれないと充瑠は考えていたが、宝路は即座には目を覚まさなかった。
宝路は幻覚の方を本物のガルザだあの時のグラジュエルを覚えているからと信じたがったが、ガルザは石を本物のと思っているのか、あの時の命拾いしたグラジュエルの事かとあざけります。
あの時のグラジュエル、2本先取された後の3本目、ガルザは3歩歩いてから振り向いて試合開始を2歩目で振り向き不意打ちにしようとしたところを、オラディン王が阻止して宝路を助けていた。
邪魔な才能は早く消しておくべきだというガルザの言葉に宝路は愕然とします。
ガルザは攻撃を放ち、充瑠と時雨は宝路を助け、三日月の岩が斬れて倒れると、中からカナエマストーンイリュージョアが現れて宝路が正気に戻る。
ガルザは宝路にそんなにグラジュエルをしたいならもう1回やるかと煽ると、宝路はシャイニーブレイカーを呼びだし、そっちは任せるから代わりにソードをくれと頼み、時雨は受け入れソードを渡してシャイニーブレイカーで為朝達の所へ向かいます。
宝路はガルザとグラジュエルをするためにキラメイチェンジ。
ガルザは卑怯な手再びをするも、宝路は想定していて受け止めて決戦開始。
為朝達は虫歯の痛みで限界まで来ていた。
ムシバ邪面は俺に歯止めはない強さを噛みしめろとトドメを刺しにかかったところで時雨到着。
ブルー掘りデンタルクラッシュでムシバ邪面を撃破。
ムシバ邪面が消えてみんなの虫歯も無事に完治。
久しく剣を握っていなかった宝路だが、あの時よりもキラメンタルを身につけていたおかげでガルザを圧倒。
充瑠は宝路の勝利と最後のカナエマストーンも揃ったと喜んでいると、ヨドンナが現れカナエマストーンイリュージョアを奪います。
ヨドン皇帝はガルザとヨドンナにそこまでと指示し撤退。
ムシバ邪面という、実際の被害はしゃれにならないけれども面白な邪面師との戦いと、宝路とガルザの過去を幻覚を使って見せるという同時進行という落差のある話でした。
終盤の怒濤の展開一辺倒だけにはしない、すごくキラメイジャーらしいバランスだったなと。
次回はヨドンナにまだ別人格が現れるという事で、終盤感が強まりそうですね。




- 関連記事
-
- 今日のキラメイジャー エピソード40 (2021/01/24)
- 今日のキラメイジャー エピソード39 (2021/01/17)
- 今日のキラメイジャー エピソード38 (2021/01/10)
- 今日のキラメイジャー エピソード37 (2020/12/27)
- 昨日のキラメイジャー エピソード36 (2020/12/21)
trackback
魔進戦隊キラメイジャー エピソード38「叔父の月を見ている」
魔進戦隊キラメイジャーの第38話を見ました。
エピソード38 叔父の月を見ている
宝路は手帳の「砂漠に突き出る三日月の石」というヒントを元に、残りひとつのカナエマストーンを探しに向かう。
そんな中、人々を虫歯にして苦しめるムシバ邪面が出現し、キラメイジャーが応戦するが、エナメル質の堅い頭に弾かれ攻撃が通じず、為朝達が虫歯にされてしまう。
ムシバ邪面の堅い頭に対抗するにはシャイニーブレ...