今日の仮面ライダーフォーゼ 第３０話

「先・輩・無・用」

ハルは私が守ると、弦太朗の前に立ちはだかる蘭。

そのためムスカゾディアーツは小バエ化して逃亡。

弦太朗は、先輩として力になろうとしますが、蘭は先輩なんて信用しないと言い捨てて立ち去ります。

ハルに追いついた蘭ですが、ハルはこれからは俺が守るとストラップを川に捨てて立ち去ります。

スイッチを使って変わってしまったハルに蘭は呆然となってしまいますね。

ラビットハッチに戻ると、しょぼい背中の大杉先生が！

理事長にムスカの成長ぶりを報告する校長先生ですが、理事長は７人目になるかもしれないと・・・ヴァルゴも６人目ではないのかと引っかかりますが・・・

ラビットハッチに来てしまった大杉先生に、ライダー部について説明しますが、全く信用せず。

仕方がないので弦太朗はフォーゼに変身し、大杉先生を月面に連れ出します。

怪人騒動などなどと絡めて説得しようとしますが、校則で認められていないからと校長に報告しようとします。

流星はタチバナさんから天高以外にもゾディアーツが出現したという報告が、しかもそれは流星が元いた昴星高校へ。

ハルが川に捨てたストラップを探しながら蘭は中学時代の事を思い出します。

水泳部の先輩が信用していたのに、ハルをいじめていたという事を知ってしまった時の事。

裏切っていた現場を目撃した事で、ハルを守ると誓い先輩は信じないものと決意したと。

そこに弦太朗がやってきて、一緒に探し物を手伝おうとしますが、頑なに拒否。

弦太朗は何を探してるのか分からないまま探しますが、蘭は弦太朗がやってきた事で帰ってしまいます。

流星は昴星学園に出向くと、元クラスメイトの元志葉家当主の姫に話しかけますが、横にいた生徒が逃げるように連れて行ってしまいます。

あまりの不自然さに引っかかりを感じますが、それ以上にリブラの姿を見つけて唖然とします。

弦太朗が川で探しものしていると、橋の上では賢吾達が蘭に協力を求めますが、やはり先輩は信用しないと行ってしまいます。

流星はリブラにメテオなって挑みます。

メテオストームになり主導権を握るかという所でリブラ名物変身。

友子の姿になったところで攻撃を止めてしまいまい、逃がしてしまう事に。

ラビットハッチでは大学生コンビが大杉先生を確保しようとしていましたが、取り逃がす事に。

アストロスイッチを持って校長の所へ行こうとしている大杉先生は蘭と鉢合わせ。

スイッチを持った先生という事で、蘭はハルにスイッチを渡したのは大杉先生なのかと問い詰めます。

教師がスイッチを渡していたという証言に本当なのかと問い詰めようとした所に、ハルが登場。

蘭をいじめているように見えたという事で、ハルは蘭を守るとラストワンを押してしまいます。

完全に暴走しているハルはチャリで逃げる大杉先生を追いかけます。

そこに、弦太朗達がストラップを拾ってやってきます。

先輩達が自分のために本当に探してきてくれたという事で、先輩だからというだけで拒否感を示していた所から一転します。

そして、ラストワンを押してしまったハルを見せます。

そして、ハルを助けてくれと弦太朗を頼ります。

弦太朗は最初から素直にそう言えと、優しく微笑みかけ助ける事を約束します。

そして大杉先生が襲われている現場へ。

大杉先生の目の前で変身し戦います。

エアロ、シールド、スコップ、ジャイロ、ガトリングと次々に使って追い詰めますが、どうしても小バエになられるとリミットブレイクできず。

ネットがあればとなりますが、ラビットハッチから消えていたと賢吾が答えるのを耳にした大杉先生。

これを使え～～～～という事で３８番のネットを使用。

ついに１つに拘束成功。

マグネットステイツで一気にリミットブレイクしようとしますが、賢吾が止めます。

今リミットブレイクすると精神が壊れたままになるという事で。

今までもスイッチを使った人は多かれ少なかれまともではなくなっていましたが、今回は度を越え過ぎているという事なんでしょうかね。

心を取り戻すために、弦太朗は蘭に思いをぶつけろとします。

蘭は、ハルが今まで守られたくないという事を強調していた事に思いあたり、もう守るなんて言わないとするとハルは心を取り戻し、晴れてリミットブレイク。

改めて蘭とハルとでライダー部の入部を願います。

とりあえず、ハルの体調が戻るまで仮入部という事で。

そして、大杉先生は顧問のいない部活動は認められないという事でライダー部顧問に！

そして、ライダー部の面々を守ると、教師っぽい感じに、まぁ全く頼りにならないですが(苦笑)

そして、６人目のホロスコープスはアリエスで昴星高校にいる！？という事で次回。

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