今日の仮面ライダーセイバー 第18章
「炎の執念、メギドを討つ。」
芽依はユーリに編集長を倒したらどうなっているのか分かっているのかと問い詰めるも、ユーリはジオラマに夢中でまともに話を聞かず、剣士に出来る事は斬ることだけだと答えるばかり。
飛羽真はそれでは救えないと反論するも、ユーリは世界は救いたい、人も救いたい、真実を掴みたい、でも仲間の事を引きずって悩んでいる、甘すぎると指摘されます。
飛羽真は1人にしてくれと部屋を出て行きます。
レジエルは手も足も出せないセイバーの姿を思い出してご機嫌。
ストリウスは光の剣士が現れ、あの剣は未知数、放っておくとまずいことになるかもしれないと忠告。
玲花は倫太郎達に飛羽真が光の剣とともにメギドと戦ったことを教えると、倫太郎は飛羽真がメギドと戦ったのかと驚き、蓮はまだソードオブロゴスの剣士のつもりかと激怒し飛羽真を倒しに行こうとし、倫太郎はまだ裏切り行為はしていないだろうと止めます。
蓮は飛羽真が言っていたことを信じるのかと倫太郎に詰め寄ると、倫太郎はソードオブロゴスは僕の全てだから信じないと言い切ります。
大秦寺は飛羽真と話す必要があると言うと倫太郎もついていきます。
ノーザンベースで1人闇黒剣月闇を手にしていた飛羽真にユーリが近づき、それは大切な人から託された聖剣だったなと声をかけます。
驚く飛羽真に向かいユーリはお前達をずっと見ていたし一度会っていると言うと、飛羽真は真の力が解放された時また会おうとアヴァロンで会ったことを思い出します。
ユーリはアヴァロンでアーサーの力を封印したと言うと、飛羽真は何者なのかと聞き、ユーリはかつて世界を守る剣士だった、最初に生まれた光の剣と闇の剣2つの聖剣が交わる時強大な力が生まれる、だから光の剣が悪用されないように同化し人であることをやめた、剣士として当然の事をしただけでむしろ最高だろうと。
今世界は再び脅威にさらされている、状況は昔より遥かに深刻一度ならず世界がワンダーワールドとたうながった、大いなる力を手に入れるものが必ず現れる。
その脅威はメギドだけではない、アヴァロンの力を手に入れた、それはつまり望むと望まざるとに関わらず世界を守るという運命を手にしたという事、その強大な力を使い世界を救う覚悟はあるかと飛羽真に問います。
覚悟と飛羽真が聞き返すと、ユーリは俺をふるう覚悟だと答えます。
飛羽真は覚悟という言葉に上条を思い出します。
飛羽真の前に倫太郎と大秦寺が現れます。
大秦寺は飛羽真に大いなる力を求めているのか尋ね、飛羽真が反論しようとする前に倫太郎はカリバーに騙されているだけだと話に入ってきます。
ソードオブロゴスに裏切り者なんていないという倫太郎の言葉に飛羽真は上条はやり方を間違えたけれども、託した言葉は命懸けの物だったと反論。
倫太郎は戦うことなると飛羽真に言うと、飛羽真は悲しそうに信じてくれないんだと返します。
そこに剣士同士で戦うなんて言語道断、信じている正義を疑うべきだとユーリが現れ、今のソードオブロゴスに正義はない間違っているのは君たちだと断言。
そこに編集長のメギドが現れ、倫太郎は変身して戦闘開始。
慌てて飛羽真も変身して止めようとし、倫太郎はメギドを何故守るのかと飛羽真に不信感を示します。
飛羽真はこれは人間だと言うも、普通のホモサピエンスがメギドになるわけがないと倫太郎は信じず。
ユーリは飛羽真にメギドを斬るんだと命じるも飛羽真は出来ず、倫太郎は飛羽真がメギドの仲間になったのだと勘ちがい。
飛羽真、倫太郎、メギドの争いを見て、ユーリは混乱の極みだとため息をつくと、大秦寺は回収命令が来ている、サウザンベースでじっくり話を聞きたいと言うことで、ユーリと大秦寺は変身して一騎打ち開始。
倫太郎はメギドにタンサンバーストを放つも、メギドに凍らせられ通じず。
飛羽真は倫太郎を止めようとし、その隙に2人ともメギドに凍らされます。
その様子をみたユーリは呆れて、大秦寺との一騎打ちをやめ、メギドを一閃してから、飛羽真と倫太郎の氷を溶かし、ついでに凍らされていた一般人も元に戻します。
大秦寺は光の剣の強大な力に驚きます。
倫太郎はメギドにトドメを刺そうと攻撃するも、飛羽真が体をはって守り変身解除。
ユーリは無茶をした飛羽真に呆れながらも、ここは失礼すると撤退。
ファンタジック本屋かみやまに戻り、芽依は倫太郎の文句を言いながら飛羽真の怪我の手当て。
ユーリは飛羽真に一体何がしたいんだと言うと、飛羽真はゆきさんを救いたい、だったら斬るんだと、また同じ繰り返し。
芽依は編集者になったばかりの頃、編集長にみんなが本を読んで幸せになる、それを読者に届けると教えられ、大事な仕事をしていると分かったんだと思い出を語り、剣士も大事な仕事だと分かっているけれどもどうしても助けて欲しいと言うと、飛羽真は助けると約束します。
そしてユーリにこの世界には沢山の人がいる、みんな一生懸命生きてこの世界をつくっている、世界を守ると言うことはそこに生きる皆を守るということだと自分の考えを伝えます。
人が世界を創る、1000年の間に世界を守ると言うことの意味が変わったという事かとユーリは納得し、世界も人も守るというのを見せるように飛羽真に言います。
芽依はメギドと編集長をどうやって分離するのか飛羽真に尋ねると、飛羽真はユーリがいじっていたトースターのおもちゃを目にして何か思いつきます。
飛羽真達が編集長を探していると、編集長は助けを求めながらメギド化。
まもなく新たな本が完成する、そうすればこの人間は消えると笑いながらレジエルが現れ、飛羽真はクリムゾンドラゴンに変身して編集長を、ユーリはレジエルを相手にします。
飛羽真はメギド相手に防戦一方で芽依に心配されるも、これでいいと。
次の一撃でメギドの中の本が完成するとレジエルが確信を持った所で、メギドが飛羽真を冷却攻撃。
本が完成しメギドから飛び出したところで、凍っていた飛羽真が氷を突き破り本を斬ります。
編集長はメギドから分離し、目の前の状況が分からずに混乱。
飛羽真は芽依に編集長を避難させるようにします。
ユーリはわざと攻撃させて本が完成するギリギリの所を狙う賭けにでたと飛羽真の狙いを理解します。
メギドは飛羽真がどうして無事だったのか不思議がると、飛羽真は最後の攻撃の瞬間炎の竜巻をまとって完全に凍らないようにしていたと素直に教えます。
ユーリはレジエルとの一騎打ちから離れ飛羽真の所へ行くと、覚悟たしかに見届けた俺を振れと言い出します。
飛羽真は受け入れドラゴニックナイトになり二刀流にして、メギドとレジエルを同時に攻撃。
物語の結末は俺たちが決めると金剛竜破斬でメギド撃破、レジエルは撤収。
飛羽真は皆を説得して分かってもらう、この世界を守っていけばルナに会える気がすると吹っ切れます。
ユーリは一緒に戦う、まずはソードオブロゴスを正すとし、あのやりかたはいただけないと忠告、そして俺を使って斬れば人とメギドを分離できると教えます。
飛羽真は早く言ってくれとツッコムも、ユーリは最初から斬れと言っていたと譲らず。
玲花は飛羽真が光の剣を使うようになり大いなる力を手に入れるかもしれないと危惧し、倫太郎に覚悟が決ったのか尋ねます。
と言うことで、飛羽真とユーリも対立するのかというのはネタ振りでここのコンビが一応しっかりとしたという事になりました。
ユーリが斬れというので、恐らく分離させることが出来るという事なんだろうなと言う風に考えていましたが、予想通りのベタなものになりました。
本当に、対立構造が説明不足の連鎖ばかりであり、言い方であるとかちゃんとしようよで終わるのですが、そこら辺の常識がはじめからずれている存在であるとやっていますからね(苦笑)
ソードオブロゴスについても、善悪どちらでもいいのですが、どっちにしろわりとふんわりしているので、裏切りも何もどうなんだろうとなってしまうのですが、そこら辺の常識も考えられる一般のものとは別の常識で成り立っているでしょうから。



芽依はユーリに編集長を倒したらどうなっているのか分かっているのかと問い詰めるも、ユーリはジオラマに夢中でまともに話を聞かず、剣士に出来る事は斬ることだけだと答えるばかり。
飛羽真はそれでは救えないと反論するも、ユーリは世界は救いたい、人も救いたい、真実を掴みたい、でも仲間の事を引きずって悩んでいる、甘すぎると指摘されます。
飛羽真は1人にしてくれと部屋を出て行きます。
レジエルは手も足も出せないセイバーの姿を思い出してご機嫌。
ストリウスは光の剣士が現れ、あの剣は未知数、放っておくとまずいことになるかもしれないと忠告。
玲花は倫太郎達に飛羽真が光の剣とともにメギドと戦ったことを教えると、倫太郎は飛羽真がメギドと戦ったのかと驚き、蓮はまだソードオブロゴスの剣士のつもりかと激怒し飛羽真を倒しに行こうとし、倫太郎はまだ裏切り行為はしていないだろうと止めます。
蓮は飛羽真が言っていたことを信じるのかと倫太郎に詰め寄ると、倫太郎はソードオブロゴスは僕の全てだから信じないと言い切ります。
大秦寺は飛羽真と話す必要があると言うと倫太郎もついていきます。
ノーザンベースで1人闇黒剣月闇を手にしていた飛羽真にユーリが近づき、それは大切な人から託された聖剣だったなと声をかけます。
驚く飛羽真に向かいユーリはお前達をずっと見ていたし一度会っていると言うと、飛羽真は真の力が解放された時また会おうとアヴァロンで会ったことを思い出します。
ユーリはアヴァロンでアーサーの力を封印したと言うと、飛羽真は何者なのかと聞き、ユーリはかつて世界を守る剣士だった、最初に生まれた光の剣と闇の剣2つの聖剣が交わる時強大な力が生まれる、だから光の剣が悪用されないように同化し人であることをやめた、剣士として当然の事をしただけでむしろ最高だろうと。
今世界は再び脅威にさらされている、状況は昔より遥かに深刻一度ならず世界がワンダーワールドとたうながった、大いなる力を手に入れるものが必ず現れる。
その脅威はメギドだけではない、アヴァロンの力を手に入れた、それはつまり望むと望まざるとに関わらず世界を守るという運命を手にしたという事、その強大な力を使い世界を救う覚悟はあるかと飛羽真に問います。
覚悟と飛羽真が聞き返すと、ユーリは俺をふるう覚悟だと答えます。
飛羽真は覚悟という言葉に上条を思い出します。
飛羽真の前に倫太郎と大秦寺が現れます。
大秦寺は飛羽真に大いなる力を求めているのか尋ね、飛羽真が反論しようとする前に倫太郎はカリバーに騙されているだけだと話に入ってきます。
ソードオブロゴスに裏切り者なんていないという倫太郎の言葉に飛羽真は上条はやり方を間違えたけれども、託した言葉は命懸けの物だったと反論。
倫太郎は戦うことなると飛羽真に言うと、飛羽真は悲しそうに信じてくれないんだと返します。
そこに剣士同士で戦うなんて言語道断、信じている正義を疑うべきだとユーリが現れ、今のソードオブロゴスに正義はない間違っているのは君たちだと断言。
そこに編集長のメギドが現れ、倫太郎は変身して戦闘開始。
慌てて飛羽真も変身して止めようとし、倫太郎はメギドを何故守るのかと飛羽真に不信感を示します。
飛羽真はこれは人間だと言うも、普通のホモサピエンスがメギドになるわけがないと倫太郎は信じず。
ユーリは飛羽真にメギドを斬るんだと命じるも飛羽真は出来ず、倫太郎は飛羽真がメギドの仲間になったのだと勘ちがい。
飛羽真、倫太郎、メギドの争いを見て、ユーリは混乱の極みだとため息をつくと、大秦寺は回収命令が来ている、サウザンベースでじっくり話を聞きたいと言うことで、ユーリと大秦寺は変身して一騎打ち開始。
倫太郎はメギドにタンサンバーストを放つも、メギドに凍らせられ通じず。
飛羽真は倫太郎を止めようとし、その隙に2人ともメギドに凍らされます。
その様子をみたユーリは呆れて、大秦寺との一騎打ちをやめ、メギドを一閃してから、飛羽真と倫太郎の氷を溶かし、ついでに凍らされていた一般人も元に戻します。
大秦寺は光の剣の強大な力に驚きます。
倫太郎はメギドにトドメを刺そうと攻撃するも、飛羽真が体をはって守り変身解除。
ユーリは無茶をした飛羽真に呆れながらも、ここは失礼すると撤退。
ファンタジック本屋かみやまに戻り、芽依は倫太郎の文句を言いながら飛羽真の怪我の手当て。
ユーリは飛羽真に一体何がしたいんだと言うと、飛羽真はゆきさんを救いたい、だったら斬るんだと、また同じ繰り返し。
芽依は編集者になったばかりの頃、編集長にみんなが本を読んで幸せになる、それを読者に届けると教えられ、大事な仕事をしていると分かったんだと思い出を語り、剣士も大事な仕事だと分かっているけれどもどうしても助けて欲しいと言うと、飛羽真は助けると約束します。
そしてユーリにこの世界には沢山の人がいる、みんな一生懸命生きてこの世界をつくっている、世界を守ると言うことはそこに生きる皆を守るということだと自分の考えを伝えます。
人が世界を創る、1000年の間に世界を守ると言うことの意味が変わったという事かとユーリは納得し、世界も人も守るというのを見せるように飛羽真に言います。
芽依はメギドと編集長をどうやって分離するのか飛羽真に尋ねると、飛羽真はユーリがいじっていたトースターのおもちゃを目にして何か思いつきます。
飛羽真達が編集長を探していると、編集長は助けを求めながらメギド化。
まもなく新たな本が完成する、そうすればこの人間は消えると笑いながらレジエルが現れ、飛羽真はクリムゾンドラゴンに変身して編集長を、ユーリはレジエルを相手にします。
飛羽真はメギド相手に防戦一方で芽依に心配されるも、これでいいと。
次の一撃でメギドの中の本が完成するとレジエルが確信を持った所で、メギドが飛羽真を冷却攻撃。
本が完成しメギドから飛び出したところで、凍っていた飛羽真が氷を突き破り本を斬ります。
編集長はメギドから分離し、目の前の状況が分からずに混乱。
飛羽真は芽依に編集長を避難させるようにします。
ユーリはわざと攻撃させて本が完成するギリギリの所を狙う賭けにでたと飛羽真の狙いを理解します。
メギドは飛羽真がどうして無事だったのか不思議がると、飛羽真は最後の攻撃の瞬間炎の竜巻をまとって完全に凍らないようにしていたと素直に教えます。
ユーリはレジエルとの一騎打ちから離れ飛羽真の所へ行くと、覚悟たしかに見届けた俺を振れと言い出します。
飛羽真は受け入れドラゴニックナイトになり二刀流にして、メギドとレジエルを同時に攻撃。
物語の結末は俺たちが決めると金剛竜破斬でメギド撃破、レジエルは撤収。
飛羽真は皆を説得して分かってもらう、この世界を守っていけばルナに会える気がすると吹っ切れます。
ユーリは一緒に戦う、まずはソードオブロゴスを正すとし、あのやりかたはいただけないと忠告、そして俺を使って斬れば人とメギドを分離できると教えます。
飛羽真は早く言ってくれとツッコムも、ユーリは最初から斬れと言っていたと譲らず。
玲花は飛羽真が光の剣を使うようになり大いなる力を手に入れるかもしれないと危惧し、倫太郎に覚悟が決ったのか尋ねます。
と言うことで、飛羽真とユーリも対立するのかというのはネタ振りでここのコンビが一応しっかりとしたという事になりました。
ユーリが斬れというので、恐らく分離させることが出来るという事なんだろうなと言う風に考えていましたが、予想通りのベタなものになりました。
本当に、対立構造が説明不足の連鎖ばかりであり、言い方であるとかちゃんとしようよで終わるのですが、そこら辺の常識がはじめからずれている存在であるとやっていますからね(苦笑)
ソードオブロゴスについても、善悪どちらでもいいのですが、どっちにしろわりとふんわりしているので、裏切りも何もどうなんだろうとなってしまうのですが、そこら辺の常識も考えられる一般のものとは別の常識で成り立っているでしょうから。




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仮面ライダーセイバー 第18章「炎の執念、メギドを討つ。」
第18章「炎の執念、メギドを討つ。」
報連相ってやっぱ大事だよね。
仮面ライダーセイバー 第18章「炎の執念、メギドを討つ。」
仮面ライダーセイバーの第18話を見ました。
第18章 炎の執念、メギドを討つ。
イエティメギドを斬ってしまえば、ゆきを救うことができないことで剣が使えず思い悩む飛羽真を、ユーリは剣士にできることは斬ることだけ、と突き放す。
一方、ストリウスらは飛羽真が手を出せないことで人間をメギドに変える新たな作戦に手応えを感じていた。
ただ、そんな3人も“光の剣士”ユーリには警戒感を抱く。
飛羽真...
炎の執念、メギドを討つ。
仮面ライダーセイバー 第18章「炎の執念、メギドを討つ。」仮面ライダーセイバー | 東映浄化の剣。