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今日の読書 海の十字架/安部龍太郎

戦国時代は大航海時代とリンクしていて、銀と鉄砲とキリスト教が運命を変える重要な役割を果たしたという事に力点を置いた歴史小説の短編集になります。

鉄砲はともかくキリスト教や南蛮貿易だけではなく商業の重要性については、考慮されるものの主軸として語られるようになったのは近年、少なくとも小説で扱われるとなると力点を置きまくるというのは少数であると思いますが、安部龍太郎は歴史観として戦国時代はグローバル化としての視点を持たないとだめというのを力説しているので、作品に生かしたというものですね。

そういった事もあり、長編として取り上げるには難しめの主人公が並びます。

大村純忠、宗像氏貞、服部友貞、三好四兄弟、津軽為信、長尾景虎の6編、津軽為信、長尾景虎なら長編は出来そうというか、長尾景虎というか上杉謙信ならむしろ長編で扱った方がいいんじゃないかと思ったりも。

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