地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン３１戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン３１戦目

ピストンズ９６-１０５マジック

今日のスターターは
ＰＧ　マイケル・カーター・ウィリアムズ
ＳＧ　エヴァン・フォーニエ
ＳＦ　ジェイムズ・エニスⅢ
ＰＦ　アル・ファーク・アミヌ
Ｃ　　ニコラ・ヴチェヴィッチ

今シーズンは野戦病院と化したからドラフト順位指名権争いにシフトしていくのかと思いきや、連勝していたりしますね(苦笑)

ヴチェヴィッチが３７点１２リバウンド３アシスト１スティール２ブロックとなかなかとんでもない事をしているのですが、ハイライトで使われるのが古典的ローポストプレーだったりするので、脚光浴びないだろうなぁって、私は大好物だったりしますけれどもね。

フォーニエも２９点７リバウンド７アシストとフランス代表時のエースモードに入っていますし、テレンス・ロスもベンチスタートで１７点４リバウンド３アシストと数字の計算出来る３人がしっかりとやってくれると、今のピストンズ相手ならば勝てるよねって。

アル・ファーク・アミヌも３点６リバウンド２アシスト４スティール２ブロックと守備職人ぶりを発揮していて、改めてジョナサン・アイザックと２人同時に元気にコートに立っていたら面白かったのになぁと思わずにはいられない。

ピストンズはジェラミ・グラントは２４点５リバウンド４アシストとチームの主軸としてやりたいからと移籍しただけの事は見せていますが、今のピストンズのメンバーを見て、ここでエースをやることが幸せなのかというとどうなのかなぁと、ナゲッツでサードオプションな立ち位置をやっていた方が数字以上に勝ちに直結する選手扱いされていたのではと思うのですが、外からこんな言われ方しても本人としては良い迷惑でしょう。

あと、ニックスで散々干されていたデニス・スミスJrは普通にスターターで出場していますね。