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今日の仮面ライダーセイバー 第24章

「父の背中、背負った未来。」

飛羽真はプリミティブドラゴンになった時、本を読んだ瞬間に意識を失ったと語ります。

ユーリは全てこの本の力かと禁書を手にするもユーリには反応しないし、知らない力だと。

大秦寺は飛羽真にどこで手に入れたのか聞くと、マスターロゴスを探していたら男の人に出会い、ついていったらゲートが開きそこに本を持ったストリウスが現れたと飛羽真は答えます。

禁書庫から盗み出したという事かと大秦寺は理解し、危険な本を封印している禁書庫はマスターロゴスしか入れないはずと疑問を持ちます。

飛羽真は大秦寺に本を解析出来るか尋ねると、大秦寺はノーザンベースの装置を使って解析することにします。

ズオスは飛羽真の暴走した力は何なんだと暴れていると、ストリウスは禁書の力だと涼しげに答えます。

ズオスは炎の剣士にとられちゃ世話ねぇと煽ると、ストリウスはあの力は我々にこそふさわしいと取り戻す宣言。

玲花はマスターロゴスに禁書が飛羽真の手に渡ってしまったことを報告すると、しばらくは彼に持ってもらいましょうとマスターロゴスは気にせず。

ノーザンベースが復活し禁書を解析しようとするも解析不能。

ユーリは危険なのは分かりきっているから、しばらくは使わない方がいいと飛羽真に言います。

忘却の果てには哀しみがそれは破滅を求める手と書かれていたことを飛羽真は思い出していましたが、どういう事かは分からず、過去の文献を当たれば分かるかもしれないと探す事にします。

玲花は尾上、倫太郎、蓮にメギドが禁書を盗み出そうとした結果、飛羽真が手にして暴走した場合によっては飛羽真を斬ってでも必ず回収しなければならないと言うと、マスターロゴスの命令なのかと尾上は尋ねます。

玲花が答えられないでいると、尾上はそらを向かえに行かなければと出かけようとし、玲花は尾上に家族が平和に暮らせているのは組織のおかげだと、その家族を犠牲にしてでも世界を守るそれが組織の剣士だと釘を刺します。

尾上はマスターロゴスと直接話そうとするも、玲花は自分の言葉はマスターロゴスの言葉だと譲らず。

そらは尾上の様子が変な事に気付くと、尾上はそらの未来、世界の平和のために戦っている、それは1人では出来る事では無いが仲間のことを信じられなくなっていて迷っていると言うと、そらはらしくない、迷っているなら飛羽真と一緒に戦えばいいのにと答えます。

そらは飛羽真は嘘つかないと言い、それを聞いた尾上はやるべき事が分かった、ケジメをつけると吹っ切ります。

ズオスは禁書の力を手に入れてどうするつもりか、取り込まれかけたのにとストリウスに詰め寄るとストリウスは禁書を使えなければカリュブデスにでも与えようと思ってと答えていると、ボロボロになったレジエルが帰還。

飛羽真は『哀しみの物語』を見付け、これを読み解けば何か分かるかもしれないと手応えを得ます。

俺と戦え、これが最後だと尾上がそらを連れてやって来ます。

飛羽真は受け入れて戦う事に。

今のお前の全ての力を見せてみろと尾上が言うと2人共変身。

飛羽真がブレイブドラゴンに変身すると尾上はそれでは無く全てをぶつけるように言いますが、飛羽真はこれでいいと戦闘開始。

剣が重い強くなったと尾上は飛羽真の成長を認めるも、吹っ飛ばす余裕はあり。

飛羽真はクリムゾンドラゴンとなり三冊斬り。

尾上はジャッ君と土豆の木を使い攻撃すると、飛羽真は避けるように空中から攻撃。

これを尾上は跳ね返し、飛羽真は本が外れクリムゾンドラゴンからブレイブドラゴンに。

飛羽真は持てる力全てを見せるとドラゴニックナイトになると、尾上も飛羽真が火炎剣烈火の力を引き出し始めていると認め、会心の激土乱読撃。

飛羽真はそれを受けて反撃し相打ち、共に変身解除。

尾上は可能性かと考えていると、飛羽真は尾上に迷いがあるんじゃ無いのかと言い、尾上は飛羽真に向かい剣士としてやるようになったがまだまだ、しょうがない面倒見てやるかと飛羽真と一緒に戦う事にします。

そこに不意に煙が巻き起こり皆で咳き込んでいる間に落としていたワンダーライドブックが無くなっていた。

ワンダーライドブックは密かに玲花が奪っていた。

大秦寺は尾上も組織を離れることにしたのかと感慨深げに迎え入れ、飛羽真は倫太郎達もきっとと希望を見せると、尾上はワンダーライドブックを奪われているから浮かれている場合じゃないと釘を刺します。

飛羽真は上条が闇黒剣を渡そうとした時に煙につつまれて剣が消えたと話すと、煙の力を持つ聖剣は存在するが今の所有者は誰なのか聞いた事も会ったことも無いと大秦寺が言うと、尾上はそいつが組織の裏切り者という事かと言うと、残ったヤツらの面倒も見てやらないとと出かけます。

尾上は倫太郎と蓮に飛羽真につくと言うと、今の組織がおかしいとは感じているだろう、そらの未来と世界を守るために飛羽真を選んだが一緒に来ないかと誘います。

倫太郎は家族は裏切れないと組織に残る事を伝え、尾上は強制するつもりはない自分で選べと蓮にも言うと、蓮はこういう時賢人ならと悩みます。

飛羽真はユーリに意識を失った時少年が手を伸ばしてまるでひとりぼっちになったように悲しそうな顔をしていた夢を見たことを思いだしたと話していると、メギドが暴れていると芽依がやって来ます。

例え1人になっても組織のために戦い続けると悩む倫太郎に玲花は組織に忠実なのはあなただけ期待していると言います。

レジエルが飛羽真と戦うために暴れている所に飛羽真達は到着し、飛羽真とユーリは変身し戦闘開始。 
レジエルは俺の全てを賭けて今度こそ倒すとブックを大量に吸込むと今までとは違う力となり飛羽真とユーリを圧倒。

飛羽真がこのままだと危ないと考えていると、禁書は大秦寺の前から消え飛羽真の前に出現。

飛羽真は意識を失いプリミティブドラゴンへ。

玲花はマスターロゴスに禁書とは何なのか尋ねると、マスターロゴスはいずれ我らに栄光を与えてくれる本、悲哀の魂が宿る本、あの哀しみを理解するものはいない、理解されないがゆえに破壊の限りを尽くすと語ります。

プリミティブドラゴンとなり意識を失った飛羽真はレジエルを圧倒しただけではなく、見境なくユーリも攻撃。

そこに倫太郎がやって来て飛羽真が暴走していると気付き変身しようとしますが、プリミティブドラゴンの骨が倫太郎の本を奪いライオン戦記をセット。

レジエルの攻撃を防ぐと、グラップ必殺読破!クラッシュ必殺斬りでレジエルを吹っ飛ばします。

暴走した飛羽真は芽依を襲おうとすると、ユーリといきなり現れたカリバーに防がれ飛羽真は変身が解け、カリバーは去って行きます。

これで尾上も組織を離れ飛羽真と共に行動する事になりました。

そえまで小説家呼びだったのが飛羽真と呼ぶようになるという、定番の変化と細かいそれまでの流れとかは横に置けば、定番の良さを抑えた流れではないですかね。

倫太郎は組織は家族という固定概念から逃れるのは難しいという立ち位置ですが、蓮はどうするのかですねぇ。

組織の裏切り者は誰であるかという話から、禁書の扱いであるとかマスターロゴスが何をしようとしているのかというのに話がスライドし始めていますが、次回は玲花が変身するという事、カリバーは誰?という謎もぶち込んできましたが、本当に詰め込むなぁって。
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