今日のキラメイジャー エピソード45
「君たちがいて輝いた」
ヨドン皇帝との最終決戦、ヨドン皇帝唯一の弱点は邪面の下の顔、そこを破壊すれば再生が出来なくなる、ただ邪面は何よりも硬くて破壊する方法はない。
瀬奈はデストリアを使おうと言うも、為朝はデストリアは戦いの中で一度しか使えない、トドメを刺すのに残しておきたいと却下。
クランチュラは1ミリの可能性もないが、皇帝が邪面を外す時が一度だけある、お前ら全員が死んで屍を食らう時だと教えると、宝路はふざけるなと激怒。
クランチュラは皇帝の流儀だと事実を教えただけだと。
それを聞いた充瑠はひらめキーング!
ヨドンナはヨドン皇帝にとって自分は何だったのかと尋ねます。
ヨドン皇帝は弱さだと答えます。
ヨドン皇帝は元々淀みに生まれ蛇の化身で大した戦士では無かったが、ある時天啓を受け最初の邪面を創った、それをかぶると無敵になった気がした。
そして倒した相手の屍を食らう事を重ね、より強くより巨大になった。
そんな脳内にヨドンナとシャドンが生まれ、気がつかないうちに最も忌み嫌う仲間を求めた、それは心が生んだ弱さの象徴、それがある間は真の強き者ではないと語ります。
自分がいなくなれば皇帝は絶対的な強者になると知り満足そうにヨドンナは消え邪面の1つが割れます。
孤高の存在となったヨドン皇帝にジョーキーが特攻もあっさり撃退。
キラメイジンとギガントドリラーで邪面だけを狙う作戦開始。
マッハビームフルパワー、ショベローのパンチ、ヘリコが私史上最大のハリケーン、キラメイダイナミック、ドリラーナックルと立て続けに放つもヨドン皇帝の邪面は割れず。
ヨドン皇帝はヨドンデストロイヤーでキラメイジンとギガントドリラーを破壊。
屍を食らおうと邪面を外すと邪面をギガントドリラーが奪います。
ヨドン皇帝が見ていたのは途中から幻、充瑠がカナエマストーン・イリュージョアを使っていてヨドンデストロイヤーを放った時、キラメイジンとギガントドリラーは背後に回っていた。
ギガントクラッシュでヨドン皇帝の素顔を攻撃するとヨドン皇帝は巨大な姿から等身大へ。
養分になるだけの虫けらの分際とヨドン皇帝は憤ると、それは違うとマブシーナ姫が現れ、悪逆非道のあなたに引導を渡す輝きの戦士、きらめきに満ちたお顔をとくと拝みなさいと言うと、6人は素面名乗り。
ヨドン皇帝との最終決戦、ヨドン皇帝はベチャットとは思えない強さのエンペラーガードベチャットを出現させます。
苦戦している中マブシーナ姫が勝利を願っていると大丈夫だと魔進達がやって来ます。
オラディン王は彼らのキラメキがどんな困難も乗越えて未来を輝かせてきたことを知っているだろうとマブシーナ姫に言い安心させます。
為朝は時雨、小夜、宝路にきついと思うがエンペラーガードベチャットを倒すのに専念するように指示、その間に充瑠はアローにパワーをチャージ、瀬奈にはカナエマストーンを持って為朝と待機するように指示。
為朝は誰よりも状況を的確に把握出来ていて作戦を立てる、それでいて出しゃばらず充瑠をリーダーとしてたてる奥ゆかしさが素敵だとマブシーナ姫とショベローは評価します。
宝路はいつでも体をはって全力で守ってくれた、笑顔も全開でみんなに沢山の勇気を与えてくれたワンダーラブだとマブシーナ姫とオラディン王は評価。
小夜は大人でかわいくてしなやかで決して弱音を吐かない、決して諦めない強い人まぶしいとマブシーナ姫とヘリコは評価。
時雨は剣の技を追求して誰よりもストイック、自分を律するところかっこよすぎとマブシーナ姫とジェッタは評価。
そうしている間に、エンペラーガードベチャット達を片付け、ヨドン皇帝を攻撃できる準備が完了。
為朝は瀬奈にデストリアを食らわせるように指示。
瀬奈は勢いで皆を引っぱって悲しい時も笑顔に変えてくれて、回りはいつでも空気が明るくなり大好きだとマブシーナ姫とマッハは評価。
瀬奈はデストリアをヨドン皇帝に食らわせようとダッシュで詰め寄るも寸前で防がれデストリアは宙を舞い、為朝はそれも想定内とキラメイシューティングでデストリアを弾きヨドン皇帝の前へ。
充瑠はおどおどしているけれど弱虫では無く、イメージする力は時にはオラディン王以上憧れるとマブシーナ姫とファイヤは評価。
充瑠はキラメイアローを放ちスパークリングフェニックス・デストリアスペシャルでチェックメイジ。
ヨドン皇帝は爆発四散しついに勝利。
ベチャットになっていた街中の人も元に戻り、柿原さんも充瑠が勝った事に気付きます。
3ヶ月後、充瑠はハカタンにCARATのバーチャル会議に入らせるように指示すると、博多南代表のもとに為朝、時雨、小夜、瀬奈は集まっていた。
充瑠はクランチュラと電話してよその文化には侵略しないと約束した事を教えます。
地球組は揃ったが、宝路とマブシーナ姫は遅れていて、充瑠は入ってくるまでに何で盛り上がっていたのか尋ねると、充瑠とオラディン王は何でシンクロしたんだろうかと話していたと為朝が答えます。
その理由は、充瑠は絵が好きでひらめキングする、オラディン王もそう、遠く離れた世界の2人が同じ時に同じ夢を見た素敵な偶然というふわっとしたもの。
充瑠が違う世界と繋がったから全てが始まった、充瑠が素敵な偶然を呼び込んだ。
そこにマブシーナ姫と宝路が遅れてやって来ます。
魔進達の声も聞えますが映っていないので画面を切り替えてクリスタリアに。
ヘリコは小夜に飛びつき、ジェッタは時雨に1人だけキラメイジャーの時の服を着ていることをツッコムと時雨はいきなり卒業といわれたらさみしいだろと泣きだし、マッハは瀬奈に相変わらず美しいと相変わらず。
ショベローは為朝に彼女は出来たかと久々でいきなり、充瑠に元気か聞かれたファイヤはいつだってメラメラと元気。
マブシーナはクリスタリアの女王に、クリスタリアは4つのカナエマストーンが元に戻った後お願いして復活させた。
国土は戻ったが生き残った国民達の傷が癒えたわけではない、ここからはみんなを引っぱるリーダーが必要。
オラディン王は鳥、マバユイネは髪飾りのまま、誰よりも思いをもったマブシーナが適任。
マブシーナはみんなのように輝いて生きていたいと思って決断出来たと。
そしてクリスタリアではクリスタリアの目指す新たな理想として5人がキラキラした石になっていた。
そこに柿原さんがこんどこそ可愛く描いてと言ったのに何これと充瑠に文句を言いに現れます。
そこに描かれていたのは、よく分からないけどひらめキングで描いたもの。
為朝はまたどっかの世界と繋がっているんじゃないかと言うも、これは素敵なものだと満足気にしていると、柿原さんに描き直すように引っぱられていきバーチャル会議から出て行ってしまいます。
充瑠の描いたゼンカイジャーの絵を残しておしまい。
という事で最終回となりました。
ヨドン皇帝との最終決戦、ヨドンナとシャドンがヨドン皇帝の中にいた理由も明かされ最後の最後に出自から何から明かすんだと驚きましたが、ヨドン皇帝の存在がどうこうで本筋に影響を与えるほどではないので問題はないですかね。
ヨドンナは好評だったから生き残ったりするのかなぁとかも思いましたが、別に後々の作品でゲスト出演するにしても大体復活させられたりなので問題はないでしょうしね。
全体としてキラメイジャーらしい最終回だったなぁと、良い意味で予定調和と言うか変に奇をてらって驚かせようみたいな狙いでは無い安心感ですね。
キラメイジャーは本当に久しぶりの安心出来る王道感のある作品でしたので、最後までそれが貫けたという最終回だったなぁと。



ヨドン皇帝との最終決戦、ヨドン皇帝唯一の弱点は邪面の下の顔、そこを破壊すれば再生が出来なくなる、ただ邪面は何よりも硬くて破壊する方法はない。
瀬奈はデストリアを使おうと言うも、為朝はデストリアは戦いの中で一度しか使えない、トドメを刺すのに残しておきたいと却下。
クランチュラは1ミリの可能性もないが、皇帝が邪面を外す時が一度だけある、お前ら全員が死んで屍を食らう時だと教えると、宝路はふざけるなと激怒。
クランチュラは皇帝の流儀だと事実を教えただけだと。
それを聞いた充瑠はひらめキーング!
ヨドンナはヨドン皇帝にとって自分は何だったのかと尋ねます。
ヨドン皇帝は弱さだと答えます。
ヨドン皇帝は元々淀みに生まれ蛇の化身で大した戦士では無かったが、ある時天啓を受け最初の邪面を創った、それをかぶると無敵になった気がした。
そして倒した相手の屍を食らう事を重ね、より強くより巨大になった。
そんな脳内にヨドンナとシャドンが生まれ、気がつかないうちに最も忌み嫌う仲間を求めた、それは心が生んだ弱さの象徴、それがある間は真の強き者ではないと語ります。
自分がいなくなれば皇帝は絶対的な強者になると知り満足そうにヨドンナは消え邪面の1つが割れます。
孤高の存在となったヨドン皇帝にジョーキーが特攻もあっさり撃退。
キラメイジンとギガントドリラーで邪面だけを狙う作戦開始。
マッハビームフルパワー、ショベローのパンチ、ヘリコが私史上最大のハリケーン、キラメイダイナミック、ドリラーナックルと立て続けに放つもヨドン皇帝の邪面は割れず。
ヨドン皇帝はヨドンデストロイヤーでキラメイジンとギガントドリラーを破壊。
屍を食らおうと邪面を外すと邪面をギガントドリラーが奪います。
ヨドン皇帝が見ていたのは途中から幻、充瑠がカナエマストーン・イリュージョアを使っていてヨドンデストロイヤーを放った時、キラメイジンとギガントドリラーは背後に回っていた。
ギガントクラッシュでヨドン皇帝の素顔を攻撃するとヨドン皇帝は巨大な姿から等身大へ。
養分になるだけの虫けらの分際とヨドン皇帝は憤ると、それは違うとマブシーナ姫が現れ、悪逆非道のあなたに引導を渡す輝きの戦士、きらめきに満ちたお顔をとくと拝みなさいと言うと、6人は素面名乗り。
ヨドン皇帝との最終決戦、ヨドン皇帝はベチャットとは思えない強さのエンペラーガードベチャットを出現させます。
苦戦している中マブシーナ姫が勝利を願っていると大丈夫だと魔進達がやって来ます。
オラディン王は彼らのキラメキがどんな困難も乗越えて未来を輝かせてきたことを知っているだろうとマブシーナ姫に言い安心させます。
為朝は時雨、小夜、宝路にきついと思うがエンペラーガードベチャットを倒すのに専念するように指示、その間に充瑠はアローにパワーをチャージ、瀬奈にはカナエマストーンを持って為朝と待機するように指示。
為朝は誰よりも状況を的確に把握出来ていて作戦を立てる、それでいて出しゃばらず充瑠をリーダーとしてたてる奥ゆかしさが素敵だとマブシーナ姫とショベローは評価します。
宝路はいつでも体をはって全力で守ってくれた、笑顔も全開でみんなに沢山の勇気を与えてくれたワンダーラブだとマブシーナ姫とオラディン王は評価。
小夜は大人でかわいくてしなやかで決して弱音を吐かない、決して諦めない強い人まぶしいとマブシーナ姫とヘリコは評価。
時雨は剣の技を追求して誰よりもストイック、自分を律するところかっこよすぎとマブシーナ姫とジェッタは評価。
そうしている間に、エンペラーガードベチャット達を片付け、ヨドン皇帝を攻撃できる準備が完了。
為朝は瀬奈にデストリアを食らわせるように指示。
瀬奈は勢いで皆を引っぱって悲しい時も笑顔に変えてくれて、回りはいつでも空気が明るくなり大好きだとマブシーナ姫とマッハは評価。
瀬奈はデストリアをヨドン皇帝に食らわせようとダッシュで詰め寄るも寸前で防がれデストリアは宙を舞い、為朝はそれも想定内とキラメイシューティングでデストリアを弾きヨドン皇帝の前へ。
充瑠はおどおどしているけれど弱虫では無く、イメージする力は時にはオラディン王以上憧れるとマブシーナ姫とファイヤは評価。
充瑠はキラメイアローを放ちスパークリングフェニックス・デストリアスペシャルでチェックメイジ。
ヨドン皇帝は爆発四散しついに勝利。
ベチャットになっていた街中の人も元に戻り、柿原さんも充瑠が勝った事に気付きます。
3ヶ月後、充瑠はハカタンにCARATのバーチャル会議に入らせるように指示すると、博多南代表のもとに為朝、時雨、小夜、瀬奈は集まっていた。
充瑠はクランチュラと電話してよその文化には侵略しないと約束した事を教えます。
地球組は揃ったが、宝路とマブシーナ姫は遅れていて、充瑠は入ってくるまでに何で盛り上がっていたのか尋ねると、充瑠とオラディン王は何でシンクロしたんだろうかと話していたと為朝が答えます。
その理由は、充瑠は絵が好きでひらめキングする、オラディン王もそう、遠く離れた世界の2人が同じ時に同じ夢を見た素敵な偶然というふわっとしたもの。
充瑠が違う世界と繋がったから全てが始まった、充瑠が素敵な偶然を呼び込んだ。
そこにマブシーナ姫と宝路が遅れてやって来ます。
魔進達の声も聞えますが映っていないので画面を切り替えてクリスタリアに。
ヘリコは小夜に飛びつき、ジェッタは時雨に1人だけキラメイジャーの時の服を着ていることをツッコムと時雨はいきなり卒業といわれたらさみしいだろと泣きだし、マッハは瀬奈に相変わらず美しいと相変わらず。
ショベローは為朝に彼女は出来たかと久々でいきなり、充瑠に元気か聞かれたファイヤはいつだってメラメラと元気。
マブシーナはクリスタリアの女王に、クリスタリアは4つのカナエマストーンが元に戻った後お願いして復活させた。
国土は戻ったが生き残った国民達の傷が癒えたわけではない、ここからはみんなを引っぱるリーダーが必要。
オラディン王は鳥、マバユイネは髪飾りのまま、誰よりも思いをもったマブシーナが適任。
マブシーナはみんなのように輝いて生きていたいと思って決断出来たと。
そしてクリスタリアではクリスタリアの目指す新たな理想として5人がキラキラした石になっていた。
そこに柿原さんがこんどこそ可愛く描いてと言ったのに何これと充瑠に文句を言いに現れます。
そこに描かれていたのは、よく分からないけどひらめキングで描いたもの。
為朝はまたどっかの世界と繋がっているんじゃないかと言うも、これは素敵なものだと満足気にしていると、柿原さんに描き直すように引っぱられていきバーチャル会議から出て行ってしまいます。
充瑠の描いたゼンカイジャーの絵を残しておしまい。
という事で最終回となりました。
ヨドン皇帝との最終決戦、ヨドンナとシャドンがヨドン皇帝の中にいた理由も明かされ最後の最後に出自から何から明かすんだと驚きましたが、ヨドン皇帝の存在がどうこうで本筋に影響を与えるほどではないので問題はないですかね。
ヨドンナは好評だったから生き残ったりするのかなぁとかも思いましたが、別に後々の作品でゲスト出演するにしても大体復活させられたりなので問題はないでしょうしね。
全体としてキラメイジャーらしい最終回だったなぁと、良い意味で予定調和と言うか変に奇をてらって驚かせようみたいな狙いでは無い安心感ですね。
キラメイジャーは本当に久しぶりの安心出来る王道感のある作品でしたので、最後までそれが貫けたという最終回だったなぁと。