地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン３６戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン３６戦目

ホークス１１５-１１２マジック

今日のスターターは
ＰＧ　マイケル・カーター・ウィリアムズ
ＳＧ　ドゥエイン・ベーコン
ＳＦ　テレンス・ロス
ＰＦ　アル・ファーク・アミヌ
Ｃ　　ニコラ・ヴチェヴィッチ

エヴァン・フォーニエが鼠径部を痛めて欠場、代わりにテレンス・ロスがスターターに回りましたが、そうなるとベンチスコアが一気になくなってしまう、それ以前に野戦病院状態でスコアラー気質が離脱し過ぎですからねぇ…マジックは安定感はあてに出来ないけれども爆発力はあるというようなギャンブラーな選手を引っ張って来ない傾向が強いので余計に想定外にベンチスコアを伸ばす事もありませんし。

ヴチェヴィッチは２９点９リバウンド３アシスト１スティール１ブロックと相変わらずの大黒柱ぶり。

テレンス・ロスはスターターに回って４１分とプレイタイムを伸ばして２８点５リバウンド４アシスト１スティール、マイケル・カーター・ウィリアムズも２０点６リバウンド６アシスト２スティール１ブロック中堅ベテラン組が頑張っていますが、野戦病院状態でチャンスを掴んでのし上がるみたいな選手は出てこないですねぇ。

ホークスＨＣ交代が功を奏した事になっていますが、ネイト・マクミランの方が普通に実績のあるＨＣなわけで昇格人事というのとも少し違う気もしますし、トレイ・ヤングが３２点４リバウンド８アシスト２スティールと引っぱって、先発全員２桁得点となるとマジックでは勝てなくなってしまうかなと。

野戦病院状態という意味ではホークスも似たようなものになりかかっていましたが、帰還兵がそろってきたタイミングでもありますしねぇ。