今日のDAZN観戦 ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビア
ジュビロ磐田1-3FC町田ゼルビア
14時開始の試合ですので、本来ならば現地磐田に出かけたかったところですがアウェイ席の発売はないという事でおとなしく家でDAZN観戦。
昨シーズン過密日程であっても固定起用で先発選手の入れ替えは怪我なり出場停止でも絡まない限り複数人が関わる事がなかった我らがFC町田ゼルビアでしたが、開幕戦のメンバーから3人変更。
前節の山形戦はレンタル元であるという事で契約上出場出来なかった三鬼海が町田に帰還してからの初出場になるのかというのは予想出来ていましたが、中島、太田と前節途中交代で出場していた2人が先発にまわり変化をつけてきて、それだけでも昨シーズンとの違いを感じ期待を高めるものとなりました。
試合開始から1トップに入ったベテラン中島が高い位置から走りまくってガンガンプレスをかけ、スタミナ配分関係無く行けるだけ行けと指示されているのかと思えるくらいの走りっぷりを見せ、それに引っぱられるようにチーム全体の守備意識が高くジュビロを押込み、その成果として9分相手GKがバックパスを受けてからのパスが中途半端になりそれを中島が奪いきってゴールへ侵入し1対1をしっかりと流し込んで先制。
前節の深津に続きチームに長く在籍しチームを牽引し続けてきたベテランがゴールという勢いがつかなければ嘘だという流れに乗るように積極的にプレスをしかけて追加点を狙うものの、ずっと走り回るのは不可能で徐々にジュビロがボールを回す展開で落ち着きを取り戻し飲水タイム。
これでジュビロが落ち着き30分に速攻からのクロスを押込まれあっさりと同点。
昨シーズンのジュビロ戦、2点リードを奪いながらも後半アディショナルタイムで逆転負けしてしまった記憶があるので、地力の差はまだあるのかと嫌な流れに。
ところが直後32分に中島が右サイドからクロスを上げると中央に入っていた平戸が体を捻ったヘディングでファーに流し込んであっさり突き放し昨シーズンとの違いをいきなり出す事に。
そのまま逃げ切って前半終了。
後半互いに交代無しで開始し、ジュビロがボールを持ち続ける展開。
人数をかけた攻撃に対してなかなかボールを奪えず押込まれた時間帯が続くものの、しっかりと耐えしのぎリードを保ったまま18分とそれほど早くはないもののジュビロよりも先に交代枠を使い2枚替えで両サイドハーフの岡田、太田から長谷川アーリアジャスールと吉尾海夏へ。
この交代策が成功し飲水タイム空け直後の28分右サイドで吉尾のパスを受けて抜け出した平戸がぐらうんだーのクロスを入れるとゴール前に独走してきた長谷川アーリアジャスールがしっかりと流し込んで追加点。
34分に足を痛めた三鬼に代えて2試合連続出場となるデューク・カルロスを入れ、攻撃的なサイドバックとしての期待だけではなく、攻守関係無くサイドバックでの期待が高いのだと分かるだけの体をはったディフェンスに。
38分に中島から移籍後初出場となるチョンテセを入れ、チョンテセも入ってからガンガン前へプレスをかけて、ジュビロに勢いを一切与えない働きを見せそのまま試合終了。
同点に追いつかれた直後に引き離したり、後手後手に回らない交代策なだけではなく選手交代による追加点であったり、昨シーズンの課題を修正しましたよというのを提示しての勝利。
チームとしてやりたい事はこうだよねというのを、昨シーズンは提示しきれなかったものを、しっかりと提示出来た完勝。
この試合が良かったからと言って浮かれまくるのも早いですが、選手層が厚くなるような補強が出来ただけではなく不安要素を修正しているなぁと思えたのが大きいですね。
それにしても誰がゴールを決めようが構わないとは思いますが、長年チームを支えている中島、エース平戸、大怪我からの復帰の長谷川アーリアジャスールと得点を決めた選手がことごとくチームに勢いを与えるのではないかとなっているも、浮かれたくなる要素ですねぇ。
14時開始の試合ですので、本来ならば現地磐田に出かけたかったところですがアウェイ席の発売はないという事でおとなしく家でDAZN観戦。
昨シーズン過密日程であっても固定起用で先発選手の入れ替えは怪我なり出場停止でも絡まない限り複数人が関わる事がなかった我らがFC町田ゼルビアでしたが、開幕戦のメンバーから3人変更。
前節の山形戦はレンタル元であるという事で契約上出場出来なかった三鬼海が町田に帰還してからの初出場になるのかというのは予想出来ていましたが、中島、太田と前節途中交代で出場していた2人が先発にまわり変化をつけてきて、それだけでも昨シーズンとの違いを感じ期待を高めるものとなりました。
試合開始から1トップに入ったベテラン中島が高い位置から走りまくってガンガンプレスをかけ、スタミナ配分関係無く行けるだけ行けと指示されているのかと思えるくらいの走りっぷりを見せ、それに引っぱられるようにチーム全体の守備意識が高くジュビロを押込み、その成果として9分相手GKがバックパスを受けてからのパスが中途半端になりそれを中島が奪いきってゴールへ侵入し1対1をしっかりと流し込んで先制。
前節の深津に続きチームに長く在籍しチームを牽引し続けてきたベテランがゴールという勢いがつかなければ嘘だという流れに乗るように積極的にプレスをしかけて追加点を狙うものの、ずっと走り回るのは不可能で徐々にジュビロがボールを回す展開で落ち着きを取り戻し飲水タイム。
これでジュビロが落ち着き30分に速攻からのクロスを押込まれあっさりと同点。
昨シーズンのジュビロ戦、2点リードを奪いながらも後半アディショナルタイムで逆転負けしてしまった記憶があるので、地力の差はまだあるのかと嫌な流れに。
ところが直後32分に中島が右サイドからクロスを上げると中央に入っていた平戸が体を捻ったヘディングでファーに流し込んであっさり突き放し昨シーズンとの違いをいきなり出す事に。
そのまま逃げ切って前半終了。
後半互いに交代無しで開始し、ジュビロがボールを持ち続ける展開。
人数をかけた攻撃に対してなかなかボールを奪えず押込まれた時間帯が続くものの、しっかりと耐えしのぎリードを保ったまま18分とそれほど早くはないもののジュビロよりも先に交代枠を使い2枚替えで両サイドハーフの岡田、太田から長谷川アーリアジャスールと吉尾海夏へ。
この交代策が成功し飲水タイム空け直後の28分右サイドで吉尾のパスを受けて抜け出した平戸がぐらうんだーのクロスを入れるとゴール前に独走してきた長谷川アーリアジャスールがしっかりと流し込んで追加点。
34分に足を痛めた三鬼に代えて2試合連続出場となるデューク・カルロスを入れ、攻撃的なサイドバックとしての期待だけではなく、攻守関係無くサイドバックでの期待が高いのだと分かるだけの体をはったディフェンスに。
38分に中島から移籍後初出場となるチョンテセを入れ、チョンテセも入ってからガンガン前へプレスをかけて、ジュビロに勢いを一切与えない働きを見せそのまま試合終了。
同点に追いつかれた直後に引き離したり、後手後手に回らない交代策なだけではなく選手交代による追加点であったり、昨シーズンの課題を修正しましたよというのを提示しての勝利。
チームとしてやりたい事はこうだよねというのを、昨シーズンは提示しきれなかったものを、しっかりと提示出来た完勝。
この試合が良かったからと言って浮かれまくるのも早いですが、選手層が厚くなるような補強が出来ただけではなく不安要素を修正しているなぁと思えたのが大きいですね。
それにしても誰がゴールを決めようが構わないとは思いますが、長年チームを支えている中島、エース平戸、大怪我からの復帰の長谷川アーリアジャスールと得点を決めた選手がことごとくチームに勢いを与えるのではないかとなっているも、浮かれたくなる要素ですねぇ。
- 関連記事
-
- 今日のDAZN観戦 水戸ホーリーホックvsFC町田ゼルビア (2021/03/21)
- 今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs東京ヴェルディ (2021/03/14)
- 今日のDAZN観戦 ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビア (2021/03/06)
- 今日のJ2観戦FC町田ゼルビアvsモンテディオ山形 (2021/02/28)
- 今日の箱根駅伝復路 (2021/01/03)